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CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか?-第6回-

 第5回の「バウンスと光学ドライブ」の話に予想以上の反響があり驚いています。メディアを使わずネット上でデータをやり取りすることが当たり前になってきた中、圧縮・解凍すると音質、画質が変化してしまうことが多くみられます。重要なマスターデータほど細心の注意を払うべきです。現在のところ、一番音質・画質の変化を少なく抑える方法は「信頼できる光学ドライブとメディアの使用」が有効な手段の一つだと思います。
 
 今回は約10年前に発売されたYAMAHAの最高峰デジタルMTR「AW2400」を取り上げます。この製品もやはり生産完了品であり残念ながら中古市場で探すしかないのですが、他のAWシリーズとは一線を画するプロ仕様でお勧めポイントが多数あります。
 
 表面上のスペックは「アナログカード増設、16bit使用時で最大16tr録音/24tr再生、24bit使用時で8tr録音/12tr再生」と、最新機材と比べると見劣りする印象は否めません。しかしお気づきの方もいらっしゃるでしょう。「民生機の24bit/96k」よりも「プロ機の16bit/44.1kの方が、音が太く感じられるケースもあるのです。電源や周辺機器(ワードクロックなど)を強化すると特にそう思います。
 
 こちらの写真は私の所有している実機です。

YAMAHA 「AW2400」のリアパネル部分。10年前の機材とは思えない充実のインプット、アウトプット群。特に1、2chのインプットはキャノン、フォーン入力だけでなくインサートの入出力まで装備。コアキシャルのデジタル入出力やMIDI/IN/OUT、パソコンとWAVのやり取りをするUSB2.0といったかなりの重装備。DAW環境では実現しにくいフットスイッチ出力の存在があることにより、REC、ライブ両方に対応しやすくなっている。

YAMAHA 「AW2400」のリアパネル部分。10年前の機材とは思えない充実のインプット、アウトプット群。特に1、2chのインプットはキャノン、フォーン入力だけでなくインサートの入出力まで装備。コアキシャルのデジタル入出力やMIDI/IN/OUT、パソコンとWAVのやり取りをするUSB2.0といったかなりの重装備。DAW環境では実現しにくいフットスイッチ出力の存在があることにより、REC、ライブ両方に対応しやすくなっている。


 モニターセクションが2系統(ヘッドホン用・モニター用)あるので、オペレーターとプレイヤーがそれぞれ独立したモニターを聴きながら作業することが出来ます。更に、オムニアウトという「様々なトラック信号を任意でアサイン出来る」便利なアウトプットが4系統あります。これにより「ステレオマスター1系統」と「個別のモノラル4系統」を、プレイヤーのキューボックスに自由自在に返せます。結果、演奏のクオリティーがアップし、音楽的なテイクが録りやすくなります。

 例えばG./Ba./Dr.のトリオ編成ファンクバンドで、3リズムを一発録りするとしましょう。仮ギターはライン2系統(クリーンの生音とアンプシミュレーターで作った音色)で、2トラックを使用します。

リアンプ図

 この方法だと、一発録りで同時録音可能な16トラックのうち、実質12トラック分をドラムの為に使えます。使用するマイクとプリアンプを良いものにすれば、後は録音する技・ドラマーのスキル・楽器の状態・部屋鳴り次第で相当なところまで持っていけます。私の持っている機材の中から一つ、tfpro p2(写真)などはこのようなRECに最適なプリアンプと言えます。

 2003年発売、電源部とインプット、アウトプットを極限までモディファイした、当スタジオのメインアウトボードの一つ。NEVE、SSL、APIなどのいいとこ取りしたようなキャラクターが万能な一台として常に活躍中。

 2003年発売、電源部とインプット、アウトプットを極限までモディファイした、当スタジオのメインアウトボードの一つ。NEVE、SSL、APIなどのいいとこ取りしたようなキャラクターが万能な一台として常に活躍中。

 話は戻って今回の主役、デジタルMTR YAMAHA 「AW2400」なら16tr同時録音してもレイテンシーは発生せず、ギターの16ビートカッティングなどもリズミカルに弾きやすくなると思います。この点に関してはインターフェイス+DAW(ネイティブ環境)の組み合わせよりも優れている可能性があります。つまりヘッドフォンやキューボックスに返ってくるモニターバランスの良さと、レイテンシーが発生しないことが、後での編集では出しにくい「グルーヴィーで有機的な演奏と空気感」を生み出す第一歩なのです。
 
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【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
チャプターハウス 樫村
STUDIO CHAPTER H[aus]代表/レコーディングエンジニア/サウンドクリエーター/Whirlpool Records主宰。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。スタジオチャプターハウスについての詳細は http://www.chapter-trax.com/ をご覧ください。
 
