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“JUNGLE★LIVE sendai Vol,2”

“ジャングルライブ”再び

仙台のライブハウス・space Zero主催のもと、JUNGLE☆LIFEがタッグを組み開催された地域密着のライブイベント。その2回目となった“JUNGLE★LIVE sendai Vol,2”は、記録的な豪雪に見舞われた。それにも関わらず訪れた多くの観客に、アーティストたちが熱演で応えるという熱い空間となったspace Zero。今回も現場に直接足を運び、その熱量をレポートしたいと思う。

【1.the Attractionz】
the Attractionz今回のトップバッター飾ったthe Attractionz。冒頭からグッドメロディーなポップスを奏でる彼らのサウンドは、とても風通しの良い。Hi-Fi CAMPのボーカリストだったSOYAが新たに組んだこの4ピースロックバンドは、メロウなバラードからアッパーなロックナンバーまで巧みに聴かせる。春には1stアルバムをリリースする予定だという彼ら。酒好きだと言うメンバーのフランクな人柄も魅力的だった。経験に裏打ちされた確かな実力を感じさせるthe Attractionzのこれからも期待したい。
爽快感のある彼らのステージでイベントは幕を開ける。

 

 

【2.∞Z(ゼロゼロゼット)】
∞Z続いて3ピースバンド∞Zが登場。セッティングを終えると同時にジャムセッションを行い、会場を彼らの色に染め上げていく。続けて「alice」を演奏し、よりジャジーなサウンドを展開。その後もJ-POPを軸にフュージョン〜ジャズ、そしてルーツミュージックのエッセンスを混ぜあわせた独特な楽曲たちが放たれる。最後は燻し銀のように渋いブルースナンバー「Leap」を演奏した。紅一点、Vo./G.ERIKAのギターはブルージーに唸り、それを支えるリズム隊もプレイで饒舌に語る。さまざまな要素が絡み合ったハイスキルなパフォーマンスを繰り広げた。

 

 

【3.The LostBarrel】
The LostBarrel舞台幕が開き、The LostBarrelの演奏が始まる。結成間もないバンドとは思えないグルーヴでギターロックをかき鳴らす。そんな彼らはまだ20歳そこそこだと言う。ストレイテナーの影響を受けて育ったというVo./G.黄海の作り出す音楽は、突き抜けるような痛快なロックサウンドとなって会場に放たれる。春にレコ発が控えているという彼らは新作の中から「Select」を演奏し、会場を更に盛り上げた。ステージ後に「精力的に全国で活動して行きたい」と今後の展望について語ったThe LostBarrel。その熱量を持って、どこまでも突っ走って欲しい。

 

 

【4.Last Resistance】
Last Resistance獰猛なサウンドが鳴り響き、重厚なビートがオーディエンスを煽る。4組目はLast Resistanceだ。幾度もライヴを重ね、磨き上げられた演奏が会場の温度をブチ上げる。続くMCではBa.masamiが話の途中で照明、PAに(演出で)絡まれるという和む展開も。シリアスな楽曲だけではない彼らの魅力が観客を惹きつけていた。「Reason」から始まる後半戦では、Vo.4-CERが会場全体を巻き込んでコール&レスポンスを展開。Last Resistanceが放つ音塊に、オーディエンスも拳を上げて反応する。その空気感は正に“ライブ”だった。

 

 

【5.RIVa】
RIVa今回トリを務めるのは、前回に引き続き出演したRIVa。3/18にメジャー1stミニアルバム『ありふれた僕だけど』をリリースするという彼らの演奏は「僕には世界は変えられないけど」で幕を開けた。3.11がきっかけで結成されたという彼らのメッセージが詰まった楽曲は、大雪にもかかわらず集まった大勢のオーディエンスに届けられる。そこで巻き起こる大歓声は、最後の「We pray to the sky」を終えても止むことはなかった。新作のリリース日にはspace Zeroでのワンマンも予定されているという彼ら。それぞれのキャリアが活きた巧みなポップスを操るRIVaの活動に、今後も注目したい。

 

今回も多彩なアーティストが熱演を披露した“JUNGLE★LIVE”。これからも現場で起こる衝撃をレポートしていきたいと思う。

Zeroから始まる新しい仙台のシーン作り。バンドだって、仕事だって最初から成功しちゃうなんて偶然は奇跡のような話しで、頑張ったその先に成功は待ってるものだと思います。space Zeroは2014年からスタートしました。まだまだ仙台の代表するライブハウスにはなれないかもしれない。でもバンドマンを思う気持ちはどこのライブハウスにだって負けない自信があります! 仙台の新しい音楽シーンを築くためにバンドマンと一緒に成長するそんなライブハウス作りを目指しスタッフ一丸となって頑張ってます!
今日より明日へ! ゼロから進んでいきます! (space Zero店長 MAR)

■仙台 spaceZero
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WEBサイト:http://spacezero.jp/