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DISC NOW Vol:237

音楽関係者が本気でお勧めする1枚!!

『Arlequin』

Artist : NoGoD

NoGoD、今年第2弾シングル『Arlequin(ハーレクイン)』は、4月にリリースした『Missing』と対を成す作品となった。
壮大なメタル・バラードで未知の魅力を示した前作とは異なり、「Arlequin」はバンド初期に近い制作方法で臨んだ楽曲。
今年7/28、現メンバーで10周年を迎えたNoGoDだが、今作は変わらない彼らの血流と、進化の両方を感じさせる。
攻撃的な鋼鉄サウンドから、一気に広けるサビへと…激しい展開にも関わらず、全体は不思議とまとまって立体感を生んでいる。
歌詞は、涙を頬に描いた模様に封じて、“君”の為に究極の自己犠牲を払うハーレクイン。さながらステージ上でファンの為にどんな姿にも転じるNoGoD自身の姿のようだ。
作品としての完成度は勿論のこと、ライヴバンドNoGoDを強烈に意識させるシングル作品となった。
秋には待望のアルバムも。2度目の10周年を超え、NoGoDの次章は既に始まっている。

 

■リリース情報
NEXUS / KING RECORDS
KICM-1784
¥1,600+税
NOW ON SALE

レビュー執筆者:

キングレコード ますえ
プロモーター。

『エンドレス・アフタースクール』

Artist : THE 抱きしめるズ

最近のプロ野球は外国人選手の存在が非常に大きく、外国人選手の出来次第でチームの強さが大きく変わる時代になっている。我らが阪神タイガースもここ数年、メッセンジャーというピッチャーがエースとしてローテーションを欠かさず投げ続けている事が完全に大きい。今年は今一つ調子が上がらないが、ローテーションから外れずに毎週投げるタフネス振りは圧巻である。
しかしながら阪神タイガースの歴代の助っ人外国人投手の中で最も凄かったのは、ジーン・バッキーである事に異論は無いであろう。ON全盛時代の読売ジャイアンツに立ちはだかり、村山実と2枚看板として1964年には29勝を挙げ、阪神の2度目の優勝(2リーグ分裂後)に大いに貢献した名投手である。
THE 抱きしめるズの3年半振りの新譜のリード曲は「俺たちのガッキー」という曲である。バッキー並みに凄い曲です。いや、私には「俺たちのバッキー」と聴こえる。バッキーよ永遠に!

 

■リリース情報
redrec / sputniklab inc.
RCSP-0082
¥2,000+税
2017/8/9 Release

レビュー執筆者:redrec / sputniklab inc.   和田秀和 藤井四段に刺激を受け、将棋に熱中しているという典型的な馬鹿野郎です。

『Brightness』

Artist : C-GATE

現存のラウドロックが飽和状態にある中、唯一無二と言う言葉を胸を張って使える数少ないバンドだと思います。
メタリックなリフ、極悪ブレイクダウン、疾走パート。
あくまでC-GATE節を打ち込みながらセオリーを踏んでいると思うと、爽やかな日本詞サビ、コーラスワークが飛び出してきます。
バンド的にはかなり長い付き合いになりますが、このアルバムは昔から感じていた彼らの個性が完全に確立された“名刺”のようなアルバムではないでしょうか。

 

■リリース情報
TRIPLE VISION Marketing
TRMK-0004
¥2,000+税
NOW ON SALE

レビュー執筆者:koshiken from FOAD 2012年夏結成・平均年齢20歳・ポストハードコアバンドFOADのヴォーカル。結成後、地元・横浜を中心に活動を開始する。

『ANIMAL PYRAMID』

Artist : GRASAM ANIMAL

東京を中心に活動するロックバンド・GRASAM ANIMALの記念すべき1stアルバム。
ポップ、パンク、オルタナティヴ、ダンス、ファンク、サーフ、、、
ジャンルに関わらず、全てのロックリスナーへ自信を持ってオススメできる1枚です。
サウンドも最高。

そして、近年あまり重要視されてないように思いますが、ホントは見た目も大事なこのシーンにおいて、これだけ個性的で華のあるメンバーが揃ったバンドは久しぶりじゃないでしょうか。
当然、ジャケットも最高。

みなさんのその耳と目でぜひ確かめてみて下さい。グラサンアニマルです。

 

■リリース情報
エイトビーター
XQNH-1001
¥1,800+税
NOW ON SALE

レビュー執筆者:斉藤匡崇(エイトビーター)

『INTENSE/MELLOW』

Artist : INORAN

ソロ活動20周年を迎えたINORANのセルフ・カヴァーべストアルバム。過去にリリースしたアルバムから自身が選曲してニュー・アレンジ・レコーディングを行った11曲に加え、新曲2曲を収録。
2枚のディスク、「INTENSE」は“動”、「MELLOW」は“静”とそれぞれコンセプトを掲げており、各ディスクに収録されている新曲「Ride the Rhythm」と「Shine for me tonight」に対してINORANは「今の自分を作り上げてくれたみんなへの感謝と、未来への希望を込めて書いた」と話している。
そして、この2曲はそれぞれのコンセプトの通り対極的でありながらも共通して“温かさ”を感じる。LUNA SEAを始め多くのアーティスト活動の中で、最も自分らしさが表れているのがソロワークスの醍醐味。
「このバンドメンバーで音楽がやりたかった」と言うように、彼の仲間を想う人間味と常にポジティブ思考な人柄は、周りから愛される理由だろう。20年間の集大成たる作品を提げて9月から開催される全国ツアーにも期待が高まる。

 

■リリース情報
キングレコード
【初回限定盤】KICS-93516/7
¥9,074+税
【通常盤】KICS-5316/7
¥3,241+税
2017/8/23 Release

レビュー執筆者:キングレコード宣伝 羽村萌 先日、世界最大規模のLAのフェス“COACHELLA”に行って来ました。色々と刺激を受け、いつか自分主催のフェスを開きたいと思いました。“ハムフェス”です。最近はそんなことばかり考えてます。