小さな爆発を繰り返し昂った胸には、熱意と失意が同居している。
気付いてないフリだけ上手くなってしまった僕達はまた「フリ」をして、熱意と失意の狭間で起こるもっと小さな爆発には気付けない。
溶けた脳みそと体はそよ風に流されて空に消えた。
いつかの亡霊たちを引き連れてまた熱意と失意の中に眠る。
悪夢がメロディーに変わる頃、時計の進みが少しだけ緩やかになる。
研ぎ澄まされたのか尖ってしまったのかわからない感覚が雨上がりを彩って揺れる。
居ても立っても居られなくなって、何も無い夜明けに飛び出した。
泥だらけの足と悴んだ手、通り過ぎる始発列車、薄くなってしまった恐怖、そして形だけの唯我独尊。
これが拗れた愛の住処。
君とのいつかのサウンドスケープ。
早足で遠ざかる日常に逆らうことしかできなかった僕たちはビルの隙間を潜り抜けた。
肌寒くなり始めた新宿の夕方に飽和する雑踏とレクイエム。
目を背ける事で、躱し合うことで、愛し合うことでしか確かめられないから破滅的な自分を誇りに思うしかなかった。
本当は、うるさい街を全部取り込んで、投げ捨てた空き瓶に願いを込めて、誰もいない部屋だけは嫌にざわめいて、吐き捨てた言葉に色を付けて。そうしていたいだけ。
さよならはいつだって寂しいからずっとすれ違っていたい。
足りなさを愛していたい。
生活の果てに辿り着くのはいつも地下だけだった。
そこには肯定や否定はなく、不透明な秩序、轟音と黄金が浮かぶ。
そして叩きつけられる生と死。
あっという間にすぎる時の中に人生が垣間見え、張り裂けそうになりながら魂を削る様をこの目に刻む。
飛び散る汗は七色に光り、血走った目玉は全てを語る。
そして艶やかな照明は生き様を映し出し、目一杯あげたボリュームは君を連れて行く。
ぐしゃぐしゃになった青春やはっきり見える暗黒と言える今が滲む場所。
今日もハウリングが響く。
君に悪魔は見えているか?
いつだって冷酷で残酷でずる賢くて、でもだらけきった自分には優しくて。
そばにいるようで離れていて、離れているようでそばにいるから離れることも出来なくて。
泣き疲れた夜に散らかった部屋、倒れたギターと君のいない朝。
君に悪魔は見えているか?
答えは、NOだ。
全てが真実となり寄り添う。
すり減らした優しさと朧げな喜怒哀楽を積み重ねた命が凌駕する。
その時を君は生きている。
そして、その君を僕は知っている。
嘘も本当も開いてしまえば同じなのだ。
もし忘れてしまったならまた歌を歌おう。
有り余る焦燥を忘れない為に。
さあ、今日もライブハウスからまた、半端者の勝負が始まる。
サンキューHighなロック、バイバイ廃なロック。
石川蓮 (いしかわ れん YAPOOL ヴォーカル)
昨今世を賑わす若手ロックンロールバンドYAPOOL(
2021年結成、2025年に1stアルバム「Nouvelle Vague」等をリリース。
激しいライヴと、メロディアスな楽曲に定評がある。
2026年11月25日渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ。
2026年11月25日(水)
“YAPOOL ONE-MAN LIVE” at SHIBUYA CLUB QUATTRO
-tickets-
前売 ¥4000 / 前売り非売品Tシャツ付チケット¥7500
e+:https://eplus.jp/yapool/
ローソン:https://l-tike.com/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/yapool-
よっ!!!狂い咲きビートマガジン!!
