*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
ポスト・ネオアコを提示するCuicksの現在とこれから
Cuicks
写真左より Yuki Nohara(Vo,G,Computer)、Hiroto Nishino(G)
*普段聴いているアーティスト
【ノハラ】
かつては、アナログレコードやCDをYAMAHAのミキサーに繋ぎヘッドホンで聴いていましたが、生活の変化により、最近は主にサブスクで国内外の音楽を探して聴いてます。
ここ1年くらいで良いなと感じたのは、アメリカの「After」というアーティストで "マッシヴアタックmeetsミシェルブランチ"と形容される通りの音楽ですごく面白いです。
「300 dreams」という2025年3月リリースの楽曲が特に逸品で、Saint Etienneとかにも通じる爽やか、かつビートが心地良い名曲!
あとは、夏になると無性にreggae/dubを聴きたくなるので、UKのHollie Cook (この方、なんとSex Pistolsのドラマー・Paul Cookの娘さん!) も良く聴いてます。
イギリスの音楽って昔からレゲエとの繋がりがあって、それこそmassive attackしかり、それを独自で消化してアウトプットするセンスが本当に魅力的だなと感じるので、これからも、もっといろいろ知りたいと思います。
最近観に行ったライヴとしては
1月のrockin' on sonic
(weezer、Jesus and Marychain、death cab for cutie、Lemon Twigs等を観に行きましたが、トップバッターのMonoblocに心を撃たれました!)
2月のNew Order×電気グルーヴ×Mark Reeder
(オープニングで、Mark Reederが電気グルーヴ"虹"のTen Forward Remixをスピンしたのが熱かったです。
また電気グルーヴのライヴも、これほどまで感動的な"N.O"は後にも先にもないのでは、と感激しました)
4月のFEEDER×ELLEGARDEN
(FEEDERで2回、エルレで2回ずつ号泣しました…)などです。
どれも20年以上聴き続けているアーティストばかりなので、感慨深い体験でした。
【ニシノ】
最近は、国外なら「quickly,quickly」というエレクトロニカとかインディーポップとかやる人が好きで、よく聴いています。
国内なら「汝、我が民に非ズ」というアヴァンギャルド?なロックバンドをよく聴いています。
*対バンしたいアーティスト
【ノハラ】
どのようなスタイルであれ、あらゆる音楽が好きな人とご一緒してみたいです!
【ニシノ】
stomp talk modstoneというバンドと対バンしたいです。
「Linger in someone's memory with a Lurid glow」というアルバムが、個人的にとてもお気に入りのシューゲイザーのアルバムでした。
基本的には音楽が好きな人であれば、どんな人と対バンしても楽しいと思っています。
*これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
【ノハラ】
どうも日本の音楽シーン、ひいては音楽情報や作品を発信する人たちというのは、まだまだ"日本人ファースト"みたいなところが多くあると感じます。
ほぼほぼ邦楽からのみ影響を受けた人が台頭しており、メディアでも音楽的な内容としては日本語歌詞に関する言及が多く「不思議だなぁ」と常に思ってます。
こんなふうに感じている人は自分ばかりではないはずなので、そういう人たちによって新たな音楽的な場が少しずつ増えていくのではないかなぁと思います。
【ニシノ】
あまり予想が出来ていませんが、実はどんどん世界が繋がっていくのかなとも思っています。
国内で言えば、日本と欧米と韓国の音楽が人気があるけど、東南アジアだったりインドの方からもフェスに来てくれたりして、話題になったり…お互いに新しい刺激を受け合えたら楽しそうと思っています。
*今後の展望
【ノハラ】
Cuicks名義の最新リリース(2022年)の翌年に娘がリリースされまして、現在はstereolabやHi-STANDARDのTシャツを着用しつつ、児童館やショッピングモールを中心に娘を連れ出す活動してます。
そんな中で、Cuicksの新作をどうやって産み出してゆくか?を模索しながら日々を過ごします。
ちなみに今現在、新曲デモ制作中です。
【ニシノ】
中々仕事が忙しいですが、曲を作ってアルバムを作りたいです。
あとレコーディングをより良くするためには、最近楽器の演奏スキルも向上させないと、と思っているので、練習がんばっています。
【Cuicks プロフィール】
2011年よりノハラユーキ(vox, guitar, computer)のソロユニットとして始動
2013年 「blue sonic ep.」をリリース
2016年 全国流通盤1stアルバム「warp」をリリース
2017年 ニシノヒロト(G)が加入し、現在の編成になる
2019年 配信シングル「neo teenagers」
同年12/4 全国発売 V.A「Sunday Monday」に「indie pop fan club」収録
2021年1月より、3ヶ月連続シングル配信リリース
2022年 V.A「Total Feedback 2022」に未発表曲「Swells and Waves」で参加
音楽的進化を目指し、シューゲイザー、エレポップ、ネオアコ・渋谷系ギターポップ、アンビエント等を独自の実験精神のフィルターを通して消化し、 breakbeats pop/neo-abstract/post-neo acousticのキーワードを掲げ、他の追随を許さぬ作品づくりに注力している
●----------主な経歴------------●
・Lemon's Chair presents JAPAN SHOEGAZER FESTIVAL2014(O.A)
・サウンドデザイナー2015年6月号 「音を大きくする」曲の仕上げ方 サンプル曲 提供(アルバム[warp]収録 「The Pastel Song」)
・Lemon's Chair presents JAPAN SHOEGAZER FESTIVAL2016出演
