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LACCO TOWER / 心枯論

日本を代表する狂想演奏家。2002年結成。結成当初より楽曲タイトルはすべて日本語ひとつの言葉。ロック、パンク、ポップス、歌謡曲どの特定のジャンルからもハミ出したスケール感を持ちながら、その叙情的な詩世界とは裏腹な激情その物のとんでもないライブパフォーマンスで関東を中心に全国各地で暴れ回る。

こんにちわ。LACCO TOWER・Vo.の松川ケイスケです。
いよいよ5/16、僕等のニューアルバム『心枯論』が発売されます! 前作の『解体心書』から約1年半という時を経て、溜まりに溜まった僕等の衝動を、これでもかってくらいに詰め込みました。
本当にいろんな人の助けがあってのリリースになりました。LACCO TOWERというより、“LACCO TOWERとゆかいな仲間たち”のCDですね。全10曲、最後の最後まで曲順も悩みました。
通常、CDというのは1曲目が所謂“キラーチューン”だと言われてます。これ試聴機等で聴く人が多かったりするからなんですね。つまりはいわゆる“販売側都合”なんです。
みなさんにとって音楽ってなんでしょう? LACCO TOWERにとっては“生きていく上で必要な何か”です。皆さんでいう食事や睡眠ですね。LACCO TOWERというバンドが生きていく上で必要な10曲を詰め込みました。だからおおよそ“販売側都合”なんてものはありません。ある意味では売り物ではないかもしれません。極めて個人的な想いが詰まった日記みたいなものです。
アーティストなんて誰でもそうですが、死に物狂いで曲を作り、CDというパッケージをして発売します。それはみんなと同じ、何かを作ったり、生きていく上で必要不可欠なものが存在します。
この『心枯論』を是非聴いてほしい人がいます。それは僕等と同じように悩んでいる人。人生が順風満帆ではなく、時に起こる楽しい出来事と、それに追随する悲しい出来事に囲まれて生きている人たち。きっと共感につつまれた柔らかい“何か”をプレゼントすることができると思います。
きっと幸せな人が聴いても「ああそうか」で終わるんじゃないかな。
『心枯論』が、皆さんにとっての“何か”になれることを祈っています。そこんとこ4649!
Vo.松川ケイスケ