音楽メディア・フリーマガジン

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/22 @心斎橋FootRock &BEERS)

※のぶ子 体調不良により出演キャンセルとなりました。

3/22、心斎橋FootRock&BEERSに集まったのは、静かで優しいざわめきだった。前日までの激しい熱気とは違い、会場全体がふんわりとあたたかい空気に包まれている。出演者たちがステージに上がるたび、柔らかな緊張と期待がゆっくりと広がっていく。太陽のようなあたたかさ、静かに響くギター、透明な歌声、詩的な言葉……心をそっと溶かすような夜が、静かに幕を開けた。

〈燦々シュウ〉

太陽のようなあたたかさを届ける燦々シュウが登場。最初の一声が響いた瞬間、フロアの空気がふっと明るくなる。ポップで柔らかなメロディが軽やかに跳ね、歌声が心の緊張をほどいていく。日常のざらつきをそっと洗い流すような、あたたかいひとときが流れていた。

〈大江武圭留〉

ギター一本で全てを表現する大江武圭留が登場。

繊細なアルペジオが静けさを震わせ、次の瞬間には情熱的なストロークが胸を打つ。言葉より先に音が感情を連れてきて、観客はただその変化を追いかけるしかない。ギターだけで景色を塗り替えるようなactだった。

〈フジモトアキツグ〉

アツいロックンロールが炸裂したフジモトアキツグが登場。テクニカルなフレーズが次々と飛び出し、拳が自然と上がる。時代を切り取るような歌詞がまっすぐ届き、声とギターがぶつかり合うたびに熱が波のように押し寄せる。ロックの衝動がそのまま形になったような、勢いのある一幕だった。

〈TTMはづき〉

歌うエスティシャンTTMはづきが登場。静けさの中で、言葉がそっと光を帯びていく。影を照らすような歌詞とメロディが、フロアに淡い輝きを落とす。鋭さを含んだ言葉なのに、どこか優しさがにじむ不思議な温度感。繊細な声と芯のある響きが交差し、光と影のコントラストが鮮やかに浮かび上がった。

〈堀今日花〉

ギターの一音が鳴った瞬間、穏やかな風景が広がる。詩的な言葉が丁寧に紡がれ、優しくも芯のある声が日常の情景をそっと描き出す。シンプルなストロークと声が寄り添い、観客は息を潜めてその世界に耳を澄ませる。静かな余韻が長く残る、深みのあるactだった。

〈杏月アカリ〉

新曲の最初のフレーズが流れた瞬間、空気が少しだけ張りつめる。葛藤と前向きさが混ざり合った歌詞がまっすぐ届き、透明感のある声がフロアを柔らかく染める。弱さを抱えながらも前へ進もうとする想いがそのまま音になり、観客は息を止めて聴き入った。曲そのものが持つ“強さ”が静かに輝いていた。

〈松田康平〉

本日唯一の鍵盤弾き語りで登場した松田康平。余計な装飾のないピアノと声だけの世界は、逆に感情の輪郭をくっきり浮かび上がらせる。観客は静かに耳を傾け、言葉のひとつひとつを受け止めるように聴き入る。誠実さがそのまま響きになる、印象深いひとときだった。

---

準決勝へと進んだのは、TTMはづき、堀今日花、燦々シュウ、フジモトアキツグの4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

---

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

〜エマージェンザ大阪前夜祭/ミュージシャンだって家が欲しい〜 音楽✕不動産 異色のトーク&ライブイベント開催

Music&RealEstateLIVE

 

世界規模で開催されているインディーズミュージシャンのコンテスト”エマージェンザ”。

その運営を仕切るのがプロデューサーの尾嵜豪だ。

エマージェンザの代表だけでなく、自身もシンガーソングライターとして定期的に活動している。

また、渋谷で不動産会社も経営し、SNSでは”たけし先生”として多くのフォロワーを

獲得しているマルチプレイヤーだ。

その尾嵜が26年エマージェンザ大阪決勝の前夜に盟友と開催するのがこのイベント。

エマージェンザ大阪のMCとして、また、自身もSSWとして多彩な活動を展開する「一山楓」

更にお笑い界の人気バンド「ジ・白川バンド」も参戦決定!!

