音楽メディア・フリーマガジン

佐々木亮介 / 『LEO』

メンフィス・ソウルの聖地「ロイヤル・スタジオ」で録音したソロ作品。
古くて新しい、懐かしいけど聴いたことのない、日本だけでもアメリカだけでも生まれ得ない音楽だよ。
音作りはマーク・ロンソンとブルーノ・マーズの「アップタウン・ファンク」を担当したブー・ミッチェル。
ベースと鍵盤はアル・グリーンなどの録音で有名なホッジズ・ブラザーズ。
ドラムスはグラミー賞ブルース部門ノミネートのノース・ミシシッピ・アオールスターズからコーディ・ディッキンソン。
ギターはバーケイズのメンバーでアルバート・キングとかアイザック・ヘイズとの仕事で名高いマイケル・トールズ。
3管のホーン隊はクラシック・ソウルの名作からウータン・クランまで参加しているロイヤル・ホーンズ。
なんでこんなことになっちゃたかってそれはどこかで語るとして、本当に奇跡の録音だから是非聴いてほしいよ。
9/19仙台弾き語り、9/21名古屋、9/26大阪、10/2東京バンドセット、というツアーもする。
バンドは日本代表のミュージシャンが集ってくれることんなった、自慢のメンバー。
枠を壊し、線を飛び越え、愛と尊敬と冒険と挑戦とノリで出来た『LEO』。よろしくどうぞ。

Vo./G.佐々木亮介(a flood of circle)

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