・カラオケJOYSOUND×JUNGLE LIFEコラボ企画 アルバム[warp]収録曲「honey bee,green time」配信
・Sound&Recording Magazine2017年1月号にてアルバム[warp]レビュー掲載
official site
https://x.com/cuicks_info?s=21
https://www.facebook.com/cuicks/
Cuicks/Chinese Disko【MV】
『Total Feedback 2022』
/ V.A.(最新作 M8「Swells and Waves」で参加)
2022年6/22リリース
フォーマット:CD
レーベル:Only Feedback Record
カタログNo.:JCSS14-23
01.sphere「only time will tell… (spring ver.)」
02.re:lapse「timeless melody (alternate ver.)」
03.Whale Done!「Love Speeder」
04.killmilky「ルーという女」
05.The Giraffe Told Me In My Dream「H」
06.Optloquat「Primal」
07. シバノソウ「使い道のない風景」
08.Cuicks「Swells and Waves」
09.cachet「appleblossom」
10.synker「Mortal (city ver.)」
11.bokunofune「dark blue」
12.Lune「lies」
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/total-feedback-2022/1632563582
Spotify
https://open.spotify.com/album/2qHjweZ73YJOKRC9uXyY15?si=UtnIzfq3RP--dUzGTvg-PA
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
「80年代を彷彿とさせる新たなJ-POP」沢村御幸(Miyuki Sawamura)
沢村御幸(Miyuki Sawamura)
*音楽を始めたきっかけ
歌いたかったからです。
*影響を受けたアーティスト
KOHH Mr.Vegas Snoop Dogg
*今回の音源の聴きどころ
80年代の日本を感じられるところです。
*これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
みんな簡単に曲を出せて、聴く側も簡単に聴けるので、そこは良いことだと思うけど、アーティストはオリジナリティがないと埋もれてしまうので、競争率高いが結果シーンとしては良くなると思います。
*今後の展望
色んな方に届くような曲を作っていくことで、その後も色んな景色を見れると思うので、いい曲を作り続けたいです。
*TuneCore
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=788888&lang=ja
https://www.instagram.com/miyukisawamura2025
*TikTok
https://www.tiktok.com/@sawamura.miyuki5
*最新作
ペットボトル
Anthem
*配信
Apple Music
Spotify
iTunesなど
*YouTube
ペットボトル
https://www.youtube.com/watch?v=CC2GuRz1RJA
Anthem
https://www.youtube.com/watch?v=9TONhWgEUDg
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
「自分で曲を書き、発表し続ける意味が問われている時代だと思う」明里香七
明里香七(あかりかな)
*音楽活動を始めたきっかけ
子どもの頃からピアノ、合唱、ブラスバンド、吹奏楽と習い事や部活で音楽に触れる機会が多かったことと、
中学校の音楽の先生が、声楽家への道を薦めてくださったことが、そもそものきっかけです。
シンガーソングライターとしての活動は2009年頃から始めました。
当時、Janne Da Arcを始めとした歌モノのV系バンドの音楽が好きで、自分でも自分の好きなメロディを書いてみたいと思ったのがきっかけです。
あまり管楽器以外の楽器は向いていないなと感じていたので、オケで歌うこと以外はあまり考えませんでした。
*今回の音源の聴きどころ
メロディ、歌詞、アレンジ、歌、コーラス、音質、全てこだわりました。
今回、初めてラブソングを一曲も含まないマキシシングルになりました。
それぞれ、社会問題、虐殺反対、推し活をテーマに詞を書きました。
私の方からここを聴いてほしいというよりは、聴いた後にリスナーさんそれぞれが感じるものが、それぞれ正解かなと思います。
*対バンしたいアーティスト
愛探眼影(アイサガスアイシャドウ)さん。
スタイルもジャンルも異なりますが、全てにおいて高いレベルの、若い女性アーティストさんです。
自分が、対バンできるようなレベルのパフォーマンスができるようになりたいな、という願いも込めて。
ずっと憧れの方で、対バンしたいアーティストとしては、田村直美さんです。
私が子供の頃から活躍なさっている方ですし、初めて直美さんのライブを観た時はニコニコしながら歌っているお姿を見て「なんて可愛いんだ!」と衝撃を受けました。
還暦を迎えられてもなお、常にパワフルでハイクオリティのパフォーマンスは一生の目標です。
*これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
難しい質問ですね。長いこと歌ってみたやカバーブームが続いており、オリジナル曲より遥かに求められ、受け入れられていることは事実として受け入れなければいけませんよね。
特に日本の音楽シーンでは、それでも自分で曲を書き、発表し続ける意味がアーティスト側に問われている時代なのかなと思います。
*今後の展望
死ぬまでに100曲をリリースしたいです!
