音楽メディア・フリーマガジン

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#47

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

 

<特集アーティスト>

ざ・まろうど

写真左より

鈴木 一太郎 Dr.(いっちゃん)

榊原 幸男 Vo./Gt.(ゆっきー)

中越 亮介 Ba.(りょうちゃん)


・結成のいきさつ

2021.10月 メンバー募集サイトで、ゆっきーといっちゃんが出会う

その時ベースもいたが、同年12月に脱退

 

2022.1月 2人で、ざ・まろうどライブを開始

同年4月から友人のベーシストを入れ、ライブ活動する

 

2023.3月から知り合いだったりょうちゃんがベースとして加入

元ベーシストの友人はギターに転向し、4人で活動

 

2023.6月セブンスアベニューでのライブを最後にギターは脱退、いまのスリーピースとなる

 

・対バンしたいバンド

ザ・クロマニヨンズ

エレファントカシマシ

The Rolling Stones

 

・今回の音源の聴きどころ

今しか出せない音を詰め込めたので全てっちゃ全てですけど笑

曲ごとに言うならば

1曲目「俺たちの時代」では、掛け声で始まり掛け声で終わるという、ロックンロールの初期衝動を詰め込みました。

2曲目「マスカット」はライブでやったら盛り上がる曲かなと。ライブではまだやってないですけど笑

3曲目「1・2・3・4」はロックンローラーにずっと憧れ続けて書いた曲です。

ロックンローラーが、勢いよくカウントで使う「ワンツースリーフォー」という掛け声に感化されました。

そんな想いを、また聴いてくれた人が感じてくれたらと思います。

 

・これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか

作品を発表出来るコンテンツが更に増えて、より細分化する。(いっちゃん)

色々考えたけど、わからないです笑

アナログからデジタルに変わっていったように、AIがこの先も躍進してくるとは思います。

先回りして第一線に立てるようなことが出来れば、うまく立ち回れるのかもしれないですけど、

時代が変わっていってもロックンロールをやり続けたいです。(ゆっきー)

 

・今後の展望

ライブの完成度を上げて、動員を増やしていけたら思います。

あとやっぱり、レコーディングがめちゃくちゃ面白かったし、学ぶことも多かったです。

エンジニアの樫村さん(スタジオチャプターハウス)にも大変お世話になり、成長させて頂きました。

今まではライブしかやっていかなかったので、レコーディングにも力を入れていきたいと思っています。

 

X

https://twitter.com/maroudo696

Instagram

https://www.instagram.com/maroudo696

 

*最新作

配信:Spotify、Apple music、iTunes Store

https://linkk.la/maroudo696

 

・ライブ情報

3/3   十日市場 ライブカフェ2000

3/9   百合ケ丘永吉

4/14  埼玉 ヒソミネ

4/20  大倉山 Muddys

4/27  横浜吉野町 こびとさん

5/25  蒲田ぶらぶら

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#46

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


<特集アーティスト>

これぞギターポップ!の日本発欧州帰りの逆輸入バンドSpicy Ground Floor

Spicy Ground Floor(スパイシーグラウンドフロアー)

写真左より 根本(Gt, Vo)辻村(Dr, Vo)鈴木(Ba)

1998年に当時のブリットポップやシューゲイザーなどUKロックに影響を受けた面子で結成。

蒲田のアングラなクラブや川崎のモッズイベント、横須賀のドブ板界隈ライブハウス等の京浜地帯界隈で活動。

途中に活動中断などあったが2015年に音源を作成、ネットで公開。

するとフランスのレーベルMusea Parallèleからオファーがあり、ファーストCDを2017年に発表。

現在はコロナ渦で中断していたセカンドアルバム用のトラックを製作中。

UKロック直伝のメロディラインに、京浜地帯出身ならではのインダストリアルな雰囲気も出した曲を作っています。

そこら辺が海外でハマるらしく、先日はクロアチア現地レーベルからイベント出演のオファーもあり。

なかなか日程やコストが厳しく断念ばかりにてすみません。

今後も日本の他、欧州を中心に縁のある所から音源リリースやコンピ参加をします。

ギター、ベース、ドラムのコアメンバー以外は、幽霊メンバーもいたり。

恒久的にボーカルやギターを募集しています。

 

