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ヤバイTシャツ屋さん3rd FULL ALBUM 『Tank-top Festival in JAPAN』に込めた想いと制作過程での血反吐を吐くほどの苦悩&今後のヤバTを占うインタビュー

2019年、僕たちはタンクトップの呪縛から逃れられなくなる。

今年も飛ぶ鳥を落とす勢いで知名度を拡大してきたヤバイTシャツ屋さん。今年1月にアルバム『Galaxy of the Tank-top』、5月にシングル『げんきいっぱい』、9月にシングル『とってもうれしいたけ』とライブDVD『Tank-top of the DVD Ⅱ』をリリースしてきた怒涛の2018年を締め括るのは、自らの2019年を予言したかのような3rd FULL ALBUM『Tank-top Festival in JAPAN』。NHK『紅白歌合戦』の新人アーティスト/バンド枠最有力候補と目されながらも出演が叶わなかった3人に、3rd FULL ALBUMに込めた想いと、制作過程での血反吐を吐くほどの苦悩について、そして今後のヤバTを占う秘話をじっくりと訊いた。

 

「アルバム『Tank-top Festival in JAPAN』を引っさげて、来年は国民的な存在になれるようにがんばりたいと思ってます」

●ここ1ヶ月くらい何度も言われていると思うんですが、紅白残念でしたね。確かオリコンが実施した「紅白で観たいアーティスト」というアンケートで、男性が選んだ中では1位、女性でも3位だったという。

ヤバイTシャツ屋さん、男性が選ぶ"紅白で観たいアーティスト"1位 「紅白にサプライズを」

こやま:嬉しいですね。意外と支持されてんのやなって(笑)。

しばた:出れなくてもそうやって言われるのは嬉しいです。

●ヤバTはかなり前から紅白出たいって言っていたじゃないですか。

こやま:僕らは自主制作でやっているときから毎回目の前に大きな目標を立てて、そこに向かってがんばってきたんです。何かのフェスに出るとか、大会で優勝するとか。それで2015年の11月に出た“eo Music Try 2015”で優勝したとき、ラジオで「次の目標は何ですか?」と訊かれて「紅白に出たい」と言ったんです。

●あ、そこで言ったんですね。

こやま:それからずっと言い続けてきたんですけど、当時は「いやいや、ヤバTが紅白出れるわけないやろ(笑)」みたいな感じだったんです。でもそういうアンケートで1位になって、NHKで番組もやらせてもらうようになって、「あれ? もしかしてこいつらマジでやりよるんちゃうか?」っていう空気まで持って来れたことがまずすごいなと思います。これでほんまに出たらめちゃくちゃかっこいいと思う。

●かっこいいですよね。昔からのファンからしたら「僕ら私らのヤバTが紅白出るなんてめっちゃヤバイ!」とめちゃくちゃ嬉しいと思う。

もりもと:だからすごくポジティブです。来年が楽しみ。

こやま:また1年目標が出来たし、より力を付けて挑戦したいですね。

●来年楽しみにしてます。そして今回、3枚目のFULL ALBUM『Tank-top Festival in JAPAN』がリリースとなりますが…。

3人:はい!

●以前のインタビューで「今までアルバムは2枚ともタンクトップ推しで来てるから3枚目もきっとそうする」とか「タンクトップをやめて“3枚目で日和った”とか言われたくない」という発言があったとおり、今回もタイトルに“タンクトップ”が入ってるし、タンクトップの曲で幕を開けるという有言実行スタイル。

こやま:4枚目も絶対にやりますよ。

●そのうちタンクトップだけのベストアルバムが作れますね。

こやま:そのつもりです。

●タンクトップは自分たちのアイコンになってるんですかね?