★第一回目でCD紹介した『S.H.E.』
3月レコーディングの新曲「マリーゴールド」が、千葉テレビ『応援美女子』(毎週火25:30〜)のエンディングテーマとしてオンエアされています。視聴地域の方、チェックしてみてください。
 
★第二回目でCD紹介した『THE SALA』と『Cuicks』の楽曲が、音楽制作専門誌SOUND DESIGNER 2015年6月号の特集「音を大きくする曲の仕上げ方」でサンプル曲として使用されています。
http://www.sounddesigner.jp/contents/2015/06/sp/index.shtml
 
当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましては、webや動画ではなく是非「CDで」音質をチェックしてほしい!!!
 
Coo
Coo『囚われの身e.p』
楽曲、演奏力、ステージング、キャラクターと、どれをとっても非常にバランスの良いギターロックバンド1stシングル。16ビートのシティーポップ風な曲もあり、バリエーションも豊か。今後の動向をチェックしたくなる要素が満載。
 
DARUMA7
DARUMA7『響』
滋賀出身の歌謡ハードロックバンドのミニアルバム。Vo.里田氏のハイトーンボイスと、アメリカを中心としたハードロック要素、和風のメロディーラインが激しく絡み合うニュースタイルなラウド系。一度観たら脳裏に焼き付くこと請け合いのライブパフォーマンスも圧巻。
 
GLEAM GARDEN
GLEAM GARDEN『Brillant Nightmare』
「神聖かまってちゃん」も所属する大御所レーベル「パーフェクトミュージック」が放つパンクバンドの1stフルアルバム。オールド、ニュースクールの垣根を飛び超えた深い精神性の中に衝撃が満載。
 
国吉亜耶子and西川真吾Duo
国吉亜耶子and西川真吾Duo『antenna』
かつて(株)ユーキャンのCMで使用された「path」を含む音源第一弾。国吉のケルティックなVo.、透明感かつエネルギッシュなピアノ、そしてスタイリッシュかつタイトなドラムワークが高次元で融合しています。
 
QS HumBramar
QS HumBramar『Under the Bark』
荒削りな演奏の延長線上に、初期のイギーポップ&ストゥージズ風の歌声と、NWパンクやオルタナ、グランジを連想させる全パートの音色が、オーバーグラウンドでせめぎ合う新感覚ロックバンドのミニアルバム。ブレない独自の世界観は彼らの最大の武器と言える。
 
THE CREATOR OF
THE CREATOR OF『LIGHT』
ソニー在籍時、スリップ・ノットとマリリン・マンソンのオープニングを務めたこともある、ラウド系ポストロックバンド11年ぶりのアルバム。TOOLやモグワイ、シガーロスあたりが好きな人におすすめの一枚。
 
CREEM
CREEM『BLACK RIVER』
ヴィンテージなロックンロールと90年代ガレージロックを通過した、2010年代3ピースバンドのシングル。他のルーツミュージックも有機的に昇華した、全パートの音の切迫感が聴き手に持続性のスリルを与える。
 
DUTCH DADDY
DUTCH DADDY『I’m your DADDY』
日本のギターロックとUKロックの関連性をさらに強化した意欲作。新曲に加え過去の曲をリメイクしたことで、一曲一曲の粒立ちが鮮明になり、演奏力の向上も手伝ってアルバム全体にストーリーが見えてきた。特別なギミックなしでも堅実に何度でも聴ける名作。2015年6月全国発売。

CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか? -第5回-

 毎度マニアックな方向に進んでいるこの連載、今回はバンドマンからよく尋ねられる質問から話を進めてみたいと思います。それは「DAW内でMixやマスタリングをする際、Mix中プレイバックした時と、バウンスして2Mixにした時の音やバランスが結構変わってしまうのだが、何故なのか」ということです。
 
 バウンスというのは「データの書き換え」なので、たとえ等倍速で処理したとしても100%同じ音やバランスにはならないのです。等倍速の場合は、環境によってはさほど気にならないケースもあるのですが…等倍速以外、数倍速(4倍、8倍など)でバウンスすると、良くない方に変化することがほとんどです。
 
 次に多い質問が「バウンスしたデータをCD-Rに焼く際に、内臓ドライブや外付けドライブで焼いたらなんだか音が変わった」ということ。思い当たる方もいらっしゃるでしょうか?
 
