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DISC NOW Vol:215

音楽関係者が本気でお勧めする1枚!!

『不思議な夜』

Artist : Base Ball Bear

シリーズ“三十一”第3弾“エクストリーム・シングル”『不思議な夜』。つまりなんのこっちゃっていうと、3か月連続でシングルをリリースしてます、Base Ball Bearです。このAWAやApple Musicなど、ストリーミング全盛期に、シングルを3か月連続リリース。さらに、CDにCDがついてくる、という超サービス。第1弾はCD容量いっぱいまでライブ音源収録、第2弾はアルバム『二十九歳』のインスト音源、そしてこの『不思議な夜』では、過去曲を中心としたDEMO楽曲を何と19曲! もはやシングルって何? と思ってしまうのは私だけではないはず。
いつまでも10代な気がしていたメンバーが、アラサーになって繰り出す新曲。ぜひ、お聴きいただきたいのです! 11月には何とアルバムも出るよ! さらに、12月には初のアナログ盤もリリース。進化し続けるBase Ball Bearから目が離せない!

レビュー執筆者:EMI Records宣伝本部 オオトモ 音楽とマンガとレゲエパンチをこよなく愛する金髪腐女子。日夜マンキツにて新しい音楽と新しい漫画を探す毎日。

『THE SIGN』

Artist : Crystal Lake

前作『CUBES』でロックシーンに一気に頭角を現し、破竹の勢いでロックシーンのみならず、ストリートカルチャーに影響を与えているCrystal Lake待望の3rdフルアルバムがついに完成! すでにアルバム収録曲「Prometheus」のMUSIC VIDEOが公開され、とんでもないクオリティで度肝を抜いている!
さらには、Hiro(FACT)、Makoto(SAND)、HAYATO(MEANING)など、超豪華アーティストが参加しており、時代が動くまさに傑作の完成!
そしてなんと今回、日本のバンド史上初となるアメリカのArtery Recordingsとの契約が決まり、同作品が全米でも10/9にリリースされる! 今年の大型イベント・フェスで、リアルライブバンドの底力を魅せつけてきた彼らが放つ今作は、世界のロックシーンすら変えるNew Generation!!

レビュー執筆者:JMS なかむら

『Yesterday And Today』

Artist : ゴールデンシルバーズ

天龍源一郎の引退試合が徐々に迫ってきた。11月15日、両国国技館。対戦相手はレインメーカー オカダカズチカとの一騎打ちである。13歳で角界に入門し、それから大相撲、プロレス人生52年の歴史の幕が閉じる。
天龍も御年65歳、盟友・阿修羅原は今年亡くなり、師匠のジャイアント馬場、最大のライバル、ジャンボ鶴田は遠い昔に亡くなり、三沢や冬木といった全日本時代の後輩も次々に鬼籍に入ってしまった。昭和は遠くなったものだ。平成に今一つ馴染めない私のような人間には天龍のようにウィスキーをアイスペールに入れて、それにビールを混ぜて一気飲みするという昭和の豪快さを日々懐かしむだけである。
元ドレスコーズのドラマー、菅大智在籍のゴールデンシルバーズは昭和の香りを漂わせる貴重なバンドである。天龍同様、昭和の意地を見せてくれるに違いない。

レビュー執筆者:redrec   沢田秀郎 11月15日の天龍引退試合はサラ金から借金して5万円の特別リングサイドの前売り券を購入しました。最近毎晩YouTubeで天龍の過去の試合見てます。人生終わりつつあります…。

『言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと』

Artist : ザ・コレクターズ

オリジナルアルバムとしては21枚目のリリースとなる、ザ・コレクターズのニューアルバム『言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと』。毎年コンスタントに作品を発表しているザ・コレクターズですが、今作をもって、今年復活した日本有数のロックレーベル「TRIAD」に帰ってきました! ブラボー!
リード曲である「Tシャツレボリューション」には、「胸にメッセージが書かれたTシャツを身に着けることで、世界を変えられる」、そんな思いが込められています。人気の高い楽曲は「深海魚」。ザ・コレクターズの今が詰まっているアルバムです。
来年は結成30周年、そして再来年にはデビュー30周年と、メモリアルイヤーが続きますが、まずは今年! Vo.加藤ひさしの55歳のバースデーでもある11/22に、東京・六本木EXシアターにて行われるツアーファイナルに是非足を運んでください♪

レビュー執筆者:日本コロムビア 宣伝プロモーター 石井聡美 Tシャツを着て、革命を起こそう! ということで、秋田出身の石井が自分の家にあるTシャツを探してみたところ、「東北魂」と書かれたTシャツが一番メッセージ性が強かったです。忘れない気持ち、がんばれ東北!

『this is it』

Artist : 或るミイ

ち~ス! 「臭い」「狭い」「汚い」「見づらい」、千葉LOOKのサイトウです。唐突ですが千葉で頑張ってる“或るミイ(読み:アルミイ)”ってバンドを紹介させて下さい。
まず…、ギターの田中のケツがデカイ! とか心ない意見も聞きますがケツがデカイだけでライブ中に丸出しにする事は一切有りませんので淑女の皆さんにもご安心して頂けるようになっています(笑)。って話は置いといて、或るミイの魅力を一言で言うとキラッキラなメロディと溢れんばかりの熱量。そしてその納まり具合の良さが今の或るミイ。それはライブだけで無く音源も一緒で、作品を重ねるごとにより強く感じる。
そんな彼等が前作から4ヶ月と言う短いスパンでタワーレコード限定シングル第二弾をリリース! 今回もキラッキラなグッドミュージックとリリックに浮遊感の有るシンセサウンドが絡みつつも一瞬顔を出すデカケツ…、もとい爆音の片鱗を感じさせるギターがロックで気持ち良い。是非!

レビュー執筆者:サイトウヒロシ(千葉LOOK): 吹けば飛びそうなライブハウスで働き始め26年。ラッキー過ぎる人生からラッキーカンパニー株式会社設立。今後もラッキーだけを頼りに他力本願でヨロPクお願いいたします切願。押忍!