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台灣的音樂情報 Vol.16

台湾先住民族アミ族のSuming。鹿児島で開催のGood Neighbors Jamboreeに参加

8/30〜9/8の間、台湾先住民族アミ族のSumingくんを連れて、日本8箇所を巡るツアーに行ってきました。いろんなところで、思い出深いツアーでしたが、鹿児島のフェスが印象深かったのでご紹介します。

昨年の今頃、たまたまお仕事で九州を訪問していた際に、写真家の若木信吾さんを通じて、このフェスを知りました。若木さんを通じて、オーガナイザーであるDOUBLE FAMOUSの坂口さんをSumingに紹介してもらい、雨の中、山の中で少しの間のお話でしたが、Sumingはこのフェスの取り組みにとても興味を持ち、台湾に帰っても、鹿児島のフェスの事を忘れられませんでした。

こちらから、坂口さんにコンタクトを取り、Good Neighbors Jamboreeに参加したいという意思を伝えると、坂口さんは、タイミングをみてSumingの村まで来てくれました。

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Sumingの自宅を訪問し村を案内してもらい、彼の生まれて育った部落の集会所で、村のお母さん達の、精一杯のおもてなし料理を食べて、坂口さんのラッパとSumingの歌でコラボすることになりました。そこで、自然に鹿児島へSumingを誘ってくれました。

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Sumingは、昨年Good Neighbors Jamboreeを見学した後、目標を持ちました。それは『都蘭で音楽フェスを開催する』という事。『阿米斯音樂節』と題して、今年の12/7に開催します。音楽、クラフト、デザイン、アート、写真、などクリエイティブな活動を自然の中で楽しむ、このGood Neighbors Jamboreeに共感を持って、都蘭でもこのような取り組みを行いたいと考えているようです。

そんな経緯もあり、今回の日本ツアー、鹿児島には村の青年も同行してもらい、研修がてらこのフェスに参加させてもらいました。台風の影響で、雨が時々降りましたが、いろいろ勉強させてもらいました。

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坂口さんとSumingのコラボも、Good Neighbors Jamboreeのステージで実現。少しの雨上がりの中、山の中で聴く心地よい音楽でした。

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Photo by:Morimoto Nahoko

終盤には、お客さんがみんな手を取り、輪になって、原住民の掛け声でダンスを踊り思い出の鹿児島公演になりました。鹿児島で開催されている夏の風物詩となるこのイベントに参加させていただいて光栄でした。

当日の映像はこちら→ http://youtu.be/M9Ot8mp_r_c

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坂口さんはじめ、Good Neighbors Jamboreeの運営に関わっていた皆様ありがとうございました。そして、最初から最後までずっとSumingのアテンドをしてくれた、鹿児島県観光連盟の田中さん。ありがとうございました。

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台日友好!ROMANTIC TAIWAN台日樂團交流台東站-

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2013年10月4日禮拜五 @台東 鐵花村  
《表演者》原田郁子(from.clammbon)(日) / Suming (台)
open:19:00 start:20:00 
ticket:預售400NTD 現場500NTD  含一杯指定飲料
主辦單位:青山月見ル君想フ  合作單位:BlueTreePress

Suming次回の来日情報。
10月11日〜10月16日
福岡アジアマンスに、都蘭の仲間と参加します。
(福岡、熊本、宮崎 予定)
詳細が決まり次第お伝えします。

阿米斯音樂節 AMIS MUSIC FESTIVAL
2013.12.07.
都蘭小巨蛋(都蘭國中体育館)

Info

http://www.btpbtp.com/suming.html

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台灣的音樂情報 Vol.15

[ライブレポ]沖縄でTAIWAN WEEK開催してきました!

ASYLUM TAIWANSTYLU TCM WEEK っていうとても長いタイトルのイベント。
去る7/27.28.に沖縄の桜坂劇場と台湾の 角頭音楽TCMが共同で開催しました。
台湾からの出演関係者50名を超える人数で沖縄に行き、台湾のテレビ局もこの模様を同行取材。個性的な台湾人達で沖縄桜坂を舞台に台湾の音楽を紹介しました。TCM とは、TAIWAN COLOR MUSICの事。台湾では通称;角頭音楽(ジャオトウ)と呼ばれています。角頭音楽は、台灣の各地方で活動するアーティストや、台湾原住民の音楽を多く扱うインディーズレーベル。この土地の音樂を皆に紹介したいという考えのもと、音樂の本質を大切にして活動しています。
角頭音楽 TCMのコンセプトは、『人』、『土地』、『歌』 をつなげる事がテーマ。
この土地でその時代の歌を記録し続ける音楽会社です。
この人たちと知り合ったのは、沖縄から台湾に移り住んで間もない頃、
台湾のSKAバンドSKARAOKEのメンバーに連れられてこの会社に行ったのがキッカケ。今でもこの人たちから学ぶ事がとても多く、レーベルコンセプトや活動のスタンスに共感して日本業務をお手伝いしています。
TCMは、很久沒有敬我了你というミュージカルを台湾で開催していたので、昨年12月末頃に、桜坂劇場をご紹介して、今回のイベントが開催される事になりました。地域を盛り上げる為に毎年開催しているアサイラムに、台湾から8組のアーティスト が訪ずれ、スタッフも初日から沖縄を満喫。ご飯を食べるだけのつもりが、みんなで輪になってカチャーシーを踊っていました。
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劇場関係者や、沖縄在住の華僑の方々の協力で、提灯や台湾にちなんだ装飾などをしてくれて、桜坂劇場と希望ヶ丘公園近辺は、台湾色が出た様子作りになっていました。

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ラスト

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エンディングでは、出演者が揃って舞台に上がって、フィナーレ。
『太巴塱之歌』をみんなで歌いました。

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これからも台湾の名門レーベル、角頭音楽をチェックしてね。189_TW_5

Japan FM Network 楽楽台湾

楽楽台湾〜台湾にハマって抜け出せなくなる音楽番組〜
パーソナリティ 青木由香

身近なのによく知らない、いや知られていない隣国、台湾。台湾には音楽&アートのプラットフォームが存在し、大きな影響力をもっています。そんな台湾のポータルサイトと連携、そして台湾の人気ステーションUFOの協力のもと、日本には台湾の最先端クリエイターたちを紹介、また、台湾には日本の最新サウンドを紹介していく“日本と台湾の音楽&生き方交流プログラム”。出演者は青木由香。

今月のオススメバンド

Talaluki/巴奈

別在我睡著的時候打電話給我/盧廣仲

Mountain/Macbeth

Suming Japan TOUR 2013

8/30(金)沖縄 桜坂劇場  feat KACHIMBA4

8/31(土)鹿児島 GOOD NEIBOTH JAMBOLIE

9/1(日) 岡山 岡山シンフォニーホール(イベントスペース)

9/3(火) 京都 磔磔

9/4(水) 浜松 K mix Space K

9/6(木)気仙沼 マルト斉藤茶舗

9/7(土)代官山  山羊に、聞く?