HP

https://spicygf.wixsite.com/home

X(Twitter)

https://twitter.com/feedmeyourfuzz

Youtube  

https://www.youtube.com/@spicygroundfloor/videos

SoundCloud

https://soundcloud.com/spicygroundfloor

 

*最新アルバム

2017年リリースのファーストアルバム「Flood」は

フランスのレーベル、Musea Parallèleより販売中 (CD番号:MP3328)

現在はAppleMusicでも聞けます。

CDの購入はAmazonもしくはバンドHPかSNSからお問合せ下さい。

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#45

 

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>

野良ジャズバンドが織りなす新たな音楽の旅へ 脳ジャズ

 

 

写真上から、ウツミ コウヤ(pf)、タカヤス ユウキ(dr)、マツモト ケンタロウ(b) 、Kanata lab(eng) 

QMY(Quiet Moon Yard) 

ソロ名義のリリース、アーティストへのビート提供、レコーディングにミクシングと音楽プロダクションに精通してきた経歴を持ち、現在進行形のプロジェクトも制作中。 地元茨城県のレゲエサウンドJack knifeやS.Y.F.A. Kanata lab名義でも活動中。


①脳ジャズのコンセプトを教えてください 

ジャズ、ファンク、ソウル、ヒップホップをオーガニックに融合させた新時代のクロスオーバー! 

とにかく音楽を楽しむをモットーにやっていきたいと思います。

②これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか 

今は、色々な選択で音源を販売や配信ができたり、音楽制作にしてもスマホひとつで制作できたり、AIを活用したり、なんでもありな感じはしますが、選択の幅が広いので、自分に合った方法で制作ができるので良いなと思います。

好きな音楽をみつけるのも色々な媒体があり、音楽がたくさん聴けるのでとても嬉しいですね。

イベントやライブも増えてきてると思うので、またそこで色んな音楽シーンができると良いですね。   

③今後の展望 

只今、脳ジャズは新曲を制作中です。

そして脳ジャズのユウキ君(dr)が、地元茨城県の新たなバンド「発光体」に参加してるので、そちらもとても楽しみです。今年なんらかの動きがあると思いますので、要チェックでお願い致します。

個人的には、S.Y.F.A.という相方のKIMI君とのユニットで去年7インチをリリースしまして、新たな曲も進めていきたいと思っております。 

あと地元レゲエのサウンドJack knifeでも活動中で、今年の4/27にサウンドクラッシュが開催されます。 

そちらはホストサウンドとして参加します。


*最新作

 

脳ジャズ feat. Maki Zeniya 

Night and Day/Blue Sky 

produced by: DJ Yama 

label: 極太プロダクション-GBT004 

format: vinyl 7” single 

主な販売店 

disc union,hmv,tower records... 

S.Y.F.A feat. U-GENE 

REAL SLOW/OVER 

format: vinyl 7” single 

主な販売店 

hmv, good near records, rock bottom, upt records… 

Bandcamp 

https://syfa1.bandcamp.com

 

脳ジャズ  

https://www.instagram.com/noujazz?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr

 

Kanata lab 

https://www.instagram.com/kanata_lab?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr 

S.Y.F.A.

https://www.instagram.com/s.y.f.a369?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr 

Jack knife 

https://www.instagram.com/jackknife_originalsound?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

 

発光体 

https://www.instagram.com/hakkoutai_band?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

 

*MVL

アンブレラ feat. QMY 『らせん』 

https://youtu.be/jcs_LWMr2mU?si=LGuny3Wnh7g7hOVm

 

*ライブ情報 

脳ジャズ ライブ 

—SESSION LIVE— 

2024.1.20 start 18:00~ 

@Live house country 

—LIVE— 

2024.1.21 start 13:00~ 

@ポレポレ堂 

Jack Knife イベント

—RISK of DEATH— 

2024.4.27 

@Live House Frog 

詳しくはJack KnifeのInstagram

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#44

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>【3分だ‼️色んな味のNOODLESを聴いてくれ‼️

NOODLES (ヌードルズ)  

since2020~

写真左からKenny( Gu & Cho)、Michael (Ba & Cho)、Tetsuya (Vo & Gu)、Shoppy (Dr & Cho)


1.バンド結成のいきさつ

20代の頃、現メンバー個々にバンド活動をしていたが、共に活動休止し、時を経て出会い、またバンドがしたいと思う事は同じ者同士が集まり結成‼︎

2.今回の音源の聴きどころ

なんと言ってもボーカルTetsuyaの哀愁漂うメロディラインに合間って、女性ドラマーとは思えないパワフルなビート‼︎Tetsuyaワールドを体感してくれ!!!