単に3組のアーティストが演奏するだけでなく、尾嵜の専門分野である不動産に関する

トークタイムも用意されている。なんで不動産?という声も聞こえてくるが

昨今の住宅事情も踏まえて、ミュージシャンに特化した住宅情報や安定した音楽活動を

目指す指針としても尾嵜の話は外せない。

住宅の問題は誰にでも関わってくる大きなポイントなだけに、Amazonでベストセラーの

著書を持つ尾嵜のミュージシャン視点によるトークとライブの異色のイベントは必見!!

会場は50名限定なので興味のある方はe+(イープラス)へ。

https://eplus.jp/sf/detail/4504030001

 

■Balls8(ボールズエイト):心斎橋or長堀橋(徒歩5分〜10分)

2026年6月26日(FRI) 16:00オープン

不動産セミナー/17:00〜  LIVE/18:15〜

前売り:3,000円/当日4,000円1D別   チケット:イープラス

ACT:尾嵜豪 一山楓 ジ・白川バンド マジック・ひろみ

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/15 @心斎橋FootRock &BEERS)

3/15のFootRock&BEERSには、前日までの熱気とはまた違う“ざわつき”が漂っていた。静かでも騒がしくもない、けれど確かに何かが起こりそうな気配。出演者たちがリハを終えて戻ってくるたびに空気が少しずつ変わり、フロアには期待と緊張がゆっくり積み重なっていく。音が鳴れば一瞬で景色が動き出す――そんな予感を抱えたまま、DAY6の夜が静かに幕を開けた。

〈moomantie〉

踊れるオルタナティブを標榜するmoomantieが、フロアを鮮やかに揺らした。うねるような電子音とエッジの効いたギターが絡み合い、FootRock&BEERSにスリリングなグルーヴを投下。冷徹なデジタルサウンドとオルタナの熱情が融合し、観客の感情を深く抉りながらも解き放っていく。踊りながら心が震える、まさに理性と本能が交錯するような中毒性の高いステージだった。

〈終音☆眠〉

唯一無二のオーラを纏った終音☆眠が登場。一瞬で会場の空気を自らの色に染め上げ、ボルテージをじわじわと引き上げていく。フロントマンの強烈な煽りに応えるように、フロアからは拳と怒号のような声援が爆発!予測不能な展開と絡みつくリズムが熱狂の渦を生み出し、観客は抗う術もなくそのディープな世界観へと引きずり込まれていった。

〈THE BLOODY WEEKEND〉

オルタナロックの熱量を全方位に叩きつけたTHE BLOODY WEEKEND。60年代のサイケデリックな薫りから現代的なエッジまでを地続きにするサウンドは、往年のレジェンドたちへの敬意に満ちている。心地よい縦揺れのグルーヴから、一気に体全体を震わせる爆音への転換は圧巻。Foot Rock&BEERSがロックの歴史を旅するタイムトラベル空間へと変貌し、魂を揺さぶる至高の時間となった。

〈asano raincoat〉

良質な酒に酔いしれるような、至福のチルアウト・サウンドを響かせたasano raincoat。ゆったりとしたビートと温かなメロディが会場を包み込み、観客の肩の力を自然と解きほぐしていく。まるで深夜のバーでグラスを傾けているようなリラックスした一体感が生まれ、フロアには優しく左右に揺れる手のひらの波が。音に身を委ねる心地よさが最高に贅沢な、大人のステージだった。

〈Junk unit〉

コール&レスポンスの嵐を巻き起こしたJunk unit。ボーカルの魂の煽りに対し、間髪入れずに観客の咆哮が返る光景は、まさに「一体感」の極致!完璧なシンクロ率で拳が突き上がり、会場全体が跳ね、叫び、共鳴し合った。高揚感が止まることなく加速し続け、フロアは笑顔と汗でキラキラと輝く。文句なしの盛り上がりで観客を虜にした、圧巻の「ぶち上げ」ライブだった。