活動休止期間(2013年~2023年)が長かったこともあり、まだ9曲しかリリースできていないので、80歳までに年間最低3曲はリリースしないと間に合わないので、頑張ります(笑)。
lit.link
X(Twitter)
https://www.instagram.com/kana_akari426
TikTok
https://www.tiktok.com/@kanaakari7
*最新作
3rd Maxi Single
「レストラン スケープゴート」(3曲入)
会場・通販限定 ¥1,500-
Apple Music、Spotify, Amazon music、YouTube Music等 各社サブスク配信中
*ライブ情報
2025/7/18(金)ヤシコバカフェ(群馬・前橋)
2025/9/6(土)渋谷CLUB ROSSO(東京)
2025/11/3(月・祝)前橋音処きしん(群馬)
2025/12/7(日)前橋音処きしん(群馬)
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
福ノ島磐城白銀町発。
THIS IS 磐城LOCALUNDERGROUNDSTYLE「Nature's Hi」
Nature's Hi
写真左から J.e.y、ck、GONZ
遊びの延長。
遊んでたら音楽が生まれました。
2. 影響を受けたアーティスト
鬼、THE BLUE HERB
こだわりとstyleを貫いたALBUM。
レプリゼントする磐城の湯本町や白銀町のLOCALシーンを綴りました。
色んなジャンルが増えていく中で、それぞれのジャンル各地各所でシーンが盛り上がっていくと、需要が増えていくと思います。
気の向くまま、風の吹くままどこまでも
https://www.instagram.com/kokorozashicrew/
YouTube @kokorozashicrew
*最新作
レーベル Kokorozashi crew
*MV
まもなくリリース、YouTubeアカウントをチェックしてください
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
DAX「無駄なものばかりが溢れている中で、自分の大切にしてることや、自分の価値観をブレずにいられるかが重要」
1. 音楽活動を始めたきっかけ
最初のきっかけは、中学一年生の時に捕まって、更生施設で約3年間生活をすることになり、毎日の不安や悲しい気持ち、当時の彼女と会えない切なさを詩に書き出したのがきっかけでした。
彼女がHIPHOP好きだったことや、地元にHIPHOPが強く根付いていたことも、僕にとっては大きなきっかけでした。
その後15歳でJと出会い、のちに大親友になり、Jも兄の影響でHIPHOPが大好きだった事もあり、自然と自分達でLyricを書いて16才の頃からLIVEをするようになりました。
2. 今までの音楽活動の中で一番印象に残ったことは
まだ今みたいにネットがない時代に、僕の曲が自分の知らないところでめっちゃ流行ってたことですかね。
あとは、たくさんの人との出会いや別れ。
3. 今回の音源の聴きどころ
とりあえず聴いてみてください。
4. これからの音楽シーンはどうなっていくと 思いますか?
