音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:203

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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BACKDATE NOVEMBER


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町田発の大型新人BACKDATE NOVEMBERが遂に初の全国流通盤をリリース! 兼ねてより、飛び抜けたメロディセンスと楽曲センスで、ライブハウスシーンのオーディエンス、各関係者より注目を集めていた彼ら。
日本人の琴線にビシビシ触れるエモーショナルでキラキラしたメロディや、トリプルギターから繰り出される重厚なサウンドはライブでも威力を十分発揮し、今年出演した大型イベントでも話題となっている。今後もさらに大きなイベントへの参加を画策中!
使い古された言葉だが、まさに捨て曲なしのキラーチューンばかりが7曲集まった今作はメロディックパンク好きはもちろん、普段メロディックを聴かないような人にも是非、聴いて欲しい1枚!

PCI MUSIC 小山

The Sketchbook


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日本の漫画作品を原作としたテレビアニメ『SKET DANCE』より結成された多田宏(Vo./Ba.)、小原莉子(G.)、渡邊悠(Dr.)からなる3ピースバンド、The Sketchbook。
デビューシングル「道」のMusic VideoはYouTubeで2,000,000再生回数を突破!
デビューから走り続けている彼らの10/8発売の最新シングル「REASON」はSEGAの大ヒットスマホゲーム「チェインクロニクル 〜絆の新大陸〜」主題歌!
特徴のある多田のヴォーカルに爽快なギターロックサウンド、一度聴いたら自然と頭の中でリピートしてしまうほどインパクトのある楽曲に仕上がっている。

エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ
木村恵美子

午前四時、朝焼けにツキ


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通称「ごぜよ」。メンバー全員22歳になる年代で、新潟を拠点とし活動するロックバンド。
エモ・ロックを基軸としながらも、様々なジャンルの音楽を吸収し独自に昇華させた新世代のギターロックサウンド。静と動の両面を持ち合わせた独特の世界観を繰り広げている。激情系「帰りたくなる」哀愁ロックと自称しており、その楽曲は懐かしく、儚く、郷愁を感じさせる。
10/8に1stミニアルバム『鉄也林部』を全国リリース! 地元FM局のパワープレイ獲得を始めとし、田舎在住の新人バンドにも拘わらず、いきなり全国のタワーレコードが激押しする“タワレコメン”10月度邦楽編3組の中に選出されるなど、地元だけでなく全国的にも期待感をヒシヒシと感じさせてくれる要注目バンド!

KIZUNA RECORDS 小林宏彰

The Wisely Brothers


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音楽的才能もさることながら、その初々しさや文句なしの可愛らしいビジュアルも魅力の3ピースガールズバンド“The Wisely Brothers”!
ん? ガールズバンドなのに“ブラザーズ”!? そんな気になるバンド名で活動するのは今年20歳の3人娘。東京出身の彼女たちは高校の軽音楽部にてバンドを結成し、下北沢・新宿を中心に活動。そして遂に産み落とされた初の全国流通盤は挨拶代わりの6曲入りミニアルバム!!
まだあどけなさの残るVo.真舘の歌声は聴けば聴くほどクセになります。そして「ハッピーでヒッピー」「恋に落ちるのも全部重力」「私ホタテが食べたい」など、何とも耳に残る印象的な言葉が溢れる詩世界も合わさり、一度聴いたら頭から離れないサウンドに。彼女たちの魅力全開の今作、もうアナタも聴かずにはいられないでしょ!?
primitive 髙橋惇

スカーフ


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9/24、『GREAT FUTURE』が全国発売されたばかりの3Pバンド“スカーフ”。吉祥寺を中心に活動する彼らの音楽は王道な中からはみ出そうとする爽やかさ、セツナさ、疾走感!
キャッチーなメロディーとエモーショナルサウンドのバランスの良さが魅力。そして独特な観点から描かれるストーリー性の高い歌詞の世界! どの曲を聴いても景色や情景が頭に浮かんでくる。
何度も繰り返して聴きたくなる“スカーフ”がヤミツキになる事間違いなし!!

吉祥寺 Planet K 店長 福原和樹

SAY HELLO TO SUNSHINE


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某レコードショップで洋楽バイヤーをやらせて頂いていた僕が、新しく立ち上げたレーベル第1弾契約アーティストとしてこれ以上ない程に相応しいバンドです。スタイルやファッションとして定着したスクリーモ / ラウドミュージックではなく、その本人達の佇まいも含めて狙った訳でないのに溢れ出るエモーション。海外からの影響を多大に受けつつも、初期のFinch直系サウンドからさらにオルタナティヴに、さらにナードに進化した世界観は唯一無二。スクリーモ創世記を知っているリアルタイム世代はあの頃の思い出と重ね合わせ、若き世代には必ず新鮮に響くはず。そして普段邦楽しか聴かない方や、ラウドが好きな方、逆にラウドが苦手な方にも是非触れて頂きたい存在です。

Maxtreme Records 鎌田

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