〈Slow'n Steady〉

地響きのようなシャウトから一気にギアを上げたSlow'n Steady。疾走感あふれるサウンドがポジティブなエネルギーを撒き散らし、それに応えるようにフロア中でジャンプが巻き起こる。アツく真っ直ぐなメッセージが観客の背中を押し、高く掲げられた拳がその決意を物語っていた。叫びながら跳ねる一体感が最高潮に達し、心が前へ前へと突き動かされるようなエネルギッシュな夜となった

〈Silver Rubbish〉

フォークアンビエントの柔らかなベールで会場を包み込んだSilver Rubbish。60年代から90年代の空気感を内包した英詞の響きが、Foot Rock&BEERSに静かな凪をもたらした。どこか懐かしく、それでいて古びないタイムレスなギターの調べとアンビエントの重なりが、聴き手の記憶の奥底を優しく撫でる。目を閉じて音の海に深く沈み込むような、清らかな余韻を残す美しいステージだった。

---

準決勝へと進んだのは、Slow'n Steady、Junk unit、asano raincoat、終音☆眠の4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

---

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/14 @心斎橋FootRock &BEERS)

3/14のFootRock&BEERSは、扉を開けた瞬間から“ただの予選じゃない”空気が漂っていた。出演者たちが抱えてきた音の温度や衝動がフロアにじわじわと満ち、最初の一音が鳴るたびに景色が塗り替わっていく。ジャンルもスタイルも違う7組が、それぞれの物語を真正面からぶつけ合う――そんな濃密で、息を呑む瞬間が連続する夜だった。

〈Pura Dell.〉

静けさを切り裂くように、Pura Dell.の音がフロアへ流れ込む。ポストロックの余白、オルタナの鋭さ、EDMの躍動が次々と姿を変え、会場の景色を塗り替えていった。ボーカルが客席へ踏み込み、境界が消える瞬間も。緩急の振れ幅が大きく、息を呑む展開が連続し、多彩な要素がひとつの物語として立ち上がる刺激的な時間だった!

〈The Lura〉

The Luraの一撃目が鳴った瞬間、フロアの温度が跳ね上がる。3ピースならではの直線的な推進力が前へ前へと押し出し、鋭いリフが空間に輪郭を刻む。手拍子がこぼれ、観客の足が勝手に前へ出る。飾り気のないロックの衝動がそのまま形になったような、ステージだった!

〈PONY TRAIN〉

PONY TRAINの奏でる音は、柔らかな風のように会場へ流れ込む。長い時間を重ねてきた人だけが持つ落ち着きと、瑞々しい感性なメロディが印象的だった。軽やかなリズムがそっと背中を押し、聴く人の表情がほどけていく。年齢を超えて音楽を楽しむ姿勢がまっすぐ伝わる、品のあるパフォーマンスだった!

〈N4TURAL KILLERS〉

N4TURAL KILLERSの一音目が響いた瞬間、フロアが大きく揺れた。ベースのうねりがとギターの切れ味が空気を裂いていく。ボーカルの叫びが合図のように観客を巻き込み、全身でリズムを浴びる空間が生まれる。ファンクの躍動が暴れ回る、圧倒的な迫力の時間だった。

〈Jayeblue〉

静かに広がっていくリズムとアコースティック編成とは思えない深みがあり、洋楽ルーツのメロディが自然と呼吸を整えてくれる。観客はゆったりと身体を預け、音の揺らぎに身を委ねる。派手さはないのに、芯の強さがじわりと滲む。静かに心を掴む、味わい深いステージだった。

〈路地裏のバレリーナ〉

ギターの余韻が淡く漂い、ボーカルの繊細な息遣いが情景を描く。荒々しさの中に漂う上品さが独特で、ふと昔の記憶がよみがえるような感覚に包まれる。激しさと静けさが交互に訪れ、心の奥にそっと触れるような表現が光った一幕だった。

〈chains〉

chainsの声が重なった瞬間、空間の密度が変わった。ひとりひとりの声が独立しながらも、合わさるとまったく別の色を生む。全員がSSWで活動し、そのハーモニーが立体的に響く。音の輪郭が鮮明に浮かび上がる瞬間は声の力だけで景色を描き切るような印象的なアクトだった。