第四回はドラムのオオサカユウヤがお送り致します。
題して。
「呑兵衛街道。独り歩き。」
記念すべきvol.1となります。
実はワタクシ。趣味で個人のYouTubeチャンネルをやっておりまして、折角の機会なのでコチラの表題をそのままYouTubeの方では動画バージョンにてシリーズ化していけたら面白いかな、と思って写真を撮りながら動画も回してみました。良かったら覗いて見てくださいな。
↓オオサカユウヤの部屋↓
https://youtube.com/@mad_disco_69?si=NB-1SA2aHIGCpXtM
...。急な宣伝すみません。
この企画のコンセプト(予定)としては、気の向くままに、ふと思い立った地にノープランで呑みへ行きその日の酒場や嗜んだ肴などを記録していく言わば日記のようなものになるでしょう。本当に目的も計画もなく思うがままに呑み。喰らい。思うがままに書き連ねて参りますのでどうぞ温かい目でご覧頂けますと幸いです。
さて。記念すべき第一回。
今回は初回ということもあり、個人的に普段なかなかキッカケがないと行くことのない杉並区高円寺にお邪魔しました。
まず最初に訪れたのは
「やきとり大衆酒場 大将本店」
駅の南口を出て徒歩30秒という驚異の立地。
いつも賑わっており通るたびに気になってたので一軒目にチョイス。平日から店内満席で流れるようにお外の席へ案内されました。
お外の席でもすぐオーダーが通るように店員さんは店と外の境界を跨ぐように構えてくれていてスムーズにオーダーできます。
注文させてもらったのは、
煮込み(¥400)
スタミナ漬(¥250)
焼鳥ハツ(¥130)、豚カシラ(¥130)
焼き鳥は二本から注文可能。
安い。良心的な価格に喫煙可能という酒呑みの愛煙家には持ってこいな条件が揃っている。
煮込みはわりと量がガッツリ入っており一人で食べるとかなり満足感がある。ちょいと優しめの味付けだったので卓上の醤油をひと回しかけると、より一層お酒がこれまた進む進む。
スタミナ漬は砂肝とネギをお酢で漬けたものだそうでこれがまた丁度いい漬かり具合。
他のツマミで呑みつつお口直しにピッタリな一品といった印象でした。
焼き鳥は程よい塩加減でよく焼きでしたね〜。お外の席だったんで冷めるのが早くてチビチビ呑みするワタクシとはちと相性が悪かったかも。でも冷めても全然美味い。
両隣の席をサラリーマンに挟まれながら気付けば一軒目ということもありビール三杯、くろみや(麦)の炭酸割りで締めました。
くろみやってあまり置いている店がないなと思いつつ久々に呑んだら良い意味でクセがなく呑みやすい。基本どんなツマミでも合いそうな印象。3月中旬ということもあり夜がだんだん冷えて凍えてきたのでグッと流し込んで退店。
さて二軒目に訪れたのは
「音鶏家 高円寺店」
駅の北口側。
どうやらチェーン店らしいがお初に聞くお名前。全席喫煙可とのことでこれまた愛煙家も歓喜。居酒屋特有の赤提灯が並ぶ外装から店内に入ればどこかお洒落な内装。
こちらもまた平日の夜だっつーのに相当な賑わい。高円寺やっぱり好きだな。
お通しはなんと煮込み。
二軒目にして煮込みかぶりかと思いきやコチラは塩味ベースのあっさり優しい煮込みで、一軒目の外呑みで冷えた体に染みる染みる。
出汁が効いててこりゃまた絶品でした。
コチラで早速頼んだのは、
大山鶏むね肉のタタキ(¥480)
ほたてチャンジャ(¥480)
焼き鳥ぼんじり(¥160)、レバー(¥220)
むね肉のタタキは柚子胡椒とピリ辛ダレから選ぶことができ、どちらも大好きな選択肢だったが気分でピリ辛ダレを選択。
ほんで見事に大正解でした。
ホタテのチャンジャ。ホタテってこんな歯ごたえ良かったか...?一般的なチャンジャとはまた違って例えるならクラゲに近いようなコリコリ感。万人受けしそうなタイプのピリ辛な味付けでこれだけでずっと呑めそうな逸品でした。
