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伝説のラウドロックバンド“Pay money To my Pain”の軌跡を辿ったドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』が、活動休止前ラストライブ映像と共にDVD / Blu-rayリリース決定!

奇跡の復活となったBLARE FEST.2020でのライブもノーカット収録

昨年11月に全国劇場公開され、音楽ドキュメンタリージャンルの映画としては異例のヒットを記録しロングラン上映が続いた、ラウドロックバンド“Pay money To my Pain”のドキュメンタリー映画 『SUNRISE TO SUNSET』 のDVD / Blu-rayリリースが決定!
 
その結成からボーカルKの急逝による活動休止までを追った映画本編では、一夜限りの奇跡の復活となったBLARE FEST.2020でのライブもノーカット収録。ONE OK ROCK Taka、coldrain Masato をはじめとした後輩バンドのボーカリスト達が紡いだスペシャルなライブは必見だ。さらに、未収録の関係者インタビューに加え、Kの急逝から1年後となった2013年に開催され、ファンの間では映像化が熱望されていたPTP活動休止前ラストライブ「From here to somewhere」が初映像化。
 
題して『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』、見応えたっぷりの3枚組DVD / Blu-rayとして5月8日(水)に発売となる。
 
本商品のトレーラーも完成!
ぜひチェックしてみてほしい
 
■「Pay money To my Pain『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』」 トレーラー
 
■『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』予約はこちらから
 
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【商品情報】
タイトル:『SUNRISE TO SUNSET / From here to somewhere』
■Blu-ray:Blu-ray3枚組 / WPXL-90314~90316 / 税込¥10,890
■DVD:DVD3枚組 / WPBL-90648~90650 / 税込¥8,800
※初回仕様:封入特典あり
 
ロックバンド“PTP”ドキュメンタリー映画とラストライブが映像化!
2013年に活動休止を休止し、いまや伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド“Pay money To my Pain”。その結成からボーカルKの急逝による活動休止、そして2020年“BLARE FEST.2020”での一夜限りの奇跡の復活までを追った音楽映画「SUNRISE TO SUNSET」。2023年11月17日に公開されると、国内最大の映画レビューサイト「Filmarks」では4.8ポイント(5ポイント満点)という高評価を獲得し、バンドドキュメンタリーとして異例のヒットを記録。各地劇場でロングラン上映が続いた同劇場作品がDVD / Blu-rayでリリース!映画本編では、ONE OK ROCK Taka、coldrain Masato をはじめとした後輩バンドのボーカリスト達が紡いだBLARE FEST.2020でのライブがノーカット収録。未収録の関係者インタビューに加え、Kの急逝から1年後となった2013年に開催され、ファンの間では映像化が熱望されていたPTP活動休止前ラストライブ「From here to somewhere」が初パッケージ化。

 

 

[収録内容]
<DISC1:「SUNRISE TO SUNSET」>
2023年新たな音楽映画がここに誕生!今もなおリスペクトされ続けるバンドPay money To my Pain とは何だったのか?10代、20代にはもはや伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド“Pay money To my Pain” 。2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、他を寄せ付けない、研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へと上り詰めていく。 誰もが、彼らの未来にラウドロックシーンの希望を見出していた。その矢先2012年12月30日、ボーカルKが急逝。そして、2013年12月30日にバンドは活動休止となった 。それから7年後、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引する“coldrain からの熱烈なオファーを受け、2020 年に <BLARE FEST. 2020> で一夜限り奇跡の復活を果たし、新旧のファンを熱狂させたのは記憶に新しい出来事である。本作『SUNRISE TO SUNSET』 は彼らの歩みと時代、その影響力を未発表の映像、メンバーと関係者の証言で世に問うロックバンドとしての人生を詰め込んだ 145分の作品である。 なお、映画本編では“BLARE FEST.2020” での“Pay money To my Pain”LIVE パフォーマンスが全編ノーカットで初公開。ONE OK ROCK Taka、coldrain Masato を始めとした後輩バンドのボーカリスト達が紡いだBLAREでの奇跡のステージは必見。
 
<DISC2:「INTERVIEWS(UNRELEASED FOOTAGE)」>
本編未収録の関係者インタビューを本商品だけのディレクターズカットとして収録。
 
<DISC3:「From here to somewhere」>
ボーカルKの急逝から1年後となった2013年12月30日にZepp Tokyoで行われたPay money To my Pain活動休止前ラストライブを初映像化。当日まで出演メンバーの詳細が明かされないまま開催されたこのライブは、K以外のメンバー3人の生演奏に、生前のKのライブ映像を投影した、そこにKが歌っているようなかつてない体験だった。即日ソールドアウト、プラチナチケットとなり、当時からパッケージ化の希望が高かったライブを初映像化。

 

 

Pay money To my Pain
2004年結成。へヴィロック級バンドの始祖として現在のラウドロックシーンの礎を築く。メンバーの圧倒的な存在感と心をえぐるリリックとボーカルのKの声、楽曲のスケール感とふり幅が話題を呼ぶ。若手でリスペクトするバンドやフォロワー多数。サマーソニックの常連でもあり、2012年には全米1位アーティストEvanescenceやSuicidal Tendenciesなどの海外大物アーティストの共演を果たし、まさにラウドロック日本代表的なポジションを築いた。新世代ラウドバンドの興隆が著しかった2010年頃新世代と上の世代の谷間にいてどちらのマーケットも飲み込むポテンシャルをもっていた。2011年AIR-JAMにも出演しハイスタ難波氏と AA=上田剛士氏とのコラボ曲にKがfeaturingで参加。
BUCK-TICKトリビュートや、BUCK-TICK との2マンやフェスの参加も実現し、更なる飛躍が期待されていたがK(Vo)が 2012年末逝去。 2013 年、制作中であったアルバムで K がボーカルを収録していなかった楽曲にMasato(coldrain)、葉月(lynch.) 、Koie&Teru(Crossfaith)、Taka(ONE OK ROCK) 、KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)、JESSE(RIZE) が参加し、4thアルバム「gene」が完成。2013年12月30日の「From here to somewhere」@ZEPP東京にてバンド活動を休止。2020年2月2日、coldrain主催「BLARE FEST. 2020」にて一夜限りの復活を果たした。
 
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