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RYOの今週のインディー新曲オススメの4曲【2023/02/22】

RYOの今週のインディー新曲オススメの4曲【2023/02/22】

アメ/ナガトモユリ

1月に「春紫苑」を紹介したナガトモユリ。3か月連続リリースの第2弾シングル。雨が降り注ぐかのような神秘的なイントロ。アコースティックギターの音色やリズムが雨音を彷彿させる。少しハスキーでかっこよさもありながら伸びのある歌声が楽曲に彩を与える。第3弾シングルも注目したい。

おいッ!/Ezoshika Gourmet Club

2018年1月結成。90’s,00’sオルタナティブロックを軸としつつも様々なジャンルの音楽からの影響を感じさせる3人組。軸となる00’sオルタナティブロックを彷彿させるようなイントロ。サビは盛り上がり、元気をもらえる。世の中の不条理と闘うあなたへに向けた応援歌。

杞憂に終わる/poor man's rose

2019年3月に福岡で結成したオルタナティブロックバンド。疾走感のあるバンドサウンドから始まるイントロ。女性ボーカルの歌声はかっこよく、伸びのある歌声で心を揺さぶる。どこか懐かしさのあるバンドサウンドは思わず聞きたくなってくる。

正義でご飯が食いたい/Aotenjoe

現代社会の人間の弱さを、捻くれたリリックとリズミカルなメロディーに乗せて叫ぶ。2021年に結成されたロックバンド。 「正義でご飯が食いたい」と叫び始まる楽曲。ヴォーカルはドラムも担当するという珍しいスタイル。ベース、ドラム、ギターのそれぞれのサウンドが際立ちまとまりがある。心を揺さぶるロックンロールな楽曲に仕上がっている。

 

2月23日は私、RYOの誕生日です。気づけば30歳になります。2年前28歳になるとき、コロナから1年のタイミングで先がまだまだ読めない世の中でした。このままでいいのか。正直沈んだ気持ちでした。また、30歳という節目が近づく怖さと現状の自分に不安が多くありました。

 

その時はブログを趣味の延長で初めだしたところ。これまでの人生とこれからの未来を考えたとき、生きがいになりかけてきたブログ活動に集中し、SNSを使って発信することを決めました。

 

Twitterを本格的にスタートした2021年1月から2年がたち、今では5000人以上のフォロワーさんに支えていただいております。本当にありがとうございます。

また、縁がありネットラジオで「Radio Dream」という番組でパーソナリティーも務めています。

 

30歳に不安を感じていた27歳の自分。あの時にしっかり将来を見て、行動してきた結果今では当時では想像もつかない未来を走っています。また、変化してこれたのは、ブログやTwitterで応援してくれた方々、リアルで縁がありかかわってくれた方々がいたからです。本当にありがとうございます。

 

いろんな挑戦をしている今。疲れているときももちろんありますが、自分の理想とする未来から逆算した時、今の活動が必ずつながっていくことを信じて今年も突き進んでいきます。30歳になったRYOをこれからもよろしくお願いします。

 

今週も読んでいただきありがとうございました。

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