オーストラリアのオルタナティブ・ポップ・アーティスト、Yorkeとindigo la Endがタッグを組んだ、アップビートなシングル「Sorry In Advance feat. indigo la End」がリリースされた。
本コラボレーションは、indigo la Endが2023年から2024年にかけて開催したワンマンツアー「藍衆」の登場SEとして、Yorkeの楽曲「like in the movies」を使用していたことがきっかけで実現した。
Yorkeは、次のように語っている。
「YouTubeのコメント欄で、indigo la Endが私の『like in the movies』を登場曲として使ってくれていると知ったんです。それでInstagramでお礼のメッセージを送りました。そこからやり取りが始まり、あるとき思いつきで『Sorry In Advance』のデモを川谷さんに送ってみたんです。すると“この曲にバンドで参加したい”と言ってくださって、彼らが自分たちらしく仕上げてくれました。そして東京で一緒にこの曲を披露することもできて、本当に幸せでした。彼らがこの曲を新しく生まれ変わらせてくれて、とても気に入っていますし、indigo la Endには感謝してもしきれません。新しい日本のオーディエンスと出会わせてくれたことにも感謝しています。」
川谷絵音もこうコメントしている。
「ツアーのSEでYorkeの『like in the movies』を使用したご縁から、今回のコラボレーションが生まれました。海外アーティストとのコラボは2回目となります。indigo色に染まった『Sorry In Advance』を、ぜひ聴いてみてください。」
Yorkeとindigo la Endによるコラボレーションから誕生した「Sorry In Advance feat. indigo la End」。ぜひその特別な化学反応を体感してほしい。
【リリース情報】
「Sorry In Advance feat.indigo la End」
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