---

準決勝へと進んだのは、N4TURAL KILLERS、The Lura、chains、路地裏のバレリーナの4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

---

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/8 @アメ村AtlantiQs)

3/8、アメ村AtlantiQsにて開催されたエマージェンザ大阪予選DAY4。会場は独特の緊張感と期待が漂い、扉が開くたびに熱が少しずつ積み上がっていった。ジャンルもスタイルもまったく違う出演者たちが、それぞれの“今”をぶつけに来るような空気が満ちていた。音が鳴った瞬間に景色が変わり、ステージごとにまったく違う物語が立ち上がる。ライブで勝負するエマージェンザらしい、濃密で刺激的な一夜だった。

〈あお〉

静かに灯るようなメロディが会場にそっと広がり、あおのまっすぐな歌声が心の奥へ染み込んでいく。優しさの中に揺るぎない意志がにじみ、聴く者の気持ちをそっと前へ押し出すような温度があった。息を潜めて聴き入る空気が生まれ、ステージが終わったあとも柔らかな余韻が長く漂った。

〈The Distill〉

最初の一音から都会的な香りが立ち上がる。洋楽のセンスをまとった洗練グルーヴがフロアを引き締め、クールなリフが空間に輪郭を描く。キャッチーさと上品さが絶妙に絡み合い、若さの勢いとルーツの深さが同時に伝わる。耳に残るフレーズが多く、スタイリッシュな存在感を放ったステージだった。

〈グルーヴ先生〉

リズムが鳴った瞬間、フロアの空気が一変する。ドラムとベースの噛み合いが鋭く、体が勝手に揺れ出すほどのキレ味。コミカルな動きと本気の演奏が混ざり合い、笑いと熱気が波のように広がっていく。観客の表情がどんどんほぐれ、会場が丸ごと躍動する時間に。強烈なリズムの記憶が体に残るステージだった。

〈ODMR〉

ステージに立った瞬間から世界が切り替わる。トラップメタルの重低音が床を震わせ、狂気とキュートさが同居するシャウトが観客の感覚を揺さぶる。次の展開が読めないままビートが畳みかけ、フロアは完全に“世紀末モード”へ突入。暴発するエネルギーが渦を巻き、強烈な世界観が観客の記憶に深く刻まれた。

〈Noa's Ark〉

柔らかな光に包まれるような安心感が最初に訪れる。2000年代の香りをまとったメロディが静かに立ち上がり、懐かしさと新しさが同時に胸を揺らす。ポップでエモーショナルなラインが心に寄り添い、箱舟に乗ったような穏やかな高揚感が広がる。静かに心を温める、優しい景色を描いたステージだった。

〈KURUMI〉

日常の一瞬を切り取るような言葉が、透明感のあるメロディに乗ってまっすぐ届く。高校生とは思えない感性の鋭さが光り、飾らない表現が逆に強い説得力を持つ。観客は静かに耳を傾けながら、胸の奥でじんわり熱が灯るのを感じる。未来への可能性がはっきりと見える、鮮やかなステージだった。

〈March〉

ラストを飾るにふさわしい爆発力。3ピースの直球パンクが一拍目から突き抜け、ギターとドラムの疾走がフロアを一気に巻き込む。ボーカルの叫びが観客の拳を突き上げさせ、会場は熱気の渦へ。汗と声が混ざり合う瞬間が続き、パンクの魂が鮮烈に響いた締めくくりだった。

---

準決勝へと進んだのは、March、KURUMI、Noa’s Ark、The Distillの4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

---

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/7 @アメ村AtlantiQs)

3/7、アメ村AtlantiQsにて開催されたエマージェンザ大阪予選DAY3。ジャンルもスタイルも違う中でそれぞれが“自分の音”を全力で鳴らし切る姿が、エマージェンザらしい一日になっていた。音が鳴るたびに会場の温度が上がり、観客の表情が変わっていくのがわかる。音楽の力をまっすぐに感じられる、予選だった。

