音楽メディア・フリーマガジン

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#21

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #2

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


<特集アーティスト>The Sticamor

<プロフィール>

日本中の老若男女に楽器演奏のカッコ良さを"超シンプル"に伝えられる音楽を製作すべく結成したインストバンド。1つのジャンルに固執せずにジャズ、ファンク、ラテンなどあらゆるジャンルに挑戦していく意味も込めて、我々の演奏ジャンルは明記しない。我々「The Sticamor」らしい音楽を新しいジャンルとして皆様の耳と音楽史に残したい。


メンバー紹介

Pf.Comp.野々村大志>

8歳の頃からクラシックピアノを始める。上原ひろみ、松永貴志に感銘を受け、ジャズに興味を持つ。Moon Inlet Sounds Orchestra(富士学苑中学高等学校ジャズバンド部)にて6年間ピアニスト&コンゲイロを務める。2015年には Japan Student Jazz Festivalに出演し、コンゲイロとして Nice Player Awardを受賞。第36回浅草ジャズコンテスト銀賞受賞。

大学ビッグバンドサークル立教大学New Swing’in Herd2年間ピアノを担当。第10回ステラジャムCJC Award、第11回ステラジャム Best Rhythm Solist Awardを受賞。

受賞後、武蔵野大学グローバル学部グローバルコミュニケーション学科3年次中退。作曲、コンボジャズを始め都内でライブ活動を行い、「Nakane Yuki Quartet」のメンバーとして第8回ちぐさ賞最優秀賞に導く。

Ba. 巽友輔>

中学からベースを初めて、今はファンク、ジャズ、フュージョン、ラテンをやってます。

FourplayCHONChick Corea Elektric Band、ベーシストはGeorge Mraz、パティトゥッチが好きです。あと美味しいお酒を作って飲むのが好きです!このバンドはあったかいです。応募お待ちしてます!

Drum. 三浦光>

初めまして!三浦光と申します!15歳からドラムを始めて、ビッグバンドジャズ、コンボジャズを中心に活動してます。Dave Weckl BandBrad Mehldau TrioIncognitoが好きです。

まだまだ駆け出しの何もないバンドですが、音楽の楽しさを共に広めていけたらと思います。

ご応募お待ちしてます!


<インタビュー>聞き手:スタジオチャプターハウス 樫村治延

①インストバンド(国内外問わず)は、これからどうなっていくと思いますか?

Pf野々村:インストバンドには言葉を使わずに音楽性を表現できる魅力があります。SNSの普及に伴い、グローバルに発信するインストバンドがこれから増えていくのではないかと考えています。

Ba巽:スクエアなどを筆頭とした、一昔前に一世をを風靡したインストバンドがありましたが、今では"大衆音楽"では無いのが現状だと思います。現在では俗に言う邦ロック、それに準ずる物が大衆音楽の多くを占めていると感じていますが、徐々にR&Bやジャズの要素を大事にするアーティストも増えており、やがて大衆のそれらへの理解が深まると共にインストバンドが席巻する未来が来ると信じています。

Ds三浦:日本では、演奏に比べて歌詞やルックスを重視する風潮がまだまだ根付いているように感じます。そんなんなのでインストバンドは向かい風が吹いてますね。でもお店とかで流れてるBGMはインストが多い(個人的感想)し、劇伴などでインストバンドの曲が使われる機会も増えてます。聞き流されてると言ったらそれまでですが、僕は日本人の耳にインストは馴染んでると思います。それを誰がやってるかとかまで行きつかないのが課題ですね、、、

もっとアピールして行けば、インストバンドは世間に知られていくんじゃないかと思います。

The Sticamorの今後の展望を教えて下さい

Pf野々村:先程も書きましたが、インストバンドには言葉を使わずに音楽性を表現できる魅力がある為、言語の壁を超えて世界に発信したいと考えています。僕たちThe Sticamorのコンセプトは"自由な音楽"です。先代の音楽をリスペクトしながら、自分たちの音楽を長いスパンをかけて作り上げていきます。どうか楽しみにしていてください。