まだ表に出られてないカッコいい人達もいると思うし、リスナーも刺激を欲しがってる頃だと思うので、そういった人達や僕達が、これからもっとシーンに出ていかなければいけないと思ってます。
5. 今後の展望
今、LIVEを全然やっていないので、LIVEもどんどんやっていきたいですね。
それと音楽とは別で、僕に似たような境遇の子供達の、眠っている才能を引き出せるようなサポートができる環境を、僕達が作っていけたらいいなと思っています。
*アーティスト名
DAX
https://www.instagram.com/tony_dax_33/
*最新作
レーベル BABY SQUAD RECORDS
配信元 https://www.tunecore.co.jp/artists?id=826302
*MV
MEMBERS ONLY
https://youtu.be/99mn4mKcl_E?si=dpIEk53FDR7LFinF
HOOD TALK
https://youtu.be/GIK7GpX9zMY?si=pY29I5pe4UbM9H1k
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
TëKMO+、1年ぶりのニューシングルリリース~自由でわがままな"青さ"を~
TëKMO+(テクモプラス)
写真左より
kumachang(Dr , Composer)、marimo(Key)、takibi(Vo , Gt)、MAKIO(Ba)
*プロフィール
2022年2月結成。“元気が出る音楽“がモットーのポップスバンド。
結成1年目で6ヶ月連続シングルリリースを行い、わずか10ヶ月で8曲入りの1st ALBUM「Mirage」をリリース。
さらにその10ヶ月後という驚異的なスピードで2nd ALBUM「NexTyle(ネクスタイル)」をリリース!
2023年には、大阪で行われた第9回NSG☆チャレンジャーズLIVEにてグランプリを受賞。
さらにオーディションROAD TO JAPAN JAM2023に優勝し、JAPANJAM 2023 のオープニングアクトに選出された。
また、日テレ系「NNNストレイトニュース」2023年10月度のウェザーテーマに採用され、
2024年には年間30本のライブをこなし、持ち前の楽曲の良さと思い切り楽しめるライブパフォーマンスで、確実に活動の幅を広げている。
・TëKMO+結成のいきさつ
同じ職場で出会った4人で、2022年2月に結成しました。
コロナ禍だった当時、ライブ活動やレコーディングがしづらい時期だったこともあり、各自で宅録をし、ネット上でmixを依頼してリリースするという形で活動を行っておりました。
結成からちょうど3年がたち、初めてのレコーディングスタジオでの録音をStudio CHAPTER H[aus]様でさせていただきました!
・今回の音源の聴きどころ
無駄を削ぎ落として美味しいメロのみで構成したシンプルさと、録音環境を以前よりグッとハイクオリティに出来ました。
Studio CHAPTER H[aus]様に大変お世話になり、レコーディングさせていただいたドラム・ボーカル・ベースに奥行きが出たことで、今までのTëKMO+にない魅力の詰まった作品となりました!注目して聴いてみて頂きたいです。
・対バンしたいアーティスト
omoinotake
muque
Penthouse
BREIMEN
・これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
とにかく速いスピードで目まぐるしく流行りが移り変わっていく音楽シーンに、時折めまいがしてしまいそうになります(笑)
これからの音楽シーンがどのように変わっていくかは「わからない!」というのが正直な気持ちなのですが、音楽シーンにしっかりとしがみつきながらも、自分たちが作れる音楽に信念をもって制作していきたいという思いです。
・今後の展望
昨年は演奏に説得力をつけるために、ライブ活動に重きを置いた1年でした。
今年は特に新曲の制作に注力して、3rdアルバムのリリースまで計画しています。
まだまだ持ち曲が少ないですが、ライブ演出の幅をもっと広げたい気持ちも強いので、ライブ自体のバリューもより高めていく2025年にするつもりです!
HP
https://www.instagram.com/tekmoplus/
X
TikTok
https://www.tiktok.com/@tekmoplus
最新作
navyblue
Apple Music、Spotifyなどの各種ダウンロード・サブスプリクションサイト国内外36サイト配信にて配信
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
【特集アーティスト】
日本とスペインの混血バンド ANNULA 活動開始
1stシングル「ALIEN」をリリース
ANNULA
写真左より赤司洸平(Vo.)、木井義史(Ba.)、Vic(Gt.)、落合椋太(Dr.)
