音楽メディア・フリーマガジン

鹿子ちゃこのゆるゆるららららいびゅあー♡#8

 
 
 
ぼよょーん!!みんな~鹿子ちゃこだよ!
 
 
さて、今回も特別編です!!!
 
 
先週、3つ目の記事を上げさせていただきました、“京都大作戦2019~倍返しです!喰らいな祭~”の、“ららららいびゅあー♡”4週目!なんと特別編は、今回で最終回になりま~す!!!(パチパチパチパチ~)
 
 
最終回とか、、長いようで短かかったなぁああああああああ。。とにかく4日とも、ちゃんと開催できて本当に良かったし、私も4日とも起きられて本当に良かった。良かった良かった。
 
 
という事で早速特別編最終回の“ゆるびゅあ”へいっちゃいたいと思いま~す!!!!
 
 
レッツゴーーーー!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
7月7日 天気:曇り
 
 
本日も過ごしやすい天候~!!いぇーい!
 
 
そんな中、私が最初に“ゆるびゅあ”するのは、 04 Limited Sazabys!!
 
 
「いくぞ~!大作戦~!」とGENさんが煽ると、一曲目「Squall」からライブはスタート!キレキレの演奏と高音ボイスに早速テンションが上がる。
 
 
続いてドラムのビートから「Kitchen」「swim」へと流れる。会場は手拍子、サークル、ダイブで大変な盛り上がり。皆めちゃくちゃ笑顔で最っ高に楽しそうでした。
 
 
そしてMCでは、「七夕楽しみにして来ました!3年ぶりの源氏ノ舞台、大変光栄です。雨って聞いてたから、今日は「Squall」始まりやと思ったら晴れとるやないかー!熱意と思いが詰まっていると奇跡は起きるもんだと思っています。4日目最終日、ピークはこれからだと思うんで、一緒に超えていきましょう。エネルギー有り余ってるから持って帰って~」とGENさんが言い、そのまま「message」へ。青空が似合いすぎるこの曲。海行きたくなってくる。←行く友達おらんけど。(だいたいどうやって作るんだよ友達)
 
 
そして、続けて「fiction」「Alien」を披露。本当、04 Limited Sazabysの曲は、キャッチーで歌いたくなる曲が多い。だからなのか、皆めちゃくちゃ歌ってた。そんで、その気持ちがすごく良くわかる。なんならギターソロすら歌いたいもんね。キャッチーとは正義。
 
 
そして再びMCでは「3年ぶりの大作戦。ここに帰ってきたら忘れてた物を取り戻せる気がするし、バンドってやっぱり最高だなって思います。昔から歌ってる大切な曲やってもいいですか?」と、そのまま「Buster call」「monolith」を披露。動き、サウンドがバチバチにハマっていて、観ていて本当に楽しい。高く飛んで空中で足上げるみたいなジャンプ私もやりたい。あれどうやるんやろ。かっこいいなぁ。。
 
 
そこから、皆が忘れないようにとラストに「Remember」を披露。途中「ちゃんと持って帰った?心配だなぁ」と言うと、ラストでもう一度「Remember」を演っていた。2回も!!テンションアガッタナァ!!そのまますごい盛り上がりは最後まで続き、ライブはフィニッシュ!きっと皆、絶対に忘れられないライブになっただろうなぁ。。最高に楽しかったです~~(わーい)
 
 
 
 

 
 
 
そして続いて、私が“らいびゅあ”したのは、My Hair is Bad です!!
 
 
日差しが丁度いい感じに差し込む中、一斉に楽器を鳴らすと「京都大作戦~!4日目~!最終日~!」と椎木さんが叫ぶ。そしてそのまま一曲目「アフターアワー」へと流れ込みライブはスタート。
 
 
エモーショナルな演奏に心の叫びのような歌が絡み合い、会場は一気にマイヘアワールドに包まれる。そして続けて「熱狂を終え」を披露。私が海老だったら茹で上がるのではないか?と思うくらいの熱いライブ。
 
 
「My Hair is Badです。よろしくお願いします。自分らしくやれるように、100パーセント出して帰ります」と言うと続けて「ドラマみたいだ」を披露した。
 
 
そして曲が終わると「この時間を僕たちにくれて、ありがとうございます。この大切な貴重な時間を思い切りやります。2年ぶりに夢の舞台に立たせてもらって、興奮しています。暑いので気をつけてください」と伝え、ライブでは初披露という「君が海」を披露。会場は拳を突き上げ、全員が演奏に歌詞に歌に耳を傾けていた。
 
 
そして、そのまま「クリサンセマム」「元彼氏として」を立て続けに披露。曲が終わると、激情なMCで会場に居る人々の心を揺さぶる。今日ここでしか感じられない、台本なしの本当の“生”のライブ。そして、流れ込むように「フロムナウオン」へと繋がる。
 
 
ラストには「10-FEETに愛を込めて!京都大作戦に愛を込めて!皆に愛を込めて!」と心からの気持ちを叫び「告白」を披露した。「告白」では思わず、 TAKUMAさんがステージへ飛び出してくるシーンもあった。やはり、“生”のライブは、人の心を動かす。今日は今日で、ここでしかない、本当にそんなライブでした。かっこよかったです。
 
 
 
 

 
 
 
そして、次で“京都大作戦2019”最後、、特別編最後の“らいびゅあ”は、もちろん大トリ 10-FEET です!!!
 