〈トイメゾン〉

1曲目から手のひらが一斉に上がるキャッチーなサウンドで会場を掴んだ。美しいハーモニーが重なり、前向きで明るいエネルギーが爆発。毎日を照らすような、おもちゃ箱をひっくり返したような音楽で元気があふれるステージに。観客の笑顔とわくわくが止まらず、最高のスタートダッシュを決めた一組だった。

〈Hecatoncheir sisters〉

ガレージ、オルタナ、パンクを軸にしたストレートなロックサウンドがAtlantiQsを貫いた。情景が鮮やかに浮かぶ詩的な歌詞が胸に熱く刺さり、圧倒的なステージングで会場を支配。一音一音に魂が宿るパフォーマンスに観客の視線は釘付け。心を鷲掴みにする、忘れられないステージだった。

〈からし〉

ハイブリッドインストゥルメンタルロックバンド・からしが登場。ギター、ベース、ドラムが自由に絡み合い、声のないストーリーを鮮やかに描き出す。インストロックの枠を超えた多層的なサウンドが、緊張から盛り上がりへと移り変わる。言葉がいらないほど感情を揺さぶり、観客は音の物語に没入。自由で力強い演奏だった。

〈Anonyame〉

ハードロックバンドAnonyameが登場。古き良きヘビーメタルサウンドが逆に新鮮に響き、フレッシュなエネルギーでAtlantiQsを熱く染め上げる。重厚なリフとボーカルの咆哮が会場を一気にロックの熱狂へ導いたクラシックな魅力が現代のステージで蘇るようなパフォーマンスで、古くて新しい存在感を放った。

〈THE CLOCKWISE〉

懐かしさを感じるロックンロールのグルーヴと、現代的なロックのエッジが絶妙に交差し、一気にタイムスリップしたような熱気に包んだ。シンプルな3ピース編成から生まれる重厚で疾走感のあるサウンドが観客の体を揺らす。古き良きロックンロールの魂を現代に蘇らせた、ノスタルジックで新鮮なバンドだった。

〈meiju〉

自分だけの音楽を紡ぐmeijuが登場。透明感のある歌声が空気を優しく満たし、本音をまっすぐに歌い上げる姿が心を揺さぶる。実体験をそのまま描いたような歌詞が胸に深く刺さり、飾らない言葉とメロディが静かに、しかし強く響く。聴く者に寄り添いながらも確かな力強さを感じさせるステージで、唯一無二の存在感が深い余韻を残した。

〈平野誠也〉

ゆったりとした優しい音楽が空間をふんわりと包み込む。穏やかなメロディと温かな歌声が会場に広がり、聴く者の心をそっと温める。静かなギターの響きと優しいリズムが重なり、日常の疲れを溶かすような癒しの時間に。観客は目を閉じて聞き入り、穏やかな笑顔が浮かぶ。心が優しくなるステージだった。

---

準決勝へと進んだのは、トイメゾン、THE CLOCKWISE、Hecatoncheir sisters、からしの4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

---

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会予選ライブレポ』 (2026/3/1 @南堀江knave)