日本とスペインの国籍を持つ、独自の音楽体験をクリエイティブな遊び心で創造している
東京発の4人組バンド。
メンバーのルーツである ファンク / ロック / ポップス / エレクトリックなど
多様な音楽ジャンルを昇華させた唯一無二の音楽性を創造する。
それぞれの国が太陽に関連することと「重なる」という体験を尊重していることから
「金環日食(annular solar eclipse)」からバンドのインスピレーションを得ている。
1.バンド結成のいきさつ
2022年10月8日に現体制となり、ANNULA結成にいたります。
メンバー募集サイトでビック(Gt.)が元々組んでいた別バンドに、落合(Dr.)が参加する形で出会いました。
その後、メンバー脱退と赤司(Vo.)の参加がきっかけで大元のバンド体制ができ、同じ募集サイトから木井(Ba.)と出会います。
2.今回の音源の聴きどころ
歌詞をメロディに乗せた時に、聴き心地の良い響き、身に残るようなリズム感を意識しました。
比較的淡々と進む構成の中に、ファンクなアプローチが絡んでいくサウンドがポイントです。
3.対バンしたいアーティスト
まずは音楽仲間作りとして、そしていずれは一緒に音楽シーンを牽引できるようなバンドと、対バンしたいです。
リスナーが付いてきてくれたら、将来的にBialystocksさん、WONKさん、Kroiさん、Tempalayさんのような
僕らに影響を与えたバンドさんとご一緒したいです。
4.これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
最近は、SNS表現を含めアートワークやミュージックビデオなど、音楽に付随した様々な要素にもスポットライトが当たるようになったと感じます。
コンテンツと音楽のコラボによって、新たな表現や楽しまれ方が生まれてくると思うので、自分達ができること/やりたいことを真剣かつ自由に遊び心を持って模索していきます。
5.今後の展望
ANNULAの魅力を深めつつ、表現の幅を広げられるような曲作りを模索していきます。
活動面では、アルバムのリリースだけでなく、ライブ活動や曲の魅力を伝えられるようなプロモーション活動をしていきたいです。
そしていつかと言わず近い将来、Zepp規模のライブハウスで演奏するのが現在の目標です。
https://www.instagram.com/annula.jp/
・最新作 「ALIEN」
・YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cI4yZ6RtrlQ
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
青く儚い瞬間を描いた、softsurfの新たな一歩
softsurf(ソフトサーフ)
写真左より
Yutaka Mukoda(Ba.)Yohei Maruyama(Gt. Cho.)Satomi Kitagawa(Vo. Gt.)Nobuaki Kitamura(Gt. Vo.)Mitsuki Ito(Dr.)
2016年結成、名古屋を中心に活動する男女ツインボーカル・5人組シューゲイザー・ドリームポップバンド。
UK/USのシューゲイザー/ドリームポップから影響を受け、“soft”でドリーミーな空気、“surf”のような揺らめきと轟音が交差する、重厚でディープなサウンドを展開。
*バンド結成のいきさつ
Gt. Vo.のKitamuraが作成したデモ音源を基にメンバーを募り、2016年に結成
2017年に1st EP Into the Dreamをリリース
2020年にメンバーチェンジによりVo,GtのSatomiが加入
2021年に2nd EP Returning Waveをリリース
*対バンしたいアーティスト
Pains of being pure at heart、hydromag、東京酒吐座、City Flanker、relay tapes、lali puna
*これからの音楽シーン(シューゲイザー、ドリームポップ)はどうなっていくと思いますか
国内では新しい世代のバンドが出てきているので、日本独自の音楽性で活性化していくのではないでしょうか。softsurfとしてはその流れとはまた別の方向性だと思いますが、わずかかもしれませんが存在感を見せられるようにしたいですね。
*今後の展望
今回のシングルに続き、近いうちにもう一曲シングルリリースを準備しています。
1、3月にライブ出演、それ以降はアルバム制作も進めていく予定ですので、是非チェックしてもらえると嬉しいです。
ホームページ
https://softsurfmusic.wixsite.com/softsurf
Youtube
https://youtube.com/@softsurf7709
X
https://www.instagram.com/softsurf_jpn/
https://www.facebook.com/softsurfmusic/
*最新シングル「Momentrail」
ウルトラ・ヴァイヴ様への委託によりApple Music、Spotify等各種配信サイトにて
2025年1月14日配信にてリリース。
レーベル名はバンドの自己レーベル Blue Echos Soundsよりリリース。
https://ultravybe.lnk.to/momentrail
ティザー動画
*ライブ情報
2025.1.25
Phase Shift vol.3 名古屋 鶴舞DAYTRIP
共演
溶けない名前
Still Dreams
cat meows
2025.3.1
DREAMWAVES 5th Anniversary 名古屋 鶴舞DAYTRIP & K.Dハポン
共演
エイプリルブルー
Moon In June
EASTOKLAB
the deep sleep
cattle
Beachside Talks
Dead By Inches
mishca
Belinda May
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
最新型ロックンロールバンド"YAPOOL"とは?