実は焼き鳥大好きバンドマンのワタクシ、一軒目と違って焼き過ぎず焼かな過ぎずといった程よい火加減。ぼんじりは珍しく長ネギも串に通すねぎまスタイル。レバーに至っては致死量のニンニクを添えてのご提供。最高。
レバーはタレ味で頼みましたがあっさりサラサラ系のタレを和えておりめちゃくちゃ食べ易い。ぼんじりの塩加減はかなりあっさりしていたが卓上に置いてある味塩をみて納得。
塩っ辛すぎるよりはお客さんの好みに合わせて調整できるシステム。ありがとうございます。
店を変えると生ビールから仕切り直したくなる性格なので生ビールと、ついつい勢い余って茉莉花(まつりか)のジャスミン茶割をメガジョッキの濃いめで。茉莉花って本当にどのツマミとも喧嘩しないからオススメです。こりゃまた最高なお店を発掘してしまいました。
ほんで締めは麦焼酎ソーダ割りをメガジョッキで。こちらは大隅でした。安定の呑みやすさでした。
締めの三軒目に訪れたのは
「居酒屋J -じぇい- 」
北口側。音鶏家から歩いて1分しないくらい。
一見、敷居の高そうな外観でしたが中に入れば一人でもわりと気軽に来れそうな雰囲気。
コチラもオシャレな内装。
もちろんカウンター席でしたがそれぞれの席に用意されたコースターから箸置き。なんなら灰皿までオシャレが過ぎる。
三軒目には勿体ない。そんな印象を受けるような雰囲気ですが気さくなマスターがフレンドリーに接客してくれる温かいお店でした。
コチラで注文したのは
せせりの味噌バター焼き(¥600)
酒盗クリームチーズ(¥500)
気持ち的にはビールを頼もうとしたが、サッパリとしたい気持ちも抑えきれず。メニュー開いて目に飛び込んだ大分かぼすサワーなるものを注文。こりゃいい。かぼすの酸味拡がるサッパリなサワーが三軒目とは思わせないほど呑みを進ませる。ハマりそう。
酒盗とクリームチーズという組み合わせはわりと見掛けることがあって、よく自宅で晩酌する際に同じものを作るのだが。コチラでは薄切りにしたラディッシュや諸々の薬味を添えお洒落な盛り付けでのご提供。
散々食べてきたハズなのに視覚から入ったせいかこれが格別に美味い。
本当にたまたまですが、今日ここまでの二軒の焼き鳥でせせりを頼んでいなかったこともあり非常に楽しみにしていた味噌バター焼き。
注文してから店内に漂う味噌とバターが焦げる匂いが本当に最高で期待に胸を膨らませつつ。いざ到着してひと口頬張ると大優勝でした。
なんだこれ。めちゃくちゃ美味い。
頬張るや否やつい、ニヤけてしまった。
気付けば二杯目になっていたかぼすサワー。お酒もそうだが米も欲しい。お母さん、毎日これでいいよ!そんな感じでした。
ここにきて柑橘系のサワーにしちまったせいで三軒目とは思えないほど酒が進む進む。
ちゃんと呑みに来る目的で足を運ぶと慣れ親しんだハズの街でも素敵な出会いがあるもんですな〜。近所に欲しい店ばかりだ。
だいぶ簡略化したつもりだが書き始めたらキリがないくらいこの街には魅力が詰まっている。
東京都杉並区高円寺。
呑みながら書いていたが今日はこの三軒目の-じぇい-が個人的に優勝だ。三軒目にしてそう思わせるのだから間違いない。
終電まで呑むことにしよう。
これを読んだ貴方も東京に立ち寄ることがあったら是非とも足を運んでみては如何だろうか。
今宵もどうか、素敵な呑みライフを。
オオサカユウヤ (YAPOOL ドラムス)
昨今世を賑わす若手ロックンロールバンドYAPOOL(ヤプール)のドラマー。
2021年結成、2025年に1stアルバム「Nouvelle Vague」等をリリース。
激しいライヴと、メロディアスな楽曲に定評がある。都内を中心に全国でライヴ活動中。
2026年11月25日渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ。
“YAPOOL ONE-MAN LIVE” at SHIBUYA CLUB QUATTRO
🎫tickets🎫
前売 ¥4000 / 前売り非売品Tシャツ付チケット¥7500
