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lynch.、幕張メッセでのワンマンで完全体に。5人の最新アー写解禁。7月には早くもニューアルバムが…。

 
 
 3/11、lynch.が幕張メッセ国際展示場でワンマンライブ“13th ANNIVERSARY -XIII GALLOWS- [THE FIVE BLACKEST CROWS]”を開催した。以下、同日のライブレポートを掲載する。
 暗転と共に、4人のメンバーが明徳(Ba.)に手を差し伸べるシーンを描いた映像が流れ“WELCOME TO THE GALLOWS”の文字が浮かんだ。
 

 
 1曲目の「PLEDGE」を終え“幕張〜! Are you ready?”という威勢の良い葉月(Vo.)のかけ声で「GALLOWS」へ。
 “バンド結成13周年です。ありがとう。この1年色々ありましたが、皆さんがlynch.というバンドを守ってくれたおかげで5人に戻ることができました”と葉月が話すと、この日よりバンド復帰となる明徳がマイクを手に取り“めちゃくちゃ心配かけて、迷惑
かけて、すみませんでした。5人でここに立てるのを夢見てました。この場所を守り続けてくれてありがとうございます。夢に向かって、走り抜けていきます!”と決意を述べた。
 

 
 アンコールではサブステージを使用し、アコースティックスタイルで「らせん」「BE STRONG」を披露し、ファンクラブ限定全国ツアー“TOUR’18「UNDEAD SOULS」-SHADOWS ONLY-”の開催を発表。
 自身最大規模のライブ会場で迎える13周年、そして約1年4ヶ月ぶりに5人揃ったlynch.。葉月は“5人に戻った最初の日です。夢みたいな景色ですが、完全に現実です!”と言って、その喜びを噛み締めた。
 

 
 3曲のダブルアンコールをお見舞いした後には、7月にニューアルバム発売の予告映像が画面上に映し出され、約6,000人が集結した会場は大歓声に包まれた。
 完全体のlynch.が、最新章の幕を開けた。
 この日のステージ上で、4/25(水)に発売される『SINNERS -no one can fake my bløod-』のアーティスト写真も公開された。
 

 
 今作には、昨年の明徳不在時に発売した『SINNERS-EP』と『BLØOD THIRSTY CREATURE』の収録曲を明徳によってベースリテイク&リミックスされた全9曲が収録されており、発売記念イベントが東名阪で開催される。
 6/24(日)には LUNA SEA 主催大型フェス“LUNATIC FEST. 2018”への出演も決定している。
(Photo:江隈 麗志 / Text:羽村 萌)
 

 
 
■「SINNERS - no one can fake my bløod -」完全版 Trailer / lynch.

 
 
■リリース情報
New Album
『SINNERS -no one can fake my bløod-』

 
KING RECORDS
KICS-3707
¥2,500+税
2018/4/25 Release
※初回プレス分のみ Blu-ray デジパック仕様
 
 
■ライブ情報
『SINNERS -no one can fake my bløod-』発売記念イベント
「CD ジャケットサイン会」

4/29(日) 15:00〜TSUTAYA EBISUBASHI 6F イベントスペース
5/03(木) 15:00〜タワーレコード名古屋パルコ店 店内イベントスペース
5/12(土) 15:00〜 SHIBUYA TSUTAYA 2F 特設会場
 
TOUR’18「THE NITES OF AVANTGARDE #2」
“A BLØODY REVENGE”

4/30(月) なんばHatch
5/02(水) Zepp Nagoya
5/11(金) Zepp Tokyo
 
“下北放牧”(HAPPY FARM ワンマンライブ)
3/13(火) 下北沢GARDEN ※lynch.より悠介(G.)のみ出演。
 
LUNA SEA 主催大型フェス“LUNATIC FEST. 2018”
6/24(日) 幕張メッセ
 
 
■WEB
Official Site

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