Ba 巽:最も大切なのはバンドのテーマ、そしてブランディングです。

他にも存在するインストバンドたちの中で、共にインストバンドの興隆に協力しあいつつも、いかに自分たちの存在をアピールするか、に尽きます。大衆に寄り添い様々なジャンルの良さ、そしてそれらの融合の魅力を"The Sticamorの音楽"として大衆からのイメージを獲得し、インストバンド界に金字塔を建てたいと考えています。

Ds三浦:まずは沢山の人に曲を聞いてもらって、少しずつ知名度を上げていきたいと思ってます。あとリスナーを惹きつける素晴らしい曲を野々村が書いてくれています。ここを積極的にアピールしていきたいですね。

あとThe Sticamorは新メンバーを募集しています。メンバーを増やして、もっともっと色々な曲に挑戦していきたいですね。

新譜

The Sticamor MOON BREATHING

音源↓

https://linkco.re/Dtx6gStQ

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MV YAPOOL 「尻切れトンボ」 

https://www.youtube.com/watch?v=5-PfIxIDbm8

70年代のR&R、特撮のエッセンスをベースに、全年代のロックのおいしいところをセンス良く詰め込んだ作品。


CDRadioladySweetSoul

NovembersPeople In The Boxなどに代表されるJオルタナバンドの系譜ともいえる「RadioLady」のデジタルシングル。随所に欧州のシューゲイザーバンドのエッセンスも感じられ、好印象である。


【機材】ART TransX

安価な割には常に良質な音響機器を提供するメーカー、ARTが数年前リリースした2chマイクプリアンプ。直観的なイメージは「AMEKUNIVERSAL AUDIOの中間」的なサウンドのように感じられた。万能に使える一台。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#20

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #20

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


<特集アーティスト>THE JIVES

①バンド結成~ターニングポイントを経て、現在に至るまでのTHE JIVESについてお聞かせください。

僕らTHE JIVESは、2015年に東京で活動を開始したロックバンドです。

これまでに1枚のシングルと2枚のフルアルバム、4枚のEPをリリースしています。

結成当初は、5060年代のロックンロールやオールディーズミュージックなどをモチーフに、楽曲制作や公演を行ってきました。

リリースツアーや海外公演など経験を重ねるたび、徐々に音楽性やステージが変化していく中、2020年のメンバー脱退を機に、これまでのイメージを刷新して再出発することとしました。

サウンド面において、基本的には90年代から00年代初期のUKロックにフォーカスしつつ、それ以外の年代やジャンルの音楽も折り混ぜて、楽曲制作を行っています。

今回リリースした5th EPSTABLE』は、2020年以降そんなイメージを据えて作られた十数曲の中から、選りすぐられた4曲となっています。


②今回のミニアルバム制作で、一番苦労した部分と、ぜひ聴いてほしいポイントを教えてください。

(Vo/Gt ヤマダコウヘイ)

今回はレコーディング前に入念に編曲やプリプロを行い、ほぼ万全と言える状態で本番に臨みましたが、一番苦労した部分といえば、ミックス&マスタリング段階での音色や各楽器のバランスなどの決定には時間を要しました。というより、時間をかけたんですよね。

今作はバンドのアンサンブルは勿論なんですが、各楽器の音色とか、曲にまとわせる雰囲気みたいなものへのフォーカスが格段に強い作品になっていると思います。

音に対して常に敏感に反応できるようにしておく。そんな状態でしたね。でも、どうしても集中力が続かなくなってくるタイミングは、やってくるんですよね。もしかしたらそのタイミングが一番苦労したポイントかもしれません。

