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次世代のアーティストを紹介する新イベントがスタート    入社6年目の挑戦状 森田圭(サウンドクリエーター)

関西のイベンターとして、その歴史と実績を誇るサウンドクリエーター。 制作部 森田 圭、入社6年目の挑戦が始まる!!

 

イベンターとしての使命は、時代を越えて、よりヒューマン・マネジメントになる。

●サウンドクリエーターとは何をしている会社なのかを教えて下さい。

森田:音楽・エンタテインメントに携わる会社で、ライブ・コンサート・イベントの企画・制作に特化した仕事をしています。元をたどるとサウンドクリエーターは70年代に京都産業大学の学生サークルからスタートしていて、「京都の街に、アーティストを呼んでコンサートを開催したい!」という想いから、当時の学生が、プロダクションに交渉し、日程を決め、会場を探し、街で宣伝し、チケットを売り、当日の運営をしてライブを完成させていました。今では全国ツアーが主流になってきていて、その中でも関西エリアを中心にライブ・イベントの制作活動を行っています。

●サウンドクリエーターで関わっているイベントにはどのようなものがありますか?。

森田:7月に行われた京都大作戦があります。また、COMIN'KOBEやガガガSPの長田大行進などお手伝いをさせて頂いています。

●コンサートとかはどうですか。

森田:カフェや、100人に満たないライブハウスなど、新人アーティストのライブや、EXILEさんやB’zさんなどのドーム・コンサートなど幅広く関わらせて頂いています。また音楽に限らず、明石家さんまさんのコントライブも大阪と東京で行っています。 規模や、ジャンルを超えて、日々感動を頂いています。

●そのイベンターの若手になる森田さんが注目しているアーティストを集めて開催されるのが、この サンクリ夏休み特別企画『RockSteady'17 -HIRABI NO HATCH-』ですよね。

森田:はい。今年が第1回目になります!!

●大阪でも大きい会場のなんばHatchですよね。

森田:そうですね。

●出演者はどういう趣旨で声をかけたんですか。

森田:サウンドクリエーターで関わらせて頂いているという事が1つの要素です。あとは私自身がアーティストの担当というか、いわゆるエリアプロデューサーとして関わらせてもらったアーティストですね。初めはアシスタントとして、先輩のお手伝いをやらせて頂いていましたが、3年前ぐらいから、自身が担当者となって、アーティストと関わらせて頂くようになりました。

●アシスタントから、今は森田さんがプロモーションをお手伝いするようになっているということですね。

森田:そうですね。今回の『RockSteady'17』のほとんどの出演者が、関西エリアでのプ ロモーションなどをお手伝いさせて頂いているアーティストになります。

●森田さんが担当をしていないアーティストもラインナップされているんですか。

森田:僕と同い年の先輩で木本というスタッフがいまして、その木本に協力してもらっています。 頼れる存在です(笑)

●2人でアーティストに声をかけたわけですね。
僕らが担当を持たせてもらえるようになって出会ったアーティストや、路上ライブのお手伝いなどをしていたアーティストもいます。一緒に成長してきたというか、僕自身がアーティストの皆さんに成長させて頂きました。お互いに夢を大きくしていくイメージがあって、個人的にも思い入れのあるアーティストに声をかけました。木本も同じです。

●森田さんが魅力を感じるアーティストとは?

森田:僕たちが見ている視点でいうと、音楽の中でも“ライブ”ということに関してプロとしてやらしてもらっているので、やっぱりライブはしっかりと見てます。言葉で表現するのは難しいのですが。ライブを創っているのは「お客さん」なんですねアーティストが、どれだけ良い演奏をしてもステージ上での自己満足になっては、良いライブになりません。逆に言えば、どれだけ演奏が下手でも、お客さんの背中を押せる事がとても大事だと思っています。「よし!明日から頑張ろう!」とお客さんが一歩踏み出す、きっかけを作ってくれるライブ、アーティストはとても素敵です。

●なるほど。

森田:もちろん技術的に演奏が上手だとか、歌や声が良いとかっていうのもありますが、さらにアーティストとお客さんのエネルギーが響き合う、という事が、ライブの醍醐味だと思います。
 

鳥取県大山の田舎で、AIR JAMのDVDに魂を揺さぶられた当時高校生の森田少年。

●将来的に森田さんの中で目標としているものはありますか。

森田:ビジョンとしてやっぱりこの『RockStedy』を大きくしたいです。というか、まだまだ知られていないアーティストを多くの人に知ってもらう“きっかけ”を作っていきたいですし、アーティストを広げていくというのは僕たちの一番の仕事ですそれと僕の地元が鳥取県の大山町という、ものすごく田舎なところでして(笑)

