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六畳人間 / 2060

G./Vo.タカオサトル、Ba.スギハラコウスケ、Dr.ヨシダシンヤの3人組ロックバンド。FUJI ROCK FESTIVAL、ARABAKI ROCK FESTなどのライブイベントに出演。2011/8/3、自主レーベルGURUGURU RECORDSより、3rd album『2060』発売。

録音したのが1年前、一部の曲は数年前に作ったものなので、当時の心境はほとんど謎。でもやるからには一生懸命書きます! Let's! セルフライナーノーツ!
1.4次元ボーイ:この曲のタイトルは元々「4次元ボーヤ」だった。それじゃあアストロボーイ感がないよ、ということで現タイトルになったような。

2.ようせいさん:この曲は可愛くて好き。タイトルも可愛くて好き。ようせいさん♪

3.サーフソング:ドラムの音が「The Monks」みたいでとてもカッコイイ。確かこの曲はバスドラムが一切入っておりません。

4.0人間:0人間って、どんなだろう? なんだろう? 想像するとドキドキしますね。タイトルは杉浦茂先生の同名漫画から。

5.にらめっこ:暗い(笑)。根暗の人が、乱歩的世界を音楽に持ち込むと、こういうことになります。

6.クジャクの森:孔雀と森って、とってもエロティック。関係ないけど僕のじいちゃんは最近、鶴や七面鳥を捕まえる夢をよく見るそうです。

7.ぼくのうずまき:今作はとにかくドラムがカッコイイアルバムにしたかった。この曲はその着想となった曲。イメージはCAN。

8.すえっこの逆襲:間奏に入る前の“すえっこ~”の切実な叫びが一笑を誘う。でも一曲の中でこんなに何回も“アホ・アホ”言われたら台無し。

9.空白と手をつなごう:ドラムがカッコイイアルバムの究極はドラム無し(笑)。代わりに頑張ったのが、Maestro社製のリズムボックスくん。イメージはテンプテーションズ「マイ・ガール」。

G./Vo.タカオサトル

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