9/8(日)青山 月見ル君想フ feat 泰山に遊ぶ

TOUR INFO  http://www.btpbtp.com/Suming_2013.html

イープラス http://okini.eplus.jp/59554/index.html

台湾イーストコースト都蘭から、先住民族アミ族のSumingが、日本各地の同朋を訪ねる旅。

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ラス2

海外展開を考えられている方ご相談ください。
http://www.btpbtp.com
bluetreepress@gmail.com

台灣的音樂情報 Vol.14

台湾の音楽をラジオ番組で紹介。〜JFN 楽楽台湾〜

台湾在住11年目のエッセイスト『青木由香』が、台湾から毎週お送りしているラジオ番組『JFN楽楽台湾』。Japan FM Networkから全国17放送局に配信されています。2011年4月から開始されましたが、初めての収録は、2011.3.11ちょうど、台湾のスタジオに入る直前に日本の震災の模様を生中継で観ていました。早い事に、今年で2年目を迎えます。台湾のインディペンデントの音楽を多く紹介しているのですが、日本から台湾に来るアーティストの情報も取り上げています。
台湾の人たちはとても日本の事が好きで、日本の音楽をよく聞いているので、日本の人たちも台湾の音楽を少しきにかけていただけたら嬉しいです。そして日本のアーティストの台湾でのイベント情報などがあればどしどしご連絡をくださいね。
ラジオは想像するメディアです。音楽の他にも、台湾各地の面白い場所を訪問してレポートしたり、食べ物の特集をしたり、変わった切り口で台湾を紹介しています。ララジャパニーズというコーナーもあって、台湾に残る日本文化も時折紹介しています。年配の方々は日本語を話すので、コメントを頂いたりしています。
気になる台湾の音楽や、こんなジャンルで面白いのある? など質問やリクエストがあったら、メッセージください。

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Japan FM Network 楽楽台湾

身近なのによく知らない、いや知られていない隣国台湾。
台湾には音楽&アートのプラットフォームが存在し、
大きな影響力をもっています。そんな台湾のポータルサイ
トと連携、台湾の人気ステーションUFO FMの協力のもと
日本には台湾の最先端クリエイターたちを紹介、
また、台湾には日本の最新サウンドを紹介していく
“日本と台湾の音楽&生き方交流プログラム”。
パーソナリティーは青木由香。
FM秋田/FM栃木/FM長野/FMとやま/FM三重/FM山陰/FM岡山/FM山口
FM高知/FM香川/FM大分/FM佐賀/FM宮崎/FM徳島/FM青森/FM石川/FM滋賀

番組WEB SITE
http://www2.jfn.co.jp/blog/lala/
今月の推薦アーティスト
非人物種
http://www.indievox.com/inhuman

何欣穗
http://www.indievox.com/ciacia

河豚子
http://www.indievox.com/fuguko

 

タイペイ発。アジアのオルタナ系ロックバンド
待望の日本デビュー STAYCOOL(ステイクール)

2年ほど前に、知人のCaféでバイトしていた男の子がバンドをやってるという事で紹介を受けた肩の力が抜けて心地よい音楽。それがこのバンドとの初めての出会いでした。
メンバーそれぞれ、仕事をもったり家庭を持ったりしているので、音楽活動は、然程頻繁に行っている訳でもありません。ハリーポッター似のボーカル、ウィル君のひと懐っこい性格にすぐに仲良くなり、何度かライブに足を運び、このバンドの良さをもっと感じるようになりました。歌詞は、ほとんど英語。聞いたところ台湾の音楽とは想えない懐かしい音楽。知人のプロデューサーを紹介した事がキッカケで日本での発売が実現しました。
『ニューヨークでもなく、ロンドンでもなく、東京でもなく、こんなバンドが台北にいたなんて!』 メンバーはみんな社会人。
都会(台北)の日常生活をリリカルに綴った物語! 甘酸っぱいメロディと甘く染み入るボーカル! オーガニックで都会的なアジアの新しい才能=STAYCOOL。聴くとリラックスさせてくれる上質のFORMOSA POPS。台湾と日本版を2カ国同時発売! 全14曲のアルバムは、日曜日の晴れた日にお掃除をしながら聴くのにぴったりかも。

 

188_TWt_SC台北発。アジアのオルタナ系ロックバンド、待望の日本デビュー。

ニューヨークでもなく、ロンドンでもなく、東京でもなく、
こんなバンドが台北にいたなんて!
都会の日常生活をリリカルに綴った14編の物語!
甘酸っぱいメロディplus甘く染み入るボーカル!
オーガニックで都会的なアジアの新しい才能=STAYCOOL
聞くとリラックスさせてくれる上質のFORMOSA POP メンバーは社会人。

STAYCOOL Profile
Staycoolを成立した当初、メンバーの平均年齢は25,26歳。当時は皆、兵役を終えたばかりで、社会人一年生。オールディーズが好きで、いつもアナログのカメラを背負い、黒いスニーカーで古いスクーターに乗り、ただ大声で歌うことを楽しんでいました。年を重ねてもStaycoolのメンバーは、それぞれに自分の路を歩んでいます。寄り道をしそうになっても前に進み、もう若いと言い切れる歳ではないけど、Staycoolは変わらず、音楽・写真・文章で生活を記録し、仕事と生活の隙間で夢を追いかけています。昔は、つまらない社会人と音楽狂いの若者を馬鹿にしていたけど、七年が経ちメンバーの三人は結婚、そのうち二人は子供がいます。一人は海外から帰国しました。自立して、生活の選択肢はいろいろありますが、都市の峡谷から空を見上げ、Staycoolは温かい音楽で生活を描きます。Staycoolの音楽は、都市に暮らすみんなに身近な物語を聞かせます。

●スタンリー(陳品先 Stanley Chen)
作曲、キーボード、ドラム、ジャンベ
●ウィル(洪璽開 Will Hung)
ボーカル、アコースティック・ギター、作詞
●ブライアン(游睿威 Brian)
エレクトリック・ギター
●ミッシェル(呂明憲 Mitchell Lu)
ベース
●トレイシー(蔡純宜 Tracy Tsai)
ヴィオラ
●ポンポン(彭乃芸 Pongpong Peng)
ヴァイオリン

Urban Canyon(都市峽谷)について
都会のアパートでは1枚の窓があればラッキー。もっとラッキーであれば、ビルとビルの間から朝日が部屋に差し込みます。それから階段を下り、建物の影に移動し、信号を待ち、もっと高いビルに上がる日々が繰り返されます。週に五日、ガラスに囲まれた室内に座り、パソコンを見つめ、たまに下の風景と上の空を見ます。残りの二日はバックパックを背負い、遊牧民みたいに、無線LANの届く場所にいます。疲れたら、また窓があるかないかの部屋に戻ります。都会は峽谷です。海抜によって違う風景があります。毎日上がったり、下りたりする私達は思いつくときのみ空を見上げます。このアルバム「Urban Canyon」は、都市の峽谷の物語を歌っています。

188_TWt_jk『Urban Canyon』(都市峽谷)
LaLa Music
SLLAL-0001
¥2,415(税込)

 

 

 

Urban Canyon(都市峽谷)全14曲収録
1.Marinate
2.Urban Canyon
3.165
4.Hanging Around
5.Though the Viewfinder
6.Luca
7.Over World
8.River
9.Distance
10.Leave it all to December
11.Worldwide Journey
12.Bitter
13.Luminaire
14.所以說

 