3/1、南堀江knaveにて開催されたエマージェンザ大阪予選DAY2。全出演者から本気の熱量があふれ、会場は終始すさまじい熱気に包まれた。バンドそれぞれの魅力がまっすぐ伝わる最高の環境で、エマージェンザらしい“ライブで勝負”の空気が鮮烈に輝いた夜だった。
〈LIBERTE〉
昨年も出演したLIBERTEが、新メンバーを迎えて再登場。90’sを彷彿とさせる懐かしのメロディーが、どこかで聞いたような親しみを持って響き、力強くキャッチーなサウンドが会場を一気に掴んだ。新体制の息がぴったり合った演奏で、懐かしさと新鮮さが融合。熱い一体感が生まれたステージだった。
〈Dualscape〉
様々な要素を貪欲に取り入れた、新しい形のラウドロック。メタルコアとジェントを掛け合わせたハイブリッドサウンドが、音色を次々と変化させていく。男女ツインボーカルの掛け合いが炸裂し、特にシャウトがフロアのボルテージを急上昇させた。激しさと美しさが交錯するステージで、観客の熱気は最高潮に達した。
〈The Neon 69’s〉
サックスを吹きながら歌うボーカルが特徴的な4ピースロックバンド。前回大会での決勝進出経験を活かし、オールドロックとオルタナがミックスされたフルスロットルのサウンドを展開。しゃがれた声が熱く響き、フロア全体を巻き込んでいく。サックスの音色が加わることで、独特のグルーヴが生まれていた。
〈MAYURA〉
パワフルに歌い上げるエネルギッシュなステージ。オールディーズやカントリーをルーツにした温かみのあるサウンドがknaveを包み込む。サックスとキーボードの絡みが加わり、懐かしくも力強いグルーヴが心地よく響いた。
〈P4C〉
大阪発のシンセポップ/エレクトロポップバンド。「子供のための哲学」を意味する名の通り、レトロかわいい世界観が会場を不思議な空間へと変えていく。ピンクのかわいいピアニカが奏でる音色が鍵となが広がる。独自の世界観を丁寧に紡ぎ、観客を夢のような異空間へ誘う。かわいさと哲学が溶け合う唯一無二のステージだった。
〈アンデコレイト〉
大阪発の2人組トラックメイク・ロックユニット。疾走感のあるビートが会場を駆け抜け、キャッチーなメロディーが一気に心を掴む。歌ものから多彩な展開まで、トラックと生のロックが融合したサウンドが冴え渡る。2人の息の合ったパフォーマンスで、フロアに勢いと中毒性を注入。新しいロックの形を感じさせる鮮烈なステージだった。
〈Xilan〉
多様な要素を取り入れた独自のスタイルで、会場に新鮮な衝撃を与えた。繊細な音のレイヤーが徐々に熱を帯び、予測不能な展開が次々と訪れる。エネルギーが爆発する瞬間ごとに新しい発見があり、聴く者の感覚を揺さぶる。「こんな音楽があったのか」と息を飲むステージだった。
準決勝へと進んだのは、LIBERTE、Dualscape、The Neon 69’s、Xilanの4組。
ファイナルに向けて、熱い戦いが繰り広げられました。
気になる情報は公式Xなどをチェック!応援よろしくお願いします!
---
《ライター紹介》
一山楓  
エマージェンザ・ジャパン OSAKA MC。
ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ•ジャパン2026 大阪 DAY1 ライブレポ』 (2026/2/28 @南堀江knave)

2/28、南堀江knaveで開催されたエマージェンザ大阪予選DAY1。最初から最後まで7組がそれぞれの色を全力でぶつけてきた!熱量、感動、爆発、優しさ…様々な感情が交錯し、knaveのフロアは熱い雰囲気に包まれた。

<Fusion Destiny>

トップバッターで登場。ユニットとしてライブハウスでは初のライブ。元インストゥルメンタル由来の緻密なサウンドに、本格ポピュリズムを乗せたキャッチーなメロディが炸裂。キーボードとギターの融合が心地よく響き、パフォーマンスで観客を一気に巻き込んだ。フロアが熱く揺れ、存在感抜群のスタートを切った。

<EMILY>

80'sを基調としたサウンドが響き渡り、邦ロックらしいエモーショナルな展開で心を強く揺さぶった。メロディーは優しく寄り添いながら、徐々に心が溶けていくような温かさと切なさを届ける。自己肯定をテーマにしたポップロックが、観客の胸に深く染み入り、静かに熱を帯びたステージに。

<ANTI GUN THE FORCE>

メタルバンド。女性ボーカルのデスボイスが力強く響き、10代とは思えないパワフルな歌声で会場を圧倒した。テクニカルなギターが炸裂し、高い演奏力と爆音でかき鳴らす。ヘヴィでアグレッシブなステージに観客の熱気が一気に上がった!

<秘密基地カルテット>

大阪発の爆発青春パンクバンド。とにかく熱いステージで、真っ直ぐな言葉を全力でぶつけてくる。ギターとドラムの疾走感が観客の心を掴む。ラストはフロアに降りてオーディエンスを巻き込む感動のクライマックス。青春の熱量が爆発した瞬間だった!

