マキシマム ザ ホルモンの新曲が5月31日(金)に公開される映画「告白 コンフェッション」の主題歌に決定!
同映画は「カイジ」の福本伸行と、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという日本漫画界が誇る黄金タッグによる原作コミック「告白 コンフェッション」を、生田斗真、ヤン・イクチュンの日韓実力派俳優W主演で実写映画化したもの。原作&主演W黄金タッグで話題の同作に、ホルモンがキャリアで初めて映画書き下ろし楽曲を提供した形だ。
今作でW主演を務め、自身もホルモン好きを公言する生田斗真から直々の書き下ろしオファーがあったと語るマキシマムザ亮君は、今回の楽曲提供に関して、下記のコメント寄せている。
■マキシマムザ亮君 コメント
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原作の漫画が大好きだったのはもちろん、ホルモンに主題歌をやってほしいという監督と意気投合した大好きな仲間の生田斗真から直々にオファーが来たので、滅多に新曲を発表しない私も、そんなの作るしかないでしょう!
そして、今回書き下ろしたこの曲には、現時点ではまだ秘密にしている重要事項があるんです。そのうちとある人物がどこかで"告白"してくれるので、お楽しみに…。
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なお、本楽曲は現時点ではタイトル不明な上、マキシマムザ亮君のコメントにあるように、重要事項も隠されているとのこと。
謎多き新曲の一部は、本日公開の映画「告白 コンフェッション」本予告にて聞くことができる。
■『告白 コンフェッション』本予告
【映画情報】
タイトル: 『告白 コンフェッション』 ※“告白”と“コンフェッション”の間は半角スペース
コピーライト:©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
公開表記:5月31日(金)全国ロードショー
配給:ギャガ
ストーリー:
大学山岳部OBで親友の浅井とジヨンは、16年前、大学の卒業登山中に行方不明となって事故死とされている同級生の西田さゆりへの17回忌となる慰霊登山中、猛吹雪により遭難してしまう。脚に大怪我を負ってしまい、死を確信したジヨンは、実は16年前にさゆりは自分が殺害したのだと浅井に‘告白’する。長きに渡り背負ってきた十字架を降ろしたことで安堵し、死を受け入れたジヨンだったが、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。薄暗い山小屋の中、明け方まで救助隊が来るのを待つ二人だったが、浅井はジヨンの態度がどこかおかしいことに気づく。「ジヨンは明らかに告白したことを後悔しているに違いない…」。この上なく異様で“気まずい”空気が流れる山小屋内。そして、ジヨンの行動は常軌を逸し始め、狂気をはらんでいく―。やがて一線を越えた親友同士二人の攻防は、ある真実を浮かび上がらせ、想像の上をいく、衝撃の朝を迎えることに。
作品概要
◎タイトル:『告白 コンフェッション』
◎原作:原作 福本伸行 作画 かわぐちかいじ 『告白 コンフェッション』(講談社「ヤンマガKC」刊)
◎出演:生田斗真 ヤン・イクチュン ※W主演
奈緒
◎監督:山下敦弘
◎脚本:幸修司 高田亮
◎主題歌:マキシマム ザ ホルモン
◎音楽:宅見将典
◎製作:映画『告白 コンフェッション』製作委員会
◎製作幹事:日本映画放送 NTTドコモ
◎制作プロダクション:ギークサイト
◎配給:ギャガ
©2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会
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映画公式SNSアカウント X:@kokuhaku_movie / instagram:@kokuhaku_movie
【プロフィール】
激しいラウドロックにエキセントリックで予測不能な曲展開を融合させたスタイルが特徴の日本の4人組ロックバンド。
独自の語感で日本語を自由自在に操り、その意味不明に感じる歌詞にも奥深いメッセージ性が込められている。
日本の音楽フェスにおいては最大級の動員を誇り、日本国外での大型フェス出演や、ニューヨークをはじめヨーロッパ・南米各地での単独公演をソールドアウトさせるなど国内外からの評価も高い。
アニメ「チェンソーマン」の挿入歌/エンディング・テーマとして「刃渡り2億センチ」が起用。
最新曲「恋のアメリカ」のミュージックビデオがホルモン公式YouTubeで公開中。