 内臓、外付けに関わらずパソコン関連メーカー製のドライブは、CD-RだけでなくBlu-rayやDVDまで作成できるハイブリットドライブが普通なので、音響メーカー製CD-R専用ドライブと比べるとパーツや内部の設計から明らかに違う場合が多いのです。また「焼く速度が上がると反比例して音質が下がる」傾向にあるので、出来れば等倍速で焼きたいところですが、パソコン関連は残念ながら4倍速以上のドライブが主流…これではますます音が悪くなるばかりです。
 
 さらに、電源アダプターにも原因があります。デジタルと言えども、ドライブやパソコン本体に付属する電源アダプターにより音の質感が左右されます。断言しましょう、アダプターも含む電源で音質は変わります。当スタジオで電源がアダプター形式の外付けドライブを使用する場合は、付属のアダプターを使わず特別に制作した電源ボックスを使って、質感の変化を最小限に食い止める努力をしています。
 

これがチャプターハウスの秘密兵器、特注の電源ボックス!

これがチャプターハウスの秘密兵器、特注の電源ボックス!


 
 音響メーカーの作るCD-R専用ドライブやマスターレコーダーが、なぜ音質・質感の変化が少ないのか。それは専門メーカーならではのノウハウを投入した回路設計と、高品位なパーツを使用しているからではないでしょうか。PC内臓ドライブ(特にノートパソコン)とは明らかにクオリティーが違います!ちなみに前回の連載で触れたKORGの最高峰デジタルMTRであるD32XDには、ハイクオリティ―なCD-Rドライブが搭載されていました。さすがKORG!
 
 当スタジオではTEACのCD-Rドライブに加え、先日中古でYAMAHAから十数年前に発売された外付け業務用CD-R/RWドライブ(CDW-F1DX)を購入しました。この最強の音質を誇るドライブと、先程の特製電源ボックスを組み合わせて等倍速でマスターCD-Rを作成すると(当スタジオの環境においては)DDPファイルにするよりも音が良い気がします。ただ、現行商品ではこのような音響メーカー製のCD-Rドライブは生産終了になっているものがほとんどで、わずかに出回る中古品を狙うしかないのが現状です。
 
 「Mix中のプレイバック時の音と、バウンス2Mixデータの音質の差」「そのバウンスした2MixをCD-Rに焼くときの音質の変化」この2つの悩みを同時に解決する方法は1つあります。プロユースのマスターレコーダーを使用することです。おすすめはFOSTEXのCR500やTASCAMのDA3000あたりでしょうか。オーディオインターフェイスやハイエンドのデジタルMTRのマスターアウトから、出来ればDIGITALでマスターレコーダーのインプットにプログレードのケーブルを接続し、録音レベルを見ながらアウトプットの音を聴きMixをするのです。この方法であれば「データの書き換え」ではなく「ハイグレードな録音」なので、音質の誤差はなくなります。モニタースピーカーの設置のノウハウと、音質の差を聴きとる良い耳とセンスも必要です。
 
 余談になりますが、USBスティックも品物によりいろいろ質感が変わります。そして、音楽データがバウンスの際やCD-Rドライブに焼くと音が変わる、ということは写真、デザイン、映像のデータも当然変化するのです。良い音・良い作品を追求したければ、ポイントを押さえた機材・周辺機器購入は必要不可欠です。そして、それらを使いこなすための努力と工夫、良い耳、良いセンスを磨きましょう!
 
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チャプターハウス 樫村

【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
STUDIO CHAPTER H[aus](スタジオ チャプターハウス)代表・レコーディングエンジニア・サウンドクリエーターWhirlpool Records(ワールプールレコード)主宰。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。スタジオについての詳細は http://www.chapter-trax.com/ をご覧ください。
音楽制作専門誌SOUND DESIGNERにてCDレビュー執筆中。同誌2015年2月号に、コンプレッサーについての記事が掲載されています。
http://www.sounddesigner.jp/contents/2015/02/01/index.shtml
 
当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましてはweb上の音源や動画ではなく、是非「CDで」こだわりの音質をチェックしてほしい!!!
 
