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茨城県で活動する個性派4バンド収録オムニバスCDが発売!

今作をキッカケに茨城に面白いバンドが居ると知って頂ければ

<特集アーティスト>

 

オムニバスCD「Mavericks」を企画した、悲観レーベル主宰 ツトム氏(経血、まらじるのドラマーとしても活動)に、参加バンドおよび楽曲についてお伺いしました。

 

*「Mavericks」制作にあたり、参加アーティストはどのような基準で選びましたか

自身がドラムスで参加する"まらじる"で共演した際、気に入ったバンドに声を掛けました。

各バンド共に考え方や音も様々ですが、今作をキッカケに茨城に面白いバンドが居ると知って頂ければ幸いです。

 

*「Mavericks」ライナーノーツ

1 .  NO TURNING BACK  / 旗魚鮪倶楽部

序盤「先ずは一歩踏み出せ!自分の考えを信じろ!」のリリックから、力強い演奏でMADBALLなど彷彿とさせるドッシリとしたNYHCを聴かせてくれる。

 

2 . FIRST THINGS FIRST / 旗魚鮪倶楽部

茨城のハードコアバンドと云えば "FC FiVE" という人たちも多々。

そんなエモーショナルな部分を継承しつつ、古き良きジャパニーズハードコアのエッセンスも含んだ、激しい曲に仕上がっている。

 

3 . APPOINTMENT! / まらじる

気になるあの子へ、アポイントメント!!

 

4. 平成≠″ャ」レ言兌シ去 / まらじる

ジャパニーズハードコア調の曲ではあるが、後半にTRFのサンプリングをぶち込んだ、正に「平成」を表すテイスティング曲。

 

5 . ハイツ緑B-203 / まらじる

まらじるGt.佐川の住むアパートにて起こったリアリティある歌詞に、スラッシュHCから始まる3パターンの曲展開で魅せる傑作曲。

 

6 . MTG~契~ / まらじる

バンド活動にてミーティングは大切。

方向性の違いで解散したバンド共は一生契れないぜ。

 

7 . スーパーフリー / まらじる

ex.ブラジル人リテイク。ツインVo.でよりインパクトあり。

アメリカ西海岸風キャッチーでライトなHCナンバー。

 

8 . Pomeranian Syndrome / まらじる

Gt.菊谷の得意なギターリフを盛り込んだネオアコ、ギターポップ好きにもアプローチできるインストナンバー。スタジオチャプターハウス エンジニア樫村氏によるMIXで更にオシャレへ。

 

9 . 掻き曇る / 現-ututu

美しいメロディと美しい歌声から始まる現代音楽。現代のロック。

サビでのシャウトでエモーショナルハードコアを意識させるが、楽器隊は濁さずに美しさを貫く。

ポエトリー風の歌詞へ耳を傾けると、あっという間に終わってしまうくらい集中してしまうのだ。

 

10 . 現実逃避 / 現-ututu

自身への葛藤を盛り込んだ歌詞もエモーショナルだが、内なる激しさが体感できる素晴らしい曲。

後半の跳ねるテンポからサビの流れも、自然と身体が揺れてしまう。

 

11 . spacewake / CORREKT

彼らの新曲となるspacewake。序盤から激しい曲展開が心地よいほど目まぐるしい。

中盤ハードロックな重い展開へ。曲が一つの物語になっていてとても面白い。

何度も聴くと味が出てくるスルメ曲。

 

12 . past[re:Rec] / CORREKT

CORREKTのライブにて欠かさず演奏されてきた代表曲。

これぞ"CORREKT"と象徴できる怒涛のオルタナティブハードコア!最後の締めくくりに。

 

*今後の展望

2026年1月10日に Bside SOUNDSで行ったレコ発も大成功でした。

今年はこの4バンドでイヴェント行っていきたいですね!!

レーベルとしても作品だしてきます。次はレコードです。

 

*プロフィール

·旗魚鮪倶楽部

写真左からBa. 四ツ倉 / Vo. 宮本 / Dr. AYA / Gt. 高橋

結成は、2017年に茨城県取手市にて。

USハードコア·ジャパコア·ビジュアル系に影響を受ける。

唯一無二な歌声と疾走感あるギターサウンドを軸に、日常の葛藤や希望を歌う楽曲。

 

·まらじる

写真左からGt.&Vo. 佐川 / Vo. 魔羅ニーニョ / Dr. つとむ / Gt.&Vo. ジャブロー菊谷 /Ba. 慎吾

From水戸 ex.SIDE IMPCT、現Chimpanzee、ex.GOJHA、ex.悲鳴からなるバンド"ブラジル人"からVo.アキ子ジャネイロa.k.a"豚"が休止を表明。

"ブ"を取り"Razil"として短期間活動後、"経血"まりが加入し"まらじる"へ。

ライブではブラジル人の曲を中心に演奏しながらも新曲を披露。

今作は新曲5曲+旧曲スーパーフリーの再録となる。

新曲は平均1分となるショートチューンで攻めながらも多数の展開があり、変わらずフロント3人でボーカルを取る、一筋縄ではいかないものに仕上がっている。

現在も曲を作り続けており、名刺がわりのV.A.参加となる。

 

·現-ututu

Vo. 井上 /Gt. 成田 /Dr. 羽鳥 / Ba. HAGA 

「現-ututu」は茨城県を拠点に活動するバンドです。

独自の音楽スタイルと表現方法で、ポストロックやオルタナティブをベースにしつつ、叙情的な世界観を織り交ぜ、ポエトリーリーディングや叫びを融合させながら、深い感情を込めた音楽を作り上げています。

 

·Correkt

 

写真左からDr . Nakajima /Gt. Nagayama

2人編成のオルタナティブハードコア·インストバンド。ギターとドラムのみで力強い音を構築。

ポストハードコア、マスロック、プログレッシブロックを基調に、複雑なリズムとエネルギッシュなギターリフが特徴。

悲観レーベル X

@hikanlabel

https://x.com/hikanlabel


V.A. 「Mavericks」

発売元:悲観レーベル

品番:hic007

フォーマット:CD

価格:¥2000+tax

発売日:2026年2月3日

プレス数:300枚(流通100枚)

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