4回のグラミー賞受賞、エミー賞受賞を果たしているスーパースターであるリゾが、新バージョンのシングル「STILL BAD (ANIMAL STYLE)」をリリースした。リゾは自身のSNSで、このお気に入りのデモバージョンのリリースについて、20個ほどデモを制作した中でこれをみんなに聴いてもらえないなんて勿体無い!と説明。
新バージョンとなる今作はギターサウンドが際立つものになっており、ビデオはB.K. Baroneが監督を務めた。メットガラ後のニューヨークでリゾと祝う夜を描写し、クリスチャン・シリアーノのクチュールガウンに身を包んだリゾが登場。伝説的なゲイバー「Pieces」で「Drag Wars」のドラァグクイーンやアイコニックなシキーダ・ホールとパーティーを楽しむ様子が描かれている。
ビデオはこちら: https://youtu.be/XUn__l2Kz3I?si=bvQR85NUG_cS1o7q
最近、リゾは4度目の「Saturday Night Live」に出演し、「Love In Real Life」と「Still Bad」のヒット曲をマッシュアップで披露。さらに、未発表の新曲「Don't Make Me Love You」を初公開。また、「White Potus」と「New Parents」という2本のユーモラスなスケッチにも出演し、演技力を発揮した。
新曲のリリース、ブランド「Yitty」の3周年記念、「SNL」出演を祝うため、リゾは先週「Late Night With Seth Meyers」にカスタムYittyを着用して登場。作家でポッドキャスター、ライフコーチのジェイ・シェティとのポッドキャスト「On Purpose With Jay Shetty」にも出演し、対談を行った。
これらすべてのプロモーションは、待望の5枚目のフルアルバム『Love In Real Life』の到来を告げるもの。2025年で最も注目されるアルバムのひとつとされるこの作品の新章を記念して、リゾはファン限定の親密なライブを3公演行った彼女だが、新しい音楽やさらなるサプライズが続々と待ち受けている。この章は「愛」「人生」、そして「リゾ」をテーマにしたものになっている。
Lizzo プロフィール
デトロイト生まれ、ヒューストン育ち。
ウーマン・エンパワーメントで社会を動かすポップ・スター、Lizzo。
グラミー賞を3回受賞したシンガー、ソングライター、ラッパー、女優など、さまざまな顔を持つLizzoは、ポップ・ミュージックのサウンド、文化、スピリットに変革をもたらしてきた。2019年にリリースされたRIAAプラチナ認定デビュー・アルバム『CUZ I LOVE YOU』は、ビルボード200で4位を獲得し、プラチナ認定の「Tempo (Feat. Missy Elliott)」、プラチナ2冠の「Juice」、プラチナ4冠の「Good As Hell」 、プラチナ7冠の「Truth Hurts」など歴史的ヒットに支えられながら、その地位を確立。「Truth Hurts」はビルボードのHot 100で1位を獲得し、2012年以来初の首位を獲得した黒人ソロ女性R&Bシンガーとなった。同曲は7週にわたってチャートを席巻し、女性ソロ・ラップ・アーティストによる史上最長の1位として、さらなる歴史を刻んだ。
2021年のRIAAゴールド認定曲「Rumors (Feat. Cardi B)」でこの止まらない勢いを維持したLizzoは、7月15日に「SPECIAL」をリリース。
2025年には新曲「Love In Real Life」をリリースし、3月に「Still Bad (スティル・バッド)」をリリース。夏には5枚目のアルバムで帰還する。
【リリース情報】
Lizzo(リゾ)『Still Bad (スティル・バッド)』
視聴リンク:https://wmj.lnk.to/SBASJPPu
2025.5.9 発売
Lizzo 公式SNSリンク
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