雨ニモ負ケズ
雨ニモ負ケズ「暁光」
アラバキロックフェスにも出場経験のある、東北を代表する女性Vo.ピアノオルタナロックバンドのマキシシングル。ギターレスとは思えないワイルドさの中に、抒情性と文学的要素が垣間見える。
 
ゴッサム団長
ゴッサム団長「ONE MORE TIME,KISS ME
ウッドベース担当兼Vo.の団長率いる、80’s J-ロカビリーバンドのミニアルバム。中音域に特徴がある歌声と各曲とのマッチングが素晴らしい。
 
The Stephanies
THE STEPHANIES「BIRTHDAY
女性三人組のR&Rバンドミニアルバム。Vo.Gのシロを中心にメンバー全員が曲によってメインVo.を務めるバリエーションがおもしろい。絶妙なコーラスワークにも注目。
 
LITTLE RED PUZZLE
LITTLE RED PUZZLE「TRINITAS」
G.Vo.のユウを中心としたR&R、ガレージロックバンドのアルバム。中低音域に響くハスキーボイスが特徴的。全国発売中。
 
STAING INDOORS
STAING INDOORS「ゲンダイ・トーキョータワー」
盛岡出身のギターロックバンドのマキシシングル。トーキョータワーをキーワードにしたシティーポップ調の楽曲群と、甘い歌声の共存が魅力的。
 
Yummy
Yummy「テトラト」
埼玉在住の男女二人組ユニットのマキシシングル。渋谷系にも通じるオシャレな曲調とボイストレーナーも務めるVo.SUZUの歌唱力が堪能できる作品。
 
TEEN’S CIRCUIT
コンピレーションアルバム「TEEN’S CIRCUIT」
水戸・いわきのライブハウスSONIC企画の、ティーンズ6グループによるコンピレーションミニアルバム。ギター弾き語りから青春パンク、ギターロック、パワーポップ寄りのへヴィネス系まで幅広い内容が素直に楽しめる一枚。2015年5月全国発売。

CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか? -第4回-

先日、楽曲制作用メイン機材のモンスターワークステーションを下取りに出し、新たにRoland FA08という88鍵ワークステーションシンセを購入しました! 楽曲制作の際は当然ソフト音源も多用していますが、やはり一つ一つの音の存在感、リアルタイムの操作性、マスターキーボードにも成り得る鍵盤の弾きやすさなど、ハードウエアの機材はいいなあと改めて実感しています。

さて、前回はネイティブ環境の音楽ソフトに起こりがちな「レイテンシー」について触れてみましたが、今回はハードウエアのデジタルMTR(特に24トラック以上の上位機種)に焦点を当ててみます。

2015年4月の時点で24トラック以上の現行品MTRは、ZOOM R24とTASCAM DP-32SD、X48MKⅡの三機種(X48MKⅡは定価50万以上で、どちらかといえば完全業務用モデル)ですが、生産終了品の中古まで考えると選択肢は多少増えるかと思います。

例えばKORGのヒット商品D3200の上位機種であるD32XDは、発売当時の定価が40万近く(!)オプションのアナログカードを使えば16bit 48KHZまで16トラック同時録音出来て、32トラックまで再生できるというフラッグシップモデルです。内臓エフェクトも高品位で、へたなプラグインより密度が濃いものが多く存在感もあります。24bit96kにも対応していますが、やり方次第で16bit48kでも相当なところまでいけます。ムービング・フェーダーや高音質のCDドライブ、USBによるPCとの連携だけでなくプリアンプ、ADコンバーター、回路設計などこだわり満載。音質も下位機種のD3200より高級感があるように感じます。当然レイテンシーはほとんどなくAUX OUTも4系統あるので、FURMANなどのキューボックスの本格的なモニター返し(メイン1系統、パラ4系統)にも対応しています。録りだけならば「ノートパソコン+DAW+オーディオインターフェイス」の組み合わせよりも作業しやすいかも知れません。

例えば3ピースのバンドなら、リハスタにこのD32XDを持ち込んで
【仮ギター(ライン)×1】
【ベース×2(例:DIとアンプのラインアウトの2系統)】
【残り13トラックをドラム】
という割り当てが簡単にできます。加えてオヤイデ、モンスタークラスのパワーケーブル、マイクケーブル、シールドと中級クラスのマイクセット、マイクプリがあれば、ある程度以上のクオリティを保ったセルフRECが出来ます。ただし、モニターバランスはしっかりとってくださいね。使用するリハスタの広さや響き、楽器の状態でも状況は左右されますが…あとは演奏力と楽曲次第!!
D32XDは、たまに中古市場でも見かけますので(価格は新品16ch同時録音可能なインターフェイスと同じくらいか?)興味のある方はがんばって探してみてください。状態のチェックもお忘れなく。

次回は、他メーカーのハイエンド機材に触れてみたいと思います。

川嶋志乃舞
キラキラシャミセニスト 川嶋志乃舞
三味線にピアノ、チェロ、バイオリンを加えた楽曲のレコーディング
風景。東京芸大邦楽科在学中のプロ津軽三味線奏者で、4度の全国大会優勝を誇る彼女、今年2月には武道館で行われた「みんなの夢AWARD2015」オープニングアクトも務めました。