STAYCOOL「Urban Canyon(都市峽谷)」リリース記念」
〜楽楽台湾LIVE vol.3〜

会期:2013年7月8日(月) 18:30開場 19:30開演
会場:山羊に、聞く?(代官山) http://yagiii.com/
出演:青木由香、STAYCOOL(ステイクール)(from台湾)
※ウィル/スタンリー/トレイシー3名編成でのアコースティックライブとなります。
チケット:前売3,000円/当日3,500円(ドリンク・フード別)
要予約:【WEB】http://yagiii.com/?page_id=1235
【電話】03-6809-0584
予約開始:6/12(水)〜

 

「孤独」で人を癒す音 Mary See the Future

2011年11月、台北THE WALLで行われたMary See the FutureのLIVE。言葉少なく、曲紹介もないまま、「歌おう」とボーカルのJoshの一言で曲が始まったことが印象的でした。女性っぽくもあり、陰のある歌声と優しい音像が織り交ざるその響きに私は夢中になりました。
2007年にボーカルのJosh、ベースのFish、ドラムのEric、三人で「Mary See the Future」が結成されました。その後、ギターのRogerが加入して、現在はメンバー4人で活動しています。今までリリースされた作品は、「What Should I Goes to Be」、「Cheer」、「 Hellow」3枚のシングルと一枚のアルバム「Yes, I Am」。そのアルバムで第23回金曲奨のバンド部門にノミネートされました。去年リリースされたシングル「Hellow」では、一つの曲をロック、レゲエ、電子音楽、三つのスタイルに編曲された、遊び心のある一枚です。音楽を通して彼らが伝えたいのは、日々出逢ったことや周りの物事。そこには孤独だけど人を癒す雰囲気が漂っています。聴く側がそこから出された物に共感したからこそ、今、台湾の人気バンドになったのでしょう。今回、Mary See the Futureを紹介する機会をいただき、感謝しています。私は「Kind of Music」と言う台湾インディーズ音楽を紹介するブログを書いています。興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。

Text by 賴彥瑾 http://ameblo.jp/jill801114/

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Sansanar 台湾の大型野外イベント
『2013新北市貢寮鄉國際海洋音樂祭 HO-HAI-YAN GONGLIAO ROCK FESTIVAL』に出演

台湾北部最大のロックフェスティバル、貢寮国際海洋音楽祭が新北市の福隆海水浴場で開催されます。「亞洲女力2.0」と題する3日目に、シンガポール、マレーシア、香港のアーティストと並び、日本代表で沖縄からSansanarが参加する事が決まりました。この貢寮鄉國際海洋音樂祭は、台北県政府新聞室と独立系音楽製作会社の「角頭音楽」が中心となって2000年にスタートし、アメリカで1969年に行われたウッドストック・フェスティバルの華人版を目指しています。今年で14回目を迎え、現在の主催機関は新北市政府となり、昨年開催の同イベントは5日間で延べ87万人の来場者が訪れる大きなイベントに成長しました。新北市に経済効果をもたらす夏の風物詩と言われています。

Text by BlueTrePress Taiwan

2013新北市貢寮鄉國際海洋音樂祭
2013年07月10日〜7月14日 5日間
新北市貢寮區福隆海水浴場
http://www.2013hohaiyan.tw
※Sansanar出演は、07月12日メインステージ。

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★台湾のインディーズレーベル『角頭音楽』沖縄で台湾WEEK開催

188_TW_02010年後半から、日台航空協定(オープンスカイ)協定が結ばれ、国と国が行っていた国際線の乗り入れ交渉を、航空会社が直接自由裁量で行えるようになりました。そのおかげで、今では日本各地20カ所と台湾を結ぶ直行便が飛び、航空10社が就航しています。オープンスカイ以前から直行便が飛び、積極的に台湾と交流を深めている沖縄で、この夏台湾イベントが開催される事になりました。

沖縄県那覇市の中心国際通り近くにある桜坂劇場。1950年代から営業していた映画館を2005年にリノベーション改称し、現在ではミニシアター系の作品を中心に上映し、ライブも不定期になっている那覇市の文化スポットがあります。この桜坂劇場を中心に、近隣エリアののBARや公園で、音楽や映画、絵画、言葉などを紹介する「ASYLUM(アサイラム)」という小さな街フェスが2007年から開催されています。いまでは20組を越えるアーティストをはじめ、全国のさまざまな街から多くの人が集うイベントになりました。桜坂の風物詩となるこの「ASYLUM」は、2013年を迎え、『ASYLUM 2013 -TAIWAN STYLU-TCM WEEK』と称し、台湾のインディーズレーベル『角頭音楽』と国際共同制作で同イベントを共同開催する事になりました。

188_TW_1角頭音楽とは、台灣の各地方で活動するアーティストや、台湾原住民の音楽を多く扱うインディーズレーベル。國際的な音樂イベントへも多数参加し、台灣各地で積極的に大型音樂フェスティバルの開催にも取り組んで来ました。「HO HAI AN ROCK FES 海洋音樂祭 」、「愛愛搖滾帳棚音樂節 LOVELOVE ROCK FES 」、など。台灣のインディーズ音樂文化へ常に刺激を与えてきました。台湾原住民を主役に音と映像、オーケストラで構成したミュージカル「很久沒有敬我了你」も台湾のみならず、中国本土でも開催され盛況を呼び、今年映画化される予定もあります。この土地の音樂を皆に紹介したいという考えのもと、音樂の本質を大切にし活動している角頭音楽のコンセプトは、『人』、『土地』、『歌』 をつなげる事がテーマ。この土地でその時代の歌を記録し続け、台灣のメディアには、台灣で最も大胆なインディーズレーベルと称され、毎年角頭音楽の動きは注目されています。

陳建年 Poul-dull [東海岸から来た先住民レジェンド]

陳建年 Poul-dull
[東海岸から来た先住民レジェンド]

巴奈&Message [台湾のTracy Chapman]

巴奈&Message
[台湾のTracy Chapman]

南王姊妹花 [Nanwan Sisters]

南王姊妹花
[Nanwan Sisters]

今年、沖縄の「桜坂劇場」と国際共同制作のイベントを開催するにあたり、台湾から出演者8組・50名以上の出演者、スタッフ陣を送り込み台湾WEEKを開催する事になりました。台湾からの出演は、台湾の東海岸出身の先住民レジェンド。現役警察官で歌手の『陳 建年』や、台湾のグラミー賞にあたる金曲奨アーティストを数多く排出した伝説の部落、南王部落から『南王三姊妹』、台湾のTracy Chapmanと呼ばれる『巴奈&Message』など、貴重なアーティストが沖縄を訪れます。日本、沖縄からも『タテタカコ』, 『Element of the Moment』, 『比屋定篤子+サトウユウ子』など、実力派アーティストが20組以上参加。桜坂の街を国際色豊かに盛り上げます。

開催に向けて、7月上旬から同劇場では台湾キャンペーンを実施。台湾の小物や衣服、TCMの作品を館内で紹介していきます。この時期、沖縄を訪れる際には、桜坂エリアを訪れてみるのはいかがでしょうか?

