株式会社実業之日本社(本社:東京都港区、代表取締役社長:
本書は、信濃毎日新聞で連載中の「俺が俺で俺だ」
「彼女が欲しかった高校時代」「
また、南海キャンディーズ・
【推薦コメント】
人の脳内会議を覗き見た中で、いちばん面白い!
その会議の結果を見ると、自分の悩みが笑い話になる。
じつはそんな漢方みたいな本。
―― 山里亮太(芸人)
【本書より一節】
シティポップをどれだけ聴いても、
電車が走ってなければ終電を逃すことさえできない。
東京は東京にしかない。
著者プロフィール:アフロ
1988年1月7日生まれ。東京ドームと同い年。
猫のケンカを止めることを生き甲斐にしていた少年時代。
その後、保健体育を学び「あれは交尾だったのか」と愕然とする。
高校時代は弱小野球部の補欠として声出しに明け暮れる。
試合に出れず声ばかり出している日々に何の意味があるのだろう、
美容学生、営業マンを経て2008年にバンド、
野球部時代に身につけた、
かつて先輩同士の殴り合いを止める為に全裸になったことがある。
「おれ、ケンカやめるまでは服を着ませんよ!」
と空高く響いたそのフレーズは、
営業マン時代には
「わたくし、こういうものです」
と前日に貰ったキャバ嬢の名刺を間違ってお客さんへと差し出し
「珍しい名前ですね…」
という最低の走り出しから、
好きな口説き文句は「
2024年、MOROHA活動休止、無職に。
しかしこの度、渾身のエッセイ本の出版に活路を望む。
YouTube:https://www.youtube.
書籍情報
書名:東京失格
著者:アフロ
定価:1760円(税込)
発売日:2025年6月12日
判型:新書判
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-408-65158-3
発行:株式会社実業之日本社
転載元:PRTIMES様