3.対バンしたいアーティスト

アスパラガス、HI-STANDARD、ELLEGARDEN、マキシマムザホルモン

4.これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか

多方面で色々なシーンが確立されていく中で、あらゆる物が進化して、バンドサウンドの形式が変化していると感じています。

どこかに足を運ぶ事なく、無限に音楽を聴きあさる事ができる現代ゆえに、音楽を作る側の引出しも器用になり、各々の個性を押し出して作品化して聞かせるまでの事が容易になってしまったなと思います。

データによる音楽クリエーターにも強みを感じますが、裏腹に古き良き楽器の音が、そしてライブで向き合う事の出来る空間が失われる事が無いよう、生身で作られる曲の良さ、掛け合いできる空間はこの先ずっと大切にしたいと思っています。

未来のシーンは無限と捉えつつ、今まで大切に思うシーンは残しつつ、我々も進化していきたいです。

5.今後の展望

型にハマる事なく、楽しみながらライブやっていきたいですね。

今回チャプターハウスさんでレコーディングした音源の配布も兼ねて、先ずは新宿アンチノックを皮切りに、色々なところでライブしたいと思います!

応援してくれてる皆さんありがとう!

これからも"NOODLES"は楽しくやっていきますんで、ライブハウスで会いましょう!

NO ROCK NO LIFE !!!  COME ON IN !!!


<最新作>

NOODLES NOODLES

 

 

Instagram

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#43

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


<特集アーティスト>

「いつ死んでも後悔しない生き方」を体現する4人組バンド MONSTER Gann

MONSTER Gann(モンスターギャン)

写真左より

Vo.アトラ、真ん中上Ba.オピ、真ん中下Dr.マヒ公、右Gt.慈英

千葉県柏市発信の青春ポップパンクロックバンド。「いつ死んでも後悔しない生き方を」を掲げ、進行中。


*バンド結成のいきさつ

Vo.アトラ

元々はシンガーソングライターとして1人で弾き語りをしていました。

でも、どうしても作る曲がバンド調になっていって笑 

それならバンドやろう!って自分の中で決めて、そこからは自分の周りで「こいつとバンドやったら楽しいだろうな」と思う人に声をかけていって、いまのMONSTER Gannができあがりました! 

 

Ba.オピ

大学生の時、ボーカルのアトラに誘われ加入しました。 

入学してすぐ仲良くなった彼が音楽をやっていると聞いてとてもかっこいいと思い、自分もギターなどの練習をしたり、彼がやる路上ライブに一緒について行ったりするなかで音楽の楽しさを改めて痛感し、彼からの誘いに乗りました。

 

Dr.マヒ公

ボーカルのアトラを中心に、音楽が好きなメンバーが集まりました。

全員同い年というやりやすさもあってバンドを結成し、MONSTER Gannのモットーである「いつ死んでも後悔しない生き方を」を掲げ活動を始めました。

 

Gt.慈英

バンド加入したのは、僕が最後でした。

元はソロで弾き語りをやっていて、ボーカルのアトラとは路上ライブで良く顔を合わせる仲で「バンドを始めるから入って欲しい。」と言われバンド加入しました。

 

*対バンしたいバンド、アーティスト

Vo.アトラ

・サンボマスター 

・FUNKY MONKEY BABYS 

・ハルカミライ 

・ガガガSP 

・WANIMA

 

Ba.オピ

・Saucy Dog 

・Mr.Children

 

Dr.マヒ公

・ハンブレッダーズ 

・ハルカミライ 

・Hump Back 

・TETORA 

・WANIMA

 

Gt.慈英

・忘れらんねえよ

・ハルカミライ

・炙りなタウン

 

*今回の音源の聴きどころ 

Vo.アトラ 

なんと言っても歌詞です。

うちの曲は歌詞に注目して欲しいと思うくらい、歌詞にこだわっています!