Text by : BlueTreePress Taiwan

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『ASYLUM 2013 -TAIWAN STYLU-TCM WEEK 』
■日程:2013年7月27,28, 2日間を想定。

■開催場所:桜坂劇場及び、桜坂セントラル、近隣エリア 。
開催に伴い、開場では台湾月間を開催。作品展示やワークショップ等を行います。

■出演者
台湾:查勞巴西瓦理、陳 建年、南王三姊妹、湯姆哈克、巴奈、龍哥、保卜、柯敏薰、計8団体
沖縄:タテタカコ, Element of the Moment, 比屋定篤子+サトウユウ子, マルチーズロック, 那覇太鼓,ちえみジョーンズ知念詩導 宜野湾カントリーズ, コウサカワタル, シャオロングトウザ・スカイ, カチンバ5 他多数

■主催;ASYLUM -TAIWAN STYLU- 2013実行委員会(桜坂劇場、角頭音楽、你好我好有限公司)

■協力団体;文化部影視及流行音樂產業局、琉球華僑総会、株式会社沖縄インダストリー

■問い合わせ;桜坂劇場+81 98-860-9555

■オフィシャルサイト;
ASYLUM http://www.sakura-zaka.com/asylum/2013/
角頭音楽 http://www.tcmusic.com.tw
BlueTreePress  http://www.btpbtp.com/tcmdream.html

■協賛
沖縄JCS学院

台灣的音樂情報 Vol.13

こころから楽しむ台湾。
青木由香と行く都蘭阿美族研究会

先日、台東都蘭に行くディープなツアーを企画して、日本人を30名限定で募集しました。WEBで募集開始し、22時間で即完売の人気プログラム。JFN楽楽台湾のパーソナリティー青木由香とSumingの共同プロデュース。内容は、台湾先住民族のアーティストSumingが、自宅でライブを行う事がメイン。現地に着くと、伝統的な手芸を体験する教室や、村の子供達が村の中を案内してくれるというもの。村のお母さん達が総出で料理を作ってくれて、しまいには、隣の村からの出演者も参加する事に。

もともとは、日本からの参加者のみを対象に考えていたのだが、Sumingがこの話を関係者にすると、香港、台湾のファン、台湾の音楽関係者を招いて、日本人を合わせて4週に渡って毎週末開催する事になったそうな。

台北から電車で4時間、バスに乗り継ぎ2時間かかる台東の都蘭という村で、Sumingが本気で考えているのは、村で音楽祭を開催する事。そんな想いを持った青年が日本各地で地方発信している方々を訪ねてツアーをします。

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doublefamousの坂口さんも参加。突如セッションに!!

doublefamousの坂口さんも参加。突如セッションに!!

当日の模様は、YOUTUBEで観れますよ。

8/31 鹿児島 GOOD NEIGHBORS JAMBOREE 2013
Sumingの出演も決定しました。このコラボまた観れるかも。

 

Suming JAPAN TOUR 2013
http://www.btpbtp.com/Suming_2013.html
沖縄ー鹿児島ー岡山ー京都ー浜松ー気仙沼ー代官山ー青山

 

Japan FM Network 楽楽台湾

身近なのによく知らない、いや知られていない隣国台湾。
台湾には音楽&アートのプラットフォームが存在し、
大きな影響力をもっています。そんな台湾のポータルサイ
トと連携、台湾の人気ステーションUFO FMの協力のもと
日本には台湾の最先端クリエイターたちを紹介、
また、台湾には日本の最新サウンドを紹介していく
“日本と台湾の音楽&生き方交流プログラム”。
パーソナリティーは青木由香。
FM秋田/FM栃木/FM長野/FMとやま/FM三重/FM山陰/FM岡山/FM山口
FM高知/FM香川/FM大分/FM佐賀/FM宮崎/FM徳島/FM青森/FM石川/FM滋賀

番組WEB SITE http://www2.jfn.co.jp/blog/lala/

 

今月の推薦アーティスト

回聲樂團 ECHO
http://www.indievox.com/echo

Juzzy Orange(汁橙音樂)
http://www.indievox.com/juzzyorange

Tizzy Bac
http://www.indievox.com/tizzybac

 

台湾で最も純粋な歌声 陳 建年

東海岸から来た先住民レジェンド、現役警察官の歌手である陳建年は18歳から曲の創作を始めました。活動当初より、彼の歌は既に先住民の間でよく知られ、よく歌われていました。曲調はワールドミュージックとブルースのミックスと言われ、ギターも上手く、ギター愛好者に好評です。

昔は台湾出身の著名アーティストアーメイ(張惠妹)のギター伴奏を担当し、彼女の尊敬するアーティストと言われています。彼の曲は自然環境音をうまく使い、歌の中には会話や即興の歌詞も含まれています。彼のような自由なスタイルは、都会の人たちに自然の良さを伝えることができます。また、田舎から離れて都会にいる先住民たちにとって、彼の音楽は心の支えのような存在とも言えます。彼の音楽を聞くと、台東の広い海岸線、波の音、卑南山の故郷景色が目の前に現れるような感覚になります。

心に深く染み込む音楽の力は、彼の体を通じ、世の中の人に送るメッセージとなります。数々の賞を手に入れましたが、陳建年さんは以前のまま、謙虚に、素朴な生活を過ごしています。この数年間、彼は映画音楽の制作やアルバムプロデューサーとして、より良い先住民音楽を作る事に努力しています。

haian『台湾ポップミュッジクアルバムベスト200』
1993年〜2005年にポップミュージックアルバム、一位に選ばれました。
http://www.tcmusic.com.tw/artist/Default.aspx

第11回金曲賞ベスト男子歌手、ベスト歌詞作者受賞
第18回金曲賞ベスト演奏アルバムプロデューサー受賞
第20回金曲賞ベストポップアルバムプロデューサー受賞

 

台湾のアーティストが沖縄に集結!!
Sakurazaka ASYLUM TAIWAN STYLU TCM WEEK 開催。

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以前JUNGLE LIFEでご紹介した台湾の名門レーベル『角頭音楽』と沖縄の『桜坂劇場』が共同制作で街フェスを開催します。ASYLUM というイベントは、過去4年にわたり沖縄那覇の桜坂エリアで開催していたアートや音楽、ワークショプなど、連動したイベントなのですが、今回は、台湾から10組を超える出演者が参加。桜坂の街を盛り上げます。台湾イーストコースト花蓮出身のBlues Fork duo『湯姆哈克|トムハック』や、凄腕のギターリスト『 保卜|Baobu Badulu』なども参加。出演者も随時追加発表されます。イベントWEB SITEもチェックしてね。
http://www.sakura-zaka.com/asylum/2013/

台灣的音樂情報 Vol.12

夏の台湾。地方がとっても面白い

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昨年9月にも日本と台湾間の便が増えているとお伝えしましたが、よりアクセスしやすくなっている台湾。オープンスカイ以降、日本各地方への直行便が更に増えました。

羽田/成田(高雄ー成田有り)/関空/新千歳/中部国際
/福岡/旭川/函館/釧路/仙台/新潟/富山/小松/
静岡/岡山/広島/宮崎/鹿児島
沖縄と日本各地20カ所と台湾を結ぶ直行便。
航空会社もCHINA AIR/EVER GREEN/JAL/SCOOTCathay Pacific/ANA/Delta/PEACH/JETSTAR/復興航空など10社が就航しています。ドアtoドアで台湾に行ける便利な時代になってきましたね。