●田舎というか大自然豊かで人気の観光地じゃないですか。

森田:ありがとうございます(笑)高校生まで大山町に住んでいたのですが、大阪みたいに音楽と触れ合う機会がなかなかなくて、兄貴の影響で、Hi-STANDARDのAIR JAMのビデオを見て、こういうイベントができたらもっと大山町が良い街になるんじゃないかな、って思ったのが音楽に興味を持ったキッカケです。そういう思いもあり、関西にきたときに僕の目からしたら音楽シーンは盛り上がってるし、ライブハウスはめっちゃあるし、イベントもたくさんあるし、凄く素敵だなと思いました。

●そこで音楽と触れ合ったり、音楽をやってる人とも触れ合えたわけだ。

森田:そうですね。『RockStedy'17』をやるにあたって色々な人にお話しにいって、タワーレコードの武田さんがアツい話をしてくれて、「CDを売ることを通して音楽という文化を継承していったり繋ぐことが、私たちの使命だと思っています」と。本当にその通りだなと僕も思いますし、当たり前のように感じますが、僕たちもアーティストも含めて音楽を発信し続けてるからライブが盛んになるし、音楽が街に溢れていると思うんです。実はこれは当たり前なことなんかじゃないなと。だから僕らの使命はお客さんに音楽を届け続けることだなと痛感しています。

●音楽を発信して広げることが使命だと。

森田:音楽は街を作るというか、盛り上げることができる文化だなと。

●この『RockStedy'17』は大阪のなんばHatchから始まりますが、ゆくゆくは野外フェスに!?

森田:「野外フェス」という形にこだわっている訳ではありませんが、このイベントが社会性を持って、音楽の入口になるようになれば良いな、と思っています! 今回出演してもらうアーティスト達は、そんな夢を見させてくれる人達だな! と感じています。彼ら・彼女らの姿を見ると、夢を見てしまうんですよね(笑)
何より、日々感動を頂いている、お客さん、アーティスト、関係者の皆さんに、恩返しをしたい!というのが、一番にあります。

●そういう意味では、イベンターっていう仕事が、コンサートを開くというだけではなくなってきている。

森田:もちろん昔からそうだったのですが。コンサートをやればいいってことではなくて、アーティストや、マネジメントと一緒に相談しながら、ライブのことだけじゃなく色々なことを話し合いしながら、アーティストに関わらして頂いているなと思います。

●今回は、チケット料金もお安いかと思いますが、それにも何か思いがあったりとか。

森田:ライブに頻繁にいけない方や、ライブに行った事がない方に対して、入口になるようにしたくて。そういう方がきやすい料金のギリギリまでこのイベントでは下げたいなと思ってこの料金にしています。学生さんは夏休みの時期ということもあり、この「夏祭り」に遊びに来て欲しいなと考えています。

●平日でお昼からというのは冒険なところもあると思いますが。

森田:冒険ですよねやっぱり(笑) 土・日・祝日も考えてはいたんですが、実際問題会場が取れないんですよ。でも、休日のスケジュールが取れないから、コンサートが開催できない、という座組もダメだと思いますし、今回は夏休みの時期でもありますので、平日でいこう!と。ライブハウスの方と話をしていると、昔は、平日でもお客さんがふらっと来て、そこで出会ったアーティストがめちゃくちゃ良くて好きになったみたいなことがあったり、そこで出会ったお客さんと友達になったりとか、そういう偶然の出会いが多かったみたいなんです。このイベントは、そういう場にもなればいいなと思っています。

●出会いの場としての会場でもあってほしいと。

森田:自分が予期していなかったときの出会いって凄い感動があったりするじゃないですか。ライブは、生モノで、予定調和じゃないから面白いと思うんです。

 

コンサートやイベントの持つポテンシャルを更に昇華する活動に夢を観た。

●会社の中でも、やったことがないことに挑戦するというのは使命感!?

森田:純粋に勝ちたいなっていうのがあって、同じ仕事をしている人はいっぱい居て、みんな良いなって思うイベントをしているんです。やっぱ自分もやりたいなと思いますし、そんな中でも、僕らの世代が作るものがないとダメだなという使命感に似たものはありますね。

●なるほど。こういうイベントに出たいと思っているアーティストにメッセージはありますか。

森田:そうですね。まず、なんとかこの『RockStedy'17』を目標にしてもらえるようなイベントにできればなと思います! そしてガンガン扉を叩いてきて欲しいですね。待ってるだけじゃなく、僕らもガンガンいくし、アーティストの方もガンガンきてください! きて下さいはおかしいですかね(笑)

●積極的に受け付けているということでよろしいでしょうか(笑)

森田:そうですね! 行動するということの大事さが、このイベントを動かし始めたときに改めて実感しました。僕自身、凄く億劫な性格なので、不安が先立って、なかなか一歩が踏み出せなかったりするのですが、今回、行動に出た結果、このインタビューもしてもらえてますもんね(笑)

●ハハハ(笑)その通りです!