皆さんの中に少しでも同じような感情があれば楽しめる音楽だと思うので、歌詞を見ながら一緒にシンガロングしてほしいです!

 

Ba.オピ

ボーカルと楽器隊全員がシンガロングするところが多く、僕たちの熱量が音源でも感じられると思います! 

元気が無くなったとき、気分を上げたい時など、様々な場面で聞いてください!

 

Dr.マヒ公

どこか懐かしいようで安心感のある、それでいて新しい音楽性だと思っています。

メッセージ性の強さもMONSTER Gannの色だと思うので、ぜひ歌詞にも注目して頂きたいです。

曲を覚えてもらってライブでぜひ一緒に歌いたいですね。

 

Gt.慈英

「ガチ恋行進曲」のメンバー全員でのシンガロングです!

皆さんと一緒に熱唱したいです!

 

*これから世界の音楽シーンは、どのようになっていくと思いますか 

Vo.アトラ

今は音楽が飽和しているので、どうしてもファッションミュージックになりがちだなと感じます。

音楽の根底である「音を楽しむ」という部分が少しずつ消えつつあるのかな、と思うのでそこは自分自身も気をつけたいな、と思っています。

あわよくば自分の音楽で世界の音楽シーンを変えれたら、とは思いますね!

 

Ba.オピ

最近は韓国系のアイドルが多い傾向にあると思います。

僕たちの目指すパンクロックが世界に再び広がって、熱い音楽が横行する世界になって欲しいと思います!!

 

Dr.マヒ公

コロナが落ち着き、ライブ文化が戻りつつある今、音楽の力はさらに強くなると思います。

その中で、みんなで楽しむという風潮が出てくるのでは無いでしょうか。

MONSTER Gannの強みでもあるシンガロングに、楽しさを感じてもらえるような音楽文化になって欲しいですね。

 

Gt.慈英

わからないです!!!! 

けど新しいものはどんどん取り込んでいきたいです。

 

*今後の展望

Vo.アトラ

オリジナル曲がまだまだ存在していますので、どんどん音源化して皆さんの元に届けようと思います! 

待っててくださいね!!

 

Ba.オピ

まだまだ未熟な僕達ですが、僕たちらしく、1ライブ1ライブを楽しく熱くを忘れずにやっていきたいです。

 

Dr.マヒ公

MONSTER Gannをたくさんの人に知ってもらって、1人でも多くの人に元気を与えられたり、希望を持てるきっかけになれたらいいなと思います。 

そのためにも大きなステージに立てるように頑張っていきます。 

また活動の中心地である千葉県柏市を盛り上げることが出来たらとても嬉しいです。

 

Gt.慈英

貪欲に何にでも挑戦していきたいな、と思います。


 SNS

https://twitter.com/MONSTER_Gann

https://www.instagram.com/monster_gann/

https://www.tiktok.com/@monster_gann

*最新作

MONSTER Gann其ノ壱

https://linkco.re/qFVAMfpA

 

*ライブ情報

11月25日 柏Thumb Up

その他随時

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#42

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>

「好きでも嫌いでもどっちでも良いけど記憶に残る!熱く真っ直ぐな本物の音楽を!」Alterが新譜をリリース

Alter (オルター)

写真左より:幸平(Ba.)、祐介(Vo.)、夢海(Gt.)

アー写には写っていませんが

新メンバー しおん(Dr.)


1.バンド結成のいきさつ

全員メンバー募集サイトで出会いましたね!

最初は祐介の応募に幸平がまず加わって、他のメンバー集まるまで2人でアコースティックやろうって半年ぐらいやって、その中で幸平が「どうしてもバンド体制でやりたい」ってサポートドラマーのへいへいに声掛けて、サポートしてもらいながら3カ月後ギターの夢海が加入して、そのタイミングで幸平がギターからベースに転向して、晴れて4人体制って形になって。

そしてREC後の話なんですが、正規のドラマーのしおんが加入して今に至ります!

 

2.対バンしたいバンド、アーティスト

UVERworld

GADORO

ちゃくら

 

3.今回の音源の聴きどころ

曲の振り幅ですかね!

