神戸在住、全員元球児のレゲエグループ。
M.C.L(ミッチェル)、ALI(アリ)、CHAI(チャイ)の３人は高知中央高等学校・硬式野球部の寮で聴いたNANJAMANや湘南乃風に衝撃を受ける。次第にレゲエミュージックにのめり込んでいった高校3年最後の夏、明徳義塾高校に敗れ甲子園出場の夢は絶たれる。卒業後地元へ帰ると、2012年にM.C.L、ALIが発端となり神戸にてMACK JACK結成。のちに同級生のCHAIと幼馴染のJAGAC(ジャガシー)が加入し現在の4本のマイクとなる。2014年、ジャマイカに渡り本場のレゲエミュージックを体験し現在のスタイルとなる。
その後、ケツメイシ、ファンキーモンキーベイビーズ等を手がけてきたプロデューサーYANAGIMAN(ヤナギマン)と出会い、音楽修行を続ける。甲子園に出る為に死ぬほど振ったバットをマイクに持ち替え、今度こそ夢を掴み取る為に歌い続ける日々。
2023年7月1日にリリースされた「アンセム／走り出せ」は全てのドリーマーたちの背中を押す応援歌。
「アンセム」は、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」エンディング・テーマの他、
東京、兵庫、千葉、埼玉、群馬、栃木での夏の高校野球地方予選大会応援ソングにも決定。
「走り出せ」は、CS局スカイAの阪神タイガーズ戦
中継番組「スカイAスタジアム」の年間テーマソングとしてオンエアされている。