こやま:そうですね。アイコンになっているし、以前のインタビューでも言いましたけど“タンクトップ”を“パンクロック”に入れ替えてもらったら意味が通る歌詞になるし。それに“タンクトップ”って“ダークホース”とか“Can't stop”とか韻が踏みやすくて便利なんですよ。破裂音やし、耳触りがいいので便利なフレーズやなって、最近思ってます。

●過去2枚のタンクトップをモチーフにした曲(「Tank-top of the world」「Tank-top in your heart」)も含め、タンクトップの曲はすごく洗練されていて、ライブ映えするし、エネルギーが詰まっていて。楽曲として完成度の高いものをタンクトップの曲として発表しているのかなと。

こやま:やっぱりタンクトップの曲は“自分たちの曲”というか“自分たちのことを歌う曲”というか。そういう位置づけにはなっていると思います。

●ということは、今回のM-1「Tank-top Festival 2019」は「よし! タンクトップの曲を作ろう!」というモードで作り始めたんですか?

こやま:もちろんそうですね。1曲目はタンクトップの曲にせなしゃーないし。

もりもと:当たり前のように進んでいきました。

しばた:2枚目までと同じような流れです。

●今作を聴いて、ヤバTは自分たちの主張やメッセージを、キャラクターを一切崩さずに曲としてうまく昇華しているなと改めて思ったんです。冒頭で「紅白で観たいアーティスト」の話をしましたけど、あのアンケート結果を見ると、ヤバTは幅広い年齢層に支持されているじゃないですか。

こやま:ありがたいことです。

●共感性が高くて、わかりやすいテーマをチョイスするセンスが優れているから、幅広い層に支持されているんだろうなと。例えば今作でいうとM-3「小ボケにマジレスするボーイ&ガール」で歌っていることとか、世の中の風潮にすごくマッチする。世相を斬っているというか。

こやま:「小ボケにマジレスするボーイ&ガール」は…もともといろいろなメディアとかで「ホームページに“50代女性をターゲットに”と書いているけどあれ本当なんですか?」とか「テクノポップユニットって書いてますけど違いますよね?」っていう質問を2万回くらいされていたんです。

●あ、マジで。

こやま:はい。「テクノポップユニットなんですか?」て訊かれて「それ小ボケなんです…」と答えていて。そんな小ボケを公式の場に書いているこちら側も悪いんですけど。

●フハハハ(笑)。

しばた:でもそういう誤解というか受け取られることが多すぎて。

●ということは、アーティスト写真なんかも毎回言われるんじゃないですか?

こやま:言われます。そのたびに「これ小ボケなんです」と。そういうこともこの曲のきっかけになっていて。ヤバイTシャツ屋さんなんて小ボケの積み重ねですからね。もちろん訊いてくれるのは全然いいし、ツッコんでもらうのは全然いいんですけど、そういうところで“小ボケ”というワードは多用してきたんです。

●そうだったのか〜。

こやま:あとは、SNSとかやってると、ちょっとふざけたこと言ったりボケたりしたら「それって◯◯ですよね」とマジレスされてボケを潰される…そういうことが多いということも重なって、小ボケをテーマにした曲を作ろうと。例えばブラックユーモアってすごくおもしろいけど、それによって傷つく人も出てくるから、そこをどこまで踏み込むか? っていうせめぎ合いがおもしろい部分やと思うんです。でもあまりにも敏感になりすぎている人が多いから、もしこのままもう1ランク上の尖ったボケをしたら大爆笑が生まれるけど、それによってチクチク言ってくる人がいるから、1ランク落としたボケにしないといけない…みたいなことはもったいないと思うときもあったりして。

●でも、SNS上だけの話に限らず、ヤバTはそのせめぎ合いのギリギリのラインを見極める能力が以前からめちゃくちゃ高いと思う。

こやま:そうですね。リテラシーがすごく高いです。何かしら発信するときはすごく考えます。考えて少しでも「おや?」と思うような人が出てきたら速攻で消すし。

●アハハハハ(笑)。

こやま:だから普段の発言も実は結構気にしてます。逆に言うと、気にしないといけないから気にしているだけで、本当はコンプライアンスとか無視した発言をバンバンしたいわけですよ。

●“おもしろい”を追求したい。

こやま:はい。そっちの方がおもしろいから。でもそこでせめぎ合いながら、ちゃんとみんなに受け入れられる言葉を選ぶことで、バンドを知ってもらうための近道になっていると思うので、間違ってはいない気がするんです。だから歌詞も結構ギリギリを狙って書いています。

●ヤバTはリテラシーが高いバンドなんですね。

3人:そういうことです。

 

 

●M-7「リセットマラソン」も世相を斬っていると受け取ったんです。過剰なソーシャルゲーム業界の拝金主義を風刺するというか。

こやま:僕はあまり趣味がなくて、結構課金しちゃうんですよ。歌詞で歌っているように100万円までは課金してませんけど、そこそこ引いちゃうくらいの額まではいっていて。

●あれ。全然風刺してない。

こやま:そうなんですよ。あと僕はコレクター気質があるから仕方がないですよね。コンプリートしたくなる癖があるんです。

●ということは世相を斬っているというより、自分のリアルな日常を書いただけ?