正統派な感じから、EDMっぽかったり、ラップぽかったり、ふざけたり、熱かったり、誰でも好きな曲が一曲はあると思います!

 

4.これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか?

もっともっと自由になっていくと思います。 

昔と違って自分の表現を発信できるツールがかなり増えましたからね。

その分、上に行くのは難しいですけど、そこも含めて僕たちの音楽を沢山の人に発信出来たらなと思います!

Alterがいる限り熱いです!笑

 

5.今後の展望をお聞かせください

アリーナツアー、ドームツアー出来るレベルのバンドになりたいです!


  Twitter

https://twitter.com/_Alteryourworld

Instagram

https://www.instagram.com/alteryourworld_/

 

*最新作

Re:TieTrust

配信のみ

https://linkco.re/HbUymA4a

(Apple Music、Spotify、Amazon music、LINE MUSIC など)

 

MV

https://youtu.be/MH3qBdlmnm8 

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#41

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #41

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<特集アーティスト>

寄り添う明るさと突きつけるロックの両面を併せ持つデュアルロックバンド unskilled

unskilled

メンバー

Vo/Gt オイダヒナタ

Gt.   セキネカイト

Ba.  タカハシシンジ

Dr.   モリシュンヤ

千葉県佐倉市発、四人組ロックバンド

2018年、千葉県内の高校にてVo.オイダヒナタ、Gt.セキネカイト、Ba.タカハシシンジらが在学中に結成。

2021年から本格的に活動を始めるにあたりDr.モリシュンヤが加入し現在の体制になり、関東を中心に活動中。


<バンド結成のいきさつ>

きっかけは高校時代の軽音楽部です。前三人と元ドラムで結成しました。

後に現ドラムが加入して現在の形になりました。

 

<今回の音源の聴きどころ>

「START」はどちらかと言うと寄り添うような楽曲に対して、「OVER」は苛立ちや愚痴のようなある種突き放すような楽曲なので、そういった部分の二面性を楽しんでいただきたいです。

 

<対バンしてみたいアーティスト、バンド>

「BLUE ENCOUNT」「WOMCADOLE」の二組です。

メンバーが、音楽を共に始めるきっかけになったバンドと、続ける理由になったバンドです。

いつか直接恩返しをしたいです。

 

<これからの国内外の音楽シーンはどうなっていくと思いますか>

多様性の一言に尽きると思います。特定のジャンルに縛られず、広い視野を持って活動することが大切なのかもしれない、と最近考えてます。

 

<今後の展望>

よりたくさんの人と僕らの歌を一緒に歌えるように、活動の幅を広げていきたいです!

 

<Twitter>

https://twitter.com/unskilled_band?t=IbghRBjJzqeIxzOCOcwaNA&s=06

<Instagram>

https://instagram.com/unskilled_band?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#40

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #40

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<特集アーティスト>

新進気鋭!これからに期待のスリーピースガールズバンド「おどるアナグマ」

 

<おどるアナグマ>

2023年4月結成のスリーピースガールズバンド

下北沢を中心に活動中

2023年6月4日1st single「ひとりごと」リリース


・バンド結成のいきさつ

ライブハウスの懇親会でvo./gt. Tokimiとdr.あずきが出会い意気投合。あずきがどうしてもガールズバンドをやりたかったため、Tokimiに声をかける。その後ベース探しに難航するも、某音楽掲示板でba.ゆみかと出会いおどるアナグマが結成される。

・今回の音源の聞きどころ

Tokimi  : 全長2分と短い曲ながら 、歌詞に込められた想いが様々な人の共感を呼ぶ、そんな楽曲だと自負しています。

あずき : Tokimiの哀愁と透明感のある歌声を、とにかくみんなに聞いてほしいので、ドラムもシンプルなフレーズでまとめました。この曲がみんなの生活にそっと寄り添ってくれたら嬉しいです。

ゆみか : 初めてデモを聴いた時から歌詞に共感でき、お気に入りの曲になりました。シンプルな曲ですが、ベースで遊び心を入れているので、ぜひライブでのアレンジも聴いてほしいです。

