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Nothing’s Carved In Stone Vo./G.村松 拓 たっきゅんのキングコングニー Vol.1

PHOTO_NCIS198結成以来、優れた音楽性とシーン最強のアンサンブルを武器に目覚ましい成長を遂げ、先月4月には自主企画イベント“Hand In Hand”を大成功させたNothing's Carved In Stone。当連載は、そのフロントマン村松が1年に渡り、人間的な進化と動物的な本能を追い求めて規格外なことに挑戦していく村松拓強化プロジェクトである。

 

 

 

 

 

 

 

Vol.1:村松 拓と一緒に連載「たっきゅんのブレンバスター」を振り返る

●連載「たっきゅんのブレンバスター」は毎月、読者からたくさんメールが来ましたね。

村松:嬉しいですね。伝わってるんだなって感じました。毎月毎月たくさんくれて、俺のことだけじゃなくて自分の気持ちとか生活のこととかを書いてくれて。そういうメールをたくさん送ってきてくれて、コラムをやっていた意味があったなと思いました。ありがとうございます。

●読者のみなさんは拓さんの本質を理解してくれている感じがありましたよね。

村松:気づいたらみんなマジになってくれてるというか。ふざけた話ばかりしようと思ってスタートしたんですけど、気づいたら俺も読者も全員マジになってたという(笑)。

●ライブでの拓さんの変化と比例して、回を重ねるごとに読者との信頼関係も強くなってきた感じがある。以前よりも開くようになったというか。

村松:そうですね。最初は色々と迷っていましたけど、怖くなくなりました。でも俺の反省としては、連載はマジすぎたと思っていて。

●マジすぎた?

村松:1年間連載したことで、俺がどんなに真面目で熱い奴かは伝わったと思うんです。でも俺は、それがすべてではないんです。

●すべてではない?

村松:うん。真面目なことばかり言ってる奴っておもしろくないんですよ。最近の俺は、かなりそういう奴になっているような気がしていて。例えばメンバーやスタッフ、友達とかと居ても、おもしろいことを言わないんです。終いにはスタッフとかに「拓ちゃん調子悪いの?」とか言われてる(笑)。騒がないしおもしろいこと言わないから。

●ハハハ(笑)。遊びの部分がなくなってきた?

村松:そうなんですよ。だから瞬発力がなくなってきた感じがあって、最近はそのスパイラルにずっと入っている感じがあるんです。

●真面目スパイラル(笑)。

村松:俺、学生の頃はもっとくだらないことばかり考えてたんですよ。ちょっと書けないですけど、わけのわからない行動をしたり。

●そういう中学生みたいなパワーが欲しいと。

村松:そうです。あれをもう一度取り戻したいっていうのが最近のテーマなんです。会話を楽しむのもいいし、みんなでくだらないことを言い合うのもいいんですけど、もっと発散できることがしたい。例えばコスプレとか。

●は? コスプレ?

村松:この際ぶっちゃけますけど、コスプレとか、未体験ゾーンに行きたいんです。樹海で一泊するとか。音楽以外のとこで馬鹿がやりたい。それこそ真面目に。

●アハハハハ(笑)。発想がぶっ飛んでる(笑)。

村松:幽霊とかはないと思うけど、樹海で一泊とかしたらガチで危険じゃないですか。だから1人で行くのはちょっと怖いけど、JUNGLE☆LIFEと一緒に行くんだったらいいかなと。

●は?

村松:そういうチャレンジをしたいんですよね。ガチでコスプレしてコミケに行ってみたり。だから連載続けさせてほしいんですよね〜。

●「話がある」と言われて今日会いに来たけど、そういう話だったのか(笑)。

村松:もちろん定期的にバンドマン的な発信もしたいけど、コスプレとか樹海とか、振り切れたことがしたいんですよね。俺の親父にインタビューしてもらったり。

●それいいですね! 拓さんと同じ声を持つという村松知明さん(拓の父親)のインタビュー(笑)。わけがわからない(笑)。

村松:あとね、読者の人から俺にやってほしいことを募集したいです。何が来ても「全然余裕でやるよ!」っていうスタンスで1年生きていきたい。

●本当にいいんですか? 拓さんの居ないところでお父さんに僕がインタビューするんですよ?

村松:全然平気…です。全然。全然大丈夫ですよ。

●動揺してる(笑)。

村松:でもいろんな体験がしたいんですよね。日払いのバイトに行ってみたり。やるよ! 俺、マジやるよ!

●オカマバーとかおもしろそうですよね。

村松:おもしろそうですよね。社会見学で。そこで何も断らなかったらどうなるか、とか。

●ハハハ(笑)。

村松:そういうくだらないことをやりたいです。意味がないじゃないですか。でも意味がないくだらないことに逆に真面目に挑戦してみたい。なんかさ、いまやんないと損だと思っちゃうんですよ。年取ってからでもできるけど、やれるときになんでもやってみたいというか。よく「太く生きたい」とか言うじゃないですか。俺の生き方はまだ全然細いと思うんですよね。ステージで表現するためにも、もっと色んなものを取り込んで、もっと太くしなきゃダメだなって思うんです。新しい連載で自分をぶち壊していきたいんですよね。

●村松拓の限界を超えたいと。

村松:人間いつ死ぬかわからないですからね。ハリーアップですよ。一生ハリーアップで、一生クレイジーで、一生ハングリーじゃないといけないから。今年はぶち壊していく。そこをぶち壊せたら、世界が変わると思うんですよね。…俺の新しい連載、どうすか?

●やりましょう!

村松:新連載のタイトルは「たっきゅんのキングコングニー」でお願いします!

 

 

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