バンドとしての変革期を越え、新体制後初の音源となる「STABLE」。これまでと作風が大きく変わったTHE JIVES

聴いて欲しいポイントというよりは、僕はやっぱりアルバムを通して聴いて欲しいですね。

きっと、繰り返し繰り返し聴くことで、新たな気づきや発見があると思います。

誰かの日常生活を少しだけ彩るような存在であって欲しいなって。そういうものだと思うんですよね、音楽って。


THE JIVESのこだわりと、今後の展望について

バンド結成当時から変わってない部分なんですが「ダサいことはしたくない」って部分ですかね。ステージ上でもステージ外でも、ネットの中でも一挙一動に気をつけています。

別にバンド内でそうしようと決めているわけではないのですが、僕たちが憧れたスターって常にカッコよかったりするじゃないですか。そういう部分への憧れも含めて。

音楽ってそういう内側の部分も滲み出て、聴いてる人は敏感に感じ取りますしね。

今後の展望としては、ソングライティングを手掛ける僕個人からの思いでもあるのですが、THE JIVESというバンドを素直なバンドにしていきたいと思っています。

やりたいことをやりたいようにやる。我慢はせずに無理のないよう。

いろんな物事から抑圧されがちな時代ですが、乗りこなして音楽を表現していけたらと思います。

バンドとして次のステージに行くためにも、たくさんの人に見聞きしてもらいたいし、今後バンド史上最大規模のライブをやりたいとも考えています。

東京を出て地方にもいきたいですし、ライブハウス以外でも演奏したい。

たくさんの人にTHE JIVESの音楽を知って欲しいです。

 

THE JIVESSTABLE

https://youtu.be/YeMVemx7GUY


G.O.A.TFiGTER

80’sLAハードロック、ヘビーメタルをベースに、90’sブリティッシュハードロック的な要素がパワフルにクロスオーバーするロックバンドの1stシングル。ストロングなサックスを前面にフィーチャーしながらも、全体のヘビーなサウンドに有機的に絡ませるアレンジ力をさすがとしか言いようがない。


ROLAND MICROPHONE CABLE BLACK SERIES

大手楽器メーカーROLANDが放つ、ハイエンドマイクケーブル。中域がややリッチで、全体的にワイドレンジでフラット。ダイナミックマイク、コンデンサーマイク、リボンマイクなど、どんな種類のマイクとも相性が良い。比較的ロープライスなのも魅力。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#19

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #19

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


MV>川原雅代「In The September Rain

https://youtu.be/BFRt-7ZCVaM

荒井由実ではなく「初期の松任谷由実」に影響を受けたシンガーのMV。昭和っぽさと令和っぽさがバランスよく入り混じっている。


Sayonara Tokyo the sun and the moon

エモーショナルとクール、洋楽と邦楽といった相反する世界観を全体から感じることが出来る。ロックとか、ポップとかいうカテゴライズを超越した、圧倒的なワン&オンリー作品。


 

COLLAPSE GARDEN

ミドルテンポのメロディアスなシューゲイザーチューン。個人的にはPaleSaintsの「KinkyLove」が轟音になったような印象を受けた。SlowDiveChapterHouse好きにおすすめ。


Risky Melody ESPERANZA

渋谷クラブクワトロでのワンマンレコ発も無事大成功をおさめ、ますます波に乗る彼女たち。各曲ごとのコンセプトの違いが音楽性を広げながらも、根底には全曲通して一本の連続したストーリーが完成している。全国発売中。


経血 「 scapegout

戸川純が初期パンクを奏でるかのような、超個性的なサウンド。加えてハードコア要素が充分に感じられ、アンダーグラウンド好きから全方位的に支持されそう。全国発売中。


Virgin Crab BandFleming

中華圏最大級の野外フェス「Spring Scream2016」に出演、セミヘッドライナーに大抜擢された、最新型R&Rバンドのフルアルバム。グローリー・ヒルのキーボーディストmitch sugiharaもゲスト参加し、R&Rを現代風に昇華させている。全国発売中。


YAMAHA DM2000VCM

2002年ヤマハが総力を傾けリリースした、究極のデジタルミキサー。32bit96kでも96チャンネルいけるスペックは、現在でもトップクラスに値する。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#18

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #18

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MV Slingshot Million2「じぶんDiscovery

https://www.youtube.com/watch?v=V_Ke4hyqFnc

アルバム「広がれ!HAPPY PUNK」からのMV。スピード感とダイナミクスがバランス良く絡み合う、キレキレなソリッドパンク・ポップチューン。


ZERO Missing Paradise

明るさと暗さが同居する、独自の個性が必然性を持って発揮されたデジタルシングル。モダンポップサウンドに乗った、癒しを与える歌声が好印象。当スタジオではヴォーカルRECを担当。