・対バンしてみたいアーティスト

チャットモンチー、羊文学、Laura day romance、ヘルシンキラムダクラブ、WOMCADOLE

・国内外の音楽シーンはどうなっていくか

音楽だけじゃなく、アーティストの生き方や思想、デザイン性やファッションなどのセンスに惹かれてファンができる時代なので、「いい音楽とはなにか」の定義が広がっていると感じます。

日本の音楽シーンは、昭和の音楽が若者には逆に目新しく聞こえたりするので、また時代が一周していくと思います。

・今後の展望

ライブ活動に力をいれて、現場力をつけていきたいです。

おどるアナグマの強みは様々な雰囲気の曲があることなので、これからもその時、その瞬間の感性を大切に、わたしたちとバンドは一緒に成長していくので、どんな曲ができるか、どんなバンドになっていくか楽しみにしててください。

Twitter :  https://twitter.com/odoruanaguma

 

YouTube : https://youtube.com/@odoruanaguma

Instagram : https://www.instagram.com/odoruanaguma


・最新作 「ひとりごと」

サブスク各種

ライブ会場限定販売

MV

 https://youtu.be/-w5BHs-9pyM

・ライブ情報

2023年8月17日 下北沢近道

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#39

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #39

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>

新体制STAY FOR WELLによる、西海岸ムーブメントの到来

 

STAY FOR WELL(ステイ フォー ウェル)

2022年東京結成

メロディックパンクバンド

Naoxki(Gt.Vo)、Rii(Ba.Cho)、Shugo(Gt,Cho)、U-ta(Dr,Cho)から成る、90年代オールドスクールから2020年代最新の洋楽エッセンスまで、随所から感じることのできるグッドメロディーが観る者の心を掴む。


1.ライブについて、こだわっている点はありますか

やはり生のliveというのは、エネルギッシュでエキサイティングな音楽体験だと思ってます。

ライブは「聞きに行く」よりも「見に行く」といいますよね?

これは、某liveハウスの方に言われた言葉ですが「確かに!」と気付かされました!

私もよく、live見に行ってきますと家を飛び出してます(笑)

だからこそ、視覚、聴覚、肌で感じるもの全てを通じて、見てくれている人の音楽体験が一層豊かなものになるようにと!心がけてます。

2.今回の音源の聴きどころは

前作である1st single 「She's Leaving Home」とも共通する部分ですが、メンバー各々のやりたいことが詰まった楽曲となってます。

パワーポップを主軸に、バラード調・ポップ調・ロック調と、シングル通して楽しめる内容です。

また、2023年3月末よりリードギターが加入したことによって、3人でこれまでやっていた楽曲と4人体制で作った楽曲に良い変化があると思います。間違い探し程度に、聞き比べてみてくださいね(笑)

3.曲作りについて、採用の基準はありますか

これと言った基準はないですが、「メンバーがその楽曲をやりたいか、やりたくないか」が、1番大きいのではないでしょうか。

ステフォーは基本的にNaoxkiが楽曲の大枠を作って、スタジオでバンド形成させていくパターンです。

曲のメロディ、リズム、ハーモニーなどの音楽的要素、独自性、市場性など、採用基準を設けようと思えばできますが...。

結果的に「メンバーがその楽曲をやりたいか、やりたくないか」=「STAY FOR WELLに合ってるか合ってないか」だと思うので、メンバーの直感的な部分が物凄く鍵を握ってる気がします(笑)

Link tree

https://linktr.ee/stayforwell?utm_source=linktree_admin_share

Twitter

https://twitter.com/STAYFORWELL

Instagram

https://instagram.com/stayfor_well

Youtube

https://youtube.com/@stayforwell

Tune Core

https://www.tunecore.co.jp/artists?id=681284&lang=ja


*最新作

Until The Summer Ends

配信予定:Apple music、spotify 他

販売予定:インディーズショップ、各LIVE会場

*MV

Everything's Gonna Be Okay

https://youtu.be/kW9M3QCacxY

LIVE映像(SHAKE SHAKE SHAKE)

https://youtu.be/KGUzUjve5kk

*ライブ情報

2023/07/07(金):shibuya THE GAME

2023/07/09(日):柳ヶ瀬ants

2023/07/14(金):Yokohama B.B.street

2023/07/16(日):DOMe KASHIWA

2023/07/29(土):Hachioji RIPS

 

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#38

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #38

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*


<特集アーティスト>

現音楽シーンに一切媚びない新世代ミクスチャーロックバンドPSYCHO FREAK

 

PSYCHO FREAK

Vo. Tatsuya

Gt. Yasuto

Ba. O.D.T

Dr. Hiro

2021年結成。茨城県を拠点に活動する4人組ミクスチャーロックバンド


Tatsuya(Vo)

ずっと昔からHipHopが好きで、音楽性、ファッションなどに凄く影響を受けてきました。

バンドを始める前はラッパーになろうかなとか考えたりもしてて.....