森田:そしてより多くのお客さんにもこのイベントに参加してほしいですね。ライブに行った事がなくても良いんです。ぜひ一歩踏み出して、イベントに参加してほしいと思います!! そうすれば、きっと自分の世界が広がると思います。この夏の、自由研究になるんじゃないでしょうか!(笑)

Interview:PJ

 

サンクリ夏休み特別企画 『Rock Steady’17 -HIRABI NO HATCH-』

2017年を賑わす若獅子が、なんばハッチに集結!!夏祭り企画イベント!!

日程:2017年8月17日(木)
会場:なんばHatch
時間:11:00開場 / 12:00開演
料金:前売¥1,500(D代別)
-Artists-
あいみょん / Age Factory / GOODWARP /
SIX LOUNGE / Hump Back / FIVE NEW OLD / PELICAN FANCLUB / Rei

 

あいみょん 「西宮の超新星!」

あいみょんとは、3年前に南堀江のkanveというライブハウスで出会いました。彼女がライブ歴5回目、くらいの時です。既に、ダイブ強烈な人でした。梅田で路上ライブもやりました。数人から始まって、数十人へ(家族2人を含む)。圧倒的な存在感。レペゼン西宮の超新星!キラリと光ってピリリと辛い!
http://www.aimyong.net/

 

 

Age Factory 「奈良の至宝!」

エイジは、2年前?くらいから凄く気になっていて、神戸太陽と虎でイベントに誘いました。彼らは絶対に年上だと思っていました。鋭い眼光が、うかつに人を寄せ付けなかった。でも、彼らはまさかの年下でした。ステージ上のエイジは必見!奈良の至宝は、えげつないライブをします!
http://www.agefactory.biz/

 

 

GOODWARP 「音楽の力で、あなたの心はワープする」

GOODWARPとの出会いはかれこれもう3年程になります。初めてライブを見たときに惚れました。大人だけど可愛らしさのある先輩達、ステージにあがるとキラキラされていてこんなにもポップを貫けるのかと今だに感じます。
http://goodwarp.jp/

 

 

SIX LOUNGE 「大分の雄!」

大分発の3ピースロックバンド、ハタチそこそこの彼らが鳴らすロックンロールに感銘。
初めて聴いた「メリールー」、曲のラスサビ、優盛が歌い上げる所、グッときます。ステージにあがる前と、終わった後の燃焼具合、人生張ってやってる感じが好き。ircleもそうだけど、大分のバンド熱すぎる。
http://six-lounge.com/

 

 

Hump Back 「大阪発!パンチ系ギャルバン!」

Hump Backはここ1年位でライブを見に行ったり、色々一緒になる機会があるのだけど私の女性恐怖症も合まってまだまだ知らない部分もたくさんですが、Vo.ももちゃん(呼んだことない)のパンチ力はあの小さい体からどんなけパワーあるんだといつも思います。髪でも切りに行こうぜえーー!!!(わかる人にはわかる)
http://www.humpbackofficial.com/

 

 

FIVE NEW OLD 「神戸から世界へ!」

2年前、神戸太陽と虎で、偶然ライブを観ました。WATARUさんの風貌、洋楽エッセンスたっぷりのライブは、明らかに周りから浮いていました(いい意味で)。猛烈にカッコよく、その場でCDを買いました。そんな始まり。神戸から世界へ!FiNO旋風巻き起こる!
https://www.fivenewold.info/

 

 

PELICAN FANCLUB 「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」

2年前、京都MOJOで出会いました。皆、一見、人見知り風?なので、少し困りましたが、心斎橋の中華屋で打ち解けました。打ち解けて、そしてここの所、ちょっとナメてる気がします(エンドウくんが)。でも音楽が最高だから許す! 目の輝きも最高!(車田くん以外)蝶のように舞い、蜂のように刺すタイプ!
http://pelicanfanclub.com/

 

 

Rei 「伊丹発!小さな巨人」

Reiさんは、本当にしっかり者です。なので、多分、私の事を年下だと思っています。3年前、神戸で初めてライブを観ました。そして、初めて“ギターが泣いている”のを観ました。感動と衝撃、今でも鮮明に覚えています。ギターが体の一部(4歳から)。前世は鉄腕アトム。小さな巨人とは彼女の事。兵庫伊丹から、天才現る!
http://guitarei.com/?lang=ja

 

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