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台灣的音樂情報 Vol.3

Back Stage Pass

台湾と沖縄の間は凄く熱い!どんどん交流が生まれていますよ。
今日はその中の一部分を紹介します。

台湾花蓮から飛行機で1時間足らずで行ける沖縄八重山諸島石垣島。日本本土復帰40年を迎え、現在では石垣出身の多数の人が日本本土で活動する中、沖縄石垣出身のアーティストが、単身上京し真摯に取り組み、積み上げて来た活動と地元の人々の協力が実を結び、小さな離島で史上初の動員を記録する音楽イベント「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2012in石垣島」が実現しました。

BEGINがプロ生活12年目を迎えた頃の2001年より、『6/23慰霊の日』の翌日を『うたの日』と提唱し『うたの日コンサート』を始めました。

戦時中、大声を出して歌う事が許されない中でも、沖縄のオジー・オバーは、ひっそりと歌い踊ることで互いを励ましあって乗り越えてきたそうです。『うた』には喜びはもちろん、様々な苦難をも乗り越える力があると信じています。沖縄にはより多くの『うた』が根付いており、祝いの席や祭りごとに関わらず 各家庭においても日々の暮らしの中で、事あるごとに『うた』が溢れています。

うたの日とは、その当たり前にある『うた』に、改めて感謝したいという想いから、『うた』そのものをお祝いしようという日なのです。

今年の出演者は合計9組。うちBEGIN以外の8組が初出場。
今年から新たな取り組みとして、海外からのゲストアーティストが招聘され、台湾、台東出身の「MATZKA」が出演しました。
初めて海外から迎えるゲストアーティストは、島中から暖かく大歓迎を受け、言語が違う音楽でも国境を越え、人々に暖かい刺激と感動を与えていました。

石垣市の人口は5万人弱。一年間の入域観光客数は、国内外会わせて65.7万人(国内60.1万人、海外5.6万人)。今年うたの日コンサートを訪れた入場者数は公式発表で1万人を記録しました。島外から、台湾も含め沢山の人々が訪れ、190程あるホテルや民宿はほぼ満室。飛行機もコンサート前後は満席状態となり、 レンタカー、タクシー会社、飲食店、おみやげ品店などの観光業種の方々にも影響を与えていました。
来年3月には新石垣空港が完成。国際線も整備され、海外からの訪問者を迎えるため、多言語表示の案内板などの整備に加え、海外顧客に対応する人材の育成など、地域をあげて海外からの訪問客を歓迎する取り組みが積極的に行われています。
石垣から直接台湾花蓮に渡る旅も楽しいかもしれません。

text  伊禮武志

Legacy LIVE HOUSE

台湾のライブハウス。最近ではとても増えて来て日本のアーティストが訪れる機会も増えています。その中でもLegacy Liveheuseは、台湾の音楽シーンに無くてはならない存在。 ManagarのArther さんにお話を聞いてきました。
Legacy Live houseができたのは2009年。当時はこの規模のライブハウスはまだありませんでした。席で言うと600名、スタンディングで1200名。

この規模のライブハウスを作った理由は、昔は仕事が終わりカラオケやクラブに行く習慣はあるが、音楽を聴きにいく習慣はまだ根付いていなく、音楽を聴きにいくライフスタイルを提案したいという。
2年半前に比べて台湾の音楽シーンに変化が出て来たのは、メジャーのアーティストがメディアの世界だけではなくライブに力をいれてプロモーションをする事になった事。音楽シーンに影響を与えたのはインディーズのアーティストでも続々Legacy規模のライブハウスを利用するようになりました。
オープン当時には、日本のアーティストを招聘しイベントを開催していました。

最近では日本の著名アーティストの台湾でのライブも多数開催され、他の国からも様々なアーティストが訪れている。
Legacyを運営する、Neutron Innovation Groupでは、台湾の音楽アートを紹介するWEB SITE | STREETVOICE http://tw.streetvoice.com/ と連携し、NEXT BIG THINGという新人を紹介、経験があまり無いバンドに向けてチャンスを与え業界関係者も招聘しライブを見せる企画を行っている。

運営スタッフに置いても、スタッフ育成に力を入れて実習をかねながら人材育成を行い、今後は台北以外にもLegacy支店のオープン、更には中国本土や香港等にも事業を展開していきたいと考えている。そして、観客の7割合は学生が多い。
もっと一般の方が気軽に訪れる音楽の場を提供していきたい。

 

Pick Up Artist

台湾のReggae BAND MATZKA

いや〜。このバンドを始めてみたときはびっくりしました!
台湾にいたんです。ボブマーリーが生きてたんです。
なんとも個性的なメンバーがここまで揃ったなと感心しつつ、ここ2年くらいでアレヨアレヨと有名になっちゃいました。
今日紹介するのは台湾のReggae Band “MATZKA”。
このバンドとの出会いは3年ほど前。アルバムのレコーディング中のスタジオにおじゃましたのがキッカケ。
友人がホーン隊の録音に参加するため、同行したプライベートスタジオでこの音楽と出会いました。
プロデューサーもとっても気さく。五百チャイナブルーのベーシストで、音楽家の気持ちもよくわかる。メンバーの一人は、TOTEMというバンドのドラムなので、新しいバンドをやるといっていたが、ここまでいいバンドだとは想わなかった。
原住民のメンバーで構成されるこのバンドは、パワフルでロックなレゲエを見せつけます。前のページで紹介した、今年のうたの日コンサートにも出演しました。
横浜の方!大阪の方!日本のレゲエ関係者!
このバンドを見逃すな!MATZKA マヅカ!
http://www.matzka.com.tw/

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