しまほっけハーフ
しまほっけハーフ
FUNKやSOULを基調としたJロックバンド。
様々なパーカッション類を持ち込んでのレコーディングを
行いました。

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樫村 治延
【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
STUDIO CHAPTER H[aus](スタジオ チャプターハウス)代表・レコーディングエンジニア・サウンドクリエーター。1998年、地元茨城県日立市にレコーディングスタジオ「チャプターハウス」を設立。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。Whirlpool Records(ワールプールレコード)主宰。音楽制作専門誌SOUND DESIGNER 2015年2月号に、コンプレッサーについての記事が掲載されています。
http://www.sounddesigner.jp/contents/2015/02/01/index.shtml
当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましては、webや動画ではなく是非「CDで」音質をチェックしてほしい!!!

 『BLEEDING ON THE COAST』
BOTC 『BLEEDING ON THE COAST』
80年代〜90年代前半のNew Yorkハードコアを継承するイカツイ五人組の1stシングル。敢えてオールドスクールにこだわる硬派なこの音源、一聴の価値あり。

pinkmoon
PINK MOON BABIES 『MOON PARTY』
80年代歌謡曲とロカビリー、R&Rがカラフルにクロスオーバーする女子3人組バンドの全国発売中1stアルバム。今年春〜夏にかけてベルギーを中心にヨーロッパツアーを敢行する。

synchronicity
シンクロニシティ『タイムリミット』
キーボードもフィーチャーしたガールズギターロックバンドのシングル。Vo.朋香の声質、一曲一曲の存在感と味のある演奏力が有機的に絡む。時代とシンクロした次世代Jロック注目株。

gokuaku
極悪いちご団『祭の華』
ハイレベルな演奏力とイロモノネタがハイパーに炸裂する下町FUNK歌謡ロックバンドのフルアルバム。一度見たら脳裏から離れない強烈なライブパフォーマンスも最高です。全国発売中。

『A Journey from JonasLane』
DUTCH DADDY『A Journey from JonasLane』
ちょっとアナログライクなJロックと、ブリットポップの中間的なギターロックバンドのミニアルバム。 西洋からのルーツをさりげなく取り入れながらも邦楽の深いところを追及しており、オリジナリティーを感じとれる。現在2015年6月全国発売のフルアルバムを制作中。

hoshino
星野由美子『ソレイユ』
ジャズ専門誌「JAZZLIFE」をはじめ、関東圏のFM、AMラジオ局からも大きくPUSHされたJAZZ、ボサノバのニュースタンダードアルバム。オルケスタ・デル・ソルや熱帯JAZZ楽団のメンバーも参加した話題作。全国発売中。

yuge
ゆげ『ゆげ見る少女じゃいられない』
ラジオパーソナリティーでもある「ゆげ☆すずき」氏率いるコミックダンスロックバンドの新作。活動歴10年を超え、渋谷クワトロから始まった全国ツアーも絶好調。バンドのコンセプトも振り切っており万人受け間違いなし。全国発売中。

CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のセルフRECはプロRECを越えられるか?-第3回-

暑さ寒さも彼岸まで、と申しますが、まだまだ寒さが勝るこの頃、いかがお過ごしですか? 寒い日こそ、インドア派! じっくり楽曲制作やセルフRECに専念してはいかがでしょう(笑)。
さて、前回はパソコン、ソフト、オーディオインターフェイスなどの「セルフRECの必需品」についてざっくりと説明しました。今回は、それらについて「さらに
掘り下げてみます。

パソコン、ソフト、オーディオインターフェイスの組み合わせは、昨今かなり自由自在になってきています。価格に比例して音質、インプット・アウトプット数、付属するエフェクトの種類が増減します。レイテンシーも、価格に応じて差が出る部分の一つと言えます。

【レイテンシーとは??? 】
パソコンやデジタル機器でオーディオデータを扱う際に起こる、生演奏とモニターのズレ“音の遅れ”です。
リアルタイムの演奏に対して、返ってくるモニターの音が遅れるので演奏がしづらいという現象が起きます。

ProtoolsHD/HDXや、ハードウエアのデジタルミキサー、デジタルMTRなどにも、当然ほんのわずかですがレイテンシーが存在します。ただ本当にわずかなので、気にする人があまり多くありません(プロも含め)。
少し問題になるのがネイティブ環境のソフトです。

【例】
CUBASE PRO8、Logic ProX、SONAR X3、Studio One、Protools11(ネイティブ)など。

一昔前のソフトのような「ワンテンポ遅れる」くらい露骨なズレはなくなってきているものの、プロをはじめ経験値の高いユーザーはレイテンシーについていろいろな工夫をしています。

