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VELTPUNCH 無観客配信LIVEのダイジェスト版(厳選3曲)Youtube公開!! 2020/11/14(土)無観客生配信LIVE 「NOISE FOR THE UNDERGROUND 2020」 @恵比寿リキッドルーム ライブレポートも公開!!

2020/11/14 VELTPUNCH 無観客生配信LIVE 「NOISE FOR THE UNDERGROUND 2020」 @恵比寿リキッドルーム


 
 
 
 
 
 
 
※以下、ライブレポート




2020/11/14
VELTPUNCH 無観客生配信LIVE
「NOISE FOR THE UNDERGROUND 2020」
@恵比寿リキッドルーム

 
 
 
 
 今年8月に9thアルバムをリリースしたVELTPUNCH。そんな彼らが憧れの舞台だったという恵比寿リキッドルームで無観客生配信ライブを行った。
 
 薄暗い照明の中、Vo./G.長沼とG.荒川のギターの音色が響き渡る。「VELTPUNCH始めます!」と長沼が叫ぶと同時に始まったのは「killer smile 」。4人向き合って演奏する姿は配信ライブならでは。荒川は独自の世界観の中でギターを掻き鳴らし、Dr.浅間は画面越しにも伝わってくる熱量でパワフルに叩く。
 
 

 
 
 「ルゥム 」では長沼とBa./Vo.ナカジマアイコの優しい歌声のハーモニーが聴こえる。ダイナミックな前奏と共に始まった「The sweetest 」では4人それぞれが思い切り演奏しているのが観てわかる。1年以上前から恵比寿リキッドルームでライブをすることは決まっていたという彼ら。コロナで配信ライブになった旨を伝え、“準備が大変”等、配信ライブならではの大変さも語る。
 
 

 

 
 
 軽快なメロディと耳に残るキャッチーなサビが印象的な「それは正に蛇のように頭上を蛇行する首都高速が彼女の部屋から太陽を奪った。 」、ポップなサウンドとセンチメンタルな雰囲気をあわせ持つ「月の裏側よりも目の前にいる君の〇〇○を見てみたい 」が続けて演奏される。無観客という状況でも彼らの世界観がしっかりと伝わってくる。バラード調だが熱量も感じられる「teenage dirty punks」では長沼が感情をむき出しにし、それを歌に乗せていく。それに合わせ他の3人も個人個人の演奏に気持ちを乗せているのがわかる。
 
 

 

 
 
 
 「視聴者のみんなと時を共有出来ている。同じ時間を過ごす中で新しく生まれる価値観を共有したい」と話す長沼。MCの度にアレンジが加えられていくなぞかけをしたり、配信ライブでもいつも通りの彼らを観ることができる。
 
 

 

 
 
 
 思わず身体が揺れ動くようなリズムの「CRAWL 」はナカジマアイコの透き通るような歌声が響き、長沼の歌声と絶妙に絡み合う。パワフルなイントロで始まったのは「The panty makes me crazys (ex-VELTPUNCH)」。そして「youth」では浅間が大胆に、かつ細やかなビートを叩き、それに合わせ荒川は繊細なギターサウンドをかき鳴らす。浅間はリズミカルにハイハットをひたすら叩く。長沼がカウントをすると浅間は大きな声でシャウトする。しかし曲中はどこか切なげな雰囲気が漂う。荒川は感情をおもむろにギターに乗せ、曲の壮大さを助長させる。
 
 

 

 
 
 
 ひと手間加えられたなぞかけを披露しつつ、早くも配信ライブは後半戦。“リキッドルームと私”というテーマで始まったMCではリキッドルームに関する自身の思い出やエピソードを語る。「その頃からいつか僕もリキッドルームでライブをしたいと思っていた」というリキッドルームに対する憧れの気持ちを話す長沼。高校生の頃に初めてちゃんと行ったライブハウスがリキッドルームだと語る荒川。「まさか自分も此処でライブをするとは思っていなかった」と心境を語る。浅間とナカジマアイコもリキッドルームにまつわる自身の思い出を述べる。
 
 

 

 
 
 そのまま勢いは止まることなく「Don’t stop me 」、「Modern Psycho Dance 」と続けて演奏される。「Don’t stop me 」はなめらかな曲調で優しい雰囲気に包まれる。「Modern Psycho Dance 」では打って変わり、彼らの曲に没頭出来るような世界観を維持したまま少しダークな雰囲気に持っていく。「クライマーズハイ」はリズミカルなテンポと耳に残るギターのサウンドが印象的な曲。優しい雰囲気で会場が包まれているのが伝わってくる。
 
 

 

 
 
 ライブも残りわずかとなっているにも関わらずどんどん加速度を上げていく4人。「New cinema paradox」はテンポよく刻まれるビートに4人それぞれの音が重なっていく。照明が落ち浅間が叩くリズムに合わせながら長沼がカウントをとる。そのカウントに合わせ4人は思い切り楽器をかき鳴らす。「She knows 」だ。ナカジマアイコの高音かつ透き通るような声が響き渡る。曲が終わっても浅間はバスドラムでビートを刻み続ける。それに3人が思い切り各々の音を乗せていく。そうして始まったのは「Suicide King 」。軽やかなサウンドとノリのいいリズムが絡み合い、綺麗なハーモニーを奏でる。
 
 

 

 

 
 
 
 「楽しんでますかー?」と長沼が画面の向こう側にいる観客に聞く。下ネタに各パートの演奏のアレンジを乗せていくという面白いなぞかけもありチャットは盛り上がっている。「次の予定を立てるのは難しいけど、お客さんの前でライブが出来るように頑張りたいです」と話し、ラストスパート。「百人町」では奇妙で独特な言い回しが特徴的な歌詞が持つ世界観をそのまま画面越しで表現している。勢いを止めることなく演奏されるのは「Cyndi... come back」。4人の盛り上がりはどんどん加速し、ピークを迎える。荒川は全身でギターソロを奏でる。観客の有無に関わらず彼らは彼ららしく雰囲気を作り上げ、その雰囲気に全身全霊で乗っかっていく。「最後の曲です」と長沼が叫ぶと同時に始まったのは「CRASH CRASH CRASH 」。キャッチーなサビはここまで高めてきた盛り上がりを更に助長し、完璧なラストを迎える。最後はアレンジを加え続けたなぞかけで締める彼ら。今回は憧れのステージだったという恵比寿リキッドルームでのライブだったが、次は画面越しではなく直接ライブハウスで彼らの熱量を感じたい。
 
 

TEXT:Yuina.Hiramoto

 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 
VELTPUNCHオフィシャルサイト
https://veltpunch.net/
 
 
 
 

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