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winnie

シングル『Crash and Burn』&アルバム『Nostalgic Evolution』セルフライナーノーツ

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8/20に久しぶりなフルアルバム『Nostalgic Evolution』をリリースする事になりましたwinnieのokuji(Vo./G.)です。
ツイッターで情報解禁した際、「2年半の沈黙を破ってリリース」という記事を見かけましたが、2年半の間、月5回くらいは日本全国飛び回ってライブをやり、一日も休まず試行錯誤していてもリリースが無ければそう言われちゃう現実。仕方ない事ですかねぇ。実際は「沈黙してねぇし。。。(悲)」と思ったのが正直なところです。ただ、沈黙してるバンドがこんな活き活きしたアルバム作れねぇっしょ! という濃い中身です。
音的にはすごくいつものwinnieですが、今までやった事のない新しい試みがあったり、今まで以上にギター弾きまくりだったり、最初っから最後まで炸裂してます。やっぱりこの音は、この音楽性は、この路線は、世界中見渡しても俺等しかやってねぇなと改めて感じます。我ながらイイなと(笑)。
アルバムの全曲を超かんたん解説すると…
M-1「crash and burn」超キラーチューン、M-2「over the world」広がるサビ、M-3「lightning strikes」クセになるサビ、M-4「dreaming dreaming」超絶キャッチー、M-5「like a storm in the black」リズミカル、M-6「enemies」なにこれカッケーじゃん、M-7「nothing lasts forever」なにこれ泣けるじゃん、M-8「reasons never die」なにこれカッケーじゃん2、M-9「refrain」ライブでやるのムズイっす(笑)、M-10「always knocking on your door」壮大。
こんな感じなので想像して下さい。
あとアルバムタイトル『Nostalgic Evolution』。少しばかり大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ここ数年ずっと自分の中でのテーマになっている事です。うちは結構パイセンバンドなので、音楽で「わ〜懐かしいな〜」ってなる事がやっぱ多いのです。「◯◯アルバム」発売から◯◯周年記念全曲再現ライブとかね。
そういうのを懐古主義だなんだと否定的な見方をする人っていると思うのですが俺はあまりそう思いません。だって「懐かしい」って感じるって、その昔も音楽を聴いてたんだから当たり前な事でしょう? 懐かしいのが多ければ多い程、素敵じゃないか! 例えば、自分がロックに目覚める切っ掛けとなった曲、あの時買えなくて数十年後に買った音楽、想い出の曲、色あせない音楽、名盤の数々、もう全て素晴らしいじゃないか!
そういうノスタルジーは浸るものではなく、俺の場合、音楽をやる自分のモチベーションとなっていると感じる事が多く、そっからインスピレーションをたっぷり頂いて、そして新しい音楽を作っているのです。
立派に『Nostalgic Evolution』を果たしていますよ。
そんな想いも込めたアルバムタイトルです。こんなアルバムをゲットしつつライブ遊びに来て下さい。1曲目「crash and burn」はシングルでもリリースしますのでお試しあれー! とりあえず全曲シンガロングでよろしくお願いします!
Vo./G.okuji

 

ジャングルライフをご覧の皆様、winnieというバンドでVo./G.を担当しております、イオリと申します。この度、7/16に『Crash and Burn』というタイトルの限定シングル(全2曲)、8/20には『Nostalgic Evolution』というタイトルのアルバム(全10曲)を発売する運びとなり、ジャングルライフさんの貴重なスペースをいただき、今作に関してのコメントを書かせていただけるということで、暫しお付き合い下さいませ。
新しい音源をリリースするのは約2年半ぶりとなります。その間、ライブは頻繁に行っておりましたが、私自身、制作が滞るストレスは常に感じていました。私は日々レコーディングをしていたいくらいなので、それをまた増大させます。恐らく、メンバー・スタッフそれぞれも大なり小なり同じ気持ちはあったはずです。とはいえ、それでも、なんでもよければ1日でアルバムができる、というオクジマ(VO.G.作曲担当)の言葉もあり、私達としては無理に作品にすることの無駄は1番避けたいところでした。
とかなんとか、御託を並べたところで2年半かかった事実はあるわけですが、これだけかかったにも関わらず、CDを発売できること、色々な場所へ行ってライブができることは、心から感謝でしかありません。この場を借りてwinnieに関わる全ての皆様に御礼申し上げます。
今作の内容についてですが、私は歌詞担当ですので、それを簡単に分かりやすく「肯定・positive」「否定・negative」に分けさせていただくと、ほぼ全ての内容が後者です。
winnieを始めてから十数年にも亘って似通った内容しか書いていません。今作が完成した今、ぶれないことの素晴らしさを噛み締めております。新しい事に柔軟に対応することも必要なのかもしれませんが、1つでも確固たる信念を貫くこと。在り来たりな表現ではありますが、そのような志向が私個人には向いていると感じており、少々意味は違えど、okuji提案のアルバムタイトル『Nostalgic Evolution』は、非常に賛同できる言葉となりました。
winnieといえば「さわやか」と形容されることが多々ありますが、私の捉え方は全く以て真逆、陰に籠り悲しさと切なさの入り交じった否定感満載の、かなり私好みな作品ばかりです。そして、今作に特筆すべきは、ぶれない中に生まれる変化(若しくは進化??)というものを、いつも以上に楽しんで作品を完成させることができたということです。少しでも皆様に伝わりますように。
乱筆にて失礼致しました。今後ともwinnieを宜しくお願い致します。
Vo./G.iori

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