●バッファー、サイズの量を加減してレイテンシーを調整
↓↓↓
少ないトラック数には有効な方法

●各ソフトのダイレクトモニター機能を使う
↓↓↓
よく知られた手法だがエフェクトが使えなくなるケースもあり

エフェクトが使えなくなる問題を解消するには、DAWの前にミキサー(エフェクト内臓タイプ)を接続し、直接ミキサーのモニター音を聞きながらミキサーのエフェクトを代用という方法もあります。これならば、3ピースバンド程度のパート数を一発録りしても、さほどレイテンシーに神経質にならずに済むと思います。この方法でしたらトラック数の多い録音にも対応しやすくなります。
セルフRECに手慣れた方々は、レイテンシー対策として「ちょっと高価だけどドライバーが優秀なインターフェイスを使用する(例:RMEシリーズなど)」などして、ズレが許容範囲になるよう調整していることも多いと思います。

他にもいろいろな手法がありますが、「各プレーヤーが気持ちよく演奏できて、生き生きとしたテイクが録りやすい環境を構築すること」を忘れないように心がけましょう、ではまた次回。

[写真上]先日当スタジオでレコーディングを行った57pictures。UK/ポストロック/シューゲイザーを基調とした邦オルタナバンドです。

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【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
kashimura_web
STUDIO CHAPTER H[aus](スタジオ チャプターハウス)代表・レコーディングエンジニア・サウンドクリエーター。1998年、地元茨城県日立市にレコーディングスタジオ「チャプターハウス」を設立。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。Whirlpool Records(ワールプールレコード)主宰。音楽制作専門誌SOUND DESIGNER 2015年2月号に、コンプレッサーについての記事が掲載されています。
http://www.sounddesigner.jp/contents/2015/02/01/index.shtml
当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましては、webや動画ではなく是非「CDで」音質をチェックしてほしい!!!

The Echo Dek

The Echo Dek『Some Glastonbury』
これぞUKロックな曲から、初期NWの香りを残す曲、上質なソウルの趣ある曲ありと、どれをとっても高い音楽センスを感じさせる。TAMTAMなどを輩出しているmaoと、チャプターハウスレーベルであるwhirlpool Recordsのダブルネームで、2015年4月1日全国発売。

COMezik

COMezik『他人』
千葉が生んだ型破りなモンスターガールズバンドの3rdミニアルバム。US、カナダのラウドロックをベースに、イカ天的イロモノネタが魑魅魍魎にハングアップする。MVも強烈! 一見の価値あり。2015年3月25日全国発売。

falls from the skies

Falls from the skies『Unseal』
ギターロックとエモロックの中間の立ち位置にある3ピースバンド3rdミニアルバム。内省的な歌詞の中にも明るさを感じるアンバランスさが魅力的。流行に左右されない佳曲揃い、じっくり聴きこんでほしい。

tsubamellia

Tsubamellia 『my mood』
さわやか、且つ優等生的ギターロックバンドのマキシシングル。決して派手さはないが、音楽性の幅の広さ、懐の深さを感じさせる。何度も聴きたくなる充実した1枚。

Loa Chestnuts

LoaChestnuts 『Make it one's one 』
良い意味での「荒削り」さが魅力のメロコアバンド1stマキシシングル。1つのイメージに固まらない様々なカラーを持ち、18歳らしい勢いと、年齢らしからぬアイディアが共存したユニークさが魅力。

mash

mash『mash』
西海岸系とカナディアンメロコアの雰囲気を感じるパンクバンドのシングル。1曲1曲のドラマティックな展開と疾走感が素晴らしい。

return trip

return trip『橋の向こう』
男女のツインボーカルギターロックバンドのシングル。ボーカル2人の声質の組み合わせがさまざまなバリエーションを見せており絶妙な味となっている。ぜひアルバム単位でも聴いてみたいものです。

CHAPTER H[aus]エンジニア・樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか? -第2回-

かつてのセルフレコーディングのイメージと言えば
「音楽業界者が関わるもの」…例えばレコーディングエンジニア、一部のマニアックなプロデューサー、ミュージシャンといった限られた人たちのもの、と思われがちでした。
現在、そうではなくなったのは皆さんご存知の通りです。

セルフRECに興味のある、このページを読んでくださっているあなたは
どんな形で音楽に関わっていますか?

ここからの話は、説明不要の方もたくさんいると思いますが
これからセルフRECを始めたい場合、まず必要なものは
●パソコン
●音楽ソフト(DAW)
●マイク
●オーディオインターフェイス
●各種ケーブル
この5つがなければ始まりません!