ローソン:https://l-tike.com/yapool/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/yapool-t/
狂い咲きビートマガジン第3回はBassの風太が担当します。
このコラムの仕事が決まってからずっと何を書いたら良いんだろうと考えていて結局これが手っ取り早く手伝わりやすい。
第一回だしせっかくだから音楽の話をしよう。
YAPOOLってバンドでベースを弾いてます。
プレシジョンベース、ピック弾き、エフェクター無しアンプ直。
プレイヤーとしてのポリシーはYAPOOLが普通のロックンロールバンドであって欲しくないなって思いで音符を繋げてメロを考えてます。
右手も左手も型にはまらないように、どこにもないような、誰にも弾かれてたまるかってモノをやってるつもりである。
eastern youthの吉野イズムだねこれは。
そんな久留島風太のベーシストとして影響を受けた楽曲を紹介したい。
BPM - ゆれる
自分がダウンピッキングにこだわったのはこの曲に出会ってからだ。
一発目からベースラインとは!という感じの曲なんだが悪いがそんなの関係ない。
Vocalのあみさんの「めちゃくちゃ速いダウンピッキング!!!」の叫びから
間髪入れずに速すぎるダウンピッキングがBassの榮勇太さんから放たれる。
この速さはやばい、ほんと言葉出ない。
瞬間最大風速、この速さを超える人はなかなか居ないよ。
生のLIVEもやべんだこれ。
一音目に全てを持ってかれてしまうが、楽曲もものすごく良い。
喜怒哀楽を行ったり来たりしてしまう脆さと狂気がある。
辛くなったら聴く曲です。
Basket Case - Green Day
マイクのベースはロマンチック。
それに尽きる。
楽曲の雰囲気大事にしてて、そういう意味で支えてるなーって思う。
去年、来日行ってきたんだけど思い出すことたくさんあった!
マイクのココが好きが全部目の前にあった!
彼のベースを追ってから生まれたもの確実にある。
半音の使い方、入れどころがめちゃくちゃ美味しい。
くあーーーーってなる。
とっても参考にしている。
意外とルーツなんです。
https://youtu.be/NUTGr5t3MoY?si=zDphZxUjdL9G_4IX
Blurry Eyes - L’Arc-en-Ciel
自分が出会った音楽の中でベースメロで最も衝撃を受けたのはこの曲。
まさかのラルク。
L’Arc-en-Ciel のBassのtetsuyaの最高傑作は「火葬」って言われてるけど自分は圧倒的にBlurry Eyes。
歌うベースってまさにこのこと。
一曲通してベースメロを歌えるくらい好きだし、この曲はすごい。
特にAメロの譜面がもう素晴らしい。
hydeの歌メロを邪魔しないで絡み合っている感じ。奇跡。
この曲は桂正和先生原作のDNA2っていうアニメの主題歌でもあった。
興味があったらみてね。
僕はラルクから桂正和先生に入りました。
公式のMV上げとくけど年代を感じるV系の癖があるからLIVE映像とか観てくれた方がカッコよさ伝わるかも。
おすすめの映像がある。初期のドラムのsakuraがめっちゃイケてて良い。Blurry Eyes【1996/05/26 東京ベイNK】L'Arc〜en〜Ciel Kiss me deadly '96 REVENGE で探してみて。
https://youtu.be/RaV8KtB2QTM?si=Ll3fcRKQDtywyGy_
RED GUITAR C'mon - MO'SOME TONEBENDER
MO'SOME TONEBENDER 今でも現役本物の生きる伝説、本物のオルタナティブロックバンド。
この曲はベースリフから始まる。
ほとんどおんなじフレーズしか弾いてない。
ただ印象深いこのフレーズのおかげで楽曲の空気感とテンション感を支配してる。
