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松原の出張 MUSIC ZOO!! JUNGLE園 Vol.43

早いもので太陽と虎が出来て3周年が経ち、沢山の思い出が太陽と虎に詰まっていっている訳で、これからもどんどんこの箱に出会いや感動や笑いを染み込ませていきたいと思っている今日この頃。そんな太陽と虎は2013年7月より夜な夜な太陽と虎3周年イベントを開催しまくっております。
で、最近よく問い合わせがあるのが「太陽と虎で働きたいのですがアルバイト募集してませんか?」です。弊社レーベルの方にも沢山履歴書が届きますがそんな音楽業界に就職したいと思っているみなさんに再度現実を知って頂く為に今回はライブハウス勤務16年目の松原が筆を走らさせて頂きます。まず志望動機は「音楽が好きだから」「かっこいいから」とかあると思うのですが決してそんな業界ではありませんw いまから松原がこの業界の過酷さを書き綴るのでそれでもやっぱり働きたいと思った人は是非音楽業界の扉をノックして頂ければと思います。題して!
【ここが辛いよ!音楽業界】
■休みがない。(多少職種によると思いますが、土日なんて休める事なんて無いし、下っ端時代は休み希望なんて打ち首獄門の刑です)
■勤務時間が長い(松原の場合は10時から出社して会社業務してライブハウスに出て、んで打ち上げなのでひどい時は帰宅6時。世間からは「好きな仕事だからしょうがないね」「遊びみたいな仕事じゃん」で解決される)
■打ち上げは最後まで。(下っ端時代は先輩より先に帰るなんて言語道断。)
■とりあえず太る。(これは音楽業界の80%は経験しているはず。イベンターさんなんて突然取引先やアーティストが「今から飲みにいきたい」と言われた瞬間にその人の好みとその場の人数から素早く店を選び出さないといけないので仕事の為に外食が増える人も。そして〆のラーメン屋も豊富に選択肢が必要なので太っていく)
■友達が減る。(これは切実。夜はライブなのでサラリーマンの友達と飲みにいくなんて皆無。もちろん土日は仕事なので遊べない。すると段々友達から遊びに誘われなくなってきて気づくと孤独に独り飲み。もう独りで映画は普通。)
■彼女彼氏が出来にくい。(こちらも前述の理由に則り、出会いも少ないし音楽業界は狭いので中途半端な恋愛なんて出来ない!)
■音楽が恋人錯覚病にかかる。(恋人が出来ないまま25〜27歳ぐらいになると自分に対する言い訳で「音楽があるからもう結婚しなくてもいいや!」みたいな変な病気にかかる。これが長引いたら致命傷。38歳ぐらいで治ってしまったら地獄。
■家に帰れない。(バンドのマネージャーあるあるですが、長いツアーになってくると全く家に帰れないので家賃の無駄さに腹たってくる。そんなに売れてない頃はまるで機材車に住み込みで働いている錯覚に陥る。)
などなど氷山の一角でありココに書ききれない大変な事だらけ!
それでもアナタは音楽業界で働きますか?

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