そして、よく受ける質問の代表的なものが
「MacとWindows、どちらがセルフRECに向いてるの?」
「ソフトやオーディオインターフェイスは何がおすすめ?」

一言で言ってしまえば「人それぞれ、千差万別」なのです。
最近では、パソコンとソフトのOSが合っていれば
昔よりハズレがなくなってきているのが事実です。
あとは、あなたの用途と予算次第!!
自分のやりたい音楽、かけられる時間、そしてお財布の中身を
思い浮かべて読んでみてください。

まず、パソコンとソフトの相性について例を挙げてみましょう。

■「作曲・アレンジからRECまでガッツリやりたい」のでしたら
パソコン:Mac、ソフト:Logic ProX

■「ボカロも視野に入れた使い方がしたい」場合は
ソフト:CUBASE PRO8
このソフトはMac、Windows共にプラットホーム的に使えるので
ユーザーも多いと思います。

■「自分たちで録ったセルフREC音源と、レコーディングスタジオのシステムとの連携」を考えているのでしたら、やはり業界標準のMacとProToolsが代表例となるでしょう。

例は、あくまでも私の個人的見解ですので、本気でセルフRECをやりたいとお考えの方は是非自分でも情報収集してみてくださいね!

次にオーディオインターフェイスの選び方ですが
●「弾き語り」や「打ち込み中心のソロ、2人組のユニット」で
●「生ドラムを録音する必要がない」場合は
最低でも2ch、出来れば4ch同時録音が可能なものをおすすめします。

●「3人以上のバンド」で
●「生ドラム録りを必要とする」のでしたら
最低8ch同時録音が出来るものが良いでしょう。

オーディオインターフェイスは、選び方次第で音のクオリティーの大半が
決まってしまいます。妥協はしたくないところですが・・・

それでも「予算には限りがある」と悩むあなたに。
個人的に1つだけ挙げると、タスカムのUSシリーズです。
このシリーズのサウンドには、エントリーモデルとは思えない質の高さを感じます。

特に上位モデルのUS-16X08は、同時入力が16chも出来るだけでなく
ヘッドアンプも優秀で、実勢価格が4万円台というロープライス。
詳細はメーカーのHPなどでチェックしてください。
(このページからは購入できませんよ、念のため!)

今回は、ソフトやオーディオインターフェイスの話に終始してしまいました。
次回はマイク、ケーブル電源、多トラックのデジタルMTR(中古品の選び方なども)
に触れていこうと思います。

楽器屋さんの回し者ではありませんが
機材を揃えれば一気にモチベーションも上がる、はず??
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【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
STUDIO CHAPTER H[aus](スタジオ チャプターハウス)代表・レコーディングエンジニア・サウンドクリエーター。1998年、地元茨城県日立市にレコーディングスタジオ「チャプターハウス」を設立。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。Whirlpool Records(ワールプールレコード)主宰。音楽制作専門誌SOUND DESIGNER 2015年2月号に、コンプレッサーについての記事が掲載されています。
http://www.sounddesigner.jp/contents/2015/02/01/index.shtml
当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましては、webや動画ではなく是非「CDで」音質をチェックしてほしい!!!

プリント

Shespider『NA NA NA』
blur、Beady Eye、Bloc Partyなどをルーツに感じるブリットロックバンドの1stシングル。英詞がベリーナイス。

kujinica

Kujinica『eclosionica』
和製エモギターロックの決定盤!佳曲ぞろいで、声量と歌詞と曲調のマッチングが最高。

THE BINGBINGS

THE BINGBINGS『THIS IS THE BINGBINGS』
タイトルからも想像できる全力疾走青春パンクバンドの1stフルアルバム。ほぼ一発録りでライブ感満載の自信作。

THE SALA

THE SALA『THE SALA』
自ら立ち上げたフェスや、渋谷クワトロでの企画も大成功に収めた女性Vo.バンド最新
シングル。今作はアメリカのルーツミュージックが色濃く出た回帰作。

Cuicks

Cuicks『blue sonic ep.』
ネオアコ、オルタナ、アノラックブルックリン勢の流れを汲んだ、ネオ渋谷系ユニットの1stシングル。独自のポップフィールドがExcellent!