解放弦を使ったメロはちょっと参考にさせてもらった。
わかる人はわかるかもね。
YAPOOLのあの曲だ。
https://youtu.be/4g3QT1vjciU?si=y495LiZwVV5QbA1u
Lost! - 9mm parabellum bullet
9mmは自分が二番目に認識したロックバンド。
一番目はBUMP OF CHICKEN なんだけど。
Mステで観たときこのバンドヤバい!!!って思ったのがキッカケでした。
中学生の時に時給程度のお小遣いでTSUTAYAでCD借りてめちゃくちゃ聴いた。
当時9mmのライブは大暴れしてる時期で楽器を弾くのを放棄していた時期だった。
でもベースの中村和彦さんの弾いてる時の佇まいや音源のメロに刺激を受けまくっていた。
プレイヤーになってもっと理解できるようになったんだけど、何がすごいって年々ベースメロが昔の楽曲でもどんどんアレンジが加わっていて進化が止まらないところ。
音符のたどり方も聴きなじみがあるようであってオリジナリティが凄い。
ベースを上から下まで音を使いこなしてて最高
ベクトル違いのヤバさで突き進んでる姿、かっけーーーーー。
https://youtu.be/QvzzTBJ3IgY?si=QKeYJDRqKzkJ2Iyc
キャンディ・ハウス - THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
人生狂わされたバンドの一つTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
現存のベーシストで自分がいっちばん尊敬してるのはウエノコウジさん。
ベーシストとしてのルーツって言ったら間違いなくこの人。
ミッシェルを聞き漁っていた時、ベースってこんなに自由で良いんだって感じたし、この人になりたいって初めて思わせてくれたのもウエノさん。
プレイにはできるだけ見せないようにしてるつもりだけどコアな人にたまーに気づかれる時もある。
自分の手癖もマイナースケールでシンプルな感じで、それもミッシェルの影響。
いつもメロを作るときは手癖でやり切ってそこから壊して自分なりに作り変えるという作業を自分の中のウエノを出さんように毎度繰り返してます。
キャンディ・ハウスのメロは簡単だしでも耳にしっかり残る。
ガレージロックの名リフ。
https://youtu.be/-OYIQm0-Ubk?si=w8fZo9EczV5ULL8x
Won’t Get Fooled Again - The Who
この曲はピートじゃなくてジョンや!
ジャカジャーン!ジャッジャジャーン!の印象強いけど、裏のジョンが肝なのよ。
ほかの曲もそうだけど、The Whoのベースはジョン・エントウィッスルじゃないとダメだったと思う。
キースムーンとセットであのグルーヴ感は凄まじい。
ウエノさんに続き自由をたくさん教えてくれました。
The Whoの翼と呼んでます
https://youtu.be/UDfAdHBtK_Q?si=Y6WWuTXVAAQWYGg6
BORN TO MEET YOU - 毛皮のマリーズ
毛皮のマリーズ、相当好きなんすよ。
少年ジャンクとかEARLY FILM持ってるくらい。
初めてマリーズでちゃんとコピーした曲かも。
これコピーしたらマリーズのベースほとんど弾けたなー笑
だいたい一緒だから。
でも良いフレーズは良いフレーズ、ほかの楽器と噛み合いが良い。
リンク先の映像、ドレスコーズだけどめちゃくちゃ僕が映ってるので探してみてね。
あとジュウの伊藤さんもいる。
ちっちゃい頃の(The) SEGARE KIDSのダイちゃんとか。
ほかにも意外と知ってる人映ってんのよな。
https://youtu.be/LpGwh0H_sk4?si=RaQz3CsFaOG2W8tw
このコラムを観てちょっとでもYAPOOLの楽しみ方が広がればと思ってます!