TALK NEVER TALK TALK NEVER TALK

オーストラリア、カナダ、日本と、それぞれ国籍の違う3人からなるボーダレスロックバンドのデジタルシングル。ポストロックと最新のトラップが融合した、ニューエイジロックとでも言うべき特徴を持つ。特にブルックリン勢が好きな人におすすめ。


前田和花 「月はおもしろいほど輝く」

高知出身18歳のシンガーソングライター前田和花のメジャーデビューアルバム。椎名林檎や大森靖子に通じるハスキーな声質と独特な歌詞の世界観に、中毒性を感じる人が続出しそう。202110月全国発売。当スタジオではマスタリングを担当。


GLOCK406 「20」

「ソフトなエモーショナルロック」というキーワードが思い浮かぶ、空想力全開の一曲。歌詞の1ワードに込めるニュアンスへのこだわりは、街中で流れていても耳を捉えるような存在感にあふれている。


ボトルメール「なつぞめ」

いわゆるロキノン系譜と言えそうなスタンダードなポップロックチューン。繰り返し聴くと、細部へのこだわりと工夫が見えてくる。リスナーを選ばないポピュラリティーが次世代につながりそう。


MACKIE HDR24/96

2000年頃リリースされたプロユースハードディスクレコーダー。発売当時の定価は80万円だった。PCベースのDAWと比較すると、音がかなりファットであり、かつリッチだ。本体にマウスとディスプレイが接続出来るのが、当時大変斬新だった。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#17

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #17

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<MV > Beadroads RAINPAIN

https://www.youtube.com/watch?v=RjriGzy1qa0

ビートルズ、トッド・ラングレン、XTCあたりから、ジェリーフィッシュ、エディーブリエル&New BohemiansNew Radicalsといった、ちょい玄人受けする洋楽の黄金律がさりげなく散りばめられている。


Cuicks midi glide

ネオアコ、モンド、アブストラクト、ディスコパンクなどのバックグラウンドを手際よくアウトプットした意欲作。彼らのネクストフェーズにつながるであろう次世代型フューチャーポップだ。


The Mega Kipple Like a Maracas

ガレージ、ハードコア、初期パンクなどの硬派なロックサウンドで、独自の世界観を作り上げているミニアルバム。楽曲によってはメロディアスな箇所もあったりして、想定外のポイントが面白味を倍増させている。


nikiie YORO

DADALAYのメンバーとしても活動中のnikiie。この曲は最小限のストラクチャーのみで構成されている、ニューエイジオルタナポップと呼べそう。作品全体に北欧を連想させる、洗練されたハイソなポップスだ。


日々かりめろ 115

結成5年目に発売された、5作目のボリューム満点のフルアルバム。濃密なエッセンスで形成されているが、肩ひじ張らずに自然に聴ける。豪華なゲストミュージシャンの参加も話題の一つ。全国発売中。


THE SKA JUNCTIONS Feel the Beat 」

様々な音楽要素とスカがクロスオーバーする「ハイブリットスカ」をキーワードとして掲げる彼ら。オールドスクールとニュースクールの混ぜ具合を楽しんでいる様が容易に想像できる。


DRAWMER MX PRO 60

名アウトボード「 DRAWMER 1960」の兄弟機。1chのチャンネルストリップだが、EQとコンプは細かい設定も出来る。マイクプリ部分は、ややワイルドながら扱いやすい。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#16

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #16

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


MVYU-DAI 「オーダーストップのないレストラン」

https://www.youtube.com/watch?v=zjCKM60-QQg

90’sUSAHIPPOPをベースに、メロウなメロディーが堪能できる一曲。


星野由美子 All The Way

北関東を代表するジャズボーカリスト、ピアニストのフルアルバム。定番スタンダード曲を、さりげなく玄人チックにアレンジするセンスと演奏力に注目。全国発売中。


The Echo Dek Some Glastonbury

タイトルになっているGlastonburyは、英国で開催される世界最大規模のロックフェス。そのフェスに出演するバンド、アーティストのジャンルを、The Echo dekは一枚のアルバムに網羅、凝縮させたといっても過言ではない。