The Echo Dek『City Light』
オルタナAORとでも言うべきキーボードをフィーチャーした2ndシングル。実験的要素が非常におもしろい。

GEEKS

GEEKS『JASPER JASPER』
シンコーミュージックから「ド素人のためのオリジナルエフェクター製作」を出版しているリーダーENDO氏率いるUSパンクバンドのアルバム。キングレコードより全国発売中。

nakanohiroki

なかのひろきと素敵なへんてこ団
2010年代のWe Are The World的ジャグバンド。

CHAPTER H[aus]エンジニア・樫村治延の セルフRECはプロRECを越えられるか? -第1回-

「セルフレコーディング?」「何それ。」
何やら敷居が高そう、難しそう、やってはみたけど何かが違う。

「普段聴いている音楽、特に洋楽大物アーティストのCDみたいな音にするには、どうすればいいんだろう??」
三ツ星名店のレシピを自宅ではおいそれとは再現できないように、レコーディングスタジオの録音クオリティをセルフレコーディングで再現することは難しい。

例えば当スタジオでは「欧米大手スタジオに負けない音を出すこと」にこだわり、電源周りや部屋鳴り、建材のセレクトも意識して完全にゼロから設計・建築しました。
「ミュージシャン目線で自分の出したい音を」「自分の納得する音で」録りたいということを突き詰めると、ここから始めないと意味がなかったからです。

ところで、セルフレコーディングにはいくつかのパターンがありますよね。

●とりあえずバンド全体の音を記録したい、せーの、で一発録り
●自宅でコツコツDTM、宅録
●本格的なレコーディングを控え、プリプロとして録ってみよう
●新曲ができた、アレンジの前にデモバージョンを録ろう
●プロ顔負けの高級機材を揃え、プライベートスタジオも持っている

フットワーク軽く、自分の時間を活用して、思い立ったら気軽に録音できるのは
セルフRECの最大の魅力。
気軽に録っていても、少しの工夫や知識でもっと聞きやすく、良い音にすることは可能です。

当然限界もあります。限界を超えるには、やはりレコーディングスタジオでのRECをおすすめします(たまに例外もありますが)。
ここでは意外と知らない録音方法の基本中の基本から、プロならではの裏ワザ?も交えて、レコーディングってどんなもの? ということを書いていければと思います。

先日当スタジオにて一発録りRECを行った、ザ・ビンビンズ。全国ツアー展開中。

先日当スタジオにて一発録りRECを行った、ザ・ビンビンズ。全国ツアー展開中。

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【樫村 治延(かしむら はるのぶ)】
STUDIO・CHAPTER H[aus](スタジオ チャプターハウス)代表/レコーディングエンジニア/サウンドクリエーター。
1998年、地元茨城県日立市にレコーディングスタジオ「チャプターハウス」を設立。専門学校非常勤講師、音楽雑誌ライターとしても活動。全国流通レベルのレコーディング、ミックス、マスタリング、楽曲制作を年間平均250曲以上手掛ける。自主レーベル「whirlpool Records(ワールプールレコード)」主宰。

当スタジオで一貫して制作されたアーティスト作品の一部をご紹介します。
エンジニアといたしましては、webや動画ではなく是非「CDで」音質をチェックしてほしい!!!

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The echodek『Sly & the kinky afro』
オルタナ、ファンク、ニューウエーブ、ネオアコなど様々なジャンルの要素を色濃く受けたバンドのシングル。次回作は2015年3月、whirlpoolRecordsからミニアルバムを全国発売。

DutchDaddy
DUTCH DADDY『REBIRTHDAY』
UKROCK色を感じるギターロックバンドのシングル。独自の世界観がくせになる。

Welldone
Well done Sabotage『東京』
くるりmeetsサニーデイサービス的ロックバンドのミニアルバム。歌詞と声質のマッチングがすばらしい。

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YU-DAI『KICK UP SKOOL DELIGHT』
HipHop、ソウル、ClubJazz、AORのエッセンスが高次元でクロスオーバーされた作品。全国発売中。

B.F.A
B.F.A『TRINITY』
USメロコア、パワーポップをルーツにもつ2010年代のネオパワーポップバンド。良曲多し。

HOPE-OMOTE
S.H.E(Struggle-Head,Emergence)『HOPE』
EMERGENZA MUSIC FESTIVAL世界大会4位の実績をもつモダンヘヴィネス系ギターロックバンド、3rdシングル。今年の新宿ロフトでのワンマン成功も記憶に新しい。

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THE SALA『PRAY』
自ら野外ロックフェスを企画するなど活躍めざましい女性Vo.ロックバンドのフルアルバム。勢いとスピード感が心地よい。全国発売中。

No Wise_web
no wise『キット明日ハ良イ日ニナル。』
滋賀在住のギターロックバンド、1stミニアルバム。
さわやか、且つノスタルジックな気分にさせる曲調が魅力。

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marigold『Be Natural』
Superfry、the brilliant green、椿屋四重奏などの影響が良い意味で色濃く出た秀作。2015年秋、ミニアルバム全国発売予定。

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