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BONEDS TOUR

次代を担う4バンドのスプリットアルバムから生まれたこのツアー。1ヶ月に及ぶ最高にハイな旅、ここに完結!

2014.02.05.daikanyama UNITAIR

SWELL×BLUE ENCOUNT×MY FIRST STORY×SWANKY DANK

UNIT 集合

 

 

 

 

 

1.AIR SWELL

「最高の思い出を一緒につくろう」。ギターのフィードバックが鳴り響く中、Vo./G. hamakenの一言。彼らの演奏からBONEDSのツアーファイナルは始まった。「No going back」から「Kick it Knock it」の流れでオーディエンスとともに会場の温度を上げてゆく。続くMCでhamakenはツアー中、SWANKY DANKのライブでギタリストとして共演したことなどを話し、彼らの曲「Listen to the Radio」をカバー、「Fast Lane」まで一気に駆け抜ける。
最後の曲を前に雰囲気は一変、音響系にインスパイアされたサウンドが会場を包む。今回の1ヵ月に渡るBONEDSツアーを振り返り、思い出を語るhamaken、そして最後の曲「バッドボーイズセレナーデ」を演奏。オーディエンスの大合唱が会場を包んだ。
トップとして見事に着火させ、次のSWANKY DANKに続く。

2.SWANKY DANK

1曲目「Remember me」からトップスピードで攻めてきた彼ら、「今日でファイナルだぞ、お前らの持ってるもの全部出してこい!!」Vo./Ba. KOJIの言葉にオーディエンスは一体となり、続く「There is」、「For you」ではモッシュ、クラウドサーフィン、大合唱、あらゆる方法で彼らのサウンドに応える。この日、正式加入が決まったギターKOTAを迎えて、新体制で6月に音源のリリースがあることを伝え、後半戦へ。AIR SWELLの「アンビヴァレンス」をカバーし、最後「Listen to」では巨大なサークルモッシュが行われ、狂喜するオーディエンスの渦が会場を激しく揺らした。

3.BLUE ENCOUNT

客電が落ち、不意にVo./G. 田邊が歌い出す、BLUE ENCOUNTの始まりだ。
ぐっとオーディエンスを惹きつけた後に「JUST AWAKE」を演奏。彼らの研ぎ澄まされた感覚、技術力の高さも相まって放たれる完璧なグルーブがオーディエンスを揺さぶり続け、会場は狂喜乱舞する。笑いを交えた田邊の熱く“らしい”MCの後、Another StoryのKeiGoを迎えて、MY FIRST STORYの「The Story Is My Life」をカバー。2人のボーカリストの掛け合いがオリジナルとは違った魅力を照らしだす。続くMCで「一緒にツアーを周ってくれる仲間、スタッフさん、マネージャーさん…いろんな歯車があって、俺は今幸せだって言えてます」と音源リリースについて熱く語り、関わったすべての人に感謝を伝えた。
「最後一曲、絆を歌わせて下さい…(ここが)居場所になれるように!」そう田邊が話すと、自然と会場から温かい拍手が送られる。そして「PLACE」を演奏。
終始笑顔で演奏するメンバー。オーディエンスもそれに答えて、汗も涙も一緒になって踊っていた。

4.MY FIRST STORY

入念なサウンドチェックの後、ドラムのカウントとともにギターのアルペジオが鳴りだす。楽器隊の轟音とともに舞台袖から現われるVo. Hiro、「かかってこい代官山ァァ! 本物のThe Story Is My Life見せてやるよ!!」そう言って、BLUE ENCOUNTがカバーした「The Story Is My Life」を演奏。本日のトリ、MY FIRST STORYが始まる。重厚かつ美しい楽曲にオーディエンスは酔いしれ、うねりを上げ1つになり大きく脈打つ、何度も、何度も。「Awake」ではHiroのMCによって巨大なサークルモッシュが行われ、会場に激しい嵐が巻き起こる。「START OVER」の演奏を終え、BONEDSの思い出を語るHiro。その中で5月に今回のツアーを収めたDVDが発売されることを発表し、BLUE ENCOUNTの「HALO」を演奏する。そして本編ラスト「Second Limit」へ。

E.N...

演奏後、オーディエンスの歓声が鳴り止まぬ中、再びメンバーがステージに上がり、アンコール曲「Warning」を演奏。その演奏中にBONEDSのメンバー達が続々とステージに現われる。
オーディエンスと共に歌い、思い思いに言葉を交わす共演者達。大合唱と歓喜がうずまき、会場に一体感と多幸感が溢れていく…。
それぞれのバンドが楽曲をカバーし合い、主催者もオーディエンスと一緒になって楽しむ。今回のイベントで感じたのは、強い絆である。
今回のBONEDSツアーはここで終わる、しかし彼らは、これからも最高の思い出を作り続けるだろう。

TEXT:馬渡司/PHOTO:Kohei Suzuki

 

AIR SWELL

AIR SWELL

BLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT

SWANKY DANK

SWANKY DANK

MY FIRST STORY

MY FIRST STORY