今度は音楽以外の話をしたいな。
また良い話題持ってくるし、リクエストも待ってる。
YAPOOLとしては
4月18日に西永福JAMでヤバいイベントもあります!
11月25日は渋谷CLUB QUATTROでワンマンもやる!
他にも沢山楽しいことが沢山待ってるからね。
またね。
久留島風太(くるしま ふうた YAPOOL ベース)
昨今世を賑わす若手ロックンロールバンドYAPOOL(ヤプール)のベーシスト。
2021年結成、2025年に1stアルバム「Nouvelle Vague」等をリリース。
激しいライヴと、メロディアスな楽曲に定評がある。都内を中心に全国でライヴ活動中。
2026年11月25日渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ。
2026年11月25日(水)
“YAPOOL ONE-MAN LIVE” at SHIBUYA CLUB QUATTRO
🎫tickets🎫
前売 ¥4000 / 前売り非売品Tシャツ付チケット¥7500
ローソン:https://l-tike.com/yapool/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/yapool-t/

“狂い咲きビートマガジン”渋谷の喫茶店でノリで思いついたこのタイトル。
蓮から引き継いでの第二回は何を書こうか?とか渋谷クアトロワンマンまであと何日だろう?とか思っていたらもう締め切り当日じゃん!ヤバいじゃん!2回目で締め切り守れなくて打ち切りはマズい!実際、蓮は初回で締め切り守れてなかったし!笑
さて内容だけども、水野が全く衝撃を受けてない映画10選とか、全部AIに書かせた架空水野自伝とか、別に住みたくない街ランキングとか、好きな変な法律ランキングとかやろうかなと思ったけど、YAPOOLというバンドのことを知らない人にも知ってもらおうと思ってやっているこの連載。
せっかくなので最初はクソ真面目に
「水野公翔が影響を受けたアルバム TOP10 邦楽編」をやってみようと思う。
※一応1アーティストにつき1枚というルールでやってみます。やってて気分で変わる可能性もアリ〼。
もう既に1000〜1200文字という文字数制限をオーバーしそうな気がしている!!!!
第10位 THE ROOSTERS「THE ROOSTERS」
言わずと知れた日本のロックンロールの名盤。というかほぼ全曲パクってんじゃん!否!カッコよければ何も問題はないのである!特にパクリ元に対しての歌詞のはめ方が素晴らしい。若造が何を偉そうにと思うかもだが、これは俺のコラムだ!独断と偏見で全部書くぞ!俺は! 文句あるか!海賊王!
第9位 マキシマム ザ ホルモン「糞盤」
まずジャケットのインパクトよ!
実は水野はマキシマム ザ ホルモンに非常に影響を受けている。一つのアルバムに絞るってのは非常に残酷なルールだったかもしれない…
思い返せばYAPOOLの楽曲でも曲中でジェットコースターのようにテンポやノリ方が変わる楽曲が偶にあるのは間違いなくホルモンの影響がある思う。糞盤を選んだ理由としてはMrブギータンブリンマンが入ってるから!
第8位 THE HIGH-LOWS「バームクーヘン」
みんな大好きTHE HIGH-LOWS!ハイロウズってなんかヒロトとマーシーが自由で楽しそうなんだよね。死ぬほど聴いて死ぬほどコピーしたな。ブルーハーツよりギターソロが難しいんだよね笑
セルフレコーディングの姿勢がカッコいいからバームクーヘンを選びました!
第7位 毛皮のマリーズ「マイ・ネーム・イズ・ロマンス」
ビートルズオマージュ大好きな俺としてはGloomyとめちゃくちゃ迷ったけど、サウンドとかで影響を受けたのはやっぱこっちだった。
思えば寺山修司や横尾忠則をしっかりと認識したのもマリーズからの影響だなあ。
第6位 日本脳炎「HONG KONG CAFE」
聴いたことない人には伝わらないかもだけど、よくそんなに早口で「夢にも見たことのない話を〜♪」って言えるな!!