YAPOOL(ヤプール)
写真左より 久留島風太(Ba.) 石川蓮(Vo.) 水野公翔(Gt.)オオサカユウヤ(Dr.)
東京都を拠点に活動している、石川蓮、水野公翔、久留島風太、オオサカユウヤの4人から成る音楽グループ。 ガレージ、パンク、ロックンロールにルーツを感じさせるサウンドをメロディアスかつキャッチーに昇華させた楽曲と、派手かつクールなライブアクションでライブの動員を着実に増やしている。
https://x.com/yapool_group?s=21&t=6CEnuB5HAcRJpmPWhaHu5Q
https://www.instagram.com/yapool_groove?igsh=c3pqeTM4Z3Z3cXF0
https://youtu.be/fqR3o3bHmA0?si=8jNCMu4Vc_fh5TQ0
<バンドの今後の展望を教えてください>
まだ詳しくは言えませんが、来年前半に大きなことを予定しています。
年末あたりには発表できると思います。
その後も面白そうなことを予定しています。
僕らの音楽を沢山の人や国に届けます。
音楽界の未来は明るい。
<ライブ情報>
・12/6(金)下北沢CLUB Que
「hotspring×YAPOOL スプリットツアー"ケンドチョウライ"」ツアーファイナル ツーマンライブ
・12/19(木)千葉ANGA
「The Bright Light pre. "Baby Restart, rock’n’roll !!"」
・12/25(水)味園ユニバース
「ギターウルフpre"さらば宇宙戦艦ミソノFEVER2024 ぶっちぎりの愛とロマン"」
・1/11(土)神戸CHICKEN GEORGE(16:10~)
「神戸VARIT. pre."神戸ロックンロールサーカス2025"」
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
衝動から生まれたFeelsの音楽で俺たちの衝動を
Feels
メンバー
Gt. Vo. 箕川耀 (みのかわよう)
Ba. Cho. 赤羽祐介 (あかばねゆうすけ)
2023年11月結成
https://www.instagram.com/feels_03/profilecard/?igsh=YjQweWhybWVzdmIy
*バンド結成のいきさつ
僕達2人は、中学校の同級生で元々仲が良かったのですが、Ba.ゆうすけがVo.みのに声をかけて初めて一緒に見に行ったライブが、ammoのライブでした。
対バンしたいアーティストにammoと書いているのは、Feelsが始まった場所であるからです!
そのライブで僕らは衝動を受け、バンドを始めようと思い立ち始めました。
*対バンしたいアーティスト
ammo
*今回リリースした音源の聴きどころ
今回リリースした「アレジオン」は、恋愛においての悲しい思い出と、花粉症の2つをかけた詩になっています。
タイトルの「アレジオン」という名前は、実は花粉症の薬から名前を取りました。
察しのいい方は気づいてくれるのですが、単純な名前のつけ方をしてしまったので、少し恥ずかしい部分もあります(笑)初音源ということもあり、疾走感あるこの曲をこれからも大事にしていきたいと思っています!
*これからの国内音楽シーンの理想形について
僕らは、まだしっかり音楽を初めてから年月があまり経っていないので、語るようなことはあまりできないのですが、サブスクが多用されている今、音楽は誰でも簡単に聴きやすくなっていると思います。
ですが、やはり作っている人が活動している場所に行くことで、生の音、音楽に対しての気持ち、熱量、人間性がもろに感じることができます。
バンドであれば、ライブハウスに行けばその人が作った音楽により深く触れることができる。
実際に作った人がライブハウスに足を運んでみることで音楽の楽しみ方が増えると思うので、そのような形が広まるといいと思います。
*バンドの今後の展望
僕らFeelsは、何故音楽をやっているのか。
それは、先ほども話したように、僕らがバンドを始めたきっかけの衝動。
この衝動をFeelsの音楽で、聴いてくれる方達に伝えたい想いがあります。
今回は音源一発目ですが、まだまだ色んな人に僕らの音楽を聴いて衝動を感じてもらいたいです。
まだまだ未熟ですが、やれることをやって初心を忘れずにこれから活動していきたいと思います!
サポートドラム、サポートベース
正規メンバーも募集しています!
少しでも気になったら気軽に連絡お待ちしてます!
Feels 箕川
*最新作「アレジオン」
会場販売
サブスク配信