ストリーミング総再生回数2億再生以上を誇る「Longiness」のリリースから5年、7/9に[ Longiness (Champlue REMIX)]のリリースからわずか3週間を経て、 SugLawd FamiliarのOHZKEY(オハジキ)、Oichi( オイチ)、Vanity.K(バニティー ケー)、XF MENEW(エックスエフ メニュー)それぞれが待望のソロ作品をリリース。
第一弾となる今作は「将来のビジョン」がテーマとなっているが、それぞれのメンバーが更に掘り下げて、 以下のメッセージが込められている。
(OHZKEY)
「還り」のタイトルは、生まれる前の、何もない“まっさらな状態”に立ち返ること。
周囲の期待、過去の失敗、未来への不安——
そういった“後天的にまとわりついたもの”を一度脱ぎ捨て、本来の自分、 純粋な衝動や喜びだけを信じていた地点へと立ち戻る。
そしてこの“還り”を繰り返すことで、人間としての太さや強さを増していく。
個人の原点に還ることは、未来を更新すること。
それが『還り』に込めた、本質的な意味です。
この曲は、常識・偏見・惰性といった“既存の枠組み”に挑戦し、それらを打ち破っていく者への曲です。
過去に自分の中で生まれたネガティブもポジディブも、それら全てを、否定せずに「存在感」に変えていく。 過去に囚われるのではなく、過去をアートとして昇華する。
この楽曲は、ヘイターも、希望に向かう人も、全員の中にある燃料を信じ、 それを同じ方向に進めようとする意志で作りました。
(Oichi)
この曲のタイトルには、まさに“内なる叫び”をそのまま込めました。
このビートを聴いた瞬間に湧き上がってきた言葉が、そのまま曲名になっています。
自分の中にずっと押し込めていた想いや衝動が、この楽曲には素直に反映されていると感じています。
とにかく、“Only One”は、僕にとって先生のような存在。
この曲を通して、そのことを伝えたいです。
(Vanity.K)
「365日生き抜く上では全ての選択に後悔したくない、どうせ死ぬなら命を使い果たして死にたい色々な問題に立ち向かっ ていく男の後姿」をイメージしてこの曲名にしました。
世の中に呆れて行き先もわからないままタバコを蒸して歩いてる18~20代のB-BOY
「何が正しいか分からない世の中で嫌になる事が多いけど、結局は自分自身が変わらないと世の中どころか自分自身を取り巻く 環境も一生変わらない。
困難や障害すらも、楽しんで経験に変えて、
とりあえず1歩踏み出して自分が自分自身のヒーローになるしかない。
本当に大事なものはお金でも権力でもなく、
自分の好きな事がやれてる実感や
うまい飯を食った時だったり、そういう小さな幸せが生きる上では大事」 っていうことを伝えたいです。
(XF MENEW)
思いのままに聴いて欲しいです。5年前にリリースした「Longiness」
のメガヒットを経験した以降、人生経験を積んでいく中で、 世の中の裏表や人情の機微という甘い経験や苦い経験に精通し、 複雑な世間の表裏や微妙な事情などをつぶさに経験した人生の機微 に通じた事で、この世には分別があることを知った今だからこそ、 メンバーそれぞれが感じたこと、 そしてアーティストとして活動していく上で、 思い描いく将来像を綴ったリアルな内容となっている。
サウンドはArt'Teckyx(アートテキックス)とメンバーそれぞれが共作し、トレンドに囚われない、 マイブームなサウンドデッサンし、 音楽という自由なアートフォームでそれぞれが自由に表現している 。 【リリース情報】
アーティスト:OHZKEY
タイトル:還り
リリース日:2025年7月30日(水)
配信URL: https://ohzkey.lnk.to/kaeriアーティスト:Oichi
タイトル:Scream
リリース日:2025年7月30日(水)
配信URL: https://oichi.lnk.to/screamアーティスト:Vanity.K
タイトル:4 SEASON
リリース日:2025年7月30日(水)
配信URL: https://vanityk.lnk.to/4seasonアーティスト:XF MENEW
タイトル:水雷鳥
リリース日:2025年7月30日(水)
配信URL: https://xfmenew.lnk.to/raichou【SugLawd Familiar プロフィール】
沖縄を拠点にオリジナリティ溢れる独自のスタイルで活動する5人組HIPHOPクルー「SugLawd Familiar(サグラダファミリア)」。
クルー名はスペイン・バルセロナにある世界遺産「サグラダファミリア(Sagrada Família)」からとって付けられており、未完の建造物=“ 自分たちも発展途上で常に進化し続ける” という意味も込めてつけられている。
メンバーは、OHZKEY(オハジキ)、Oichi(オイチ)、Vanity.K(バニティー ケー)、XF MENEW(エックスエフ メニュー)、caster mild(キャスターマイルド)から構成され、ラッパー / ビートメイカー / 映像クリエイターなど多様なバックグラウンドを持つ個が集い、 それぞれの役割を越境しながら活動を展開している。
2020年に発表された代表曲「LONGINESS」は、Spotify Japanのバイラルチャートで1位を記録。現在、 ストリーミング総再生数は2億回を超える再生数を記録し、 耳に残るフックと骨太なトラック、 そして各メンバーの等身大のリリックが共鳴し、 SNSやYouTubeを通じて急速に話題となり、 ローカル発のアーティストとしては異例の広がりを見せた。
彼らの強みは、セルフプロデュースによる総合的な表現力で、楽曲制作はもちろんのこと、 ミュージックビデオやアートワークのディレクションまで自ら手が け、クリエイティブのすべてを自分たちの手で生み出し、 楽曲のクオリティと映像美が融合したアウトプットは既存のインデ ィペンデントHIPHOPシーンに一石を投じる存在感を放ってい る。
また、ジャンルに縛られない音楽性も特徴のひとつで、HIPHOPを軸にしつつも、レゲエ、R&B、エレクトロ、 チル、オルタナティブ、 ワールドミュージックなど多彩なサウンドを取り入れ、 今の時代感とリンクしたハイブリッドなスタイルを構築。
リリックには、沖縄という土地に根差したアイデンティティや、社会やシーンに対するリアルなまなざしが刻まれている。
「FAMILIAR=身近な存在」を意味するグループ名の通り、リスナーに寄り添いながらも、 シーンに新たな視点を提示するSugLawd Familiarの、ローカルからグローバルを見据え、 彼らがこれからどのように音楽を通じて進化していくのか。 その動向から目が離せない。 【関連リンク】
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