最近の台湾ですが、夏はとても地方が楽しいです。台東や墾丁の方に行くとサーフィンも意外に盛んで、盛り上がっている時期は朝までビーチサイドでパーティをしている方々を見かけます。音楽イベントも、夏には貢寮國際海洋音樂祭 HohaiyanRock Festivalや台中ではROCKやJAZZ FESTIVALなど個人的には、今年のヒットは台東。台湾は日本の免許証をJAFなどで翻訳してあれば運転できるので、 原チャリをレンタルして友人の自宅に泊まって、気ままに遊ぶ。台東でそんな小旅行を楽しんでいます。そんな夏の台湾。地方がとっても面白い。

Text by :伊禮 武志

Japan FM Network 楽楽台湾

身近なのによく知らない、いや知られていない隣国台湾。
台湾には音楽&アートのプラットフォームが存在し、
大きな影響力をもっています。そんな台湾のポータルサイ
トと連携、台湾の人気ステーションUFO FMの協力のもと
日本には台湾の最先端クリエイターたちを紹介、
また、台湾には日本の最新サウンドを紹介していく
“日本と台湾の音楽&生き方交流プログラム”。
パーソナリティーは青木由香。
FM秋田/FM栃木/FM長野/FMとやま/FM三重/FM山陰/FM岡山/FM山口
FM高知/FM香川/FM大分/FM佐賀/FM宮崎/FM徳島/FM青森/FM石川/FM滋賀

番組WEB SITE http://www2.jfn.co.jp/blog/lala/

 

今月の推薦アーティスト

旺福
http://www.indievox.com/wonfu
八十八顆芭樂籽
http://www.indievox.com/88balaz
安妮朵拉
http://www.indievox.com/anniedora

THE WALL LIVE HOUSE

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THE WALLは10年前にオープン。今では高雄に関連店舗があって、野外フェスMega Port Festival大港開唱も開催しています。10年前のオープン時、当時の音楽シーンは、今と違いライブハウスの数があまり多くありませんでした。外国にもいいアーティストが沢山いて、そんな人たちが台湾で出演できる環境を作りたいと想いこのライブハウスが出来たそうです。

最近では日本からサカナクションやACIDMAN,オレンジレンジなども出演してくれるようになっていて、昨年は、日本から35組ものアーティストが出演してくれたそうです。WALLは、お店の取り組みとして、Caféやレコードショップ、本屋さん等にも、常に情報を提供しています。顧客に情報を提供する事にも力をいれていて、WEBでのマーケティングも積極的に行っています。

今の台湾の音楽シーンでいうと、台湾はアジアの中でも自由な都市で、台湾の人々も音楽文化をとても重視しているそうなので、これからもっと日本と良くなっていくと想うとお話をしていました。キャパ600〜700程のライブハウス THE WALLでは、台湾内外からもいろいろなアーティストが来て、ステージに立っています。ライブ終了後には、たまにDJが入って、ダンスミュージックのイベントも行われています。平日はBARも営業しているので、台湾を訪れた際は、是非遊びに行ってみてください。
http://thewall.tw

台湾のサックスメーカー TK SAXOPHONE

以前、台湾で自転車産業が盛んとお伝えしましたが、楽器もとても盛んです。今回は、台湾のサックスメーカーTK SAXOPHONE をご紹介します。台湾でサックスの父と呼ばれる『張 連昌』氏。絵描きで音楽好きな彼が、 親戚が海外から持って来たサックスを譲り受け、分解して図面におこし、台湾オリジナルの楽器を作り始めたのをキッカケに、台湾第一号のサックスが出来ました。

正式にサックスブランドTK SAXOPHONEとして活動を行ったのは1945年。台湾中部に位置する台中で、二代目の息子『張 文旭』氏が、積極的に幅を広げ、今ではヨーロッパや中国、ドイツ、インド、日本などにも販路を広げています。現在は孫にあたる3代目、職人の血を継ぐ『張 英哲』氏と、姉妹が80名ほどのスタッフと共に、台湾産のSAXブランドを支えています。PR担当のPeggyさん曰く、『このメーカーは、一生使える楽器を一つ一つ心を込めて作っています。大切に代々受け継がれる楽器を今後も作っていきたい。』とのこと。

台湾のメーカーTK SAXOPHONEは台中にあります。一度ショールームに遊びにいってみてはいかがですか?台湾のサックスメーカー

TK SAXOPHONE THE WALL LIVE HOUSE
http://www.sbv.com.tw

台灣的音樂情報 Vol.11

3.11東日本での震災後,台灣人は日本に対して多大な支援を送りました。180億円近くの募金活動と、他にも無数に日本への支援をしてくれています。その時期、台湾の音楽事務所:角頭音楽であった一つの物語を紹介します。

直感BOY,お元気ですか?

185_TW_12011年3月7日。25歲くらいの日本人青年が突然角頭音楽の事務所を訪れました。月曜日に台北市内から少し離れた重慶北路という場所、あいにくこの日はお休み、週空けても数日先までみんな高雄の現場に出払っています。事務所の女の子がこの青年に対応しました。3月9日午後、またこの青年は角頭音楽のベルを鳴らしました。女の子が対応します。初めてあって、緊張した面持ち。痩せた彼はギター一本だけを持ちハニカンだ笑顔で座っています。

みんなは当然訪ねます。『台湾に何しに来たの?なぜここに来たの?何をしたいですか?』彼は台湾に来ると活動が発展できると想い、角頭音楽に来るのは直感で、彼は将来、ここで彼の音楽を広げてほしいとみんなに協力を求めました。みんな、『それじゃあ音楽を聴いてみようよ。一曲ここで聴かせてくれる?』突然の展開に彼は焦って曲を考えています。会社の人も一人一人興味を持って、彼のところに集まってきました。彼はあまりの緊張で曲があまり弾けず、途中で演奏をやめ、自分の溝落ちを打っています。とりあえず演奏を聴くのをやめ、またお茶を飲み、彼の夢物語をみんなで聴きます。

社長:台湾にいろんな会社があるのに、なぜこの会社なの?
青年:台湾に来る前にネットでいろんなところ観たのですが、直感で決めました。

それから、会社はみんなに『直感BOY』と呼ばれる事になります。
翌日、3月10日の夜、角頭音樂のプロデューサー通称:虎神が、台北市内のライブハウス河岸留言でのライブを見に行くので彼を誘って連れて行きました。彼に多くの音楽スポットを紹介しました。

3月11日午後,直感BOYは喘ぎながら角頭音楽の事務所を訪れます。テレビに写っている震災の速報をみました。みんな直感BOYの顔をみると、とても恐がっている様子。彼曰く「東北には沢山の友達がいて,みんな電話しても繋がらない。。急いで日本に戻りたいけど、飛行機のチケットは数日後にしか戻れない旅券です。」彼曰く「私に帰りの飛行機チケットを購入するお金を貸して頂けませんか?また帰って来てお金を必ず返します。」みんな言いました。「問題ないよ。幾ら必要なの?」そういうと、すぐに旅行会社に連絡して彼に帰りの航空券を手配してあげました。出発前、彼は大切なギターとデジタルカメラを事務所に置き、『必ず戻ります。私を信じてください』といって涙目で深々と90度頭を下げ、角頭音楽の階段を去っていきました。

