音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:183

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
(画像はクリックで拡大)

sever black paranoia


(クリックで拡大)

“偏執病(Paranoia)”とは強い妄想を抱く精神病の一種。妄想のままでは決して終わらせないという意思が、バンド名に込められています。
バンドは2009年に結成され、自主製作にて2枚のEPをリリース、トランス、メタル、ガバなどのあらゆる音楽要素を取り込んだサウンドにクリーンパート、シャウトパート、グロウルを変幻自在に操るヴォーカル、幾多のイベントやフェスへの出演、幾度の自主企画も行い、昨年1stミニアルバム『Metasentiment』をリリース! リリースツアーも行い成長した彼らが、早くも2013年3/13に強烈なコンセプトを基に描かれた、2ndミニアルバムとなる『East of Eden』をリリースします。
バンドのこれまでの音楽性を継承しつつ、トランスとロックの融合。これに、さらにクラシックという要素を加え、絶妙なバランスをもって調和を保つことに成功、またこれまで同様、日本語詞による表現、そして激しくも、彼ららしい派手なアンサンブルを奏でる。先人が築いてきた“音楽のジャンル”すらも全て飲み込み、聴く者全てにインパクトをあたえる素晴らしい作品に仕上がりました。是非!

GO WITH ME / bullion 安藤

CYANIDE CHRIST


(クリックで拡大)

信念、生き様、反逆心、幾多の試練を乗り越え、強大なパワーを産み出すメタリックな暴力性と荒々しいハードコアの怒りを叩きつけた1stフルアルバムが完成。
結成は2007年。地元長崎を活動拠点としながらも、全国各地でのツアーから米軍基地まで、数多くのライブを敢行。そのサウンドは、PANTERAやLamb of Godなどスラッシュメタルやメタルコアの影響を色濃く見せながらも、mosherを唸らすブレイクダウン、ドゥームやスラッジを思わせる泥臭く重厚なグルーヴを持ち合わせる国内唯一無二のスタイル。そこに、精神性はパンク/ハードコアを核としながらも、野太く強靭なデスヴォイスを持つVo.が咆哮を連ねる。
2013年は全国約20都市を襲撃予定。さらにはソウル、プサンでのライブも予定しておりその勢いは長崎から全国へ。

JMS スハラ

My Hair is Bad


(クリックで拡大)

新潟上越ロックバンドMy Hair is Badが2/6に『昨日になりたくて』という1stアルバムを発売します。
真っ直ぐで、暖かくて、攻撃的で、体温みたいに一生付き合っていけるアルバムです。My Hair is Badという武器を手に入れた2013年の俺とTHE NINTH APOLLOにご期待下さい。
きっと、あなたの心にも刺さって、揺るがすアルバムです。My Hair is Bad『昨日になりたくて』是非、お試し下さい。

http://77.xmbs.jp/myhair/

THE NINTH APOLLO代表 渡辺 旭

Goodbye holiday


(クリックで拡大)

「大学生!?」。一昨年初めて彼らに出会った時、若さと曲の完成度のギャップに相当驚いた。自然体で良い意味でフランクな彼らの音楽と人間性、個々の高い演奏技術、透き通った児玉のボーカルに一瞬にして心を持っていかれた。
広島から東京へ活動拠点を移し、今年1/23、晴れてミニアルバム『ソラリス』を全国リリース。彼らの音楽は力を増している。新人バンドはよく誰っぽいと比喩されがちだが、彼らにはそれが無い。一言で言えば最高に心地よいポップロック。時にマイナーな4つ打ちで、時に躍動感のあるポップ調で、気取ることなく等身大の自分に向き合い、日常の出来事をポジティブに歌っている。歳の離れた私が飽きず魅了されるのは、その歌詞と一度聴けばすぐに歌える程キャッチ―なメロディに癒されているからだろう。彼らの曲は老若男女問わず全世代の人の心を前向きに動かしているに違いない。
若さ溢れるVo.児玉、G.大森、Ba.福山、Dr.山崎の引き出しは無限だ。そこから新しい曲が無数に生まれると思うと楽しみで仕方ない。文句なしにこれから最も注目すべき新人バンドGoodbye holiday! ライブは必見! “グッホリ”という栄養剤をライブで是非摂取して欲しい!

スタッフ 生駒映里子(イコエリ)

  • new_umbro
  • banner-umbloi•ÒW—pj