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ミュージックヒーロズ 野口健作の音楽業界「喝・活・勝!!」vol.1

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野口さんプロフ
大瀧詠一(はっぴいえんど、SSW、プロデューサー)に「フォークの火を消すな」と指名をうけ、日本のフォーク・ロックをはじめとする日本の音楽文化を後世に残すべく明治維新以降の日本の音楽史をデータベース化。膨大なデータを託されたジャングル・ライフ編集部…“あんたならどうする”?

野口健作の音楽人生:学生運動華やかし時代を経て、CBSソニー入社。吉田拓郎、矢沢永吉、浜田省吾、山口百恵を担当。ソニー退職後、大瀧詠一と合流。ミディレコード設立。坂本龍一、矢野顕子、大貫妙子などと時代を創る。アップフロントではロック部門を担当。面白いところをわたり歩いた、まさにロック人生。

 

この「ミュージック・ヒーローズ」は、坂本龍馬が暗殺された、慶応3年(1867年)の翌年から始まった、明治維新から2005年位までの約150年間を、音楽を中心に見たものです。僕は制作するにあたって、ただ史実を並べて表現するだけでなく、その時代の色はどんなイメージでどんな空気(雰囲気)や風が吹いていたのかをとらえてみたいと思いました。水色の青空の中に、その時代の出来事などを表現し空気、風、時代の色を感じさせました。川は…「行く川の流れは絶えずして、また元の水にあらず。淀みの浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しく留りたる試しなし。「方丈記」 このように書かれているように、時の流れの中で購う人間と生み出された様々な音楽、流行などを川の中で表現してみました。1950年代以降、プレスリー、ビートルズ、ボブ・ディランらが次々に登場して日本の音楽に大きな影響をあてえてきました。ラッキーにも彼らと同じ時代に生きてきた僕たちが何を次の世代に残し、伝えていくべきか考える事の最期のチャンスだと思っています。水色で表現した、空の下では、どんな時代の色をして、そしてどんな音楽のような風が吹いていたのでしょのうか。川の中にはどれだけの歌が、曲が、誰にも聴いてもらえず、すてられ流されてしまったのでしょうか。ディランの「風に吹かれて」を聴いていると、自分が何をしてきたのか、これから先なにをすればいいのか考えてしまいます。あっもう僕にはそんなに先はないか。まあいいか、面白い人生だったから。とりあえず良しとしておこう。
野口健作
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▲ザ・スパイダース 「フリフリ / モンキー・ダンス」

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「フリフリ / モンキー・ダンス」

▲ザ・フォーク・クルセダーズ 「帰って来たヨッパライ / ソーラン節」

▲ザ・フォーク・クルセダーズ
「帰って来たヨッパライ / ソーラン節」

▲森山良子 「この広い野原いっぱい / 森山良子フォークアルバムNO.1」

▲森山良子
「この広い野原いっぱい / 森山良子フォークアルバムNO.1」

▲ザ・タイガース「僕のマリー」

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▲美空ひばり 「悲しき口笛」

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▲ザ・ピーナッツ 「可愛い花」

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