音楽メディア・フリーマガジン

『MC 一山楓が語る!エマージェンザ大阪大会準決勝ライブレポ』 (2026/5/2 @あべのROCK TOWN)

あべのROCKTOWNの夜に、準決勝ならではの緊張と期待がゆっくりと満ちていく。出演者が姿を見せるたびに空気が少しずつ色を変え、フロアには“何かが起こる”気配が積み重なっていった。熱と高揚が静かに混ざり合い、ここから始まる戦いを予感させる夜だった。

〈Leo pole〉

さわやかな風を吹き込むように登場したトップバッター、Leo pole。王道邦ロックのストレートなサウンドで想いを真正面からぶつけてくる。3ピースらしいシンプルで力強い演奏と、爽やかでありながら芯のある歌声がフロアを一気に引き締め、観客の心にまっすぐ届いた。準決勝の幕開けにふさわしい、清々しくも熱いスタートだった。

〈LIBERTE〉

自由奔放に楽しむ姿が印象的なLIBERTE。どこか懐かしさのある90年代ロックサウンドを、肩の力を抜いた自然体のまま届けてくれた。軽やかな演奏と歌声が場内を明るく照らし、観客も笑顔で拳を上げる。準決勝の緊張感の中でも自分たちらしさを貫く姿が、とても魅力的だった。

〈秘密基地カルテット〉

熱量が大爆発した秘密基地カルテットが準決勝をぶち上げた。ステージを飛び出し、会場中を駆け回りながら観客を巻き込み、全力でぶつけてくる青春パンク。拳が上がり、声が枯れるほど叫び、汗だくの一体感が最高潮に達する。準決勝のステージを真っ赤に染め上げる、爆発的な熱狂だった。

〈pod’z〉

伸びやかなハイトーンがフロアを美しく貫いたpod’z。コールアンドレスポンスが炸裂し、綺麗なコーラスワークが幾重にも重なって心に響く。観客とひとつになった開放的な盛り上がりがステージに華を添え、歌と声の力でしっかりとフロアを掴む爽やかで熱いパフォーマンスだった。

〈xilan〉

オシャレな雰囲気と熱量が絶妙に交差するxilan。ブルージーなサウンドを軸に、ニューJ-POPの洗練されたセンスが光る。クールさと情熱が同居したステージで、場内を一気に大人っぽく、そして熱く染め上げた。準決勝にふさわしい、雰囲気とエネルギーのバランスが抜群の一組だった。

〈The Neon 69s〉

自然と身体が揺れ出すグルーヴがフロアを包んだThe Neon 69s。サックスと歌声が織りなすおしゃれで心地よいサウンドが、準決勝のステージを華やかに彩る。レトロとモダンが融合した独特の魅力で観客を惹きつけ、足を止められない心地よい揺れが広がった。洗練された楽しさが溢れる、最高に心地よい一組だった。

〈ANTI GUN THE FORCE〉

準決勝のステージをド迫力で叩き潰したANTI GUN THE FORCE。メタル特有の重厚で凶暴なサウンドが爆音で炸裂し、女性ボーカルのデスボイスが場内を一瞬で支配した。圧倒的な演奏力とステージングで観客の首を一気に持っていき、フロア全体が熱狂の渦に飲み込まれる。準決勝に相応しい、破壊力と存在感が際立つ一組だった。

〈The Distill〉

洋楽のエッセンスをたっぷり盛り込んだキャッチーでおしゃれなサウンドが準決勝のステージを彩ったThe Distill。前回の予選からさらに精度を上げ、洗練された演奏とクールなグルーヴで観客を魅了。フレッシュさと完成度の高さが共存し、自然と引き込まれる大人の魅力とキャッチーさが融合した、進化を感じるステージだった。

-----

決勝へと進んだのは、The Neon 69s、xilan、pod'sの3組!

ファイナルに向かっての熱い戦いが繰り広げられました。

気になる情報は公式Xなどをチェック!!応援よろしくお願いします!!

-----

《ライター紹介》

一山楓

エマージェンザ・ジャパンOSAKA MC。

ポップバンド『スクう空气』Gt./Vo.としての活動のほか、イベンター、映画出演、イベントMCなどマルチに活躍中。


セミファイナル後にセミファイナルアフターイベントの企画が決定!!

今回のチケット半券を提示すると半額の割引があるもよう、こちらも併せてチェック!!

今年はエマージェンザをトコトン楽しもう。

  • new_umbro
  • banner-umbloi•ҏW—pj