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BUZZRAPTOR ライブハウスに愛され、ライブハウスを愛し、ライブ現場主義を貫くバンドへのメッセージ

BUZZRAPTOR ライブハウスに愛され、ライブハウスを愛し、ライブ現場主義を貫くバンドへのメッセージ

平均年齢24歳、昨年ジャングルライフでシュノーケルとの対談を行った、若手英詞ロックバンド・BUZZRAPTOR(バズラプター)。全英詞で描かれるハイセンスなロックンロールサウンドを武器に、印象的でリズミカルなアプローチのギターと、スクラッチ/ダンスビート等のデジタル的リズムアプローチをアナログで表現する彼ら。今年12/2には渋谷O-WESTで開催される、THE GOD LIKE CHORD主催ゴライコーフェスにて、それでも世界が続くなら、絶叫する60度、アラウンドザ天竺、ユタ州らとの共演も決定。先日発表された、BUZZRAPTOR初のMV「FLAME」は、話題のソロシンガーdoodl(ドードル)が映像編集ディレクターを担当。また、最新MV公開によせて、CLUB Que、Planet Kの店長をはじめ、全国のライブハウスの代表者からコメントが集まっている。ライブハウスに愛され、ライブハウスを愛し、ライブ現場主義を貫く彼らが、どこまで進んで行けるのか見守っていきたい。
 
 
 
 

MESSAGE TO BUZZRAPTOR

下北沢CLUB Que 店長 後藤 瞬
命ですら一生続かないのにバンドが一生続く訳が無いじゃん。もっと燃え尽きて欲しいと思えた。欠片も塵一つも残すなよ。燃え尽きて蒸発するくらい。そんなマグマのような熱を感じます。助かろうとか思うなよ。例え君らがここから居なくなっても、助けろ。そんな音がする。
 
 
 
 
吉祥寺Planet K 店長 松木豪
彼らとは付き合い長いです。その中で何度も変化(進化)していく様をずっと見てきました。1年前の彼らだったらできなかったことが容易にできるようになっている。どれだけバンドに対する情熱があるなら、こんなにも変わっていけるんだろう。接していると「お前がやりたいことがあるならどんどんやれよ。躊躇なんてするなよ」って言われている気がします。っていうか言ってます。来年の彼らがどうなっていくかなんて想像もできない。でも驚かせてくれることは知っています。
 
 
 
 
千葉ANGA ブッキングマネージャー 吉村学
人には弱さがあって、心がクシャクシャになって潰れてしまいそうな時や、何もかも投げ出してしまいたい時が、きっとある。そうすると音楽と向き合う中で、湧き水みたいなものが芯にあって、それが濁ったり見つからなくなったりしてしまうのだけど、あいつはまだまだ大丈夫みたい。これからも6本の鉄弦が溶けるほど、熱く掻き鳴らしてください。
 
 
 
 
仙台Hook ブッキングマネージャー 星
単に音楽が格好良いだけではなく、もっと深い所。BUZZRAPTORは文字通り、命を燃やしてステージを作っているんです。心配になるほど生き急いでいるように見える全力なその生き様が、見てる人を惹き付けているんじゃないかなと思います。愛されているのが一目で分かる。これからも陰ながらずっと応援しています。ライブハウススタッフとして、友として。出会ってくれてありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 

1st E.P
『The BUZZRAPTOR』

¥1,000+税
2019/8/30 Release
※ライブハウス会場限定発売

収録曲
1.FLAME
2.The Face
3.call me(person to person)

THE GOD LIKE CHORD 1st ALBUMリリースツアーファイナル

“ゴライコーフェス -渋谷O-WEST編-”


12/02(月)渋谷 TSUTAYA O-WEST

出演:それでも世界が続くなら / 絶叫する60度 / アラウンドザ天竺 / ユタ州 / THE GOD LIKE CHORD / BUZZRAPTOR

https://buzzraptor.wixsite.com/mysite

 
 
 
 

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