人々の共鳴を音と言葉で表現し全てに訴えかける！DISORDER

今の5人で私たちしかできない「DISORDER」を表現し続けていく

＜特集アーティスト＞

DISORDER

(写真左より)

Koji (Gt.) 美音 (Ba.) YUKINCO (Vo.) ビッシー (Gt.) まっちゃん (Dr,)

＊バンド結成のいきさつ
2007年YUKINCO (Vo.) まっちゃん (Dr.)を中心に、3 Vo.ポップミクスチャーバンドとしてライブ活動を開始。
元々は、まっちゃんの前身バンドに所属していたVo.のパフォーマンス強化のために結成されたバンドでした。
それぞれのメンバーが、違うジャンルで音楽活動をしていたため「デスボイス・クリーンボイス・ラップが、どのような化学反応を起こして1つのジャンルになるか」も追求する1つの要素としていました。
ラッパーが抜け、男女ツインボーカルメタルコアバンドとなり、幾度かメンバーチェンジを繰り返し
2012年にビッシー (Gt.) 美音 (Ba.)が加入。
2022年に男性シャウトVo.が卒業し、シングルボーカルバンドになり
2023年にKoji (Gt.)が加入し、現在に至ります。

＊影響を受けたアーティスト、バンド
KILLSWITCH ENGAGE・Saosin・ERRA・NAPOLEON など

＊今回の音源の聴きどころ
DISORDERは、常に人と人との対話、かつ人々と共鳴するための軸を持って、音と言葉で表現しているバンドです。

今回もそれに変わりはありませんが、今までと違うのは「より人間らしさを追求し、かつ他がため」というより「自分たちを起点において」音と言葉で表現しました。
嫌でも経過してしまう自分という時間と、目まぐるしく変化する環境に苦言せず、自分が自分であるための表現をし、それを仲間たちとどう伝えてどう1つにしていくか。
その答えが詰まった音源になってます。

＊対バンしたいアーティスト
日本を含めた世界中の、インディーズからメジャーシーンのアーティスト様。

＊これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
時代の流れに沿って、表現の仕方が移り変わっていくものだと思います。

ですが、その中でも1周回って再燃する音楽ジャンルもたくさんあると思います。
そういう中で、たくさんのアーティストさんが、様々な「自分」というものを表現していく手段として、生のライブよりもデジタル化された映像の中での表現も、ここ数年定着していると思います。

コロナが明けた頃から、また生のライブをするアーティストさんも増えてきているので、良い意味でアナログとデジタルを融合させ、進化したシーンが見出されていくのではないでしょうか。

＊今後の展望
一番は、今の5人で私たちしかできない「DISORDER」を表現し続けていくこと。
それを日本中に、ライブでも音源でも最高なものを届けること。
あと、まだ海外は台湾でしかライブをさせていただいてないので、アジアツアーやヨーロッパ、アメリカなど
世界中でライブをしたいです。