他にも色々やりたい事があって悩んでる時に、親友のHiro(Dr)からバンドに誘われて、なんか楽しそうって思って加入しました。

今のボーカルとしての自分が形成されているのは、やっぱりバックとしてあるHipHop。

色んな人から影響受けてるんですけど、中でも特に影響受けているのはラッパーのXXXTentacion。

もう死んじゃったんですけど、当時の勢いっていうかカリスマ性が半端じゃなくて、今でも自分の中では生き続けてますね。

PSYCHO FREAKは止まらないし進化し続けるから、これからも要チェックで宜しくお願いします。

 

Yasuto(Gt)

12歳の時に、XJAPANのギタリストhideさんの影響でギターを始めました。

そこからメタル、ハードロック、パンク、ブルースと色々な音楽を聴き漁ってきましたが、その中でも一番音楽的に影響を受けているのは、90年代から2000年代前半のハードコアパンク、ミクスチャーです。

少なくとも今の時代に茨城県下で自分達みたいな音楽やってる人ってそんなにいないと思うので、新鮮味を感じる人も多々いるんではないでしょうか。そんな人は是非ライブハウスで一緒に遊びましょう。

 

O.D.T(Ba)

Red Hot Chili Peppersに衝撃を受けて、18歳の時にベースをはじめました。

そこから色んなジャンルのプレイヤーに影響を受け、ファンクのノリ感を残しつつも、より攻撃的でパンクなベースプレイヤーになりたいと思うようになり、色んなバンドのコピーを経て今に至ります。

中でも一番色濃く影響を受けているのは、INFECTIOUS GROOVESです。

 

Hiro(Dr)

前にやっていたバンドのボーカルからドラムやってみない?と誘われ、22歳の時にドラムを始めました。

HIPHOP、G-FUNKなどの音楽が好きで影響を受けています。

ドラムを始めてからはバンドも聴き始めてハードコア、ミクスチャーも好きになりました。

一番影響を受けているバンドは Down set だと思います。


<バンド結成のきっかけ>

元々ミクスチャーがやりたくて楽器陣の3人で活動していたところ、ちゃんとボーカルが必要だって事になって、Hiro(Dr)の親友であるTatsuyaを誘って今の形になりました。

<今回の音源の聴きどころ>

現在の流行りに一切囚われず、自分達が良いと思ったものを全て詰め込みました。

メンバー全員、今の自分が出せる最大限のモノを叩き込んでます。なので、全編聴きどころです。

<対バンしたいバンド、アーティスト>

Downset 、SlipKnoT、Deftones

<これからの国内外の音楽シーンはどうなっていくと思いますか>

あんまり深く考えたことないんですが、国内外問わず、音源を公開して発信するのは容易になって来てると思うので、特にバンド形式のアーティストは、ライブパフォーマンスが今までよりもずっと重視される時代になるんじゃないかと思います。

<今後の展望>

シーンがどう変わろうとも、自分達の核にあるものを曲げる事なく、自分達の音楽を突き詰めていきたいと思います。


Twitter 

https://twitter.com/psycho_freak25

Instagram

https://www.instagram.com/psychofreak_23/

 

1st EP 「OVER KILL」

配信のみリリース

 

Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/over-kill-single/1686501502

Spotify

https://open.spotify.com/album/1dwzbXmP4FudtICGQyIaV6?si=xXxNrPquSaKCwGJY-DmMkw

LINE MUSIC

https://lin.ee/T6gL9Ob

AWA

https://mf.awa.fm/3OKwFJN

LIVE 情報

6月4日(日) 土浦 B side sounds

8月6日(日) club SONIC mito

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