こやま:そうですね。

●形にないものに対して若者にお金を出させる今の風潮に対するメッセージとか風刺かと思った。

こやま:いや、風刺とか否定するつもりもないし、「僕は課金するけどな」っていう。まあちょっと自制の気持ちも込めてますけど(笑)。

しばた:体験談です。

●ハハハ(笑)。そして今作のトピックスとしては、M-12「かわE」が映画『ニセコイ』の主題歌になりましたね。

こやま:大抜擢ですね。原作はもともとそこまで詳しくなくて、お話をいただいて全部読んで、アニメも観て、映画の現場も見学して、完成した映画も観てから作りました。

しばた:私は少年ジャンプで読んでいて、アニメも観ていました。

●情報量が多い上で曲を作るという経験はどうでした?

こやま:今回この曲がいちばん時間がかかりました。『ニセコイ』はラブコメの話なんですけど、もともと最初に作った曲は、ラブコメ映画のエンディングとしては100点満点やけど、ヤバTの曲としては0点、みたいな曲だったんです。“これはヤバTで歌うのはしんどいな”と。

●ほう。そういう苦悩があったんですね。

こやま:それで作り直して、ベースもドラムも入れて録ってみて、“これも違うな”と。

●あ、2回目もボツった。

こやま:それで“これどうしようかな?”とめちゃくちゃ悩んで、血反吐を吐いた結果、“かわE越して かわFやんけ!”というフレーズを思いついて、これやったら「好き」とか「愛してる」とか言わずにヤバTなりのラブソングに出来るなと。

●まさに歌詞で歌っている“王道ラブソングは 照れくさいね”という。

こやま:はい。うまく逃げれました。

●今後、ヤバTに王道ラブソングは生まれるんでしょうか。

もりもと:たぶん、こやまさんがもっと大人になって大恋愛を経験したらポッと出てくるでしょうね。

しばた:うん。経験したら出てくると思うんですよ。でも王道ラブソングのようなことは、こやまさんは今のところ経験していないので。

●そういうことか(笑)。

こやま:もしそうなったら「Tank-top Romance」っていう曲が出来るかもしれないですね…あ、「Tank-top Romance」っていいな。メモしとこ。

●あっ! スマホのメモ帳にメモしてる!

しばた:こやまさんの曲は私生活が結構透けて見えるんです。そのままです。

こやま:自分のことばかり歌ってるから共感してもらいやすいのかもしれないですね。

●要するに等身大の曲ばかりだと。

もりもと:だから嘘くさくないんでしょうね。

●等身大といえば、M-5「どすえ ~おこしやす京都~」とかモロにそうですね。こやまさんは京都府宇治市出身ですが、ちょっとひねくれた故郷への愛を歌っている。

こやま:リスペクトとコンプレックスが入り混じってますね。いつか京都のことを歌いたいと思っていたんですけど、まず最初に“どすえ☆ボンバー”という言葉を思いついたんです。なんかわかんないですけど響きいいなと。

●“どすえ☆ボンバー”ってロックバンドの歌詞ではないと思いますけど、言葉としてすごくキャッチーですよね。

こやま:そう、キャッチーなんですよ。“どすえ☆ボンバー”、“どすえ☆タックル”、“どすえ☆アタック”という3つが出てきて、これを活かすにはどういう曲にしたらいいやろな? と考えたとき、京都市民の方たちにこういう技を繰り広げられる歌にしようと。

