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RYOの今週のインディー新曲オススメの6曲【2023/03/15】

RYOの今週のインディー新曲オススメの8曲【2023/03/15】

合図/RQNY

昨年ブログにてインディーズベストソングにも選出をしたシンガーソングライターRQNY。エモーショナルで個性のある歌声が特徴的な彼。今回は、またこれまでと違うテイストの楽曲に仕上がっている。エレクトロなサウンドのダンストラックにのせて彼の歌声が響き渡る。今後、より注目されることは間違いないアーティストだ。

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サクラループ/Chevon

札幌を中心に活動している平均年齢21歳の超若手バンド。Vo.谷絹 茉優・Gt.Ktjm・Ba.オオノタツヤ。ベースラインと中毒性のあるギターのサウンドから始まるイントロですでにつかまれる。唯一無二の歌声と癖になるリズムが一度聞くとなんども聞きたくなってくる。今後注目したいバンドだ。

彗星/MOCKEN

埼玉県越谷市発4ピースロックバンド。Vo.Gt. 永野元大を中心に2019年10月より活動開始。疾走感のあるバンドサウンドから始まるイントロで心をつかまれる。青春も感じられる歌詞。サビに向かってより盛り上がっているバンドサウンドはシンプルにかっこいいといいたくなる。

言え/ORCALAND

東京下北沢で結成の4人組バンド。メンバーは、Gt. 村田京哉/Dr. こーてぃん/Vo&Gt. 大塚祥輝/Ba.おとやん。『No Big Deal Records 10th Anniversary Audition』ではグランプリを獲得している。歌いだしから始まり、ギターのサウンドともに音数が疾走感を増していく。心をつかむようなかっこいい歌声とロックサウンドが合わさり、曲をより一層盛り上げていく。

知らないふり/マイナスジジョウ

下北沢を中心に活動する現役高校生バンド。ドラムのスティックの音から始まり、エモーショナルならバンドサウンドに。やさしく個性を感じられる女性ボーカルの歌声があわさり心にスーッと入っていく。恋する心の苦しさを描いたバラードナンバーとなっている。若いバンドの良さを感じられながら楽曲だが、今後の飛躍を期待できるバンドだ。

存在コンプレックス/Mam_i_

アーティスト名の読み方はマミ。先月「まだ燃えている」という楽曲を紹介したシンガーソングライターだ。前回の楽曲とはまた雰囲気が変わっているように感じられた。ギターやベースラインがシックな雰囲気を醸し出し、彼女のかっこいい歌声がより感じ取ることができる。ストリーミング配信されている楽曲はまだ4曲だが、いろんな一面を感じ取ることができ、今後の活動が楽しみなアーティストだ。

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