音楽メディア・フリーマガジン
9/26（土）、27（日）に群馬で開催を予定していた“山人音楽祭2020”が、この度開催中止を決定した。以下は主催者からの発表内容。
山人音楽祭2020を楽しみにしてくださった皆様へ
新型コロナウイルス感染拡大の懸念が広がる中
G-FREAK FACTORYメンバー、そしてスタッフ一同、随分と前から
開催への希望、あるいは中止という苦渋の選択
双方の覚悟をしながら
開催の目途について何度も何度も協議を重ね、可能性を探ってきましたが
残念ながら山人音楽祭2020は中止とさせて頂きます
中止に至った理由として
山人音楽祭は屋内のフェスであること
日本中で日々感染者が増加していること
検温の結果、当日に入場をお断りしなければならない可能性があること
開催地である群馬県に対し、安心・安全に運営できる指針を示すことが非常に難しいこと
そして何より、開催することにより、出演者、関係者、音楽ファンのみならず
多くの方々にご迷惑やご心配をかけてしまう事への責任について、整理がつきませんでした
今後予定されているフェスに開催の願いを託しながら、
山人音楽祭はこの折から2021年の開催に向けて邁進して参ります
楽しみにしてくれた皆様、大変申し訳ございません
山人音楽祭2021で
G-FREAK FACTORY 茂木洋晃
山人音楽祭オフィシャルサイト：http://yamabito-ongakusai.com/2020/
G-FREAK FACTORY アルバム『VINTAGE』 Vo.茂木インタビュー
群馬から全国にその名を轟かせるG-FREAK FACTORYが、前アルバム『FREAKY』以来、約3年4ヶ月ぶりにアルバムを完成させた。3枚のシングル『風林花山』『カモメトサカナ』『FLARE/Fire』をリリースしてライブを重ね、着実にその力を拡大させてきた彼らが、2020年に辿り着いたニューアルバム『VINTAGE』はどのような作品なのか。群馬を拠点に活動していた彼らが自粛期間中をどう過ごし、激動の時代をどのように見ているのか。様々なことをオンラインでVo.茂木に訊いた。