●洛中に対する洛外のコンプレックスが出てきた(笑)。

こやま:やっぱり宇治市と京都市内では違うんですよね。市内の人たちは宇治を京都と思っていないし。「宇治はいいところやけど京都とは違うどすえ」みたいな。

●そういう争い、どこの街でもありますよね。

しばた:私は高槻市出身ですけど、同じように大阪市内に対してはやっぱりコンプレックスがあります。

もりもと:僕は浜松なので、浜松プライドがあります。

しばた:もりもとは逆にシティーボーイなんです。

●前から思ってましたけど、ヤバTって憧れとコンプレックスが原動力になっているんですね。

こやま:でも僕、生まれは京都市内なんですよ。ここが重要で。

しばた:これもいちいち言うんですよ。生まれは京都やって。

もりもと:正直どうでいい。

●ハハハ(笑)。あと今回の問題作についても訊きたいんですが…。

こやま:問題作ありましたっけ?

●M-6「大人の事情」ですが…これ、大人の事情でボツになったから急遽作った曲ということを歌っていますが、マジですか?

こやま:マジです。

しばた:曲中で“マジだよ”と歌っているとおりです。

●しかも歌詞に“6曲目”という言葉が入っているということは、他の曲も出揃ったアルバム制作の終わりの方でそういうことになったということですよね?

こやま:そうですね。もともと6曲目に入れようと思っていた曲は録り終わっていたんです。歌っても問題のある内容というわけではなくて、ただ各所確認を取る時間が足りなかったという感じで、今回は見送ったというのが真相です。

しばた:確認を取るのに時間がすごくかかっちゃうらしくて。

こやま:じゃあ仕方がないのでネタにしようということで作ったのが「大人の事情」です。

●この曲、もりもとさんがトランペット吹いてますよね。もりもとさんはいつも色んなチャレンジをされていますが…。

もりもと:トランペットは中学校のときに吹奏楽部で吹いてたんですけど、その後10年間くらいずっと吹いていなくて。10年ぶりって口がリセットされているので、運指を知っている素人レベルだったんです。だからまあ大変でした。こやまさんと打ち合わせしても、吹けるところと吹けないところがあって。

●トランペットを入れたいというのは、アイディアとしてもともとあったんですか?

こやま:いや、レコーディングのとき、しばたともりもとが2人で吹いて遊んでたんですよ。

しばた:私はホルンが吹けるんですけど、スタジオにトランペットあったから同じ金管楽器やし吹けるんちゃうかと思って。

もりもと:こやまさんが曲を練っているときで、2人で時間があったからプーッ! って吹いてたんです。

こやま:それを見て「じゃあ吹いてよ」と。今後、しばたのホルンが入った曲がきっと出来るはずです。

しばた:今回は「どすえ ~おこしやす京都~」でお琴も弾いたしな。

●あ、あの琴はしばたさんなんですか!

しばた:はい。お琴は10年くらい習ってたんです。すごく育ちが良くて。

こやま:自分ですごく育ちが良いって言うか。

●リテラシー高いし育ちも良いバンド。

もりもと:こういう、新しい楽器を入れる試みって大切だと思うんですよ。だから今後もやりましょう。

しばた:オカリナとかな。

もりもと:オカリナいいですね!

こやま:…メモしとこう。

●またメモった! 今日のインタビュー、今後のヒントが色々出てくるなあ。

こやま:今ちょっとケン玉の音を入れたいと思ってるんです。カチッ、カチッってケン玉をしばたがやって。

●しばたさんケン玉も出来るんですか。

しばた:小学校のときに学童保育に行ってて、そこでケン玉をやらなきゃいけなかったんです。昨日も部屋掃除してたらケン玉出てきたのでやってました。

こやま:ケン玉入れた曲やろう。チャッチャッチャッチャッって。

しばた:珍しいな(笑)。

こやま:QUEENがさ、スネアドラムの上にコインをバーッと置いて叩いてたやん。俺らはケン玉や。

●あっ! 『ボヘミアン・ラプソディ』観たな!

しばた:最近の出来事が発言にすぐ影響するんです。

こやま:お客さんみんなにケン玉持ってもらって、一緒に「チャッチャッ、コッ! チャッチャッ、コッ!」って。

●それQUEENの「We Will Rock You」そのままですよ!