大村みのり  「七つの子」

音大卒業後、女優活動を経て童謡弾き語りシンガーに転身という、ユニークな経歴をもつアーティスト。活動10周年の節目に完成させた1stフルアルバム。ピアノアレンジも秀逸だ。


滑稽のドア  「獏」

オールドスクールのハードコア、オルタナ、グランジ、ガレージなどが混在した、究極の2ピースロック。ベースレスでもここまで出来るというエビデンスが証明される作品。フランスをはじめ、海外でもライブ活動を行っている。


ライトニングブリザード  Look Back Inside

メロコア、ハードコアの中間となるラウドポップ系バンドのマキシシングル。ファットかつタイトな低音と、ソリッドな中高音域という各パートの存在感が特徴。キャッチーなメロディーも心地よい。


TL AUDIO 5021

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20年以上前に発売され、当時の定価10万円以下のステレオ2chコンプ中、音質がダントツで良いと評判になった。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#15

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #15

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


MV eighteen's gone 18

https://www.youtube.com/watch?v=H6qL6zutHQw

4人組ギターロックバンドのリード曲。一度聴いただけで脳裏に焼き付く、ポップで存在感のあるメロディー、声質、そしてリリックが楽曲の個性を決定づけている。


sunnyside suicide 「ホワイトスランバー」

少しサイケでオルタード、アブストラクト的フレーバーがうっすらと漂うデジタルシングル。アンダーグラウンドの中に、オーバーグラウンド的な世界観が頼もしく表現されている。


SDL CALL UP

初期パンク黄金期を思わせる硬派バンドSDLのシングル。伝説のパンク雑誌DOLLに掲載されているようなこの楽曲、個人的にはソノシートで聴いてみたいと思った。


叶鏡敦士 「いつの世にも」

60~80年代のグループサウンズ、ムード歌謡をベースにしている叶鏡敦士のフルアルバム。邦楽の歴史や、その本質に問いかける究極の一枚である。当スタジオではボーカルRECMIX、マスタリングを担当。


COLLAPSE VERTIGO

国内シューゲイザー名門レーベル Only Feedback Recordが放つ2021年第一弾シングル。轟音にも埋もれない、4AD風のアンニュイウイスパーボイスは健在だ。彼らの守備範囲の広さを改めて認識できる。


NEIGHBOURHOOD Good Behavior

オルタナティブというジャンルを広い範囲で再解釈し、ニューウェーブ、サイケ、ネオアコ的エッセンスがにじみ出ている作品。現時点での彼らの最高傑作。


OKUTSU DENKOU AIR CABLE UNIVERSE (AIR4-UV )

ピュアオーディオメーカーの重鎮OKUTSU DENKOUが放つ究極の電源ケーブル。情報量とスピード感、立体感、位相の良さが心地よく体感できる。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#14

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #14

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GREEN EYED MONSTER HELLO

https://www.youtube.com/watch?v=d102yTHfVE8

スペインをはじめヨーロッパツアーを敢行してきたメロコアバンドのMV。いろいろな経験から余裕を感じさせる空気感が漂っている。


magenta shine

直球ではなく、少し斜めから切り込んでくるオルタナピアノロック。UKプロジェクト的サウンドと、リアルタイムのブリットポップが融合した作品。


Slingshot Million2 「広がれ!HAPPY PUNK

次世代型ポップパンクと、オールドスクールがバランスよく混在したHAPPYPUNKバンドのフルアルバム。聴けば聴くほど奥深い精神性が発見できる、全力投球作。


底なしの青「 rhythm

仙台在住ギターロックバンドのフルアルバム。一聴すると下北系ギターロックだが、彼らの楽曲はライブハウスよりも夏フェスのステージが似合う気がする。当スタジオでは全曲のマスタリングを担当。


A.L.P.S Les

ブルックリン勢が「ソフトなサイケ+NewWave」寄りにトランスファーした、オルタナバンドのアルバム。キャッチーなネタが散りばめられているが、決してべたにならない点にセンスを感じる。


marbhApititude

グランジロックの神髄と中枢をえぐるような、パンチ力のある轟音サウンド。作品を発表するたびに、シアトル系グランジとの距離が絶妙に離れていく点に、彼らのオリジナリティーを感じる。