<Leo Pole>

3ピースのシンプルな編成で、静かに響くステージ。聞き入ってしまうほど繊細で、誰かの背中をそっと押すような音がknaveに広がった。等身大のロックサウンドに、言葉を丁寧に紡いでいくボーカルが胸に染みる。飾らない演奏と真っ直ぐなメッセージが、観客に深い余韻を残した。

<THE SAGA>

ピンボーカルの王道ロックバンド。ストレートにかっこいいサウンドが会場を貫き、洋楽のエッセンスを織り交ぜたメロディとリフにルーツの深みを感じさせる。力強いボーカルが会場を掴み、ロックの血脈を現代的に響かせるステージ。観客の拳が自然に上がり、堂々たるライブだった。

<pod'z>

新体制でフルバンドセットを披露したpod'z。力強くも優しいサウンドが会場を包み込み、伸びやかなハイトーンが会場を貫く。観客と一体となった熱い一体感。新しいメンバーの息がぴったり合ったステージは、優しさとパワーのバランスが絶妙で、心に深く残るパフォーマンスだった。

準決勝へと進んだのは、pod‘z、EMILY、ANTI GUN THE FORCE、秘密基地カルテットの4組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA/NAGOYA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。

エマージェンザ・ジャパン2026 大阪 SSW 1st step DAY.4

エマージェンザ・ジャパン2026の大阪シンガーソングライター1st stepにて

次のステージへ勝ち上がったのは、満月、大森健太、小川泉、JIL&心馬の4組。

ファイナルに向かっての熱いバトルが始まっています。

バンド部門の1st stepも順次開催中公式Xなどをチェック!!応援もよろしくお願いします!!

■結果発表!

3月29日 次のステージ、FootRock&BEERSへステップを進めたのは、

○満月 https://x.com/miduki_flmn_ssw

○大森健太 https://x.com/o_morikenta_

○小川泉https://x.com/icchan_izm

○JIL&心馬 https://www.instagram.com/p/DU1wGS6E6Xb/

EMERGENZA JAPAN 2026 ― 世界を目指すアーティストへ

「自分たちの音楽を世界に届けたい」
そう願うすべてのバンド・アーティストに開かれた扉が、再び開く。

世界最大級のインディーズ・アーティスト・コンテスト、EMERGENZA(エマージェンザ)
勝ち進めば、日本を代表して立つのはドイツ・タウバタール・フェスの巨大ステージ。
3万人を超える観客が待ち受けるその舞台に挑めるのは、今エントリーするアーティストだけだ。


EMERGENZA JAPAN 2026 募集開始

これまでYUNGBLUD、The Offspring、ZEBRAHEADらが立ってきた同じ舞台に、次はあなたが立つ番だ。
日本から世界へ、そしてドイツの大地へ。
音楽を武器に未来を切り開くアーティストを待っている。


進出の流れ

  • 2025年12月〜2026年3月 東京・大阪予選
  • 2026年4月〜5月 準決勝(東京・大阪)
  • 2026年6月末 大阪Final
  • 2026年7月11日 Japan Final(渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)
  • 2026年8月 World Final(ドイツ・タウバタール・フェス)

熱狂のステージを勝ち抜いた先に、真の世界が広がる。


応募概要

  • 参加費:12,000円(SSW大阪大会6,000円)
  • 出演条件:オリジナル楽曲を持つアーティスト(ジャンル・年齢・国籍・経験・プロアマ等不問)
  • 決勝賞品:ドイツフェス出演、Steinberg製品ほかスポンサー提供の副賞、レコーディング、ラジオ出演など

世界は待ってくれない

ただライブをするだけで終わるのか。
それとも、未知の景色を見に行くのか。

3万人の声援、光に包まれる巨大ステージ、
歓声の向こうに広がる新しい未来を掴み取るのは、あなた自身だ。

次に世界を震わせるのは、あなたの音楽だ。

エントリーは公式サイトから → https://emergenzajapan.site


 

  • new_umbro
  • banner-umbloi•ҏW—pj