一同:アハハハハハ(笑)。

Queen - We Will Rock You (Official Video)

●ところで、アルバムではいつもバンドの芯にある気持ちを歌った楽曲があって、そういう曲を聴くのが毎回楽しみなんですが、今作でいうとM-13「ゆとりロック」がそれに当たりますよね。実際のところ、ゆとり世代なんですか?

こやま:ど真ん中です。途中から土曜日の授業がなくなりました。

●ということは大人になってから「ゆとり世代やな」と言われることも多い?

こやま:2億回くらい言われてます。

しばた:「さとり世代」とも言われます。

こやま:「ゆとり世代」と言われすぎて悟ってる感じですね。「はい、ゆとり世代ですが何か?」みたいな感じ。

しばた:最初は、勝手に大人が決めて「ゆとり世代」と言ってきて「何なんよ!」と思ってましたけど、言われすぎて「はい、ゆとりです」という感じになりました。

●「ゆとりロック」は同じ世代に向けたエールだと思うし、ヤバTなりのパンクロック精神が詰まった曲で、特に後半は聴いていてグッとくるんですよね。

こやま:今までやったらこういう気持ちを歌った曲はアルバムの最後に持ってこずに、最後から2番目とか3番目に入れて、最後はふざけたり明るく終わる、みたいな感じやったんですけどね。でも今回はアルバム最後に持ってきて。そういう挑戦もしてみました。

●挑戦だったのか。

こやま:今までやったらヘラヘラ終わっていたけど、今回は音楽的というかちゃんと聴かせる曲で終わってみるのもありかなと。

しばた:「ゆとりロック」はBPM的にもヤバTにはなかったゆっくりした曲で。盛り上がりたいところをグッと堪えるというか、それも挑戦でしたね。

●ライブで聴くのが楽しみです。今回でアルバム3枚目ですが、2年前と比べて認知度は上がってきたと思うんです。先程小ボケがなかなか理解されないという話がありましたけど、以前と比べるとヤバTの価値観や美学、面白味みたいなものを理解している人の数は増えてきましたよね。

こやま:確かに増えましたけど、まだまだ認知されてないなと思います。

●なるほど。でも何か新しいものを表現するときのアプローチは、今までと比べてしやすくなっているんじゃないですか?

こやま:それはありますね。特にアルバムなんかでは安心して出せるようにはなりました。「アルバムを買ってくれるような人やったら理解してくれるやろうな」っていう前提があるというか。逆にYouTubeとかでしか聴かへん人やったら、ここまでやっても“おもんないな”と思うだけやろうからMVは作らない、とか。

●MVも曲の内容とか伝わりやすさが大切だと。

こやま:伝わりやすさとか取っつきやすさを優先しますね。

●ということは、もっともっと認知されることが今後の目標だと。

こやま:もっと知ってもらいたいし、アルバムを通して聴いてもらって、「こういうこともやる人たちなんや」って知ってくれる人が増えるのがいちばんいいんかなと思いますね。最初に言った通り、2019年の1年間は紅白に向けてちゃんとやらないとあかんと思うし、紅白に出るためには認知度もそうやし、爆発的な知名度を誇る曲を作らんとあかんなとも思うし。

●うんうん。

こやま:でも今年紅白出られないとなった直後にタイアップ曲の「かわE」を発表出来たのはすごく良かったなと思っていて。「かわE」は今までの6倍くらい再生が伸びてるんです。

●リアルな数字(笑)。

ヤバイTシャツ屋さん - 「かわE」Music Video

こやま:この曲を発表して2019年に備えられているのはいい状況だなと。だから今回のアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』を引っさげて、来年は国民的な存在になれるようにがんばりたいと思ってます。M-1「Tank-top Festival 2019」でも“茶の間に登壇も冗談じゃない”と、紅白について言及しているし。

●あ、そうか! よく考えたら「Tank-top Festival 2019」は“2018”じゃなくて“2019”だ!

こやま:そうなんですよ。

●要するに「Tank-top Festival 2019」は来年を予言している曲。

しばた:ヤバTは先を見据えているんです。予言の書です。

もりもと:来年もよろしくお願いします。

Interview:Takeshi.Yamanaka

 
 
 
 

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