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Nothing’s Carved In Stone

村松 拓、自身を語る。

188_Taku2008年の結成以来、目を見張るスピードでその規模を拡大し続けてきたNothing’s Carved In Stone。歴戦の猛者4人が集い、前人未踏のアンサンブルと強烈な存在感を放つ世界観を生み続けてきた彼らが、5枚目のフルアルバム『REVOLT』をリリースした。変化することを恐れず、常に進化を続ける有機的集合体・Nothing’s Carved In Stoneは、同作で新たな扉を開けた。2ヶ月連続特集第2弾となる今月号では、Vo./G.村松拓のソロインタビューを敢行する。

 

Vo./G.村松 拓ソロインタビュー #1
「自分が変わるためのきっかけに歌詞を書いたりとか、“どういうものになりたいか?”っていうのを自分自身で歌うことで、そこに近付こうとしていたりとか。昇華させていく作業というか」

●5月号から連載が始まりましたが、文章を書くことは日常的なんですか?

村松:いや、歌詞以外はなかったです。書く機会もなかったので。歌詞にいちばん自分らしい部分が出ていると思います。自分でも歌詞に対して意識して“自分らしさ”を求めてしまう瞬間があるというか。

●歌詞って、自分の内面性を表現するようなものじゃないですか。恥ずかしさはないんですか?

村松:もともとはめちゃくちゃ恥ずかしかったです。怖いし。

●人に内面を知られるのが?

村松:普段は隠している部分がいっぱいあるので、それを知られるのが怖かったのもあるし、中2病全開になっちゃう瞬間があって(笑)。今になったら中2病全開の方がいいなって思っているんですけど、それを恥ずかしいと思っている頃があったんです。自分でも書いていて“痛いな”って思うし(笑)。

●その怖さや恥ずかしさは、いつぐらいからなくなったんですか?

村松:前のバンドを始めて、しばらくしたらかなりなくなって。書くことに対する怖さや抵抗はいつの間にかなくなっていたと思います。

●「作詞は毎回苦労する」と言っているじゃないですか。それはどういう部分で苦労しているんですか?

村松:“自分の気持ちを表す言葉として、この曲にはどういう言葉が相応しいんだろう”みたいな。

●曲に対して相応しいかどうか。

村松:曲の良さと歌詞の良さ、そのどちらも活かすというところで。特に日本語の歌詞に関しては、結構メロディを頭で想像しながら、スタジオで適当に歌っている感覚で言葉が出てくることが多いんですよ。だから、そのひらめきを待っているというのもあって。普段から単語をストックしておいて、そこから言葉を拾ってくるんですけど、そのひらめきがなかなか降りてこない。

●なるほど。そういう苦しみか。

村松:ひらめいても、それが全然ダメってこともあるし。俺にとっては全然しっくりこないみたいな。それを1曲の中で何十回もやっていると、どんどんキツくなってくる。それがプレッシャーというか。“もう俺には書けないかもしれない”みたいな感じになるんですよ。“ここには相応しい言葉が絶対にある”っていう感覚がなんとなくあって、それを曲とリンクさせながらやるんです。“これじゃないといけない!”っていうイメージだけはあるんです。でもそれがピタッと来る言葉をひらめくのがなかなか難しくて。

●正解かどうかはわからないけど、自分としては答えがあることはわかっているんですね。でもその状態にならないから納得できない。

村松:そうなんです。そこまでに時間がかかるというか、キツいというか。書いている内容に関しても、自分の内面のキツい部分を書こうとしていると、ずっとその気持ちになっているわけじゃないですか。それにどんどん入り込んでいっちゃうんで。M-4「村雨の中で」とかは、そういう感じで作っていました。

●歌いたいと思うテーマは、いつも思っていることですか? 歌詞を書くときに探すんですか?

村松:基本的には、いつも思っていることを書きます。自分が変わるためのきっかけに歌詞を書いたりとか、“どういうものになりたいか?”っていうのを自分自身で歌うことで、そこに近付こうとしていたりとか。昇華させていく作業というか。歌ったら終わりじゃなくて、バンドでやっていくことで、ワンステップ上がれるようなイメージが今はありますね。だから結構リアルな書きたいことを書くというか。

●拓さんの歌詞って、決めつけだったり押しつけだったり、そういう明確な強いものを表現するというよりは、明確な結論が出ていなかったり、説明的ではなく断片的だったり、ある意味抽象的な歌詞が多いと思うんです。どこかを切り取っていて、その中に少し感情が入っているのは伺えるんですけど、その感情がどうなればいいのかっていうのは、ハッキリとは提示していないというか。