 
この光景を観るのも今日で最後なのかぁ。。と思うと少し寂しくなる。。もし、行けたとしても(出演できたとしても←)来年までは絶対に観れないのです。このタオルで埋め尽くされた太陽が丘を目に焼き付ける。あぁ~4日間のクライマックスがもうすぐそこまで来ている。
 
 
壮大なSEが流れ出し、最初に登場したのはKOUICHIさん。KOUICHIさんはHEY-SMITHのタオルを掲げていた。そして、NAOKIさんTAKUMAさんの順番で登場。
 
 
無言のまま、ギターリフが鳴り響く。始まったのは「RIVER」だ。全員が待っていたこの瞬間。一曲目というのに、これがピークじゃない?と思うほどの盛り上がり。 TAKUMAさんは、歌詞を1番では“流れゆく宇治川♪”、2番では“流れゆく天の川♪”と変えて歌っていた。もちろん、その度に会場のボルテージはグングン上がっていく。
 
 
TAKUMAさんは3日間(私が観れたのが3日)で一番穏やかな表情をしていたように見えた。
 
 
そして、「ありがとう!」と一言伝えると、「goes on」「ハローフィクサー」「STONE COLD BREAK」を立て続けに披露。
 
 
「見せてもらうよ!一瞬で火をつけろ!」と「STONE COLD BREAK」に入るものの一瞬でストップがかかる。「全然違う。全然足りない。それじゃあ、始まらないよ、今より凄いのいける?俺はミラクルを起こしに来たー!」とTAKUMAさんが煽る。
 
 
再び曲が始まると、これはミラクルが起きているのではないか!?と思うくらいの凄まじい盛り上がりを見せる。これが“京都大作戦”。人の波が凄まじい。
 
 
そして、MCでは「優しさ、想像力、相手の気持ち、どんな気持ちかな?ってその人の気持ちを想像する、相手の気持ちになりきって考える。あなたのスタイルで寄り添ってあげろ」とTAKUMAさんが言う。そのまま流れ込むように「アンテナラスト」へ。このMCの後に、この曲なんて、、、沁みすぎて、おでんの大根になっちゃう。
 
 
「乗り越えていこう!乗り越えていこう!乗り越えていこう!男前になること、女前になること、あきらめんなよ!お前の人生はお前のワンアクションで変わっていくぞ。ここぞというときはビシッと歯を食いしばって、役者になれよ!」と会場への真っ直ぐなメッセージを伝えると、そのまま「その向こうへ」を披露。続けて「1sec.」へ。
 
 
そして、ラストはこの曲、「ヒトリセカイ」を披露し「お別れや!ありがとう!いい感じに変えていこうな!」と伝え、ライブ本編はピークのまま終了した。
 
 
愛の放射線みたいなライブ。その瞬間瞬間のTAKUMAさんの言葉が沁みすぎて私は、ライブ後、もはや、大根になっていた。(ついでに足も)
 
 
 
 
PS.
この後、10-FEET はアンコールを3曲披露し、最後の曲は「CHERRY BLOSSOM」で、最終日、“京都大作戦2019”は幕を閉じました。(イェーイ!!)(パチパチパチパチ)
 
 
 
 

 
 
 
本当に楽しかった4日間。毎回ストーリーがあって、違う表情で、本当にかっこ良かった 10-FEET 。4日間もあんなに大きなフェスを開催するなんて、わたしには想像できないくらい大変な事なんだろうなと改めて思った。
ただ、お客さんの表情が本当にキラキラしていて、私にも少しだけ、毎年開催する理由がわかったような気がしました。
 
 
今回こんなに素敵なフェスの“ゆるびゅあ”ができて本当に良かったです。
 
 
ただ、観るのももちろん楽しいけど、やっぱり私も出たいというのが本音。力尽きないように頑張らなきゃ。とにかく今は曲をいっぱい作る。そして備えます。(えいえいおー)
 
 
という事で、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました!そして、お疲れ様でした!!!私は少し疲れたので寝ます!!!
 
 
 
 
では、また会いましょう!!!
 
 
密会と耳鳴り 鹿子ちゃこでした☆
 
 
ばーいびーー!!
 
 
 
 
 
 

 
 
 
1日目の“ららららいびゅあー♡”はこちら
2日目の“ららららいびゅあー♡”はこちら
3日目の“ららららいびゅあー♡”はこちら
 
 
 
 

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