香港カフェはじめ、THE HONG KONG KNIFEとかChinese Rocksとかパンクの人は中国好きですね〜 你好〜
第5位 村八分 「ライブ」
このヒリつき具合。ギターの刺すようなトーン。リフのセンス。演奏のクオリティ。あまりの緊張感に針を落とす時に毎回チョロっとちびっちゃうもんね!
第4位 hotspring 「THREE MINUTES GOLD」
元々は別府市出身のバンドhotspring!
1.ハズレ曲なし、2.音像カッコよすぎ、3.ジャケ最高の3点セット。当時眠れない日々を過ごしてた高校生の俺は「ゴールド」のMVを観て食らいまくって更に眠れなくなったのを未だに恨んでいる!!
第3位 STANCE PUNKS「LET IT ROLL」
STANCE PUNKSとの出会いは13才くらいの時、友達のイシカワレンという男に「ザ・ワールド・イズ・マイン」のMVを「これを見ろ!」と半ば強引に見させられたのが最初だった。渋谷センター街をひとしきり暴れ回った後交番にダイブするMVは成長痛に悩む反抗期真っ只中の水野にはセンセーショナルすぎた!
このアルバムはBa.テツシさんの楽曲の焦燥感&疾走感が大爆発している!悪夢の日曜日とか堪らんね。
第2位 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「cult grass stars」
ミッシェルさんとこのガンエレファントですよ。「世界の終わり」よろしくYAPOOLの楽曲タイトルのケツに意味もなく(Primitive Version)とか入れてみたいくらいには好き。
これより後のミッシェルのアルバムはどんどんサウンドが荒々しくなっていくんだけど、個人的にはこのタイトなドラムのサウンドが高速カッティングと絡みついて1番好きなサウンドかも。「キング」とか「眠らなきゃ」とかのリフはミッシェルの中でもトップレベルで好きなリフ!
第1位 THE BLUE HEARTS 「THE BLUE HEARTS」
間違いなく俺がバンドをするきっかけになったアルバム!今更俺があーだこーだ言う必要もないんだけど、個人的にこのアルバムの好きな部分は、定番曲以外の楽曲「街」や「世界のまん中」や「裸の王様」の完成度の高さ!!早いエイトビート最高!!
ブルーハーツを聴くたびに日本語が第一言語で良かったと思える最高のアルバム!
当たり前ではあるんだけど、こうして並べてみるとあまりにも水野すぎるアルバム達に笑ってしまう笑
本当はもっと飄々とやりたかったんだけど、好きなものはどうしても熱が入ってしまって暑苦しくなってしまうね。
そしてなんとこの時点で2000字を余裕で超えている!!文字数ダブルスコア。流石に怒られそう。
10枚に絞るの難し過ぎるから全然ランク外の番外編の紹介とかもやるつもりだったワ!
