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打首獄門同好会 / 獄門のすゝめ

2004年に結成された3ピースバンド。男性ギターヴォーカルと女性リズム隊という珍しい男女混合編成で活動中。7弦ギターと5弦ベースの織り成す重め攻め気なサウンドにして、やたらと生活感溢れるゆるふわな歌詞を乗せた独特のスタイルで“脱力系ラウドコア”という新たなジャンルを確立した(つもり)。なにげにFUJI ROCK FESなどにも出演している実力派。

どうもー、打首獄門同好会のG./Vo.の大澤ですよ。このたびミニアルバム『獄門のすゝめ』をリリースいたしましたよ! ウチは以前より“生活密着型ラウドロック”とか名乗ってましたけども、今回新たに“脱力系ハードコア”って肩書きが生まれましたね。まあ要は、音はアレだけど歌の内容が妙にユルいぞ、ってことで! 今回も相変わらずです。
この『獄門のすゝめ』は8曲入なんですけども、各曲のテーマを簡単に説明すると…食べもの、食べもの、お金が無い、お金よ来い、虫、虫、ゴミはゴミ箱へ捨てよう、もう怒ったぞ、の8本でお届けしております。このテーマでラウドサウンドとか意味わかりませんね。俺もそう思います。
で、食べものシリーズとしては今回は“ラーメン二郎”を題材にした「私を二郎に連れてって」が人気の作品。打首は男・女・女の3ピースバンドなんですが、この曲は今までにないくらい女性Vo.パートをフューチャーしてみたんです。や、もうテーマが“乙女心”なんでね、この歌。気になるんだけど、自分なんかじゃとても…そんな“先輩に片思い中の女子中学生”みたいな乙女心で二郎に憧れる女子、いるでしょう。いやいるって。そんなことない、きっといるってば。そんなわけでこの歌は、MVも完璧な“少女漫画”にしてしまいました。気になったらぜひYouTubeとかで探してみてください。
あと、MVで面白い試みをしたのは「カモン諭吉」って曲ですねぇ。カモンなだけに嘉門達夫さんをゲストに迎えてしまったりとか、制作にあたり現金2,000万円を使ったりとか(小道具として)、本気で悪ふざけもいよいよ極まってます。これもYouTubeで見れるので探してみてください。って俺がしてるの、CDの話じゃなくてYouTubeの宣伝のような気がしてきた! まあでも実際、そんな真面目に悪ふざけし放題のステキな作品に仕上がりましたのでね、ぜひ聴いてみてくださいね!

G./Vo.大澤敦史