村松:書かれていないですね。たぶん、自分の中では答えが見つかっているんでしょうけど、そこにあまり自信がないからそういう歌詞になっていたんだと思います。行ったり来たりしている、みたいな状態。「Chain reaction」(3rd Album 『echo』収録)なんてまさにそうで。何が言いたいのか、聴いている人は結局わかんない“地に足が着いてねーだろ!”みたいな曲だと思っているんですけど。

●ハハハ(笑)。

村松:俺がバンドで担当している部分って“青さ”だと思うので、その部分になっているんだろうから良しとしていたんです。でも最近は、ある程度意味のわかんないことを言っていても、辻褄が合うような形で歌詞を書きたいなと思っていて。

●伝わりやすさを意識するようになった?

村松:伝わりやすさというか、刺さりやすさ。ライブや音源で、一発聴いただけでガンガン刺さっていかないとダメだし、その瞬間に響くものであってほしいんです。「Chain reaction」はそれで良かったんですけど、「村雨の中で」みたいに4行続けて読むと“あ〜、なるほどね”ってなんとなくわかるみたいな。そういうものにした方が、より自分の理想に近付くような気がして。最近は少しずつ変わっていますね。

●自分の中で見えている景色や気持ちを、歌詞によりリアルに落とし込むということ?

村松:そうですね。言葉ってすごくパーソナルなものでありながら、コミュニケーションのツールでしかない。怒っていても楽しくても悲しくても、それは結局誰かに伝えるための言葉であって。

●想像ですが、自分の気持ちと言葉がイコールになることは永遠にない、と思っているんじゃないですか?

村松:それはありますよね。しゃべっていても、何か伝えきれてないのを自分でも感じているし。だからちゃんと伝えられるようになりたいなと。

●その考察というか苦悩は終わりがないような気がしているんです。どんなに説明的に言ったとしても、伝わらないものは伝わらない。いくら理路整然と説明したとしても、それが長くて複雑なものになればなるほど、伝えようとしていたものがぼやけてしまうこともあり。むしろ一言だけの方が伝わることもあるし。

村松:ジレンマがあるんですよ。しゃべりに関してですけど。どれだけしゃべっても説明的になるし、結局CDを作ってやっているっていうことの補足にしかならないじゃないですか。しゃべっているときに“何を伝えるべきなのか”って思ったら、自分のキャラクターをわかってもらう作業というか。俺は別にキャラを設定してないので、自分の思ったことがダダ漏れになっちゃっているんです。そこがなんなのか? っていうのがあまりわかってなくて。キャラ設定するのはぶっちゃけ嫌だっていうのもある。作り込んでいくと、そこから逃げらんなくなっちゃうから。

●Nothing'sを始めた頃って、あまりしゃべらないキャラ設定にしていませんでした?

村松:してましたね(笑)。その方がいいのかなと思って。でもそこから“やっぱりキャラ設定しない方がいいわ”と思って今に至るんです。俺って、山中さん(インタビュアー)から見たらどういうキャラなんですか?

●え? 難しいですね…。

村松:例えば、生形真一はロック野郎じゃないですか。すごいピュアで。

●生形さんは純粋だし話すことが全部まじめ(笑)。真っ直ぐですよね。拓さんは…ぶっちゃけわかんないんです。“内面で何を考えてるのかな?”というのが興味深くなる人というか。いつもインタビューをしていても、気持ちを一生懸命表現しようとしてくれているんだけど、上手く言葉が見つからなかったり、話が脱線したりして、なかなか伝えきれない感じは伝わってるんです。

村松:いつもそうですよね(笑)。

●それはボキャブラリーが少ないからじゃなくて、心の中でいろんなことを考えて、いろんな作業をやっているから、簡単な説明で済ませたくないと思っていると僕は解釈していて。ひとつの物事に関して“嬉しい”という感情と“悲しい”という感情の両方が混じっていることがあって、それをありのまま表現するのは難しいと思うんです。その微妙なニュアンスを大切にしたいと思っているんだろうなと。いろんな人にインタビューしていると、いい意味でも悪い意味でも“この人はこういうタイプだ”というパターン認識をしてしまうんです。でもまだ拓さんの本質を掴めない感じ。何を考えているかわからないわけではないんですけど、まだ見えていないところがたくさんある気がする。

村松:いろんな人からもそう思われているんだろうなと思っていて(笑)。

●それは自覚があるんですか?

