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ラックライフ Vo./G. PONのお宝自慢 Vol.2

大阪・北摂出身、同じ高校のクラスメイトで結成された4ピースバンド“ラックライフ”。飾らずに感情を爆発させる熱いライブパフォーマンスで観客 を魅了、支持を拡大し続けている彼らがJUNGLE☆LIFE誌上で連載をスタート! Vo./G.PONの“お宝自慢”と題された本連載で、はたしてどんなお宝が飛び出すやら…? 第2回はラックライフの生まれた場所、“高槻RASPBERRY”への想いが語られる。

どーもこんにちわ〜。ラックライフVo./G.PONです。PONの大事な宝物をみなさんにご紹介するお宝自慢のコーナーも今回で二回目、手慣れて参りますよ〜なんのその。
今回僕が胸を張って自慢したいのは、何を隠そうラックライフの生まれた場所、ライブハウス。いくつになってもマイホーム、【高槻RASPBERRY】でございます。

 

写真 1「大阪、高槻のラックライフです!!」とステージで叫んでしまう程に、僕はこのライブハウスで育った事を誇りに思っております。
大阪ってゆっても中心地からはだいぶ離れた所にあって、ライブハウスの周りには特になにもなく、住宅街のど真ん中にひっそりとあるライブハウスです。場所でゆうと大阪の中心地と京都の丁度真ん中ぐらいにあるとこですね。
高槻RASPBERRYの特徴と言えば、とにかく若いバンドの数、熱。地方のライブハウスには珍しく、ほぼ毎日イベントがあって、毎日のように若いバンドマンたちが集まっては、熱いライブを繰り広げてます。もちろん僕らもそのバンドのひとつでした。近くにたくさん高校があって、その学校の軽音部がラズベリーでライブをする。いつからそーゆう風潮になったかは知らんけど、とても活気がある、ライブハウスとゆうか、学校に近い感覚ですね。
高校生バンドのライブを見ると、凄くワクワクします。チューニングが狂ってようが、コードを間違えようが、楽しくて仕方ない、目の前にいる人に楽しんでもらいたい。ほんまにそれだけでライブをしてるバンドを見ると、心が震えます。

 

 

 

写真 2【ふらっと寄り道した時に出てたみんな】

僕と高槻RASPBERRYとの出会いは高校一年生の頃、Dr.LOVE大石と2個上の先輩のバンドのライブを見に行きました。初めてのライブハウスで、暗いしタバコ臭いし、金髪の人がいたりして、なんと恐ろしい場所だとビクビクしてました。
音が鳴った瞬間、眩しく光る照明、ぶわっと上がる手、ステージで歌う先輩。こんな世界がほんまにあるんや〜って、感動しながら、気付いたら両手上がってましたね。凄かったな〜あの感じ、あれがなけりゃ今までバンドが続いてもなかったやろなあ、と。しみじみ。
そこからライブハウスの魅力に取り憑かれたPONは、アホみたいにラズベリーに通い出します。学校終わりに制服のまんまで一人ラズベリーへ向かう事もしばしば。友達なんか一人もおらんかったのに、気付いたらたくさん友達ができました。汗だくになるまで暴れて、ダイブして、びっしゃびしゃのシャツのまんま自転車こいで帰るなんてのもありました。
高校二年生になって、自分もよーやくバンドを始めました。ラズベリーには名物イベント、【熱血甲子園】とゆう大会があります。高校生の、バンドの、音楽の甲子園。お客さんの投票で勝ち抜きバンドが決まり、予選、準決勝、決勝と優勝目指してラズベリーのバンドはみんなここ目掛けて一生懸命やります。そりゃあもう死に物狂いで。この大会で、友達のバンドとの絆が深まったり、バンドを一生懸命やる楽しさやったり、いろんなモノを学びました。僕らももちろん出てたんですけど、ばっちり3位でしたよね、2票差で。あれは悔しかったな~。今思い出してもわなわなしちゃう。

 

写真 3【柱に貼ってた前身バンドのステッカー】

高校卒業と同時に履歴書持ってラズベリーの事務所に突入、照明スタッフとして約5年半働かしてもらいました。そこで見てきたモノ、何年たっても変わらない気持ち、楽しくて仕方ないあの感じ。音楽にコピーだろうがオリジナルだろうが関係なくって、自分たちなりに考えて、工夫して。おもっきし笑って、おもっきし泣いて、ほんまに【THE青春】みたいなモノが、このライブハウスにはあります。みんなが帰って、誰もおらん静まり返ったステージを眺めるのが好きでした。自分たちを始めに、ここでたくさんの人たちが音楽をぶちまけて、たくさんの人たちが浴びてきた場所。静まり返ったステージは、いろんなモノを思い出さしてくれます。

 

 

 

 

写真 4【誰もいないステージ】

もちろん高校生バンドだけじゃなく、しっかりがっつり全国で活動してるバンドもいます。そんな仲間のバンドと、去年『大阪の北側から。』とゆうV.Aを作りました。なんて粋なタイトルでしょうか。僕らの住む大阪の北側らへんで育った同世代の音楽に、なるだけたくさんの人に触れて欲しい、ほんまに心から信じる仲間の音楽です。ライブ会場で売ってるのでGETしてね(宣伝)。

 

 

 

写真 5【V.A『大阪の北側から。』ジャケット】

今はこーやって、ラックライフとゆうバンドで全国のいろんなライブハウスでライブさしてもらえるようになりました。いろんな人に出会って、いろんなライブハウスを見てきました。それでもやっぱり、どんなおっきなライブハウスよりも、高槻RASPBERRYでライブするのが一番緊張します。目を輝かして僕らのライブを見る高校生たち、どんだけ成長して帰って来たんやと眺めるスタッフ、僕らのすべてが始まったラズベリーのステージ。
家みたいな、学校みたいなライブハウス。
どこまで行っても、「高槻のラックライフです」って叫べるよーに、叫んでいられるよーな、自分でありたいです。

 

 

 

 

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ラックライフ OFFICIAL WEBSITE
http://luck-life.com/