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Brian the Sun / 『シュレディンガーの猫』

「シュレディンガーの猫」という曲は、俺が18歳の時にできた曲です。
平穏でもやっとした高校時代。
誰がどう見ても幸せな毎日。
それでもどこかにいらだちを感じて黒い気持ちで過ごすことがあった。
そんな自分にも腹を立てて。
なんだかそういう日々だったことを思い出します。

時を経て25歳になった今。当時のことを思うと、やはり子供だったなと思う訳です。

この『シュレディンガーの猫』というミニアルバムには、最近書いた「同じ夢」や「half cab」みたいな、柔らかいテイストだったり、物事をちょっと違った角度からみることを学んでから書いた曲も入っているし、10代の頃の愚直に全て受け止めてしまう若さゆえの苦しみを書いた曲も入っています。

ただ、今時を経て歌いながら思うことは、いつ歌っても情念のこもった曲というものは
タイムマシンみたいに色んな気持ちまで俺たちを連れてってくれるな、ということです。

この5曲を今聴いたみんなはきっと、何年も先にこの音を聞いたときに今のことを鮮明に思い出すことができるはずです。
なぜなら、強い情念を込めて曲を書いているからです。

あー。
うん。そう。
そんなミニアルバムに仕上がったのではないかと思ってます。
興味があれば是非、聴いてみてくださいな。

Vo./G. 森 良太

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