村松:あります。言葉の中にその人の人間性やキャラクターが見える言葉ってあるじゃないですか。そういう言葉が出せるようになりたいというか。そういう自覚がまだ自分にはなくて。自分にはキャラクターが見えないんじゃないかなって不安があるんです。俺がどういう奴なのかって、結局いくら説明しても伝わんないし、普通にしゃべっているだけじゃ伝わんないんだろうなと思っていて。もっと自分らしい言葉を自分で選んで、キャラを決めていくみたいなことが必要なんだなと思って。それは歌詞に近い感覚なんですけど。

●歌詞を書くっていうことは、今話したことと近いものがあるんですね。

村松:そうですね。歌詞にキャラは求めていないんですけど、ちゃんと俺の言葉で伝えたいことが伝えられるように書いているわけで。だから“歌詞ではここまで作り込んでいるんだから、インタビューでもそういう言葉を出さないとな”って思うんですよね。自分の出していく言葉で肯定していく、みたいな。そういう部分が自分には必要かなって思っているんですよね。

●それは単純に言葉選びだけじゃないですよね。説得力というか、背景というか。

村松:生き方ですよね。

 

Vo./G.村松 拓ソロインタビュー #2
「そこで起こるすべての出来事が、俺たちがあって成り立っている。だから全部受け入れるべきだなって。みんなそれぞれ違う気持ちで観ているけど、そういうのを全部Nothing's Carved In Stoneとして受け入れる」

●歌詞を見ていて思うのは、拓さんの中に色彩感覚みたいなものがあるような気がして。いろんなシーン、情景、記憶に対して、色として記録されていないですか?

村松:それは自分でもよく思います。歌詞とかを考えていて景色を浮かべるんですけど、どうしても色が見えてくるんですよね。“どうしてその引き出ししかねえんだろう?”って悩む日もあるんですけど、結局は色でイメージしています。

●その色は何の表れなんですか? 気持ち?

村松:気持ちもそうですけど、出来事自体を思い出したときに淡く色が着いているじゃないですか。

●え? 着いてないけど…。

村松:マジですか? “こんな夢見たな”みたいなレベルで、うっすら色が着いてるんです。

●共感覚みたいな?

村松:いや、共感覚はないです。あれは逆に羨ましいくらいで。自分の経験したことというか、記憶というか。思い出すときに色の方がわかりやすい。

●振り返ってみると、色で表現している曲ちょこちょこありますよね。拓さんがよく言う“青さ”っていうのも、無意識の内にある感覚なんでしょうね。

村松:そうかもしれないです。

●生形さんも歌詞を書きますが、人の歌詞を見たときに感じるものってあるんですか?

村松:いっぱいありますよ。特に今回は新しい感覚だったんです。すごく近いところにいる感じっていうか、“こんなに同じように思っていたんだ”みたいな。共感してしまうというか、だからこそすごくいい歌詞だなと思ったんです。“バンドが成長したんだな”って。前号のインタビューでメンタルの成長の話をしたと思うんですけど、そういう作業があった中で、真一が書いた歌詞を見て同じような気持ちになった。今までは“人の言葉だし、自分とは違う”みたいな感覚が多かったから、感情を乗せるために何回も歌う、みたいな感じだったんです。でも今回はすんなり歌えたんですよ。

●生形さんが歌詞を書いたのはM-6「Sick」とM-10「きらめきの花」ですよね。

村松:「きらめきの花」とかも、本当にいい歌詞で。俺の方が何回も歌詞を書いてきて経験もあるはずなのに、こんなにいいものを作られると「チッ!」みたいな。

●ちょっと嫉妬するくらい豊かな表現ですよね。

村松:本当に。「違うバンドでやってくんないかな?」って嫉妬するくらいですよね(笑)。すごく気持ちが近いところにいるんだなと思って、そういうところで繋がっている感じが、バンドとしては成長して新しいところに行けているなって。

●ところでツアーまで1ヶ月を切りましたけど、今回は難しい曲も多いと言ってましたよね。ツアーの準備はこれからですか?