約2年の月日が経ってもそのまま、彼のギターとデジカメは角頭音楽の倉庫に横たわっています。直感BOY 元気ですか?忘れてないよ。あなたのギターはずっとここで預かってるからね。
角頭音楽スタッフ一同

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身近なのによく知らない、いや知られていない隣国台湾。
台湾には音楽&アートのプラットフォームが存在し、
大きな影響力をもっています。そんな台湾のポータルサイ
トと連携、台湾の人気ステーションUFO FMの協力のもと
日本には台湾の最先端クリエイターたちを紹介、
また、台湾には日本の最新サウンドを紹介していく
“日本と台湾の音楽&生き方交流プログラム”。
パーソナリティーは青木由香。
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今月の推薦アーティスト

1976
http://www.indievox.com/1976

火星熊 (Mars&Coara)
http://www.indievox.com/alfamusic/intro

KoOk
http://www.indievox.com/kook

台東鐵花村

台湾の東南、太平洋に面した暖かい地域『台東』。ここは台湾にある県の中で最も原住民が多い地域と言われています。

台東出身の実力派アーティストは数多く、アトランタオリンピックで世界中から注目を集めた郭英男や、アジア圏で5000万枚もの実績を持つアーティスト張 恵妹(アーメイ)、レゲエバンドMATZKA、金曲奨受賞アーティストSumingなど、他にも魅力的な原住民アーティストが今も台湾の音楽シーンをにぎわせている。

知本温泉や原住民博物館も観光スポットとして人気なのだが、台東は最近おしゃれなスポットがいくつか出て来ている。その中の一つを紹介します。

『鐵花村』というミュージックビレッジでは、山や海の文化を受け継いでいる現地在住のアーティストのライブが連日行われています。入り口にはフリーマーケットスペースがあり、地元の製品や食品が手に入るほか、中に入ると、月明かりの下楽しめる木に囲まれたオープンスペースと常設の野外ステージ、そして、木目で昔の校舎を想い出させる作りの150名くらいのライブスペースがあります。

ここは、地元の音楽を伝承し、若い世代も育成する事も目的としていて、しっかりとした理念の基に運営されています。流木や、金属、石、竹のなど自然な材料で、つくられた作品と絵もこの『鐵花村』の魅力の一つです。是非、台東に行った際には遊びにいってください。

鐵花村;台東市台東市新生路135巷26號
http://www.facebook.com/tiehua

風和日麗唱片行 A Good Day Records

文字通り明るくリラックスした感じの名前のこのレーベル。全て自分たちの手で作成したオリジナルの作品をリリースしています。台湾の良質なインディーポップスは、言葉もすごく柔らかく聴いた感じで耳あたりがいいので、このレーベルの作品は結構聴いています。2003年頃からスペインのSiesta,アメリカのMintyFresh,イギリスのDreamy Recordsの作品を取り扱い始め、2004年頃から台湾アーティストの音源を取りあつかうようになったそうです。NyLas、ciacia何欣穗、黃小楨、代理発行で陳綺貞や盧廣仲の作品等も扱っているそうです。とにかく気さくなここの人たち。事務所にお伺いしたのですが、子供が打ち合わせの横で遊んでたり入り口で犬が迎えたり、アットホームでいい感じでした。レーベルイベントも時々開催しているそうですよ。

最近この会社のオススメアーティストは、『葛洛力 Glory』。透き通った歌声でギターを弾き個性的で良質なオリジナルポップスを歌います。彼女は日本好きらしいので、いつか日本にも紹介したいです。他にも魅力的な音楽を発行しているのでこのレーベルは要チェック!!詳しくはWEBをみてくださいね。

風和日麗唱片行 A Good Day Records
http://www.agoodday.com/blog/

葛洛力|Glory
http://tw.streetvoice.com/music/katsujilo/

台灣的音樂情報 Vol.10

BACK STAGE PASS

JUNGLE★LIFE読者の皆様こんにちは。
最近、台湾各地を廻っています。その中で、最近よく通っている『台南』という街が有ります。台湾でも早くから栄えた地域で、昔は政治、文化、経済の中心になっていたそうです。日本で言うとことろの京都みたいな感じでしょうか。

この台南は、日本統治時代の街並が一部残っていて、タイムトリップして昔の日本に来たような体験が出来ます。人懐っこくて、元気でパワーをもらえる街です。そんな街中で、最近面白い動きが出ています。もともと台南出身30代の青年が、西市場という所の周辺に宿とCaféを始め、そこの廻りに仲間を集め始めて、アイスクリーム屋、おにぎり屋、宿、アクセサリー屋など、共通の意識を持つ友人をこの地域に集め始めました。そしてSNSとかで、自分たちのお店だけでなく、昔からこの街にあるお店の紹介とか、場所の紹介とかを始め、出来る範囲でこの地域の情報発信をしていました。徐々に海外からの観光客も増え始め、若くて一人旅をする人たちもここを訪ねて来る流れが出てきました。

地元の人たちも飽きないように、自分たちでワークショップや通りのイベントなどを積極的に開催。自主的にやった街のイベントでは7000人くらい来たそうです。『温故知新』。新しい台南の文化がここから生まれ、台南の魅力を伝える人たちが自然に集まっていて、これからも台南の街はまだまだ活気づく予感がします。一度行ってみてはいかがですか?

台南 西市場近辺 要CHECK

tainan002

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今月の推薦アーティスト
査馬克
http://www.indievox.com/totembass/intro
圖騰
http://www.indievox.com/disc/2195
佛跳牆BUDDHA JUMP
http://www.indievox.com/buddhajump

「88BALAZ [八十八顆芭樂籽]|HiJack」関東ツアー

台湾で1996年頃から活動しているRock N` Rollバンド88Balaz。このバンドとの出会いは2008年頃でしょうか。台湾師範大学近くにある師大夜市入口の公園で、彼らがストリートライブをしているところに通りかかって知り合いました。Shaolong To the Skyというバンドをやっている友人が、アコギ1本で沖縄から遠征し、近くのライブハウスでライブがあって、本番前に外にビラを撒きにいったところ、声をかけると親切にしてくれて、彼らのステージに上げて数曲歌わせてもらった事がキッカケで知り合いました。このバンドのリーダーBalaz Leeさん。いつもオールバックのお祭り男!

3ピースのロックバンドでベースが女子だけど、パワフルなステージで台湾で人気。北京のフェスとかにも出演して台湾を代表するロックバンドですよ。このバンドと一緒に廻るのは、同じく台湾のバンドでHiJack。このバンドのベースもまたまた女の子。日本に行くので是非近隣の方は足を運んでください。リアルJUNGLE☆LIFE読者にハマると想います。

88Balaz | HiJack 2013 JAPAN TOUR
03月20日(水) 浅草KURAWOOD
03月22日(金) 高円寺MISSION`S
03月23日(土) 赤坂CLUB TENJIKU
03月24日(日) 四谷Outbreak!

