地上波から世界へ──変わりゆく音楽の時代に、
アーティストがすべきこととは? 「最近テレビ見てないなぁ」
そんな声、よく聞きませんか?実際、10代〜20代の約75%が地上波テレビを「
ほとんど見ない」と回答(博報堂DYメディアパートナーズ調査, 2023)。
音楽も同じ。かつてはCDやTV音楽番組が主流だったのに、今やTikTok、Instagram、YouTube、 Spotify、Apple Musicなど、無数のプラットフォームから「推し曲」 に出会う時代です。 そして、ヒットの生まれ方も激変しています。
たとえばNetflixのアニメから大ヒットした「YOASOBI」や、「チェンソーマン」 で話題になった米津玄師。日本発の音楽がSNSとストリーミング を通じて世界へ拡散されるのが当たり前になっています。 今や、“売れる”には「メジャーデビュー」も「地上波出演」
も必要ない。
必要なのは世界を意識した発信力と、自分で自分をプロモーションする力です。
これからの音楽アーティストに必要な3つの武器
① 世界に向けた視点(グローバル思考)
英語の歌詞を取り入れたり、少なくとも英語字幕やストーリーガイドをつけるだけでも、 あなたの楽曲の可能性は爆発的に広がります。
実際、Spotifyのデータによると、日本の楽曲が海外で聴かれる率は年々10%以上増加しています。 ② ライブパフォーマンスの力
音源だけでは伝えきれない“熱”が、ライブにはあります。
ライブハウスの震える低音、心を貫くボーカル、ステージと客席がひとつになる瞬間──それはまさに「 人生が変わる時間」です。
音楽フェスやライブイベントは、今もなお観客との最強の接点であり、あなたの音楽を“体験”してもらう最高のチャンスです。 ③ セルフプロモーション力(発信力)
SNSやYouTube、ライブ配信などを通じて、日々の活動や思いを届ける力が、ファンとの距離を縮めます。
自分でチケットを売り、自分で動画を発信し、自分の言葉で語る──その繰り返しが、アーティストとしての軸をつくるのです。
エマージェンザ・ジャパンが、あなたの武器になる!
この時代にぴったりの舞台、それが**
世界最大級のインディーズ・ライブコンテスト「エマージェンザ」 **です。 自分でチケットを販売=セルフプロモーションの実践
大きなライブハウスでのステージ体験=圧倒的な経験値
観客のリアルな反応=成長の糧
世界決勝はドイツ・タウベンタールの野外フェス=真のグローバル
チャレンジ
日本代表アーティストが出演した動画がYoutubeで20万回
再生突破。又、 Spotifyで北米を中心に約25万回再生されるなど、まさに 「世界が見ている」舞台です。
いまが船出の時──音楽で世界を変えよう!
あなたの音楽が、誰かの人生を救うかもしれない。
あなたのライブが、誰かの背中を押すかもしれない。
その一歩が、「世界を変える音」になるんです。さぁ、共に世界を目指そう。
日本語でも、英語でも、あなたの“声”で。
私も全力で皆さんをサポートします。音楽で、世界を、席巻しよう。
次のステージへ──その一歩は、ここから始まる。
著者プロフィール
尾嵜豪(Takeshi Ozaki)
エマージェンザ・ジャパン代表|EMERGENZA Festival 国際理事|株式会社WINDGATE代表取締役
「優勝すればドイツ野外フェスに出演!」
世界最大級のインディーズ・アーティスト・ライブ・コンテスト「エマージェンザ・フェスティバル」を日本でプロデュース。
世界各国を舞台に開催される本イベントの**International board executive(国際理事)**であり、
本気で“世界を目指す”世界中のアーティストたちを次のステージへと導いている。
その他、音源制作から海外展開までをトータルにプロデュース。さらに、自らも作詞・作曲・編曲・演奏(ギター/ベース/
ドラム/キーボード)・ ボーカルを手がけるマルチミュージシャンとして活動し、
「アーティスト目線」でリアルなアドバイスをしながらサポートを提供している。 「ライブで人生が変わる」
「音楽で世界は繋がる」
そう信じ、日々、ステージの裏側から未来の才能を後押ししている。