村松:これからですね。一応、ちょこちょこ準備は進めているんです。でも今作は振れ幅がすごいですよね。このアルバムが出来たことによって、今まで見せられなかった世界観がライブで出来る可能性があると思っていて。M-7「朱い群青」とかは歌始まりじゃないですか。暗転しているときにこの曲が始まる、みたいな感じを勝手にイメージしてるんですけど。

●それまでのライブの流れがスッと変わりますね。

村松:そういうことも出来るし、可能性がいっぱい見えているので楽しみですね。なんだかんだ言っても、演奏はやれちゃうと思うんで。

●なんせ強者ですからね。

村松:今回、タイトルが『REVOLT』というくらいで、自分たちの感情が曲にこもっている感覚がすごくあるんです。M-3「You're in Motion」や「きらめきの花」ですら、誰かのために演奏する曲じゃないというところがあって。それは『Silver Sun』のツアーでやってきたこととは対極なんですよ。

●うんうん。『Silver Sun』のツアーはお客さんと繋がることがテーマだった。

村松:それを今回どうやって見せようかっていうのがまだ想像もつかない。前回のスタイルのライブは自分たちのオーソドックスになりつつあって。例えば単発で行ったフェスでも、そういう気持ちでやればいいと思っているんです。その上で、より音楽の世界観や音の深み、俺たちが持っている楽曲に対する感情のうねりとかを濃く表現できるようになるんじゃないかなと思ってます。

●別物になるんじゃなくて、プラスαでどうなるかってことですよね。

村松:だからどういう作業になるのかまだ想像ついてないんですよね。ただ、今までよりも深いというか、より音楽に溺れていく…そういうところに行きたいと思ってます。

●ライブ中は何を考えているんですか?

村松:特に何も考えてないです。歌を歌っている間は真っ白ですね。それが結構理想としているところで、トリップしていて肩の力が抜けている状態で自然と出てくるものがいちばん響くと思うんです。みんながより深くなっていってどんどん内側に入っていっても、俺が窓口になるというか。だから、常に外側とコネクトしている感覚ではあるんですよ。ライブというのは対人間(お客さん)なので、繋がりや盛り上がりを求めていたりして。そういうことを考えたりはしますね。特に想い入れが強くて伝えたい曲とかは入り込む感じなんですけど。

●なるほど。

村松:俺は歌しかないですけど、面白いアドリブをして、その日しか味わえない得体の知れない高揚感みたいなものがある。そういうところに繋がってほしいんです。そういうことは瞬間的に考えているのかもしれないですけど、基本的にあんまり考えていない。こないだキャンペーンで地方に行っていて、マネージャーとイベンターの人と飯を食ってたんですよ。そのイベンターさんは熱くて大好きな人なんですけど、「目の前の人たちだけに歌っても意味がない。後ろの方まで届くつもりでやんないと」って、なぜか上から目線で言われて。そしたらマネージャーも「小さいライブハウスでやっているつもりじゃなくて、遠くまで届かせるつもりで歌わなきゃダメだよ」って、なぜか上から言われて。“なんでライブやったことねえ奴らがこんなに上から言ってくるんだ!”って思いながら聞いていたんですけど(笑)。

●ハハハハ(笑)。

村松:でもそれは本当に正解で、いつもそういうつもりでやっているんです。SHIBUYA-AXでも千葉LOOKでも、新木場STUDIO COASTでも、でっかいフェスでも、結局俺から広がって全部包み込んでいるみたいな感じでやっていると、不思議と届くんですよね。ライブは、そこで起こるすべての出来事が、俺たちがあって成り立っている。だから全部受け入れるべきだなって。みんなそれぞれ違う気持ちで観ているけど、そういうのを全部Nothing's Carved In Stoneとして受け入れるべきだと思っていて。そういうものも全部見えていて、全部わかっているよってつもりでライブをしている。最近はそんな感じですね。

●意識の差かもしれないけど、そういうのはきっと大きいですよね。

村松:絶対に大きいです。そういうライブが出来なかった日は、本当に届かなくて。自分がちっちゃくなっちゃたときとか。だから最近は絶対にそういう姿勢を崩さないようにしてます。

●それはきっと、ステージに上がる前の姿勢も重要なんでしょうね。

村松:そうですね。だから責任重大だと思います。俺の取り柄って、年上の人も年下の人も、言いたいことを言ってくれるってことだと思うんです。みんな好き勝手に言ってくれるから“あれ? ナメられてんのかな?”って悩むこともいっぱいあるんですよ(笑)。でもそれって取り柄なんだろうなと。そういう視点でいることが、ステージにも繋がるなと思っていて。いろんな人がいろんなことを言ってくれる分、受け入れていこうと。Nothing'sとして全部を発信していって、なおかつ受け入れますよっていうライブが出来るように心がけています。

●それが拓さんにしか出来ないステージに繋がるんでしょうね。

村松:本当にそうだと思います。“そこは自信を持たないと”という気はしていますね。

interview:Takeshi.Yamanaka
Assistant:森下恭子

 

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