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水曜日のカンパネラ / 『ジパング』

水曜日のカンパネラの5枚目のミニアルバム『ジパング』がついに完成しました。
前作『私を鬼が島に連れてって』より1年、新たに打ち鳴らされる全10曲はカンパネラの第2章の幕開けとなる、新機軸のサウンドスタイルになっています。
太いベースと切れのいいビート、その上に乗るコムアイの声は艶やかで深みを増し、楽曲のスケール感はさらにデカくなりました。
北海道を歌った「シャクシャイン」、カレーを歌った太陽神「ラー」、夜の街で踊り狂う「メデューサ」など、ハウス、トラップ、レゲトン、ジューク等のベースミュージックを基調にしつつ、音楽性の幅と前衛性を兼ね備えた33分。
アルバムのテーマは金属・鉱物・インダストリアル。そして果てしないユーラシア大陸・シルクロードを旅して、たどり着いた先にあるジパング!
2015年の音楽シーンに一石を投じる(かもしれない)攻めのアルバム。是非御一聴ください!

水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミ

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