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AWAYOKUBA / AWAYOKUBA

パンクスの勢いで心地好いファンキーミュージックを奏でる関西のホープ! FM802 主催の「MUSIC CHALLENGE 2009」でのグランプリ受賞後、全国にその名を轟かせつつある。2011年はFUJI ROCK FESTIVAL、RUSHBALL2011への出演も決定し、その勢いは誰にも止められない!

アルバムを作るにあたって前々から「レコーディングは自分達のスタジオでしたい!」と思っていたのでレコーディングをAlchemySTUDIO協力のもと自分達のスタジオOSAMIstudioでMTRを使って行なったんです。けどそれがホント大変でした。というのも、自分達のスタジオという事で時間に縛りが無い分、何回でも録り直せたので一日中録りまくった末に結局OKテイクなしなんて事もザラにありました(笑)。
でも結局はそのお陰で変な緊張感のない今の僕らそのものの音が録れたんじゃないでしょうか。
Dr.えやmax

アルバムの聴き所は1stアルバムとしての勢いやライブ感、僕たちの楽しんでいる空気感に注目してほしいです。ブラックミュージックやルーツミュージックが好きで始めたバンドですが、ポップな所やロックバンドとしてのガチャガチャ感を大切にしました。曲作りはギリギリまでずっと楽しみながら作り続けていました。1曲目の「たりらりら」はAWAYOKUBAを始めて1番目に作った曲で、改良に改良を重ねて今の形になりました。3曲目の「ティーンエイジ」や10曲目の「ビギニン」と言う曲はレコーディングしながら作っていたので、曲ができた時の空気感をそのままパッケージできたとおもいます。いままでの僕たちを凝縮した1stアルバムになっているのでみなさんに是非聴いてほしいです!!

G./Vo.カマチュー

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