次に俺の番が回ってきたら影響を受けた洋楽か漫画か映画とかにしようかなと考えているんだけど、またそれも文字数ヤバくなりそうだなと思っている。なのでやはり全てAIに書かせた架空自伝しかないなこれは。
来月の狂い咲きビートマガジンは風太かユウヤか分からないけど皆さんお楽しみに〜
水野公翔 (みずの こうしょう YAPOOL ギター)
昨今世を賑わす若手ロックンロールバンドYAPOOL(ヤプール)のギタリスト。
2021年結成、2025年に1stアルバム「Nouvelle Vague」等をリリース。
激しいライヴと、メロディアスな楽曲に定評がある。都内を中心に全国でライヴ活動中。
2026年11月25日渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ。
2026年11月25日(水)
“YAPOOL ONE-MAN LIVE” at SHIBUYA CLUB QUATTRO
🎫tickets🎫
前売 ¥4000 / 前売り非売品Tシャツ付チケット¥7500
ローソン:https://l-tike.com/yapool/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/yapool-t/
変わり過ぎてしまった親友にどんな顔をしよう。
自分の知らない部分が嫌味っぽく見え隠れしてしまう。
いつかいつか本当のことを話せたら、変わってしまった君の優しさに気づくことが出来るのだろう。
いつまでもあのままではいられなかった。
もう会えない彼女にラブレターを書こう。
遠くの地に、果てしない空の先に、少し照れ臭いくらいのものを。
滲んでしまったボールペンを走らせてもう思い出の片隅にしかないようなものを。
ぼんやりと思い出せる顔、もう思い出すこともできない声。
君と僕の間には一体どれだけの瞬間が訪れ消えていったのだろう。
なにかに情熱を注げば比例していく増えていく闇。
誰にも理解はできないし、解ろうとすればするほど遠ざかる。
伴った責任も一瞬の快楽も積み重ねたものを奪い去っていく。
君にだけに話した秘密も守れなかった約束も言い訳の上に成り立って、見守ることもままならない。
人間臭さ、君らしさ。数えきれない言葉の選択で右往左往し、やがて闇にたどり着く。
そしてたどり着いてしまった闇の住人は淘汰されていく。淘汰されまた流れゆく。
俺はずっと闇の中で戦っていたい。
人生でのスキルアップとは。
会話のクオリティを数段あげる話し方、人とのコミュニティを上手にくぐり抜けていく術、様々な性格の上に個性が乗り、人が成していく。
この面白さに気付けたのはほんの最近の話だった。
一方で、自然な笑顔の作り方や都会で人がいない場所の探し方などそんな部分ばかりスキルアップしていく現実。
過ぎていく電車の音に怯えて、迫り来る人の波に飲み込まれそうになりながら、身を引き摺るのだ。
いろんな個性に寛容になった今、これが俺の個性なのだろう。
明日もまた尖り歪んだステータスに磨きをかけていく。
壊れたなにかを探す旅。
眠れぬ夜が続けば無意識下で始まる旅。
くたびれた靴紐のブーツと巻き付いた嫉妬の痕を身につけている。
深い呼吸もできないような、浅はかに消えてしまいたいような、ずっと夢の中にいるような、そんな感覚で続いていく。
いつどこで飛び散ったか分からないカケラを拾い集めいく。
本当はちっぽけなくせに、血は巡り巡る。
狂っていたかった、気付かずにいたかった、優しくなんてなりたくなかった。
こうして旅の途中でまた一つ、カケラが散っていく。
トラブルだらけの毎日を不埒なミュージックが助長させる。
何がために叫ぶのか、誰がために歌うのか。
もはやジレンマのような自問自答を繰り返し、脳内フォルダをパンパンにしていく。
先人たちの言葉にも、音楽の中にも答えはなかった。探さなかった。
闊歩した生活の先に待っている裏切りの未来を切り拓く音、堕落した生活の先に待っている絶望の未来を叩き破る声。
耳鳴りの奥に微かに聞こえた気がした。
震える膝に情熱を。
震える両手に魂を。
邪魔な文化にタメ口を使ってわがままな俺たちにファンファーレを。
半端者の勝負はいつだって崖っぷちから始まる。
石川蓮 (いしかわ れん YAPOOL ヴォーカル)
昨今世を賑わす若手ロックンロールバンドYAPOOL(
2021年結成、2025年に1stアルバム「Nouvelle Vague」等をリリース。
激しいライヴと、メロディアスな楽曲に定評がある。
2026年11月25日渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ。
2026年11月25日(水)
“YAPOOL ONE-MAN LIVE” at SHIBUYA CLUB QUATTRO
-tickets-
前売 ¥4000 / 前売り非売品Tシャツ付チケット¥7500
e+:https://eplus.jp/yapool/
ローソン:https://l-tike.com/
ぴあ:https://w.pia.jp/t/yapool-