音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:190

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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the ESKEAT.


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 2009年9月Vo./G.である花田浩平が中心になって結成し、大阪〜神戸を中心にライブ活動を行っています。1stミニアルバム『今、左と笑う』をリリース、2012年“SOUND AROUND KOBE”に出演、8月には服部緑地公園野外音楽堂でのSUNHALL&FANJ twice&大阪RUIDO presents“SRF2012”に出演し、10月には“MINAMI WHEEL 2012”に出演。
 2013年6月29日2ndミニアルバム『recall & equal』をリリース。同年6/29アメリカ村ライブハウスSUNHALLにてレコ発ライブを大成功させました。不器用なバンドですが、なんかほっとけないバンドです。メンバー全員、一本ずつ気持ちを込めライブ活動してます。2人の景色が見えるミュージックを目指し日々成長中! 今後期待の新人バンドです。Newミニアルバム『recall & equal』digestをYouTubeでご覧になれます。
アメリカ村ライブハウスSUNHALL 河村和貴

YOU MUST SEE I


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 はい、ワタクシが紹介しますは、“YOU MUST SEE I”。京都在住の男女4人組です。出会いは約2年前、tokyo pinsalocksのツアーで大阪に行った時の対バンで、ライブ観た瞬間「何これ! めっちゃいい!」ってワクワクしたのを覚えています。
 北欧のエレクトロニカ男女混合バンドの匂いがして、センス良く、媚びてない現代っ子って感じ。ステージでは、みんなひょうひょうとしてる佇まいがまた素敵なんです。
 ベーシスト視点で見ると、あれだけ小気味良く正確に、かつハートフルにリズムトラックにはめて弾ける人、なかなかいないと思い、リスペクトしておりマス。
 とにかく日本でこんなバンド、私は見たことありません。こういうのが売れる国がいいなー。と思います。

tokyo pinsalocks/GHEEE/a flood of circle Hisayo

Chameleon


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 横浜を拠点に活動するツインボーカルバンド“Chameleon”。積極的に自主企画や関西での活動も行い、ついに9/11にミニアルバムを全国リリース!
 前作までのChameleonとは違い、ツインボーカルの力強いアンサンブルやそれでいてリスナーの身近な良き理解者であるようなメッセージ。人との繋がり、信念を大切にした“濃縮の7曲”!
 M-2の「Door」という曲は、今回のミニアルバムのジャケットでも表現されている通り、新しい場所への意気込みや決意を表している。最初の出だしのハミングからグッと引き込まれること間違いなし!
 また10月に大阪・東京とワンマンツアーを行う。大阪ワンマンを成功させるため、わざわざ路上ライブをしに大阪に週一で行っている。
 是非彼らのアツイ気持ちと音楽を体感してほしい。自然と前向きになれる、そんな空間がそこにはある!

A.O.K PRODUCTION 代表 藤倉 周

Vision of Fatima


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 2010年結成の京都発5人組カオティックポストハードコアバンド。村八分、非常階段、BALZAC、くるり、10-FEET、ROTTENGRAFFTY等…。この地はある意味「狂」っている。私は因果を確信した。この「狂」という語源の在りかを、そして「狂」がぬくぬくと進化し続けていることを。NOT 2 BELIKESOMEONEやArbus等、狂京には言い知れぬ「狂」を感じさせる、才能溢れるアーティストが存在する。だが、日本にはカオティックハードコアを正当に評価するだけの音楽的土壌が無いため、さらに彼らを爆発寸前のビンビンにオっ勃ったままの益荒男に染めあげる。そう、私は空を見上げる。5年後、否、10年後くらいに彼らを正当に評価できる人間が、此処日本に根付いているのを願いながら。シャリーン☆彡

garimpeiro records 佐藤 文宣

PEANUTS FOR A PARTY BOY


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 デビュー前にして“ピナ男”の愛称で親しまれ、YouTube上で最初に公開した楽曲「OMG」、竜巻旋風脚! で話題を巻き起こした、日本では全国流通初のポップパンクとハードコアを融合した“イージーコア”バンドが遂に初陣を飾る!
 ピナ男を応援するキッズ達“竜巻キッズ(タツマキッズ)”が続出! 見た目の良さと、可愛さ、そして個性を兼ね備え、ウサギのぴぃちゃん率いるモッシュの出来る5人+1匹の自称“アイドル?”=新感覚“モシュドル”の登場だ!
 中性的に可愛くも感じるカイによる歌、ハーフのビニーの叫びとラップパートが唸る! 日常を描いた、笑いアリ、涙アリ、感動アリの冗談は抜きに、楽曲レベルの高さにも脱帽! とても温かくさいこぉーーにハートフルな作品が完成しました★

GO WITH ME 安藤

さよなら、また今度ね


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 日本語ロック・期待のニューカマー、“さよなら、また今度ね”。最新ロックと過去の名曲をジャンルレスに行き来するようなグッドメロディと、聴く者を夢中にさせるゼロ距離射撃な、新感覚の歌詞。曲を聴いたら、MVをみたら、あるいはライブを目撃したら、次の日誰かに「さよなら、また今度ねって知ってる?」って思わず聞きたくなっちゃうような不思議な魅力のあるバンドです。そんな彼らが、9/18に1stフルアルバムをリリースする。もう聴くしかないでしょう、これ。この夏、“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013”に出演したり、ロッキング・オン・ジャパンの新世代バンド特集で、KANA-BOON、コンテンポラリーな生活、WHITE ASH、パスピエらと並んで紹介されたりと、間違いなく「今」キテます!

ランデブーレコーズ 伊藤

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