SPL Gold Mike

現行品であるGold Mike MK2の初代モデルにあたる、真空管2chマイクプリアンプ。チューブくささがあまり感じられず、プレーンでややファットなサウンドは、マルチパーパス的に対応できる。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#13

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #13

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


MVCuicks honey bee,green time

https://www.youtube.com/watch?v=qTcutCimD-o

フルアルバム「WARP」からのリード曲。フリッパーズギターの2ndアルバムや、コーネリアスの1stアルバムにも通じる、ポップマエストロ的一曲だ。


ゴッサム団長「How To Make Love

ロカビリーと80’sJ-POPが個性的に融合したR&Rバンドのマキシシングル。いかついキャラに相反する甘めの声質、ソリッドなウッドベースのスラップ音が醸し出す世界観が、あらゆる世代に訴えかける。


CANDELASTAR BLUE STELLA

DISCLOSUREYear Year YearsROYKOSOPPCUT///COPYThe Naked And Famousあたりの影響が見え隠れする、エレクトロユニットのミニアルバム。Silver suns pickupのようなチープさも適度に混ざり、違和感なく聴くことが出来る。


カイザーストロングバーツ「風を掴む」

従来のR&R路線をさらにマッシュアップさせ、音楽的にネクストフェーズに突入した彼らの記念碑的フルアルバム。ガレージ、オルタナ的要素があらゆる面で見られるも軸が全くぶれない精神性に共感できる。


Stink bugs MAVERICK

カナダ・トロント系モダンヘヴィネス、北欧ニューメタル、OZメタルの影響を受けたネオラウド系バンドのマキシシングル。西洋人寄りの声質と曲風が相まって、より洋楽感が増している作品。


OKAZAKI QUINTET After-glow

新進気鋭のモダンジャズピアニスト、岡崎光子率いるハイレベルなクインテットの1stアルバム。全曲オリジナルで、個性的な演奏のテンションや空気感にいつの間にか引き込まれる。


【おすすめ機材】SHURE KSM44A/SL-X

有名マイクブランド SHUREが放つコンデンサーマイクの最高峰。名マイクNEUMANN U87Ai とも肩を並べる世界中のレコスタの定番である。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#12

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #12

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


MVAndare 「トリックとりっくら」

https://www.youtube.com/watch?v=AE8UR6jEW88

確かな演奏力、等身大かつメッセージ性のある歌詞が今まで以上に結び付いた、彼らの代表作。アルカラのベーシスト下上貴弘がゲスト参加しているのも話題の一つ。


S.H.E[Struggle-Head,Emergence] 「HOPE

エマージェンザミュージックフェスティバル世界大会第四位の実績を持つ、モダンヘヴィネス系ギターロックバンドの3rdシングル。TSUTAYA O-WESTや新宿ロフトでのワンマンライブも経験している。


G.O.A.T FiGTER

80’s USAハードロックをベースに、90’sブリティッシュメタル要素がパワフルに交差するロックバンドの1st音源。ストロングなサックスを前面にフィーチャリングする点に、多大なオリジナリティーを感じる。


OH MY GOD, YOUVE GONE TACIENT

あらゆる年代のオルタナティブロックを研究しつくした感がにじみ出ている、濃密なマキシシングル。セミツインボーカルのコンセプトも非常にユニークだ。アメリカ東海岸で受けそう。


FIRST STEPS watch your sleep

70~80年代アメリカンソウルはもとより、90年代以降のUKソウル、アシッドジャズの流れも汲んだアルバム。最近の国内シティーポップバンドとは、良い意味で一線を画する好盤と言えよう。


みならいモンスター「終わりのない青春を」

地元茨城県阿見町の観光大使も務める、3姉妹バンドのシングル。リード曲は転調を巧みに使用し、キャッチーでありながら玄人っぽい感じがバランスよく混在している。


TK AUDIO DP1mk

スウェーデンの高級アウトボードブランドTK  AUDIOの、黄金期SSLを彷彿とさせるリッチなサウンドが特徴の名機。

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