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ROOKiEZ is PUNK’D

4ヶ月連続連載Part.4 ROOKiEZ is PUNK'D 座談会

 8月にシングル『IN MY WORLD』とアルバム『DRRROOKiEZ!!-ROOKiEZ is PUNK'D respect for DRRR!!-』をリリースし、大盛況のワンマンライブ&全国ツアー“IN MY WORLD TOUR”が残すところ12/03のファイナルステージ1本となったROOKiEZ is PUNK'D。

自らの手で道を切り拓いてきた彼らに迫る連載の最終回はメンバー3人による、2011年を振り返る座談会。

Interview

●2011年といえば、何よりもUさんが加入したことがバンドにとっては大きいですよね。

U:やっと慣れたかなっていう感じがあります。今回のツアーをまわってから、他のメンバーが出しているグルーヴとかがわかってきたという実感があって。すごく手応えを感じています。

●後から加入したUさんから見て、他の2人はどういう印象なんですか?

U:SHiNちゃん(SHiNNOSUKE)は加入するまでほとんど話したことがなかったんですよ。前にやっていたバンドで対バンはしていたんですけど、当時の印象は"しっかりした人"っていう感じで、ステージからはカリスマ性を感じていて。だから昔は遠い存在だったというか。

SHiNNOSUKE:今は? (笑)

U:ちょっとバカなところもあるし(笑)、心配もしてくれるし面倒見もいいし、可愛がってもらってる感じというか。…今でももちろん尊敬はしています。

SHiNNOSUKE:ちょっと言わされてる感があるじゃん(笑)。

●ハハハ(笑)。2RASHさんの印象は?

U:加入する前から遊びで一緒にバンドとかやっていたから仲も良かったんですけど、常に新しいものを持ってきてくれる存在ですね。僕にとってはそれが全部新鮮なんですよ。

SHiNNOSUKE:メンバーチェンジって大きなことだと思うし、そもそも前のドラムが抜けることが決まったとき、俺は"正式メンバーなんてすぐに入れるもんじゃない"って思ってたんですよ。でも去年の末にUにサポートで叩いてもらったら、人間的にもプレイ的にもすごくよくて。だからスムーズだったね。

2RASH:Uは曲作りも結構参加してくるんです。「こういうアレンジの方がいいんじゃないか?」って、今は3人で作っていく感じだし。バンドの幅も広がって、すごく楽しくやれてます。

●今年はシングル2枚と企画アルバム1枚をリリースしましたが、忙しかった?

SHiNNOSUKE:忙しかったですね。目まぐるしかった。

U:本当に早かった1年でした。着いて行くのに必死だったから、いつの間にか「もう1年か…」って。

2RASH:でも楽しい1年だった。リリースも含めてちゃんと前に進めている感があって。だからあっという間に1年経った感覚があるかな。同時に色んな課題も見えてるし、ちゃんと来年にも繋げることができるなと思っていて。

SHiNNOSUKE:いちばん濃かったのは今回のツアーだね。3週間くらいずっと一緒にまわる大規模なツアーは俺ら初めてだったし。

2RASH:そうだね。

SHiNNOSUKE:ツアーでライブを重ねていけば重ねていくほど、今の自分たちに足りないものが見えてきた感覚があって、それを必死に「ここまでにはこれをやり遂げよう」という感じで進んで来れたんです。だから音楽ばかり考えてる時間だったなって。

2RASH:確かにね。普段の生活だったら3人別々だけど、ツアーでは常にライブや曲のことについて話したりしてるからね。ライブの次の日は機材車の中で必ず前日のライブ音源を3人で聴いて反省点や課題点を話し合ったりして。

●めちゃめちゃ真面目やん!

3人:ハハハ(笑)。

SHiNNOSUKE:俺、ツアーでは普段より練習してますよ(笑)。ツアーに出る前はどこかに遊びに行こうと思ってたけど、実際に始まってみたら全然そんなことなくて。ライブの後にアコギを持ってストリートライブをやったり。行ったからにはやれることを全部やろうっていう感じで。

●超ストイックですね。

2RASH:今回のツアーは普通のツアー3本分くらいの濃さにしようって決めてたんです。周りにはガンガンライブでがんばっているバンドも多くて、そういうヤツらに遅れを取りたくなくて。

●中身が濃くていい毎日を送ってきたんですね。

SHiNNOSUKE:そうですね。だからこそ来年はオリジナルのフルアルバムを出したいです。それこそ来年はデビュー3年目になるわけで、2011年は充実した日々でしたけど唯一の心残りは"未だにフルアルバムを出せてない"ということなんです。

2RASH:そうだね。

SHiNNOSUKE:今まで出してきたシングルはどれも大切な作品だけど、名刺代わりというか「僕らはこうです!」って言えるようなアルバムを出したいという気持ちが強いんです。

●アルバム楽しみにしています。最後にすごく難しい質問をしますけど、2011年に観たライブの中でいちばん印象に残ってるのは?

3人:うわー! 難しいー!

●ハハハ(笑)。

U:僕はKNOCK OUT MONKEYです。近い存在でもあるし、ライブがすごく熱くて伝わってくるものも大きいし、お客さんとして観てて泣きそうになってる自分がいたんです。そういう感覚は久しぶりだったし、これからもいいライバルとして一緒に上っていければいいなと思います。

2RASH:僕はAIRですね。絶対に観れないと思っていたんですけど、9/23の"GG11"で観れたんです。AIRは高校を卒業したころ、音楽をやろうと思い始めたときにハマったんですけど、そのころに聴いていた曲をそのままやってくれて。"これがライブだ!"ってすごく感動して鳥肌が立ったんです。バンドは誰かの人生を変えるような存在になれるんだということを実感したというか。

SHiNNOSUKE:俺は、つい先日対バンしたんですけど、POSSIBILITYの43Kさんがソロでやっていたライブ。めちゃくちゃ言葉が入ってきて、そんな経験今までなかったんです。すっげぇよかったです。

interview:Takeshi.Yamanaka

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