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くるりワンマンライブツアー2012~国民の性欲が第一~会場レポート!!

10thアルバム「坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)」が各地で大絶賛中のくるりが、アルバムをひっさげて全国ツアーを開催! 新メンバー加入後、はじめてアルバムをリリースし、今年の夏フェス各所で大旋風を巻き起こし、バンドとしてさらなる高みに到達したくるりの最新ライブツアーの模様をお届けします!!

 

今回のツアーもあらきゆうこさんがサポートとして参加! アルバムを一緒に作り、ライブハウスツアーも共にした最強の編成。ホール会場は、ライブハウスとは違い楽曲の景色がより鮮明に見える音環境で、胸に沁みます。

 

省念くんが作詞・作曲、リードヴォーカルを担当する「dog」を演奏中。岸田さんがコーラスにまわるのは、佐藤さんが作曲した「ホームラン」以来。それにしても省念くん良い声。

 

ファンファンも歌っちゃいます。トランペットをマイクに持ち替え、気持ちを込めながらやさしく歌うのは「china dress」という楽曲。実は9年くらい前からあったこの曲。ゆったりしたテンポの中、ファンファンから生まれる中国語のメロディがとても綺麗にフローする。

 

さらにこの人も! 自分で作詞・作曲した「jumbo」という曲でリードヴォーカルをつとめます。アルバム、ライブを体感したことがある方ならおわかり頂けると思いますが、この曲、打ち込みを多用し、踊れるアレンジになっていてめちゃめちゃ盛り上がります。

 

そしてこの人。岸田さんも他のメンバーがリードヴォーカルを担当する楽曲が出てきたことでさらにヴォーカリストとしての存在感がライブをするごとに強くなるような、歌い手として自信に満ちあふれた堂々としたステージング。かっこいいです。

 

ファンファン気合いのソロ! メンバーの表情を見てもわかる通り、とても集中したステージング。熱気に満ちあふれ、時にやさしく音を届け、くるりの楽曲で会場が満たされ日常とは別の空間を作る。ライブの醍醐味みたいなことを日々やれているカンジがあります。

 

省念くんがチェロ、ファンファンがキーボードを担当し「taurus」を演奏。メンバーがいろんな楽器を持ち回り担当して楽曲で一番大切な音、フレーズを個々で生み出しながらアンサンブルを作り上げる。なんでも出来ちゃうんじゃないかと思うくらいの自由度と楽曲に対する説得力が常にある。

 

そんなメンバーが生み出す最高の空間。アルバムのツアーは11月で終わってしまいましたが、来年1月17日にはファイナル公演として日本武道館でのライブを控えてます! かなりスペシャルな内容になるので乞うご期待!

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