Pick UP Artist 査馬克(チャーマカ)

太平洋の西岸に位置する台湾には、魅力的で様々な音楽があります。台湾の人口は、2300万人。その2%は、政府が認定する計14部族の『台湾先住民族』。先住民族は、音楽の才能に溢れ、それぞれ違った生活の風習を持っています。今回紹介する査馬克(チャーマカ)は、排灣(パイワン)族。以前この雑誌でも紹介した、TOTEMのツインボーカルのうちの一人。今年、ソロアルバムをリリースして活動しています。

プロデュースしているのは、台湾を代表するレゲェバンドのMATZKA。査馬克は、結構やんちゃで、いつもラップとかもやったりしてるんだけど、今回のアルバムは以外にとても聴きやすく、彼のボーカルが引き立つ内容になってます。少数民族である原住民のアイデンティティーを守り、 部族の言葉と民謡の旋律を使って新しい曲を作ったこの作品と、彼のソロ活動これから注目するアーティストですよ。

査馬克(チャーマカ) facebookもあるので、フレンド申請してみてね。
http://www.facebook.com/zamake.paqaliyus

台灣的音樂情報 Vol.9

BACK STAGE PASS

chari新年快樂!みなさまお正月はどうお過ごしでしたか?
台湾では、各地で盛大に花火があがって、台湾のいろんな地方のカウントダウンの様子がテレビ中継され、部屋にいても十分年越しが楽しめました。
知人は日本からわざわざ来て、101タワーのカウントダウンを観に家族できていました。迫力の花火に満足していましたよ。
年末に自転車を購入し、休みの日になるとサイクリングを楽しんでいます。台湾には自転車を製造している工場が沢山あって、完成メーカーと部品メーカーを合わせて約800社相当があるといわれ、自転車産業としてもとても盛り上がっているようです。
台湾は自転車、マラソン道のインフラがとても整っていて、いろんな地区で公園と併設され自転車道が整備されていますが、台北市内にも川沿いに長いコースがいくつかあってダイエットにはもってこいの場所です。

 

cyari002コース沿いには野球場、ラグビーグラウンド、テニスコートがあり、観光で訪れても市内の至る所にレンタル自転車が設置されていてカードでレジストすれば、気軽に市内を散歩できるようになっています。川沿いにもいくつかレンタル自転車もあるので観光の際は是非利用してみてください。そんなこんなで、2週間で8キロ減。

台北から今月も音楽情報をお届けします。

text by ;Takeshi”akemi”Irei

 

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今月の推薦アーティスト

査馬克
http://www.indievox.com/totembass/intro
Skaraoke
http://www.indievox.com/skaraoke
董事長樂團
http://www.indievox.com/chairman

http://www.moonromantic.com

日台交流活動~ROMANTIC TAIWAN~

2年ほど前からでしょうか、東京にあるライブハウスの店長が中華dubバンドをやっていて、台湾の音楽にとても興味を持っているということで知人から紹介されました。その人は佛(ホトケ)のような方で、いつもニタニタ楽しいことばかり考えています。幾つか台湾のバンドを連れてこの店でライブをさせてもらったのですが、もっと台湾のバンドを紹介していきたいということで、今回のイベントが開催されることになりました。東京にある月見ル君想フは、台湾アーティストをライブハウスで紹介して、日本の音楽アーティストとの文化交流を行いたいとのこと。
2月に台湾ウィークと題して、オススメの台湾アーティストを紹介していきます。
2月は農歴のお正月ということもあり、それにちなんでこの企画公演が開催されているのですが、音楽を通じて台湾の食文化や行って楽しい台湾の魅力を存分に紹介していくそうです。興味がある方は是非遊びに来てください。

春節のかりゆし2013~ROMANTIC TAIWAN
~at 青山月見ル君想フ
2013.2.13&14
台日情人節girls band party The Girl and The Robots来日公演
2013.2.22&23
TOTEM Song for home 映画上映&トークライブ
語り;若木信吾/フジモトマミ
2013.2.22&23
TOTEM ONE-MAN SHOW(ナビゲーター:青木由香)
2013.2.28&3.1
黃裕翔 Acoustic Live 2013

 

2/13.14. 2days
The Girl and The Robots來日公演

TGTR_gs

 

2/22.23. 2days
TOTEM(圖騰樂團) ONE-MAN SHOW
TOTEM

 

2/28.3/1. 2days
黄裕翔 Acoustic Live 2013

yuxiaon1

 

歐開合唱團 O-KAI SINGERS (オーカイシンガーズ)
Pick UP Artist

o-kai_photo

今日は、台湾のアカペラグループ歐開合唱團 O-KAI SINGERSを紹介します。
最近、知人に招待されてこのグループのライブにお伺いしたんですが、ぶったまげ。
バリウマです。台湾には原住民(先住民族)といわれる人たちが人口の2%いるのですが、14部族に分かれていて、泰雅族|タイヤル族、漢族|カン民族、阿美族|アミ族 のメンバーで構成されるグループ。天才指導者のもと、原住民族の歌や民謡などをアレンジした曲から、Take6 などの名曲など、レパートリーは数多く、2004年に数々の賞を受賞し、昨年は北京、上海などで活動し、シンガポール、香港など幅広い地域で活動していたそうです。
今年に入り、台湾の名門レーベル、角頭音楽からアルバムが発売されるとのこと。
日本でもアカペラが盛んと聞いていますが、何かキッカケがあれば是非ともお声がけください。

歐開合唱團 O-KAI SINGERS
http://www.tcmusic.com.tw

台灣的音樂情報 Vol.8

BACK STAGE PASS

IMG_2142あけましておめでとうございます。お正月はいかがお過ごしですか?台湾のお正月ですが、西暦のお正月と農歴のお正月は2回あります。僕の周りでは、西暦の年越しで友人同士が集まり101タワーのカウントダウン花火を観に行ったり、ホームパーティー等をして遊んでいますが、台湾の各地では、でかいステージを組んでカウントダウンライブを開催し、それを各テレビ局が生中継していたりと大盛り上がりです。その中でも台湾で有名なバンド『五月天』は、高雄で12/11、12、31と3日間のライブを開催して延べ15万人を動員する有料コンサートを開催するそうです。すごいですね〜。そして農歴のお正月は、逆に外出をあまりしません。今年の農歴正月は2/10なのですが、台湾人はとても親孝行なので、台北とかに働きに出て来ている人たちもこの時期はみんな実家に帰って、家族とおとなしく過ごしているようです。

なので、街中を歩いても閉まっている店が多いので、観光には向いていない時期かも知れません。昨年僕は、台湾の原住民の友人の実家にとまって農歴のお正月を過ごしたのですが、親戚がみんな、おじい、おばあの家に集まって、お食事やゲーム等をして遊んでいました。そんなお正月、ひと昔の日本には沢山会ったような気がします。といっても、僕もしばらく沖縄にはお正月に帰ってないのですが。。。今年も台湾から皆様に新鮮な情報をお届けします。よろしくお願いします。

 

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今月の推薦アーティスト
拷秋勤 Kou Chou Ching
http://www.indievox.com/kou
旺福
http://www.indievox.com/wonfu
MISS KO
http://www.indievox.com/missko

 

