音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:242

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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さよならミオちゃん


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札幌在住の全方位型エンターテインメント集団・さよならミオちゃんは、黄色/ボーカル/ギター、ピンク/ボーカル/シンセサイザー、赤色/ドラム、緑/ギター、青/ベースの構成員からなる5人組。
ロック、アイドル、J-POP、お笑いまでVV(※Village Vanguard)から飛び出したような、ネット社会が生み出した様々なカルチャーを全網羅の自称アイドルのロックバンド。
と言っても彼らを軽く見ちゃいけない。次世代の音楽シーンにかいしんのいちげきをぶっ放すこと間違いない。
ここんとこ大体おんなじ優等生なバンドが多いシーン。全てを飲み込んだエンタメバンドとして、ミオちゃんの勢いはやがてライブハウスからお茶の間まで全国に侵食すること間違いなし。
また変なバンドに出会ったー。。。(⌒_⌒;

エイティーフィールド代表 青木勉

バウンダリー


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オーディションで見て一目ぼれ。話してみるとまぁ掴みにくい(笑)。

一見普通のハイティーンの女の子なのに、やっぱりバンド。

どんな曲を書いて歌って演奏してみても、どこかオルタナティブになるのは、バウンダリーならでは。

今っぽい平衡感覚を持ちながら、ストレートなのに手元でキュっと少し変化するオルタナ感。

ハタチを迎えた王道新感覚な女子3ピースガールズロックバンド(非バンドガール)を是非。

UNCROWN RECORDS 岡村大輔

アルクリコール


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北海道札幌市、幼馴染4人で結成した4人組バンド。約6年間、THEサラダ三昧というバンド名で札幌バンドシーンの中心で活動していたものの、音楽性とバンド名の乖離が年々激しくなり(笑)、昨年アルクリコールへと改名をしました。

北欧的ニュアンスを持った美しきサウンドスケープとオルタナティヴなギターリフに対し、エモーショナルな歌声を持ち寄ることで、独特のギターロックに昇華。

北海道出身バンドが脈々と受け継いできた、“美しさ”と“熱さ”の系譜をハイブリッドに併せ持つことが最大の特徴です。

特に、MVも公開となった今作『Re:versal』のリード曲「ユアライト」はその特徴がすべて詰まった、何にも属さない北国の音が鳴っています。

2018年初頭、続々と北海道バンドの全国リリースが決定する中、その幕開けを飾るアルクリコール。是非ご一聴ください。

Yumechika Records/HTB 黒澤圭介

KAKASHI


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全国的にライブをし、精力的にデモをリリースしていたので、てっきりマネージメントもついていて、全国流通盤の準備もできていると思っていました。

群馬4人組、KAKASHI。

担当してるWOMCADOLEのG.古澤から、「KAKASHI、どうですか」とライブ終わりに言われて、驚き、改めて聴きなおしてからは本当にあっという間。

私がしたことはほとんどないと言っていいほどの名盤『ONE BY ONE』ができました。。

反骨心、劣等感、諦めにも近い心情は、きちんと間違わなければかならずガソリンになります。

ギターロックにしてはエモすぎて、エモと呼ぶには王道すぎる。

隆盛を極める群馬ロックシーンの最後の切り札こそ、KAKASHI。

UNCROWN RECORDS 岡村大輔

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