春に開催される台湾のフェスSpring Scream出演者公募してますよ。

L1050789台北から車で5時間程、台湾の最南端にある人口3万人のリゾート地墾丁で毎年4月に開催されている「SpringScream」7つのステージに世界中から200組を超える アーティストが出演している野外フェスです。来場者数はトータル約2万人以上かな?アメリカでいうとマイアミといった様子でしょうか、観光地で行なわれる音楽イベントで、台湾各地から多くのファンがこのイベントへ足を運びます。
地元の新聞発表ではこの地域を訪れる1日の入域客数は10万人を越えるそうです。例年3万人ほどの人口の場所に300余りの宿泊施設しかなく、近くのビーチにテントを張っては野宿する人もたくさんいます。だけど去年参加した友人のバンドは、会場の中にテントを張って過ごして、みんな台湾の人たちととっても仲良くなって満足して帰っていきましたよ。そんな「SpringScream」、WEBで出演者を公募してます。エントリーしてみては??
http://www.indievox.com/before_apply_ss.php

L1050842L1050777

 

 

 

 

Pick UP Artist
The Girl and The Robots(女孩與機器人)

TheGirl今月紹介するのは、台湾で活動する3人のElectronic Popバンド。Jungle, 蛋, Riinで2008年に結成され、今までに第一屆金音創作獎入圍「最佳樂團」「最佳新人(團)」「最佳電音單曲」からはじまり、昨年には第二十三屆金曲獎入圍「最佳新人奬」を受賞して話題を呼びました。2011年にはメジャーデビューして、過去には1200キャパのLegacyでも公演を行っているそうです。新作“電遊時空”では、Dexpistolsがリミックスを手がけていて、ボーカルのRiinちゃんが前に出てて、心地よいダンスミュージックになっています。そんなThe Girl and The Robotsが、日本来日します。詳しくは下のライブ情報をチェックしてくださいね。

日台交流活動〜 ROMANTIC  TAIWAN〜
at 東京 青山『月見ル君想フ』
TheGirlPrintyuxiaon1

台灣的音樂情報 Vol.7

BACK STAGE PASS

大家好!早いですね。もう年末です。台湾では今年もいろいろな事がありましたが、音楽の他にも映画も盛り上がっていますよ。台湾映画は言葉の勉強にもなるのでとても好きですが、その中でも皆さんに紹介したい映画があるので一足先にお知らせしておきます。
『逆光飛翔. Touch of the Light』という映画ですが、これは実在する盲目のピアニスト黄裕翔くん主演の物語。彼の友人等が製作したドキュメンタリーが、香港の映画監督、王家衛の目にとまり本格的に撮影される事になったのですが 、新たにストーリーを加えて製作して行く中で、ピアノ は代打では出来なかったので、結局、本人裕翔くんが自分で演じることになったそうな。台湾でもこの映画はとても話題になっていて、今年、興行成績 No1の映画になっているそうです。この黄裕翔くん。以前ご紹介したSumingのバンドのピアノでもあります。クラシックからロック、ポップスまでジャンル隔てる事無く難なくこなす彼のピアノは必見です。
そして、この映画のエンディング曲、很靠近海(邦題:海のそばに)を作曲していているのは、なんと日本人。馬場 克樹さんというシンガーソングライターが作曲してて、今年金曲奨を受賞して話題になった蔡健雅(タニア・チュア)さんが歌っています。馬場さんは、黄裕翔のサポートをしながら自身の音楽活動をしています。
映画の公開とは別に、黄裕翔くんと馬場さんの日本での公演が近いうちに実現しそうなので、
決まったら次号でご紹介します。
映画のほうも来年日本で公開予定とのこと。
要チェックですよ。

『逆光飛翔. Touch of the Light』
http://touchofthelight.pixnet.net/blog

 

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オススメアーティスト
強迫女孩 OCD girl
http://www.indievox.com/disc/5117
蔡健雅
http://www.indievox.com/tanyachua/intro
Mary See the Future
http://www.indievox.com/maryseethefutur

 

『台湾の京都』といわれる台南にあるレーベル。ー大員人力共同合作社ー

先日、東京から友人が台湾に遊びに来た。
彼はとても台湾好きで南の方に一緒に行く事になった。
新幹線に乗ること90分、現地に到着するとレンタルバイクをゲット。(台湾では日本の免許で運転できる)2台で台南探索をすることになった。宿にチェックインすると、そこのフロントの人が道案内でおいしいところを案内してくれました。初めて行くのに、次から次へといいとも形式でみんなに繋がっていく。僕たちは「音楽スポットに行きたい!」と会う人々に話したが、あいにくこの日は月曜日。ライブハウス等は閉まっていたので、雑貨店やカフェ等を廻っていました。
何度かお会いした事のある茶人が台南に住んでいたのでそこを訪ねて事情をお話しすると、またまたお茶屋さんに偶然来ていた絵描きが道案内をしてくれた。
なぜか連れてこられたのは市内から少し外れた住宅街。
そこには、古き良き時代の余韻を残す建物が並んでいた。
何も説明が無く、おじゃますると人懐っこい台湾人の自然な振る舞いが始まった。お茶を頂き、よくよく見てみると、あ!ここはレーベルだ。そう。いつの間に台南の音楽事務所に。近所の音楽好きが集まり、共同で作っているこのレーベルからリリースされるのは、北京語ではなく、台湾語の音源。謝銘祐さんという作曲家が手がける音源が多くリリースされています。この謝銘祐さんYAZAWAさんそっくりさんでとても気さくな優しい人でした。
このレーベルでは、音源の他に、台南でのイベント開催やデザイン商品の販売も行っているようです。
ここの一押し商品といってふりかけを頂きました。
小エビをすりつぶしたピリカラで上質な味わい。
台南の大員人力共同合作社、オススメのアイテムです。ここのマークがかわいいです。
大•人•力という文字を重ねて、友達の(友)
肩の力を抜いて音楽を生活に取り入れているかっこいいレーベルでした。

みなさんも台南に行ったら訪ねてみてはいかが?

大員人力共同合作社
http://taiouancoop.wordpress.com

 

 

TOTEM/圖騰楽団

台湾原住民バンド『TOTEM』は、5名のメンバー中、4名が台湾先住民族の背景を持つバンド。ツインボーカルで先住民族独特の民謡、旋律、かけ声を取り入れたオリジナルサウンドは、ロック、フォーク、レゲエ、ボサノバ、ピップホップと多種のスタイルを持ちます。
数多くの台湾の大型ロックフェスティバルにステージ経験があり、2007年度には中華音楽人協会のベストアルバムトップ10等に選ばれました。その他にも、トーテム自らが演じた二時間テレビドラマで金鐘賞にノミネートされています。
また、写真家の若木信吾の監督で「トーテム sing for home」が日本各地で公開され、雑誌等で数多く報道されました。この映画は台湾のトーテムというバンド5人の生き方やルーツにとても関心を持った日本人監督、若木信吾によって製作され、去年2009年の10月に日本各地で劇場公開されました。物語は、故郷を想いつつ、生活のために故郷を離れ都会に出て働く原住民の若者の日常。彼らは、台湾では少数民族である原住民のアイデンティティーを頑なに守り消えかかっている彼らの部族の言葉と民謡の旋律を使い曲を作り台北を中心にライブ活動を行っています。今はこのバンドは頻繁に活動してないのですが、年に一回スリッパパーティーというイベントを開催しています。日本での公演を計画中。
次号で告知しますね。

 

 

 

 

www.totem-movie.net